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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 390
性別 男性
年齢 54歳
自己紹介 映画は芸術ではなく娯楽と思っているクチの
ハリウッド至上主義者。
アクションメインで、サスペンスもかなり。
ホラーも観ますが、恋愛モノはノーサンキュー。

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61.  セブン ソード 《ネタバレ》 シャレでもなんでもないんだが、蛇足をしてしまったが故に駄作に成り下がってしまった本当に惜しい作品。皆さんご指摘の通り、中盤バッサリ1時間削ったら、おそらく自分の中では10点つけていましたよ。それくらいアクションはカッコよかった。ドニーが出ているからアクションは安心していたのだが、ここまでスゲーとはおもわなんだ。『ヒーロー』のときのジェット・リーとの戦いもすごかったが、その比じゃねーもんな。なんだ、あの狭い壁と壁の間のチャンバラは!!!!身体能力とアイデアの限界に挑戦した、武侠活劇の新境地に拍手! それだからこそ、どうでもいい裏切りとか恋愛描写とか入れないでほしかったなぁ。。。。 [DVD(字幕)] 5点(2006-05-02 21:17:55)《改行有》

62.  イン・ハー・シューズ 《ネタバレ》 ごめ、ワシがキャミのファンだからか、男性だからかもしれんけど、姉妹間のエピソードにはぜんぜんピンとこなかったわ。このまま男を挟んでの醜い争いが続くのかなぁ、と欝になったもんですが、キャミがフロリダに移ってから、俄然前のめりになっていったですよ。生き生きとしたじいちゃんばあちゃんたち。亀の甲より年の功ということで、そのじいちゃんばあちゃんから“生き方”を学んで、どんどん生まれ変わっていくキャミの姿に小躍りしたくなるくらい嬉しくなった。盲目の教授とのエピソードが、自分の中ではこの映画の全てといっていいほどだったよ。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-02 21:07:49)

63.  CUBE ZERO<OV> 《ネタバレ》 ライオンズ・ゲートの商魂見たり!ってカンジ(ソウもそうなってしまうのか!?)。期待通り(!?)に、作品を追うごとに劣化していてある意味拍手。後付け設定プラス登場人物のキャラ付けもまったく上手くいっておらず、立方体が動き回るかのごとく作品が迷走しているさまがにんともかんとも。。あんまりようわからんが、主人公のあの男が、1作目のあの人とキャスト的にも一緒だったのか?だとしたら、彼の演技力はたいしたもんだ。あの終わり方を見て、『ドラクエIII』を思い出したよ。[DVD(字幕)] 3点(2006-05-02 20:52:04)

64.  Be Cool/ビー・クール 《ネタバレ》 ゲット・ショーティの続編とはいえ、カネとマフィアと女が絡むハナシで、トラボルタとユマを使うというキャスティングは、いったい何を考えているんだ???どうしてもあの作品と比べてしまうわけでしょ、やっぱり。それを思わせるダンスシーンまである始末で。なんでこんなカネをかけて、例の作品の二番煎じを見なければならないのか。シャレで済ますには、開き直りすぎなんでねーの? ロック様とスティーブン・タイラーが出ていたことで、この点数にしておきますけどね。。。[DVD(字幕)] 4点(2006-05-02 20:43:28)

65.  かもめ食堂 ゆるいんだよ~。でも、これが褒め言葉になるくらい、心地いいのよ~。日本で自慢できる部分、脚本と演技。そして不得手である撮影はフィンランドのクルーが担当。これが上手くリンクしてましたな。それぞれのキャラを深く掘り下げ過ぎず、謎を残している部分が余韻を残し、ゆるくも心に残る作品になっていた。小林、もたいが出ていたから、室井の出演を期待したのは欲張りか??? [映画館(字幕)] 7点(2006-05-02 20:36:19)《改行有》

66.  サマータイムマシン・ブルース 撮影スタッフが優れているのかなぁ。本広の撮る映画は日本映画の中では屈指ですな、画づくりのよさは。こんな人がTV出身というのがなんとも皮肉ですが。日本映画の予算のなさを逆手に取った作品づくりに好感触。お金がないなら、徹底して脚本と演出で勝負してやろうという心意気に惚れました。『室井』を撮らずに、こっちを撮ったのもうなずけました。 [DVD(字幕)] 8点(2006-03-29 20:56:50)(良:1票) 《改行有》

67.  エミリー・ローズ いやぁ、期待しないで観に行って当たりだったわぁ。法廷モノとしてもそれなりに見られるし、怖さもそれなりにあった。ジェニファー・カーペンターの怪演に拍手![映画館(字幕)] 7点(2006-03-29 20:49:29)

