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プロフィール
コメント数 212
性別 男性
自己紹介 映画という魔法に魅せられ.....●●年

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61.  キング・コング(1933) リアルタイムで観ていたら....文句無く満点。今は映画としてどうこう言うよりも個人的に思い出がある。中学校の夏休みの宿題?で、この作品のポスターを模写したことがあります。で、冬休みにも「誰も気付かないだろう」と思い、同じ絵を描きました。色彩だけ変えて。そしたら....案の定誰も気付かなかった....(ちょっぴり淋しかった)6点(2004-07-30 12:58:42)(笑:1票)

62.  俺たちに明日はない アメリカン・ニュー・シネマの代表作(て言うか、そう呼ばれた最初の作品だけど)として超有名ですが、なぜか監督のアーサー・ペンの名前は今一つ浸透していないですよね。「奇跡の人」でもみせた映像作家としての腕前をこちらでも存分に振るってると思います。特にラストの『●の●●●』での間合いなんてお見事です。もっと評価されるべきお方だと思います。それともうひとつはフェイ・ダナウェイ。彼女なくしてこの作品は生まれなかったと言っても過言ではない。初登場場面から最後まで、歯臭....じゃなかった、死臭が漂うこんな女優は最初で最後か?9点(2004-07-30 12:53:24)

63.  チャンス(1979) 『風刺コメディ』などと軽い表現では済まないような奥の深さがある。チャンシーが(おそらく生まれて初めて)街に出て外を歩くシーンに”ツァラツストラはかく語りき”が流れる。ニーチェか!哲学が苦手な私にはニーチェが唱えた数々の思想について詳しく語ることは不可能に近いが、多少は高校時代に『神は死んだ』『永劫回帰』など授業で説明を聞いた記憶はある。しかし残念ながら学んだ記憶だけで、言葉の意味は記憶に無い。従って、なぜこの「チャンス」がニーチェ的なのかは説明できない。でも、本作品を分析するキーワードなのは間違いない。多分間違いないと思う。間違いないんじゃないかな。これから『ニーチェ入門』を買いに行ってきます。では1ヵ月後にまたお逢いしましょう。《つづく》8点(2004-06-26 12:56:25)

64.  帰郷(1978) 戦争というのは形は様々でも多くの人を不幸にする。同時期に作られた「ディア・ハンター」「ビッグウェンズデー」「地獄の黙示録」等と共に『ベトナム戦争後遺症映画』と呼ばれたが、本作は正面から反戦を訴えたという点では他の作品とは一線を画す。ストーンズを中心に数々の60年代ヒット曲が流れ、特にオープニングで使われた”Out of Time”を聴くと「彼ら」の二度と戻らない奪われた時(とき)を思う度に切なくなる。8点(2004-06-18 12:54:06)(良:1票)

65.  ブルース・リー/死亡遊戯 「ドラゴンへの道」が公開され「これでブルース・リーの作品はもう観れないのか」と淋しさに打ち震えていたわけですが、まさかね、幻の未完成作品がこんな珍品として公開されるとは、当時は本当に複雑でしたね。ラストの数十分が観たいばかりに1時間以上も我慢し、穴の空くほど見ていたスチール写真と同じ場面の連続。ああ生きてて良かったと思ったのは私だけでは無いでしょう。ジョン・バリーの音楽に随分と助けられ、監督としては三流のロバート・クローズも頑張ってはいましたが.....。5点(2004-06-17 00:21:00)

66.  料理長(シェフ)殿、ご用心 投稿者が一人ですか.....意外と皆さん観てないのかなぁ?ミステリーとしてもコメディとしても中々良く出来た楽しい作品です。豪華な料理が次々と出てきて、観終わったら満腹になります。ゲップ!音楽は今やスタンダードとなりつつあるぐらいテレビ番組等では頻繁に使われてますよ。名手ジョン・オルコットの撮影も綺麗です。監督のテッド・コッチェフは、あんまり有名じゃないけど「ノース・ダラス40」とか「地獄の7人」なんて面白い作品を手掛けていて、恐らく当時は脂が乗ってた頃でしょう。8点(2004-06-17 00:08:14)

