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61.  ゴッドファーザー PART Ⅲ 《ネタバレ》 今となっては想像の世界となりますが、マイケルがその後命を落とす事なくあの歳まで生き続けられていたと言う事は、彼からドンの称号を受け継いでいたヴィンセント・コルレオーレがあの事件以降上手く立ち回ったと考えてよいのでしょうか。そうであったと理解したく思います。 新顔であったそのアンディ・ガルシアとソフィア・コッポラがドラマに新鮮味を与えてくれました。 シリーズ通して一番見易く、好きな人物でなかったマイケルがここで初めて血の通った人間なのだと認識出来ました。哀しみ味わい余生を過ごし一人寂しく朽ち果てる。良き終わり方であったと思えます。 傲慢な男と化したマイケルに嫌気が差したPART Ⅱ 以降、もうPART Ⅲ まで付き合う事なかろうと決めてましたが、やはりどうしても誘惑には負けました。でも今ではシリーズ最期まで見届けた事にとても充実感が残ります。ヴィトー亡き後もタイトルをGod Fatherで貫き通したところ、良き判断であったのではないかと思えます。[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-02-11 16:21:42)(良:1票) 《改行有》

62.  黒い家(1999) 《ネタバレ》 衝撃的なシーンが2つ記憶に残ります。 一つ目は、黒屋敷で監禁され気狂っていた恵を救出の際、奇声を発しそうになった彼女の口を口で塞ぎ凌いだブチュウキス。 もう一つは、修羅場も修羅場、階段の踊り場で炸裂した大竹しのぶの若槻へのベロベロキス。 どちらも綺麗なキスシーンではありません。しかし、一つ目のキスには必然性があり、愛を継続する為に已む無しの100パーセント愛のブチュウです。ところがどうして二つ目は、100パーセント汚いベンベロベロベーなベロんちょキスです。これをキスと言うのかという概念をハッキリさせたくもなるような疑いのある汚らしいキスでありますが、これをやりきった大女優の大竹しのぶさんスゴイです。そこからの乳しゃぶれやヘタクソ!も強烈で抜かりなく、だが、その一分後にはあっさり形勢逆転されてヘタレてしまい、ゴキジェットならぬ消化器でブシュウと撃沈される様にブハッと大爆笑を与えてくれた大竹しのぶさん。よくぞこんな役引き受け、またやり遂げましたね。そんな偉業あってこその今なのでしょうね。いやはや、当時これをやらせた森田監督もかなりスゴイです。 ついでに言わせてもらえば、内野聖陽の腰砕けなヘタレ具合いがかなり好き。男のくせして、そこまでなかなか出来ないような相当なビビリ役。チャック締め忘れる事数回あるのはご愛嬌。[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-11-15 23:22:43)《改行有》

63.  オリーブの林をぬけて 《ネタバレ》 ラストシーンとなった長回しはテイク1なのだろうか、実はテイク10だったりとかしないのだろうか心配だ (^^ゞ  今の技術をもってして、戻って来る彼の顔を1000倍程拡大してみれば、その表情によってハッピーエンドなのかそうでないのか、分かるのではないでしょうか 一体どんな表情をしてたんだ? (^_^;) でも、分からなくていいです。分からぬままでいい。分からぬままがいい。  コケルの三部作、幸いにも自分は順を追って三連チャンで鑑賞するコト出来たのですが、個別評価は全て8点評価です。ただ三部作を一つとして10点投じたい。そんな思いです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-10-17 16:56:04)(良:1票) 《改行有》

64.  そして人生はつづく 《ネタバレ》 《ラストシーンにおいて》たぶん、丘の上を歩いている二人が彼らたちで、その生きている姿を確認出来たのだから もうノーエンジンで坂を下って戻るのかー と思いきや、それもありか、ある意味清々しいラストやなーー なんて思っていたならば、、、いやはや、とんでもなかった まさか、画面下からまたあの車が登って来るだなんて 一体こんなボーナスチャレンジのような本当のラストをこれ 一体誰が予測できるよ! は!? 参りましたね 最後にとんでもないものを魅せられてしまった。これは、偶然撮れた産物なのか 演出なのなのか 答えはどちらだっていいです。素晴らしい余韻。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-10-16 14:16:29)(良:1票) 《改行有》

