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プロフィール
コメント数 293
性別
自己紹介 【好きなジャンル】
ミュージカル/恋愛/戦争/コメディ/SF/社会派・人間ドラマ
【苦手なジャンル】
格闘技/動物/トムハンクス/アレン関係

最高の映像作品だと思うのは実は映画ではなく、NHKドキュメント「映像の世紀」。

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61.  ザ・ビーチ(2000) 勝手に騒いで勝手に死ね。[映画館(字幕)] 2点(2005-06-11 17:51:59)(笑:2票)

62.  戦場のメリークリスマス 端的に言ってつまらん。出演者の演技はヒドく,ストーリーもグダグダ。[映画館(字幕)] 3点(2005-06-11 17:50:46)

63.  スターリングラード(2001) くだらん。これを「リアル」というなら,スターリングラードに散った数多の人々への冒涜ですらあると思う。[DVD(字幕)] 3点(2005-06-11 17:48:21)

64.  踊る大捜査線 THE MOVIE 勝手に踊れ。[映画館(字幕)] 4点(2005-06-11 17:45:53)

65.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 好きな人には良いんでしょうな...。私は邦画のこういう小難しいというか,変に凝ったような文学テイストが嫌い。[映画館(字幕)] 4点(2005-06-11 17:45:18)

66.  パーフェクト・ワールド 最後までが長い。とても長い。ほんと長い。[映画館(字幕)] 4点(2005-06-11 17:42:04)

67.  ベニスに死す 勝手に死ね。[映画館(字幕)] 4点(2005-06-11 17:40:31)(笑:2票)

68.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 無駄に長い。スピルバーグに洒落っ気を求めるのは酷かもしれないが,それでもこの手の映画には華があるべき。[DVD(字幕)] 4点(2005-06-11 17:38:26)

69.  オペラ座の怪人(2004) 《ネタバレ》 いかにも「西洋」って感じで疲れる。アニメとかああいう現実離れした世界が好きな女性には受けそう。 [映画館(字幕)] 6点(2005-06-11 17:25:55)《改行有》

70.  ターミナル 封切り日に観たのに,レビュー書くのを忘れてたぜ...。私はこの映画を観て,キャサリン・ゼタ・ジョーンズを初めて可愛いと思ったのだが,何故??あの制服のなせる業か?他では全然可愛く見えないのに....まあいいや...。話のスケールがトコトン小さいこの映画,もっと低予算で撮ったら凄く良い映画になったんじゃないだろうか?「感動」とか「空港のセットにお金かけました」とかいわれてもねえ。別に無くても良かったんじゃないの??他にもUAとかボスのタイアップとか,多分作ってる本人達はやりたくないんだろうなあ,なんて思わされるところもあって,「大人の事情」みたいなもんが脳裏にちらついてしまいました。そういう意味では,スピルバーグ&トム・ハンクスという「豪華な(というか豪華さを期待される)」タッグには正直向かない題材だったんでしょう。残念ですね。でも,映画そのものは手堅くまとまってたと思ったし,今までの2人にはない大人っぽい雰囲気もあって,ソコソコ良かったんじゃないでしょうか。少なくとも,彼らのウソ臭い説教映画群より遥かにマシ。[映画館(字幕)] 7点(2005-06-06 23:11:37)

71.  デイ・アフター・トゥモロー これ,オモシロイですねエ。なんというか,微妙に(だがしっかりと)香るエメリッヒ節が好ましいです。「SF」とか「パニックもの」というジャンルを超えて,もはや「エメリッヒもの」としかいいようのないこの感じは,ポール・バーホーベン先生のソレに通ずるものがありますね。バカなんだけど,クールというか,とても冷たい虚無を感じさせるっていう,この感じ。 両先生はたぶん心の底から人が嫌いなんでしょうね...。この手の映画を見ると「バカにしてんのか!」と叫ぶひとが多いですけど,こういうキリスト教二元論の恐ろしいほどの暗さというのは邦画にはありませんからね。そういう意味で,なかなか興味深い映画なんじゃないかと私は思います。[DVD(字幕)] 7点(2005-05-30 18:50:36)(良:1票) 《改行有》

72.  名探偵コナン 水平線上の陰謀 今回のコナンは子供にはちょっと難しいのではないか,と思うようなプロットで,映画館に多くいた子供達がこの内容を理解できたかどうかは多いに疑問。子供達がメインターゲットなんだから,少なくともプロットというか演出というか,どこでもいいのだが子供でも楽しめるような単純明快な部分がもっとあっても良かったんじゃないだろうか。じゃ逆に大人でも楽しめるような映画かっていうと,これも疑問。所詮,子供相手の域は超えてないからねえ。まあ,コナンシリーズは言ってみれば「寅さん」みたいなものだから,予定調和の気持ちよさとか脳天さを楽しめばいいと個人的には思っているので,あんまりどうこう言うつもりはないんだけど。基本的には良く出来ていると思うし,ファンでなくても観てソンはしないと思う(映画の日なら)のでこの点数。[映画館(字幕)] 6点(2005-05-01 22:51:27)

