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プロフィール
コメント数 1200
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
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61.  フラットライナーズ(1990) 《ネタバレ》 ものすごく大げさなわりに、昔悪いことをして気にしてる事があるんだったら、ちゃんと謝っときましょう。というだけの映画。しかも謝り方は「自己解決」か「自分が謝りたいから一方的に謝る」という非常に自分勝手な手段で行われるので、もう何が解決してるのかすらわかりません。てか女問題解決してないよ!![CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-05 15:08:31)(良:1票)

62.  アメリカン・ビューティー 《ネタバレ》 アンジェラ可愛いよ、アンジェラ!!まさか美乳を拝めるとはおもいませんでした。 劇中で一番驚いたのは、アンジェラと好対照な巨乳なのに「豊胸手術するために」お金を貯めてた娘でしょう。あれ以上大きくしてどうするんだ?左右でバランス違うからでしょうか?うーん…わからん。アメリカってすげーな。 …一軒平凡に見える家庭や人々にも裏には違う顔があるという日本でもアメリカでもしごく普通の事を描いた映画で「アメリカの」といいながら、日本でもアルアル系。そういう意味でこの映画が「わからない」人はある意味幸せなんでしょう。わかりやすい典型がアンジェラ。見栄をはってヤリマンビッチを演じてるのにほんとは純情可憐。可愛いよ!!まぁ、冒頭からいかにも自分のゲイを抑圧してる雰囲気バリバリで実際そうだったという隣の大佐のおかげでみんなあらためて自分の気持ちを見つめなおす事ができたし、なにしろ主人公も(ひとめぼれがかなって両想いな雰囲気の中でしかも家族の想い出の中で死ねたわけですから)幸せのうちに死ねたし、ある意味なかなかハッピーエンドなんじゃないんでしょうか。 まぁこうなると娘の駆け落ちがどうなるかが不明ですし(パパ死ねが叶って嬉しい?)、何より傷心のアンジェラがどうかるか…が一番気になります。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-03 13:52:19)《改行有》

63.  ユー・ガット・メール 《ネタバレ》 1998年製作という事はWindows98が発売された年の映画です。モデムの音が懐かしいです。 日本にスタバが上陸したのは1996年。この映画の頃はまだまだめずらしい店でした。 いまやネットで知り合い結婚した人の数が1割を超える時代になり、ネット出会いネット恋愛はまったくめずらしくなりました。リアルを知らないからネットでの恋愛は(リアルを知らないからこそ)急速に深まるという「ネット恋愛5倍速の法則」という言葉がありますが、まさにそれを地で行く映画です。ネットでの恋愛経験ある人なら、誰でも思い当たるフシありますよね。そして時代の変化を感じる事としてはもう一つ。この映画が出来た頃にはまだハシリだったamazonが今はリアル書店を圧倒しています。おそらくはフォックス書店も今は苦しい経営を強いられてるはずです。世の中いろいろ変わっているわけです。でも恋愛の苦しさ楽しさはほんとーに全然変わりませんけどね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-07-23 15:40:12)(良:1票) 《改行有》

64.  スター・トレックVI/未知の世界 《ネタバレ》 「ぼえじゃー」からはじまるオリジナル宇宙大作戦の映画シリーズの最後を飾る作品で、ここまで中途半端に劇場版を意識して失敗していた感の高かった作風をあらため、最後なので開き直ってお祭り感覚で作品を作ったようなところが娯楽作として逆に成功してる映画。 逆に、各処が適当すぎて作りこみの甘さはハンパなく「は?なにそれ?」なんて思う箇所は随所に出てくるし、エンタープライズ内の裏切り者は最初から誰だかバレバレだし…(キャステイング的に一人しかありえないんだもん)、「低レベルの娯楽作」に落ち着いてしまっているのが残念なところ。まぁそれでも「これはひどい」の5あたりからすればだいぶ持ち直してるわけで、オリジナルキャスト最後の花道という事で1点加点して6点。逆に言えば、そこまでしてもやっと6点にしかならないところが、スタートレック劇場版のきついところなんじゃないでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-07-13 17:56:41)《改行有》