67.  サタデー・ナイト・フィーバー 『土曜の夜の熱病』ってどんな映画だ!公開前、某映画雑誌に載った記事を読み、興味津々。友人Mとのこんな会話を思い出した。「きっと熱病にかかりながらもノーベル賞を受賞した偉人の伝記映画じゃないかな」「新種のウィルスが伝染病を巻き起こすSFかもな」「でも『土曜の夜』ってなんだ?」「わかんね...」「おれも...」そしてついに待望のスチール写真が掲載された!友人M「...こ、こいつ...腰が...」、私「...随分と派手な...」。原題そのまんまに改題されて公開。意外に真面目な青春映画だったと記憶している。が、やはり『ステイン・アライブ』のイントロを耳にする度に、トラボルタの変な歩き方と腰の動きを思い出し、ついつい左手を腰に、右手を高くかざしてしまう(しかもなぜか人指し指を立てて...)。どうやらあの日から私は熱病に冒されていたらしい(んな、ばかな)6点(2004-06-09 18:33:57)(笑:1票)

68.  アニー・ホール ジョークの全てを理解できなかったので満点は付けれませんが、W・アレン作品中3本の指には入る秀作だと思います。同時に、それまでは単なる喜劇作家だった(筈の)W・アレンが、真の映像作家として目覚めた貴重な記念すべき1本でもあります(大袈裟?)。ストーリーよりも様々な実験的手法に目を見張るものがありますが、驚くべきは、その斬新な手法により、相変わらずの『自虐的ギャグ』を或る種の哲学として昇華させていることであります。ところで話は変わりますが、上↑のキャストにクリストファー・ウォーケンて(出てるには出てるけどさ...)サギだよ(笑)。アレンの友人役はトニー・ロバーツ。8点(2004-06-09 13:04:36)(良:1票)

69.  大統領の陰謀 『ウォーターゲート事件』が72年、ニクソン辞任が74年、そしてこの映画の本国公開が76年(アメリカ建国200年記念作品?(笑))、日本公開も76年8月(日米同時公開なんてありえなかった頃ですよ)。すると多分撮影は75年頃かな?その速さに驚かざるを得ない!しかも地味ながら次第に盛り上がりを見せるサスペンスとしてもなかなか良くできてます。これだけの作品を短期間で準備・着手・完成できたのも恐らくカール・バーンスタイン&ボブ・ウッドワードのおかげでしょうね。最近ではB・ウッドワードが『ブッシュの戦争』なんて本を出してますが、本国ではベストセラーとか。7点(2004-06-05 12:58:00)

70.  ロッキー なぜ、あの頃あんなに受けたのか?当時全く無名の俳優S・スタローンと「ゴッドファーザーPARTⅡ」の末娘の役ぐらいでしか知られていなかった地味な女優T・シャイア。当人たちが役柄とダブり、作品の出来以上の感動を呼んだのでしょうね。製作はアメリカ建国200年の年。ベトナムでの敗戦で失われつつあった国家の権威を取り戻すには格好の材料だったのだろうと勘繰ってしまいますが、とは言え、拳闘シーンの迫力や、永遠のスタンダードとなった音楽等、見るべきところは山ほどあるいい映画なのは事実です。でも、やっぱりこの作品はリアルタイムで観るべきでしょうね(と言ってももう遅いけど)。7点(2004-06-04 12:55:06)

71.  大地震(1974) 私の住む小さな町でも、センサラウンドという聞き慣れない音響効果で上映された。なんせ元々作りの悪いオンボロの建物だったせいか、劇中で地震が起るたびにギンギンとハウリングを起こし、ただうるさいだけだったという記憶がある。それにしてもこの作品題名を『だいじしん』と呼ぶのか『おおじしん』と呼ぶのかは未だ解明されていない。(と思っているのはひょっとして私だけだろうか?)6点(2004-06-02 12:58:49)