68.  シンデレラマン いや悪くはないんですけどね、毒も華もない映画なんですよう。なんだか図書館で伝記を読んだり、社会科で歴史の偉人の勉強をしている感じ。映画で観て得るものが少なかった。このご時世に“貧乏はつらいよ”といわれても、こっちにはどうもピンとこない。そんな自分の心の貧しさに気づかされたってことで、この点数。 [DVD(字幕)] 5点(2006-03-29 15:32:32)《改行有》

69.  シリアナ 《ネタバレ》 オイルマネー、CIAにアラブ、テロ。これだけタイムリーで陰謀論つくり放題の“良素材”を、よくもここまで不味く料理できるものかと逆に感心してしまった。脚本が致命的にダメ。わざと分かりづらくしているのではなく、脚本家自身がこの物語の全体を見通していないのでは?と思えるくらい不親切。終盤、なんでジョージ・クルーニーが王子のもとへ走ったのか、なぜアメリカが王子を殺そうとしたのか、なぜ、マット・デイモンが王子の車から離れたのかが分かりづらすぎる。これは観客の理解力の問題ではない。圧倒的に手がかりが少なすぎるのだから。「分かりづらいけどもう一回観たい」…そう思わせる作品というのは、大筋が分かるけど細かいところを観て理解を深めたいと思うからそうなるんであって、大筋すら理解不能だったら、リピートする気も起きないっすよ。とにかく期待が大きかっただけに、怒りは大きい。 [映画館(字幕)] 3点(2006-03-29 15:24:19)(良:1票) 《改行有》

70.  NANA 原作未読。完全な門外漢が見てしまって困惑することしきり。笑えるシーンでは素直に笑えたが、他はサッパリでした。ごめんね、ごめんね、何一つひっかかるものがなかったよ。。。宮崎あおいが大好きだけど、彼女がやった女が本当にいたら吐き気するし。そう思わせるくらいのブリブリ演技をしたあおいちゃんにこの点数を。 [DVD(字幕)] 3点(2006-03-29 15:15:26)《改行有》

71.  クラッシュ(2004) ブレンダン・フレイザーはいらんかったろ! 検事という役柄も合ってなかったし、存在感もなかった。あと人種差別がテーマのひとつなのかもしれないが、人種云々より、登場人物の性格に問題あるとしか思えなかった。ペルシャ人店主とか、黒人脚本家の嫁のDQNっぷりに“なんだかなぁ”でしたよ。でもまぁ、フレイザー以外の人物の絡み合いは上手くいっているし、内に抱える葛藤もある程度は見えたから及第点としておきましょうか。とてもアカデミー受賞作とは思えないけどね。 [映画館(字幕)] 6点(2006-03-29 15:11:17)《改行有》

72.  ブロークバック・マウンテン 《ネタバレ》 編集や撮影がちょっと単調すぎかなぁ。大自然の雄大さ、荘厳さがちょっと足りなかったような気がする。まー、それを補って余りあるほどの主演二人の演技がすばらしかった。ドニー・ダーコやジャーヘッドを観て、ジェイク・ギレンホール目当てで観に行ったんだが、ヒース・レジャーもよかったなぁ。おいらにはそのケはないけど、シャツをギュッと抱きしめるシーンで少しホロリときてしまった。妻のある身としては、その関係を知ってしまったカミさんの心境が異様に身につまされ、苦笑することしきり。男を愛しながら、娘を愛する。矛盾しているけど、そこは理解できる気がするなぁ。。。[映画館(字幕)] 6点(2006-03-29 15:05:00)

73.  戦国自衛隊1549 《ネタバレ》 あー、そっかー。みなさん79年版のオリジナルと比較しちゃうのかー。ワシは原作読んでいるので、福井の他作品『ローレライ』や『亡国のイージス』の映画版と比較していましたわ。もちろん、オリジナルも見てますけどね。で、福井3部作の中でこの作品が映画化されるなかで一番期待してなかったのですよ。そしたらいちばんマシだった。他2作品は、予算もないくせにCGに頼って失敗するという、邦画のいけないパターンを見事に踏襲。それに対し、こっちは多少CGのショボさはあるものの、セットと特撮ががんばったからそんなにひどくなってないんだよね。暗いシーンが多い中で照明もがんばってる。ヘンにヒューマニズムに走ることなく、自己犠牲というベタな部分のみにとどめるストーリーテリングもストレスなく見られた要因かと。無理に欲張ることなく、ハデに見せることに徹して、空回りすることを防ぐのも、勇気だと思うよ。騎馬隊のスケールがダウンしとるのは、ちょっと残念だったけどね。 [DVD(字幕)] 6点(2006-02-12 22:08:39)《改行有》