73.  鬼が来た! この高評価に私は驚いた。国民党軍と八路軍(共産党軍)の区別もついてないのにこんな映画をみても毒になるだけ。最後のシーン、主人公を裁くのは共産中国の敵、国民党軍(台湾)&米軍である。要は哀れな中国人農民が善、横暴酷薄な体制側(軍)に日米台人という思いっきりな中共闘争史観映画で、失礼ながら本当に恐れるべきは戦争でも日本人でもなく、こんなものに簡単に染まったり「いままでにない」などと感動したりするオノレの精神的未熟や知識の欠如ではないか?。評価が分かれるとか別れないとか好みの問題ではない。もし農夫のような悲劇を無くすというメッセージを普遍的に発信したいのなら、ここで浮き彫りにすべきは「成熟-幼稚」「人間味-醜悪」「しなやか-杓子定規」という対立軸であって、決して「中国人-日本人」や「農民-軍」ではないはずだ。なのに徹頭徹尾日本人や軍を醜悪に描くことによって両者を混同させて「日本人・軍=低劣」という誤ったメッセージを刷り込むのがこの映画(というかこの手の思想)の悪意。そんなもん評価できるか。「日本人であることが恥ずかしい」とか「日本人が憎い」などといった類のレビューが沢山あるのをみればその毒気の存在は明らかである。この監督は親日家だそうだが、その彼にして知ってか知らずかこんな映画を撮ってしまうのが心底恐ろしい。少佐軍曹主人公役者のみ評価で2点。....追記2/5:以前feroさんのレビューを読んだときから整理しようと思っていたのだが、要するにこの手の映画において、誤解を招くような描き方は絶対しちゃいけないことだと私は思うのだ。事実誤解している方が多いし、これからだって知識のある人、耐性のある人だけが見るわけではないのだから。冒頭に述べた「毒」というのはそういう意味で、この映画は「入門」にはやはり向かないと思う。私が思うに、こういうものを作る自戒のなさ、それを求める土壌、「軍国日本」みたいな特定のキーワードで思考停止に陥る主体性の欠如、それがすなわち「鬼」である。追記2005/4/23:中国での反日デモでいろいろ見えてきましたね。追記終わり。[映画館(字幕)] 2点(2005-04-23 08:51:39)(良:6票)

74.  バンド・オブ・ブラザース<TVM> 毎回冒頭に流れる生存者へのインタビューが,エピソードに重みと説得力を与える。エピソード形式・トータル10時間の大作だが,迫力のある戦闘シーンと深い人間描写とで観る者を全く飽きさせない。最近の戦争映画といえば「悲惨さ」とか「戦いの中の愛」みたいなテーマばかりで食傷気味だったのだが,「バンド~」は戦争という極限状態だからこそ生まれる、お互いを思いやる気持ちや誠実さなどに焦点をあてており好感を持ってみることができた。確かに「ウインタース小隊が勝利の喜びに満ちていたその裏では,目を背けたくなるような現実があったのではないか?我々は,戦争というものに対し無邪気過ぎないか?」という指摘はあり得るだろう。だが私は思うのだが,例えそのような悲惨な事実が戦時下にあったとしても,同時にこのような馬鹿正直というか,能天気なくらいにまっすぐな姿があったことも,また戦争の真実なのではないか。だとするなら,やはりそういう戦争映画は作られるべきだと思うし,その担い手はアメリカをおいて他にはないのではないかとも思う。とまれ「バンド」は,最良の戦争映画のひとつである。もし,これを読んだあなたが未見であるなら自信を持って勧めたい。9点(2005-03-22 16:22:55)

75.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 美しい...余りに美しすぎ、あまりにも整いすぎているから、かえって怖い、という逆説が見事。整然とした光景に、初めから病的なジャックとシェリーという異物を投入するからこそ、「ホテル」という美しい主役が際立つのだ。原作のキングはキューブリック版を観て憤慨したようだが,ごちゃごちゃしたものが好きなキングと,異常なまでの潔癖症なキューブリックでは水と油のようなものだから,対立するのも仕方なかろうと思う。考えてみれば,キューブリック的には徹頭徹尾「ホテルが主役」なのであって,「正常な男が段々と狂って~」というストーリーは,先に述べたようにホテルを際立たせるための「飾り」に過ぎない(初めからニコルソンが「おかしく」みえるのは,だから当たり前なのだ)。にもかかわらず,キングはそこに執拗にこだわってリメイクまでしてしまう。映画とは直接関係ない話だが,そのあたりも両偏執体質者のセンスというかスタンスの違いを見るようで面白い。 10点(2005-03-22 15:49:58)(良:2票) 《改行有》

