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61. 蛇の道(1998)
香川照之といえばピン子と春恵くらいしか浮かんでこなかった俺のイメージはこの作品を観た後に一変した。傷口を針で抉るかのように執拗な高橋洋の脚本も素晴らしい。それにしても哀川翔は「自分では普通のつもりだけど端から見ると物凄く変」な男を演じさせたら右に出る人いないね。9点(2003-11-14 06:42:56)
62. ドッペルゲンガー
まさに黒沢清ベストアルバムって感じで、この人の作品を良く観てる人にはお馴染みのシーンが目白押し。個人的に大好きな「勝手にしやがれ!」シリーズのオフビートな雰囲気が全編に漂っていて良かった。ラストのPe'zの曲も"森のクマさん"とまではいかないが、マッチしていた。
まぁでも個人的にはそろそろ新しいものを見せて欲しいな、と。7点(2003-11-14 06:34:02)《改行有》
63. 回路
素晴らしく感動的な青春映画。
麻生久美子は作品ごとにころころ顔が変わるね。
それにしてもいきなり下の名前を呼び捨てされた小雪はあの時
どう思ったんだろうか。10点(2003-11-14 06:27:33)《改行有》
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2 | 4 | 6.35% |
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3 | 2 | 3.17% |
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4 | 1 | 1.59% |
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5 | 6 | 9.52% |
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6 | 5 | 7.94% |
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7 | 14 | 22.22% |
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8 | 9 | 14.29% |
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9 | 4 | 6.35% |
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10 | 16 | 25.40% |
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