65.  いとこのビニー 《ネタバレ》 この映画の最大の魅力であり謎はマリサ・トメイ(劇中でその名前がわかるところでびっくり。モナ・リサとか!)があれだけの服をいったいどこにもっているのか?という点にあるわけですが、それ以外にもこの映画は、日本コメディの基本「天丼」を多用しすぎてクドいわりに面白くない、というよくない天丼使用の見本になってしまっています。 朝5時に起こされる、法廷侮辱罪で逮捕される…という複数天丼の繰り返しは明らかにやりすぎてす。 天丼は一つでいいんですよ。一つに絞るから天丼は面白いし引き立つのです。このあたり製作スタッフにはコメディの基本を勉強してほしいところです。 またビニーについては、劇中で努力して勉強する姿勢が(これまた天丼で)ひたすら画面に映されているので、最後に勝利するのは納得もするんですが、あそこまでキレ者に豹変するなら、やはり途中で、ひとつくらい「こいつは実は切れる奴なんだぜ」という片鱗を示すような伏線を張っておくべきでしょう。 最後の切れ者弁護士への豹変があまりにも唐突で違和感がありすぎて、いまいちすっきりしないんですよね。 そのあたりなかなか惜しい映画でありました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-02 15:30:33)(良:1票) 《改行有》

66.  プリティ・ウーマン 《ネタバレ》 そういえば、この映画をはじめて観たのはバブル真っ只中の頃でした。大昔から少女マンガ等でよくみかける陳腐と呼んでもいいようなベタなシンデレラストーリーがなぜこれだけ面白いかというと、結局のところジュリアロバーツの魅力につきるんだと思います。これが他の女優だったらここまでのヒット作になったかどうか。もちろん、ホテル支配人やエレベーターボーイ等の脇役にまでお約束ばっちりえびちりの役どころを配置している隙のない映画作りがあるからこそ面白いというのは当然の事なのですが、それでもこの映画の魅力はイコールジュリアロバーツの魅力だと思うのです。うん。ところでジュリアロバーツが下着姿とか遠慮なくさらしてくれてワクテカしてると、あとで実はそれがほとんどボディダブル(体は代役)だと知って世の無常を思い知らせてくれる映画でもありました。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-01-04 14:55:49)《改行有》

67.  恋におちたシェイクスピア 《ネタバレ》 『当然』最後にロミオとジュリエットを演じるのはあの二人しかありえないわけで、そしてジュリエットの登場シーンも当然そうであるべき登場の仕方。『当然』まさに女王が登場すべきタイミングで女王が登場する。映画を観ている人が「こうあってほしい。当然こうだよね?」と期待しているシーンがまさにその通りに展開してくれるわけで、そりゃ観てる人は「そうそう、こうでなくちゃ!!」と大喜びできるわけです。脇役にしてもそう。ココ一番でツーカーな乳母や、芝居に夢中になっていく借金取り。いやーお約束ですね。 期待を裏切らないお約束というものの大事さを教えてくれる映画。そして観た人の心をほんわかしてくれる本当に素敵な映画です。意外とパイオツ全開な上に腰もふられてまくっているので子供と見るにはちと困るのが難点でしょうか。 三谷幸喜がこの映画が大好きだと後で知ったのですが、それを聞いたときは「なるほど確かに!」と思いました。[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-12-13 18:00:15)(良:1票) 《改行有》

68.  ニキータ 《ネタバレ》 ちょうどスターチャンネルでオリジナルとリメイクを比較する企画をやっていたので「アサシン」と続けて鑑賞する事ができて、そのおかげでオリジナル版のよさがよくわかる形になったわけですが、映画を観る前の嫁との会話。 「今夜、映画2本観るから」「2本って何観るの?」「ニキータとアサシン」「もう1本は?」「もう1本??だから、ニキータとアサシンだってば」「…あ、『ニキータとアサシン』って映画なのかと思った!」。 …なんかその映画はそれはそれで観てみたい気がしますw で、この映画、ジャンレノの行動が途中から意味不明すぎて、よくあれで今まで仕事してこれましたよね…[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-09 01:17:56)《改行有》

69.  アサシン(1993) 《ネタバレ》 「ニキータ」と続けて観たため、どうしても直接比較してしまう形での鑑賞。 導入部のスピードは相当に早く、さすがアメリカ映画。オリジナルはどうしてもペースが遅くてかったるかったので…でも、あれれ?、そのためにヒロインのジャンキーさがすっかり影を潜めていて、なんだか普通の女性になってしまっています。「このクレイジーな女が公正するとか無理じゃね?」という印象をずっと持ち続けていたニキータと比べるとヒロインから受ける印象が全然違い、一言で言えば「軽い普通の女」。エースを狙えの宗像コーチと岡ひろみのようだった愛憎入り混じる関係性もなくなり、つきあう男もなんだかチャラクて軽薄で信頼できない感じ。ぶっちゃけ、人間が描けていないため観てて全然面白くないのがこちらのリメイクです。ニキータだけ観ていたときは「前半かなりかったるい」なんて感じだったんですが、こうして直接比較して観る事でそのよさがかえってよくわかりました。 唯一こちらでよかったのは、ニキータでは意味不明な行動をしてストーリーをカオス化していた掃除人がこちらではちゃんと行動してた事でしょう。ニキータではあれで話がめちゃくちゃになってましたからねぇ…[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-09 01:11:38)《改行有》