65.  ナイト・オン・ザ・プラネット 《ネタバレ》 《第2話:ニューヨーク》運転手と客が入れ替わり運転席助手席と並んだその構図がいと可笑しい。そして帽子が一緒と喜び絡むヘルムート。しかし、一緒じゃないと否定に必死な乗客ヨーヨー君。でもその前にもヘルメットだとかランプシェードだとかウケるツボはあったが、しかし、それより何より車をまともに走らせる事が出来ないドライバー、これはやばいでしょうや、だからその結果である乗り替わり。コメディと受け取りましたよ だってありえない話だ ナイスほがらかコメディだ。 《第4話:ローマ》一度目の鑑賞時にはこの人ウザったいな はよ終われ思うてましたよホント。しかし、も一度見直してみたいかなと思えてしまい、見直してみたのが正解だったのでしょうや、二度目の鑑賞にしてあの怒涛のキチガイトークにハマる。一方通行を逆走かますその破天荒っぷりにハマる。サングラスかけていたその理由にハマる。そして何より、一方的に始まり終わりを見せなかった懺悔話にハマる。彼はその件において、野菜も肉も断ってしまって一体何を食って生きているのか まさかクイズのように考えさせられるんだな いや、ホント馬鹿だな ハマる。カボチャと羊と義アネキ、神父さん大変お気の毒。 《第3話:パリ》だがしかし、盲人女性とコートジボワールの黒人ドライバー。このエピソードが一番好きです。盲人女性がベティ・ブルーのベティだったなんて事は後で知り、爆感動。 最後に、このオムニバス5話のドラマにおいて、まさか死などとは無縁だろと高を括っておりました。ところがどうして死者が数名発生。 ますば、神父さんがお亡くなりになりましたね  笑って申し訳ないです《合掌》 生まれたばかりのお子さんがお亡くなりになられましたね《真面目に合掌》 キュートな羊さんがお亡くなりになられたようですね  虐待ごめんなさいね《合掌》 ついでに、カボチャさんに対してもごめんなさいね《なぜか合掌》 とまあ、いろいろありましたが、全話全般に渡って流れる軽やかなリズムミュージック。これかなり耳に残りますね。話の雰囲気を邪魔しないバックミュージック、人少ない深夜感と胸の鼓動を存分に感じさせてくれる静かなBGM。音楽素敵です 実はホントあれが耳から離れない。カボチャと羊の話も頭から離れない。[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-09-17 23:05:48)《改行有》

66.  四月物語 《ネタバレ》 清清しい。素敵だ。 引っ越しの手伝い場面が好きだなあ(なんの手伝いにもなっちゃいないけど)(邪魔なんだけど)(既に置かれた物に空タッチってその意味の無さ)その動きがまるでへたっぴなバスケ部員みたいでかわいらしい。[CS・衛星(邦画)] 8点(2020-02-21 21:41:35)《改行有》

67.  リバース(1997) 《ネタバレ》 1997にしてはパソコン古すぎやしないか?ってことは置いといてですね ファーストクレジットこそもみ上げ男に譲ってしまいたしたが、実質的な主演となれば、カレン役のカイリー・トラヴィスなわけでして、そんな彼女の凄いところでいうたら、これ、1997年だというのに、彼女に関しましては ヘアにメイクに眉毛にお顔と全然 1997を感じられないところです。いうならば今時のかわゆカッコよい女性であることだ。まるで今時の女優がタイムスリップして1997年のテキサス砂漠映画に出演していました感がある。もみ上げ男の嫁さんと比べて歴然の差であるし、なんせとにかくかわゆカッコよかったです。顔面気合いもすごいし、声の張りもすごい。そして体も張ってる そして走りだって一所懸命(必死さが勝ってダサい走りっぷりなんだけど)、まあ、彼女のアクション見ていて飽きず、とても心地よかったです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-10-28 23:54:46)《改行有》

68.  PERFECT BLUE 《ネタバレ》 終盤にて お見苦しい人物をお見せしたことをお詫びいたします。デカケツとか太い足首とかホントすみません。 尚、桃井かおりさんに対しては私からキチンとお詫びしておきたく思います。 敬具。[CS・衛星(邦画)] 8点(2019-02-16 21:38:51)(笑:1票) 《改行有》