72.  狼たちの午後 「アッティカ!アッティカ!アッティカ~!」と叫ぶソニーを見て思わず英和辞典で調べた人は私だけでは無い筈(載ってないけど)。実話とはいえ、とにかく脚本がうまい。C・ダーニングの刑事ぶりが最高。ところで、この作品て75年じゃあなかったっけ?9点(2004-06-02 12:53:36)

73.  ジャガーノート 本当に色んな映画やドラマでパクられてますね、この「赤か青か」ってとこ(まてよ、「赤か緑か」だったかな?)。70年代にバリバリ活躍したリチャード・ハリスが渋くていいね(いや、「赤か白か」だったかな?)。当時量産された『パニック映画』と誤解されたのは不運でしたが(それとも...「赤か黄色か」だったかな?)。ずーっと後に「エレファント・マン」で見世物小屋の主人を見て「あっ!ジャガーノート、ジャガーノート」と興奮していたのは実は私です(まさか「赤か金色か」...んな訳無いか)。8点(2004-06-02 12:47:39)(笑:2票)

74.  オリエント急行殺人事件(1974) A・フィニーの変装ぶり、華麗なキャスティング、きらびやかな衣装やセットとこれだけあれば他に贅沢言っちゃダメ!ところで、私はA・フィニーが変装しているとは知らず、「ウルフェン」の彼を見て同姓同名の別人だと思い込んでました。7点(2004-06-02 12:39:16)

75.  女必殺拳 志穂美の悦ちゃんを初めて知ったのは「キカイダー01」のビジンダー役。そんな彼女の初の主演作。しかも当時私がハマっていたカラテ映画。正直言って細かいストーリーなど憶えていない。しかし、大袈裟な役名で次々と出てくる悪役どもをバッタバッタと蹴り倒す彼女に「一度でいいから蹴られたい」と思ったのは私だけではないはずだ。(ああナガ●チ●ヨシが羨ましい)。ブルース・リーが「アチャー」なら、悦ちゃんは、な・ぜ・か「ディーッシュ!」(と、私には聞こえましたが....)。その後シリーズ全て観ましたが(いつも「トラック野郎」と2本立て(笑))、なんたって1作目が最高でした。ホントは満点付けたいが、ちょっと恥らって8点ですぅ。8点(2004-06-01 19:23:05)

76.  ミザリー 《ネタバレ》 アニーは「キャリー」の母親とダブって見えました。こういう何かに取り憑かれたような人ってどんなモンスターよりも怖いですぅ~。リチャード・ファーンズワースがあっさり殺られるところが一番ショックでした!!8点(2004-06-01 12:33:39)

77.  脱出(1972) 迫力あるカヌーのシーンは、とても30年以上前の作品とは思えないほど素晴らしく、カメラマンや編集技術の優秀さが覗える。また、各キャラクターの設定も絶妙で、配役と共に見事にハマっている。ストーリーはもう一捻り欲しかったが、サスペンスとしては一級の出来ではなかろうか。デュエリングバンジョー(だったっけ?)が最高。8点(2004-05-28 12:33:22)

78.  おもいでの夏 途中までは、元祖青春モノ風艶笑喜劇に近かったが、あの切ないラストは泣かずにいられない。ちがった形の反戦映画がここにあった。フランシス・レイの曲はもう大好きで、聴く度に思い出し涙涙涙....8点(2004-05-26 12:41:59)

79.  フレンチ・コネクション ドキュメンタリー・タッチの演出とカメラワーク、それまでの映画では描かれなかったポパイ(ドイル)刑事のキャラクターとそれを見事に演じたハックマン、そしてラストの...。どれをとっても最高の出来だと思います。そにしても同時期に出た「ダーティハリー」と共に、その後の全ての刑事モノに多大な影響を与えたのは間違いない。9点(2004-05-26 12:33:19)

80.  ある愛の詩(1970) テレビドラマ『冬の●ナタ』って流行ってますが、悲恋モノっていうのはオーソドックスなほど泣けますね。多分この映画はそういうジャンルの元祖だったのでしょう。R・オニールがどうも好きになれない自分は点数低めですが、他人にはオススメしたい。6点(2004-05-25 12:40:35)

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