70.  パラサイト 《ネタバレ》 この映画の見所は2点。まず「ジャックフィニイの盗まれた街はハインラインの人形使いをパクったのよ」というものすごくマニアックな映画内の会話。いやわかる人しかわかんないってばwでも確かにこの映画を観てまず思い出すのは盗まれた街(ボディスナッチャー)ですから当然の会話ではあります。 そしてより大事な点。メインヒロインが赤めがねをかけたらめっちゃ美人(当社比10倍)。こんなに美人になるなら普段から眼鏡かけておけばいいのに…なぜ普段は眼鏡じゃないのか?アメリカ人の美的センスはおかしいんでしょうか?? [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-09 19:35:30)(笑:1票) 《改行有》

71.  トゥルーライズ 「漫画のよう」という表現がぴったりくるコメディタッチな豪華絢爛アクション巨編。 そういえば一昔前はこういう無駄に豪華で陽気なエンターテイメント映画って結構沢山あった気がするのですが、最近はあまり見かけなくなりましたね。たまにあったと思ったら無駄なカーチェイスシーンでおなじみの某製作者のものばかり。 その最大の理由は例の9.11にあるわけで、今やテロリストを題材にしてこんな能天気な映画を作ることは不可能ですから、今となっては貴重な映画でもあるわけです。素直に肩の力を抜いて楽しむのが吉。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-09 10:20:39)《改行有》

72.  クリムゾン・タイド 《ネタバレ》 とにかく映画の最後までずっと緊張感を持って映画に引き込まれてしまうストーリーがお見事。 頑固でたたき上げの艦長とエリートでインテリの副長のキャラクターがあまりに類型的すぎて鼻につくレベルなのがちょっとアレなんですが。 最後に副長にだけ事情聴取してないのは、彼のキャリアに傷をつけないように…という配慮からだと思うんでけど、違うんでしょうか? まさか本当に「彼は30年間付き合いがあってうそをつかない男だから」という理由で反対側の意見を聞いてないんだったら、そんな裁判怖すぎるわ…[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-11-08 00:29:49)《改行有》

73.  宇宙で最も複雑怪奇な交尾の儀式 《ネタバレ》 あんなイケイケな格好をしているくせに、あの女性はエッチするまで時間かかりすぎです。って日本人の僕でもそう思うんだから米国の人は絶対そう思いそうな気がするんですが…偏見でしょうか。 さて、XとYの人たちのかけっこがたまらない魅力を放っているこの映画ですが、これってどこかで見たな…そうそう、ウッディアレンのあの映画だ! ウッディアレンのあの映画や、ラリィニーヴンの小説「スーパーマンにおける子孫存続に関する考察」がお好きな方には絶対的におすすめできる映画です。[地上波(字幕)] 8点(2013-10-14 01:17:34)《改行有》

74.  アルマゲドン(1998) さっきテレビでやってたのを見て「あー、僕はこの映画のレビュー書いてなかったんだ」という事実に気づきました。 僕がはじめて見たのは5年程前だったと思いますが、他の人と違って個人的にはアメリカ万歳とかそういうのはほとんど気にならないかった..てかそこまでたどりつけなかったというのが本当のところ。 バカでウザイだけの極端なキャラ達と、無駄に煩いだけで何がおきてるんだかよくわからないシーンの連続。 なんでこんなに極端なキャラで極端なイベントばっかりにしちゃうんでしょうか? それだけでもうウンザリしてしまって、映画を映画としてまともに見ることができないのですよ、えぇ。てか各種突っ込みどころに突っ込む元気もなくなるわけで、突っ込みすらできないとなるともはやどういう方向性でもこの映画を楽しむ事はできません。 誰かマイケル米にワビサビの心とかを教えてあげてくださいよ....orz... [DVD(字幕)] 3点(2007-10-15 00:04:57)(良:1票) 《改行有》