69.  ブレーキ・ダウン 《ネタバレ》 最初出てきたトレーラーの運転手と次に出てきたトレーラーの運転手が同一人物なのか はたまた彼の勘違いだったのか答えが分からないまま 気になったまんまで最後まで鑑賞。(自分は違う運転手なんだろ 彼の勘違いだよなーて思いながら見てたんですが)とにかく、そこが気になり気になり落ち着かない(笑)途中で何度最初まで巻き戻してズルして答え合わせをしようかと思ったことか でもそんな見方は反則で面白さを欠くんじゃないかと思ったもんで ずっと我慢。 結局、見終えて答え合わせをしてみたところが ①眼鏡掛けてる掛けてないの違い有り。 ②上着下に着ているYシャツが明らかに違う。 ③帽子のワッペンがギャグかのように違ってる。  ④でもベルトの金バックルはほぼ同じ という結論出てきた ということはつまりは、少なからずは変装意識してたのか? なら、なぜ上着自体をガラッと変えない?(そこは変わってないし、わざわざインナーのYシャツだけ着替えてたワケは?) とまあ、そこは撮影上のトリックだったのだろうか それとも適当曖昧だったのか いやはや、おかげでこちとら変なところで心踊らされてしまいましたよ とにかく答え合わせ出来ぬまんまに最後まで見通すという我慢の90分、正直誰が死のうが誰が助かろうがもうどうでもよかった とにかく早く答え合わせがしたかった。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-11-12 21:41:02)《改行有》

70.  WHO AM I? 《ネタバレ》 スローな展開からの一気にアクション突入。 まずは三菱ランサーを操ってのカーアクション。 ハンドル握るのがジャッキーそのものではなく、金髪女子から黒髪女子にチェンジしてからのシフトチェンジが心地良い!  そしてジャッキー捕まり、両手に手錠掛けられたままでの逃走アクション開始で小技が冴える冴える そこからのテンションアゲアゲっぷりが心地イイ!  (注意:小技と言えど、彼の芸風の数々からしてみればのことであって、うちらでは確実に真似することができない大技なので小技と言ってしまうのが申しわけなくなってしまうんですよね そんな忍びなさといったら そりゃあもう) そして逃走中に靴が脱げてしまってらと思いきや、超代用品を見つけて履きこなしてしまって 結果、武力がアップしてしまっているという そのですね。 いやはや やっぱジャッキー面白いですね。プラス石丸さんですね。[DVD(吹替)] 8点(2018-10-21 19:53:22)《改行有》

71.  リーサル・ウェポン3 《ネタバレ》 なにがカッコいいって スティングの“It's Probably Me”で始まるオープニング。 ワーナーのロゴをバックにそこから炎の演出へと繋がり、ははあ、なるほど だから炎の約束なんだなと(あ、違った 炎の約束は前作だったかな と。) じゃぁ、なんで炎の演出で始まったのかというと 一応、初っぱなのシーンへと繋がってましたねえ なんせ派手なビル大爆発w(大きな声じゃ言えんが~ 犯人はリッグス&マータフということで 小声w) そしてとにかく笑えたこの二人のやり取りが。赤か青かは適当でw 大汗かいて必死こいて演技しているのはマータフだけのようで リッグスのほうは適当でw  その後も派手な爆発シーンを何度も経て その爆発の炎はエンドクレジットの後にもまだ続くw でもこのラストのビル大爆発て 最後におまけのようなシーンで僅か数秒しかないワンシーンなのに その為だけにあんだけでかいビルを爆発させ崩壊させ ハリウッドよ どんだけお金持ってるんだよと どんだけ莫大な収益見込んでるんだよと 末恐ろしくもなってみたりいたしましたよ まったくもって他人事なんですがw  まあとにかく スティングの『 It's Probably Me 』良い曲だ。だからそのオープンニングには鳥肌たった。 ちなみに、ジャン・レノ主演: レオンのエンディングにかかっている曲、あちらも同じくスティングの『 Shape Of My Heart 』ですね。 この2曲を分け合った『 テン・サマナーズ・テイルズ 』というアルバム 盤面擦り切れるほど聴いていました 1993年当時の事ですが。 とまあ、余談を挟んでしまいましたが、本題に戻って リグ&マータ3 なかなかよかったですよね 今回も。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-10-09 00:40:32)(笑:1票) 《改行有》

72.  シックス・センス 《ネタバレ》 いやん、最後、宇宙人とか出てくるんかしらんって思って気張ってましたが、出てきませんやん 自分、バカん。そんなわけで、サインは未見でシックス・センスは今日が初見。今までオチがネタバレせぬよう必死に努力いたしてきましたが、今日でそれも解禁、ようやく過去レビュー読むことできます そして読み終えました667人分。読み終えるのに二時間かかりましたさ まさに本一冊分の重量感でした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-04-07 23:33:07)(笑:2票)