74.  NOTHING ナッシング 《ネタバレ》 いや俺はね、『カンパニーマン』も結構好きだったのよ。だから、ナタリってのはそれなりのアベレージヒッターだと思ってたの。そしたら、ナニコレ!?彼にはコメディのセンスは全くないことが分かっただけでもよしとしようか。。。こんな本だったら、普通断るよ、もう。ギターが消えた時点でイヤな予感がしたんだよ。ビヨーンビヨーンて、最後ブラックユーモアにもなってなかったぞ! [DVD(字幕)] 3点(2006-02-12 21:59:06)《改行有》

75.  ミュンヘン 《ネタバレ》 初日のレイトに行ったんですけどね、ほぼ満席。まーたプロモーションに騙されて、上映後にアタマの上に“?”マークでいっぱいの観客を見ることになった。もうやめようよ、“感動の大作”って煽るのはさ。参考図書既読、軍オタ、スパイ小説大好きの小生からいえばほぼ満点のデキだけど、予告やCMをイメージして行くと、痛い目みますのでお気をつけあれ。淡々と進む暗殺描写は地味ながらも緊迫感があり○。殺人描写の奇抜さもさすがにスピルバーグ。それだけでもう満足ですよ。ただ、終盤のセックルシーンが個人的にはいただけなかった。そら、狂気の報復連鎖から逃れるための儀式として、そのシーンが必要だったのは分かるけど、ちょっと下品だったかなぁと。[映画館(字幕)] 8点(2006-02-05 13:10:35)

76.  ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 リメイク『ドーン~』の監督より、こっちのほうが“ロメロ愛”は上だな。その時点でこの点数をあげられる。英国映画特有のアクの強いキャスト、ゆるーい展開が鼻につかなくもないが、十分笑ったし(といっても爆笑の類ではない)、退廃的世界を堪能できた。[DVD(字幕)] 7点(2006-02-04 11:42:23)

77.  ランド・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 「キャー!トム・サヴィーニがヘルズ・エンジェルの格好で出てるよ!!」「お、アルジェントの娘やんか!!」と、ゾンビ好きが細かいところを見て楽しむ映画。ロメロ普遍のテーマは貫かれており、残酷シーンも相変わらずエグいが、やはりパワーダウンは否めない。そもそも、ゾンビ映画に凄いものを求めてはいけない。オリジナル『ドーン~』が凄すぎただけなのだから。ワタシはこれで、十分満足です。血飛沫がCGだったところ以外は。[映画館(字幕)] 7点(2006-02-04 11:27:45)

78.  レジェンド・オブ・ゾロ バンデラス信者の拙者でも、この点数しかあげられんなぁ。ストーリー、アクション、音楽。どれをとっても予定調和の域を脱していない。退屈はしないけど、血が滾らない。もっと“お!”っと言わせる活劇が観たかった。息子の可愛さくらいかなぁ、印象に残っているのは。[映画館(字幕)] 5点(2006-02-04 10:50:39)

79.  フライトプラン こんな穴だらけの脚本でも予算が通ってしまうハリウッドは、いよいよネタ枯れが深刻化どころか完全枯渇状態なのか。。。真相がネタバレ場面まで「分からなかった」のではなく、脚本が破綻していて「推理することができない」のではサスペンスとして失格。た・だ・し、テンポの良さと役者の演技は見るものがあり、それなりに楽しめた。劣化したとはいえ、やっぱりジョディ・フォスター好きだわ、俺。パニック・ルームより嫌悪感なかったので、この点数で。 [映画館(字幕)] 5点(2006-02-04 10:45:39)《改行有》

80.  ハウルの動く城 OVAで十分。2時間近い尺とは思えないテンポの良さ、その線路に乗った動画のすばらしさは目を見張るものがあった。“引越し”で部屋が生まれていくシーンや、火の悪魔がソフィーの髪の毛を食べた後の城の復活シーンは、宮崎動画の面目躍如といったところ。ただ、そこだけしか評価ポイントがない。テンポを優先させたため、犠牲にしたものが多すぎる。火の悪魔に水をぶっかけて、死ななかった理由が“ソフィーだったから”にはあいた口がふさがらず、ハウルが髪の毛の色が変わっただけでスライムになるのも唐突すぎで面食らい。そしてトドメは、ソフィーの呪いの理由が不明確ときたもんだ。絵の動きのよさをマニアに提示するOVAだったら許されるけど、老若男女が観る劇場公開映画とは、とうていいえませんです。 [DVD(字幕)] 4点(2006-01-14 17:53:35)《改行有》

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