75.  ラスト・オブ・モヒカン 《ネタバレ》 一言で言って「15年前のアメリカに韓流映画の原点があった!」的映画。   編集が下手なのかシナリオがまずいのかわからないけど、ブツ切れにクライマックスをつないだだけにしか思えない唐突かつ劇的なストーリー展開。  突然はじまる戦闘!脈絡もなくはじまカヌー競争!お約束の滝!火炙り!しかも主人公は冗談のように射撃が上手!お前はどこのアクションヒーローなんだ??   そして、いつのまにか恋に落ちている人々。お前らなんで仲良くなってるんだ..過程は省略なのか???   そもそも主人公達3人がなぜあれほどヒロイン達を守るのか理由が全くわからないぞ!   悪役は徹底的に悪!わかりやすいくらいの悪役っぷり!真面目な歴史物として評価すると問題だけどアクション物として考えると全く問題ないくらいのステレオタイプな悪役だ。 ライバルにはお約束の見せ場が!炙れ!  主要キャストはみんな死ぬ!親切に全員素敵なクライマックスシーン付き!映画的にはみんな犬死にじゃないぞ!  そして最後は主人公達だけハッピーエンドで夕日に向かって勝利のポーズ! 音楽がまたダサい。ワンパターンのシーンにマッチしすぎるわかりやすい音楽にまたげんなり。   15年前のアメリカにこんなド韓流映画があったなんて....ある意味感動..[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-03-07 10:00:11)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

76.  地上より何処かで うーん、確かにストーリー的には非常にとりとめがなくダラダラと話が進む感じなのですが、親子の反発と接近、依存の再確認等をそれなりに描きつつ最後は発展的解消という形での母娘の新たな関係性..を一応描けてるとは思います。 (ま、映画の中でいろいろ変って行くのは娘だけで母親は実は全く変ってないわけですが) 期待してなかった分、意外と面白かったかな、って感じ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-24 12:11:38)《改行有》

77.  三銃士(1993) 完璧と言ってもいいほどに予定調和な展開で最後まで見せる映画。「実はこいつは悪いやつ」とか「実はこいつ死んでない」とか、新橋のサラリーマンに「ここからの一番ありそうなストーリー予想」をシーン毎に聞いていったら必ず予想一位になるだろうお約束のストーリー展開で最後まで見せきります。そのあまりのお約束っぷりは見事。(←誉めてます。そう読めないかもしれませんがw)   普通の日本人の僕には「三銃士」自体になじみがないのでノメリコミ感がイマイチ低かった事が最大の問題。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-21 23:19:47)《改行有》

78.  ハンテッド(1995) (ラストサムライ+ブラックレイン)にアストロ球団とか甲賀忍法帳とか何か違うものを沢山混ぜてしまったような超面白いトンデモ映画。..しかし4点なんですがw 滅茶苦茶だと言われるこの映画の中の日本描写ですが、いやナカナカに正確なところがあって、例えば名○のタクシー運転手は確かに態度が悪いとか、細かいところが妙に正確ですw。   これが10年たってラストサムライへと昇華されるんですね..(多分違う) [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-08 09:32:58)《改行有》

79.  フェイス/オフ 近未来SFなどではなく「今現在」という時代設定で見たときに、絶対に不可能というレベルの基本設定にまず気分は「なんだかなぁ」。   例で言うなら「斬鉄剣だと何を切っても許せるけど、357マグナムで戦車をやっつけるのは納得できない」という気分と同じ。   現代劇なら現代劇である程度可能な枠内で設定を納めてもらわないと、どうしても全体にうそ臭さを感じてしまって映画に入り込めないのです。これなら「不思議な妖精の力で善と悪の体が入れ替わっちゃったの、まぁ大変」なんて設定の方がそもそもあり得ないだけに100倍納得できます。   ま、その非現実的な設定(つか前提条件)と揚げ過ぎたトンカツのようくどい銃撃アクションシーンとを除けば、なかなか面白いアクションサスペンス映画。お約束もちゃんとこなすし。   面白いだけに...アクション過剰とそのあり得ない設定がどうにも許せないのが実に惜しい... [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-02 13:39:14)(良:1票) 《改行有》

80.  マキシマム・リスク ヴァンダムってだけで馬鹿にして観はじめたんですが、なんのなんの、結構面白い映画でした。    ちょっと高めの店(本格大作映画)が出してる牛丼(例「ザ・ロック」「ボーン・アイデンティティー」..)と比べても、大衆牛丼チェーン(ヴァンダム)で出してる牛丼(マキシマムリスク)も負けてないぞ、みたいなそんな映画。  無駄でチープな爆発シーン等は、大衆牛丼チェーンならではのお味なのです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-20 00:19:17)《改行有》

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