73.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 嫌いなんですよね この二人。 だけども好きになってしまう この作品。 巧いですよね この撮り方とその作り。 それでいてキッズ・リターンとは ラストシーンを目にした瞬間、タイトル付けに関して完璧で巧いなと唸らざるを得ない。 漫才師を目指した二人の部分はサラッと流し、喫茶店に通い続けた彼とその店のお姉さんの悲劇的成り行きもくどい状況説明なく坦々と流し、ヤクザ部分をメインとせずに適度に軽く切り上げ ボクシングに明け暮れる少年シンジの部分だけを全編通してきっちり丁寧に描いた事が 最後の爽快感へと繋がったのでしょうね 名作と言われて不思議の無い名作。ただ、皆が言われる感動というのとは自分ちょっと違うと思う。感動など出来ませんよ ヤクザの絡む話に感動などしない。[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-01-11 23:52:26)(良:1票) 《改行有》

74.  アドレナリンドライブ 《ネタバレ》 姉の石田ゆり子さんなら多少の馴染みはあるが、こちらは妹:ひかりさん。 石田ひかりさんなんてあまり馴染みがなかったもんで 《期待半分・不安半分》 にて視聴。 さてと、アドレナリンドライブ どんな感じです?  ところが出てきたのは 安藤政信とロッチの中岡。 そして後半、ロッチ中岡がメガネ外してしまって原田知世に変身。そしてハッピージエンドだ。 石田ひかりさんって出てましたっけか アハハハハ。 矢口監督、前作品の西田尚美ひみつの花園に続くお金に執着したお金にまつわるエトセトラ的なストーリー。持ち金逃走執着コメディ~ オモシロかったですよ なんとなくだが、ジャンル違いではあるんですが、いつかギラギラする日に似てる。[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-08-17 22:22:30)《改行有》

75.  リトル★ダイナマイツ/ベイビー・トークTOO 《ネタバレ》 妹が増えてさらにパワーアップ。一作目の楽しさ引き続いていました。やはり面白いです このシリーズは。カースティとトラヴォルタの子育てシーンが楽しい。喧嘩シーンも楽しい。そして仲直りのベッドシーンなど生々しくもあるが微笑ましい。とにかく見てて楽しいです。後にカースティ・アレイがメディアに向けて告白してらっしゃいましたが、カースティママはこの時、トラヴォルタ本人にぞっこん惚れ込んでしまっていてその感情を隠すのが大変だったと発言されてましたね (その時、カースティ既婚、トラヴォルタはまだ未婚) だからというか何というか二人は大変お似合いカップルだったと思えた。マイキーとジュリーの兄妹二人もほんとかわいらしいもんだった。エイティーズムービーとしてはかなり好きなほうです。この頃のトラヴォルタが一番好きでした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-06-25 18:37:55)

76.  ソナチネ(1993) 《ネタバレ》 ダメだ 大ッ嫌いなんです ヤクザの話。 だけど、そんな前提をも覆し、飽きさせずに見せてくれる端末ヤクザのお話。ヤクザのイン沖縄、ヤクザのキャンプ、ヤクザの花火遊び、ヤクザの戯れ、やはり上手いですね 北野武さん。それに ハッピーエンドじゃなくってありがとうとでも言いたい 出来れば、ヤクザのヤの字が付く人間、みーーんな死んでほしいと思ってますので、まともな人間でいる事を拒否した勘違い人間の一斉清掃、ヤクザ撲滅運動にご協力どうもありがとうございましたとでも言いたい 一匹生き残ってしまったけどいいよ あんな端末の端末。後味結構よろしかったです。 [地上波(邦画)] 8点(2014-02-16 19:29:52)《改行有》

77.  パラサイト 遊星からの物体Xとスピーシーズをミックスさせたスクリームのような展開。スティーヴン・キング原作かのような内容。80年代ホラーのような感じがするけど、でもこれって1998年。だとすると、スクリームやスピーシーズ同等に90年代を代表する傑作ホラーとして上位に数えられるんじゃないかと思います。ヤクが重宝される異色ホラー。ちなみに、スクリームは1996年、スピーシーズは1995年、遊星からの物体Xは1982年。よってイイトコ取りした混ぜ混ぜ感は否めないけど、まあ許そう。ちなみにココのレビューで過去レビュー 『ジョシュかっこイーー!』 とか『ジョシュが1番!!もー大好きです』 だとか『ジョシュは私のものよ』 と言った感じのレビューが凄いことになっております 今現在で43回名前出て来た(ええ、ちゃんと数えましたので間違いありません。) すごいですよね ジョシュ人気。でも、イライジャのほうについては なぜだか数えていません 答えは、それって結構めんど臭いから。[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-12-07 18:30:13)(良:1票)