76.  ハウルの動く城 私にとってはつまらない映画だった。失望した,と言ってもいい。話がどうだ,キムタクがどうだという前に,この映画にはこれまでの宮崎映画にあった(と思う)「真摯さ」だとか「チャレンジ精神」みたいなものが決定的に欠けていたように思える。魔法,強く明るく正しい少女,反戦平和,ヨーロッパ風の街並み,飛行,不恰好な巨大マシーン...etc。そのほとんどが予定調和というか新鮮味のない相変わらずの「宮崎ワールド」で,目新しいのが「美少年(!)」だけだというあざとさである。これじゃまるで宗教映画。ハウルが不細工だったら平均点が2は下がるはず。4点(2005-03-22 10:20:34)

77.  ソウ 監督ジェームズ・ワンと脚本リー・リネルの「僕達2人はこのストーリーの大ファンなんだ」という言葉。この映画はこれに尽きる。この手の映画を観ると,得てしてストーリーのアラ探しをしたり,「犯人は初めからわかってました」みたいなことを得意げに語りたくなるが,この2人の言葉はそういう下らない観客のプライドの表出を軽やかに飛び越えている。彼らの言うとおり,この映画は,観た人がこのストーリーのファンになれるかなれないか,そういう視点で評価をするのが最もふさわしい。同じように見えるかも知れないが,そこが「セブン」と大きく異なっている点だと思う。 9点(2005-03-16 23:47:44)《改行有》

78.  転校生(1982) 私が思うに「入れ替わり」というプロットが多くの人々を惹きつけるのは,それが常に「秘密」とセットになっているからだ。いやむしろ,そのような「秘密」こそが魅力の源泉で,入れ替わりは「秘密」を物語に導入する単なる手段に過ぎないといってもいい。秘密でない入れ替わりなど面白くともなんともないに違いないのだから....。そう考えれば,この映画の舞台は断じて尾道でなければならないし,季節は夏でなくてはならないし,主人公は尾美としのりと小林聡美でなければならない。きっと,このうちのどれが欠けても「秘密」の魅力は半減していただろう。いってみれば,奇跡的な結びつきの化学変化によってもたらされるきらめきと匂い,そして「秘密」の総和がこの映画なのだと私は思う。例えば想像してみて欲しい。季節が夏でなかったら...主人公が尾美と小林という新人でなかったら...舞台が尾道でなかったら...あのムッとするような,だが爽やかな生命力溢れる草いきれの懐かしい匂いを映像から感じとることができただろうか?そして,ひいてはそのような「匂い」から想起される観客個人の甘酸っぱい「秘密の体験」を,この映画の2人の「秘密」と重ねあわせてみることができたろうか?私が言うまでもないが,名作には何らかの奇跡が起こっている。この映画がこれほどまでに人を惹きつけて止まないのなら,この映画にもやはりそういった類の奇跡が起こっていたのだとはいえまいか。9点(2005-03-04 13:37:10)(良:1票)

79.  ボーン・スプレマシー ボーンが走り,格闘し,知恵を絞って危機を脱したとしても彼の行き着く先は無い。作り手が意識しているのかどうかは知らないが,まるでそういう彼の開放されない心性が疾走し,ゆらめく様を映し出していくような映像,私はこれをとても哀しく感じた。また「ボーン・アイデンティティ」でも同じようなコメントをしたのだが,こういう映画は「地味」といわずに「粋」といおうじゃないか。車がクラッシュしても爆発せず,さあ泣け怒れといわんばかりの音楽もかからず,始終暗くダークな映像で,若いカワイコちゃんなど全く出てこない,そんなハリウッド映画が「粋」以外の何であろうか。8点(2005-02-13 01:34:31)(良:1票)

80.  火垂るの墓(1988) 《ネタバレ》 「戦争の悲惨さは,みじめとは違う」とか,「辛いだけ」という意見も多いが,日本軍の戦死者の大部分は餓死者といわれていることを思えば,多くの人々がみじめに死に,辛く死んだのが先の戦争ではなかったろうか?いや兵隊だけでなく,空襲でも同じように多くの名も無き人が何が起こっているかも分からず死んでいった。これをみじめで辛いことと言わずして何と言う。私達は,何か「死」にはドラマティックな演出が不可欠であるかのように思い込みがちだが,戦時下の無数の死すべてがそのような感動的なものであったはずはない。ドラマティックな人生はあり得るが,全ての人生がドラマティックなものではないのと同じである。なるほど,この映画を観ることは辛いだけかもしれないが,むしろそれは,そういうドラマティックな演出の類がないぶんだけ,「当たり前」の戦争の悲惨さを純粋に感じてしまったからだとは言えまいか?兵隊がドラマティックに死ぬような戦争映画には,少なくとも私は「戦争の悲惨さ」などは感じない。不愉快で辛いばかり...それがこの映画の言わんとする「戦争」なのだと思うし,また,こういう映画があっていいとも思う。8点(2004-07-30 23:49:56)(良:3票)

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