78.  ナイス・ガイ 《ネタバレ》 フェラーリ、ポルシェが予定通りにグッシャグシャ。 名だたる名車を綺麗に陳列、整理整頓、そして予定通りにグッシャグシャ。 ある意味、ラストは凶暴で貴重なシーンだったので あれはあれで良かったと言ってしまいたい気もいたしますが、それよりなによりそもそも、せっかくなんでで もうちょいサモハン見ていたかったかな~~(なんて) まあ監督としてそっちに専念するのもいーけど、どーせ出て来るんだったら やっぱもうちょいアクション俳優として派手なアクションやってほしかったかな~(なんて)。もうちょいコメディ俳優としてお笑い場面を拡大してほしかったかな~(なんて)。 贅沢思ってしまいましたね  けども、今回ジャッキー自体はかなり良かった ジャッキー映画として見るなら、レッド・ブロンクスやアクシデンタル・スパイなんぞよりかは だいぶマシ。アクションに関して言えば十分満足、小道具アクション健在、笑いアリ、派手さアリの素敵な娯楽作品となっていました 悪くはない。個人的には敵ボスが山下真司みたいでなんかツボw  2017年2月18日 3度目の鑑賞によりちょっと更新。[CS・衛星(吹替)] 8点(2013-01-25 20:01:52)(笑:1票) 《改行有》

79.  ひみつの花園 《ネタバレ》 (≧∇≦)アッハ!はちゃめちゃでしたね おもしろかった。 で、その後、オーディオコメンタリーやら正規購入したDVDにしか付いていないと言われる特典メイキング等も含めて全て見てたんですが、 監督言ってましたね 予算が5000万しかないので厳しかったとか。まあね〝5000万円しか〟と言われましても、それが多いのか少ないのか さっぱりわかりもしない自分からしたら、なんとも贅沢な悩みのようには思えましたが、とにかく矢口監督が言ってたように少なかったのでしょうね  だから、ミニチュアだったのね。アハハ。 でもその割り切ったミニチュア使用が功を奏した典型ではないでしょうか アハハハハ。 そんなわけでさ、騙されてはイケマセンよ みなさん、アパート崩壊のシーンはアレ、ミニチュアセットなんですよ。 激流の中を どんぶらこどんぶらこと流されてたんはアレ、発砲に縛りつけたリカちゃん人形なんすよ。 白糸の滝からブチ落とされてたんはアレ、顔はへのへのもへじの等身大の西田尚美型人形なんすよ。 えっ 知ってるわいってですか。 見りゃ誰だって分かるわいってですか。失礼しました なら退散 ‥  ならば、どーせ暇暇なんで ちょっとちょっくら日本映画の平均予算なんぞについて調べてみたりなんぞしてみます‥ 。[DVD(邦画)] 8点(2013-01-22 19:40:26)(良:2票) 《改行有》

80.  ファイナル・プロジェクト 【91年:プロジェクト・イーグル(監督:ジャッキー) ◎ 】  【91年 炎の大捜査線 未見 】  【92年 ツイン・ドラゴン 記憶が曖昧、あまりよく覚えてない 】  【92年 ポリス・ストーリー3 ◎◎ 】  【93年 シティ・ハンター 未見なんですが、どんだけ駄目駄目なのか是非とも見てみたい 】  【93年 新・ポリス・ストーリー(監督:ジャッキー) ○ 】  【94年 酔拳2(監督:ジャッキー) ◎◎ 】  【95年 デッドヒート ××× 】  【95年 レッド・ブロンクス ××× 】  【96年 ファイナル・プロジェクト 未見 】  【97年 ナイス・ガイ 未見なんですが、サモハン監督なので是非とも見てみたい 】 【98年 ラッシュ・アワー △ 】  【98年 WHO AM I?(監督:ジャッキー) 未見 】  【99年 ゴージャス △ 】  そして今回、まだ目にしたことなかったジャッキー映画が見れるという期待と不安感。 ただし、90年代のジャッキー主演映画にあまり良いイメージはない。 どうしても、95年作品のデッドヒートとレッド・ブロンクスというカス映画がトラウマとなっていまして、 どうせ面白くはないんだろう  どうせ出来栄えよろしくないんだろうなんて思ってた。 ところがどうして、コレ、なかなか面白いんです。 雪とジャッキー、水の中でジャッキー、ジョーズとジャッキー  いろんな要素で楽しませてもらった。 90年代作品としては  プロジェクト・イーグル/ポリス・ストーリー3/酔拳2には及ばないまでも ジャッキー映画として十分に楽しめるものであったと思えるんですよね ご参考までに。[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-01-06 23:52:18)《改行有》

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