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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 459
性別 男性
自己紹介 あら久々に見たらリニューアルしてますね。

見やすくなってますね。

まあ映画を見てませんのでレビューは書けませんが

影ながらここのご発展を応援しております。

あとこっそりミニュニティに入らせていただきました。
         ↑
今日気付いたのですがコミュニティの間違いです。はい

mixiのね。

来年もひっそり覗いてますのでよろしくお願いします。

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61.  バタフライはフリー この作品って確かにテーマは重いけどゴールディ・ホーンのキュートさがそれを打ち消している。それは決して作品を台無しにしているということではなく、彼女が作品自体に”明るさ”を照らした太陽のような役割をしているのです。天真爛漫な彼女はこの青年には”まぶし過ぎた”時があったかもしれないが最後は彼女が”希望の光”に見えたのは間違いないでしょう。作品が舞台仕立てになっていてたので純粋に役者の演技が観れていつものゴールディ・ホーンを違った角度から拝見させていただきました。可愛さだけの女の子ではなく彼女は演技力を持った女優なのです。9点(2004-06-04 00:14:23)

62.  プレデター この作品はこれからアウトドアを始めようとする方々に森に対する”恐怖”という先入観を植え付けてしまう恐れがある。私はよく山に行きますけど「ガサッ!」と音がした時その方向を見ても大抵そこに”獣”の姿など見えることはありません。となるとやはりこの『プレデター』という作品を思い出し終始ビクついて周りの”音”というものに過剰に反応してしまう状態になる。まあ「プレデターなんかいるわけねぇよ」と否定しつつも、心の中では「まさか見張られてるんじゃ・・・」という妙な期待感を感じさせるこの作品は結構どころか私の心をガッチリと掴んで離さない。もしかして日本でも沖縄諸島の森や富士の樹海には2~3匹(?)棲息しているかもしれませんね。まあ居ても分からないけど。9点(2004-06-03 20:28:35)

63.  アメリカン・ビューティー 一度レンタルで借りてから最初に観たときはなんとも言えない心地になりました。結局借りてる間に3回ぐらい観てそれでも空き足らずDVD買ってから何十回と観ました。暇なときは別に画面を見なくともただその映像を流したりもしてます。サントラも買って音楽だけを聞き入ることもあります。でも何回観ても「答え」が見つからない妙な映画です。だからこそ何回も観てしまい「答え」を探そうとする。けど多分映画の中に「答え」なんかはもともと無いと思う。そう自分の人生の中の足りない”何か”を探し出したときにようやくこの映画の伝えたかったことが分かるような気がする。その”何か”はレスターの最期のセリフ「いつか分かるときがくるだろう」に込められていて、私の中ではレスターに”人生の宿題”を出されたような気がした。私自身映画の評価として控えめに付けたことはほとんどありませんけどこの作品だけは-1点控えめにさせていただきました。そして今の自分に足りない”何か”を見出せたときようやく10点をつけるときがくるだろう・・・。  追加:ラストシーン近く(痩せてから)のレスターの顔はメッツの松井稼頭夫に似てなくもない。9点(2004-06-02 22:21:00)

64.  アフガン零年 一生に一度しか観なくてよく、一生に一度観るべき映画。それ以下でもなくそれ以上でもなくそれ以外でもない。これにはあんまりいろいろと私が書くと蛇足になるのでただ一つ言わせいただくと「私は幸せだ。そしてあなたも」[DVD(字幕)] 8点(2006-01-26 00:13:31)

65.  ビッグ・フィッシュ いいっすよこれ。私も祖父の戦争話を聞いて育った人間だからこの映画と同じで近い未来、祖父の葬式にも一緒に戦った”戦友”達が来てくれるんだろうなと想像してしまった。でも祖父は100まで生きそうだからその時まで誰かまだ生き残ってる人はいるだろうか?とよからぬことも想像した。[DVD(字幕)] 8点(2006-01-18 22:41:16)

66.  シザーハンズ この作品は報われないからこそいい。報われないから・・・[ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-24 23:12:10)

67.  バグダッド・カフェ 前に一度観たことがあったのだけど改めて観てみるとものすごいことに気づいた。”ピンクフラミング”がいたよ・・・。それも3羽もいたよ・・・。ってことはこのジャスミンは”ディバイン”へのオマージュだったのですな。ようやく読めましたでごわす。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-23 00:39:55)

68.  ローカル・ヒーロー/夢に生きた男 すべてを幸せにして何も得ずに去っていく一人の男の話。単純にカッコイイとか言うべきなのか可哀相なのかはまったく分からない。それでも自分の行ったことが全て水泡に帰してもそれ以上に周りの人達を幸せにできたら素晴らしいことこの上無いと思う。ものすごく地味な男かもしれないけどこんな男になれたらと本気で思ってしまう。誰しも自分一人の欲を満たせばいいという時代になってきているからこそこんな作品を観ると心が洗われることでしょう。       損したっていいじゃない、泣いたっていいじゃない。逆に誰かが笑って幸せであれば。そう思わないと争い事はいつまでたっても減りはしないよ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-05-19 23:07:49)

69.  フェイク 公人における”仕事”ってのを考えさせられる作品でした。私というよりほとんどの日本人が人生において”私”より”公”の方を優先していると思うのでこれは結構日本人向けの作品みたいで何よりそこに評価の高さを覗えると思う。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-09 22:24:24)

70.  コルチャック先生 コルチャック先生は理想を掲げて己の道を突き進む。しかし皮肉にも現実が彼に歩みよって来てくれない。この作品はその理想と現実を少しづつ離していくという構成でラストもこれまた強烈な皮肉で締められる。「一体彼は何がしたかったのだろうか?」と平和な時代に生まれた私にとっては理解できることはないかもしれない。逃げようと思えば逃げれたかもしれないのにあえて”私”を殺して子供達の為に理想へと走った先生はまさに”理想の人”だったのだろう。こういう風に称えるべき人間もいるのであれば昨今宗教家と偽り私欲の為に幼児虐待等をする人間もいるという皮肉な世界。子供には未来があり理想に満ち溢れた心が詰まっている。だからこそその子供達と一緒にいたコルチャック先生はどんなに現実が襲いかかろうとも理想を捨てきれなかったのだろうと思う。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-09 16:59:21)

71.  バンディッツ(1997) 最近かなりマイナス思考に陥っていたので映画なんて観る気もせず過ごしていたのですが、そういや人から薦められた作品があったなと思いだし観てみました。結果「なんか良いよなぁ~」と感じとれました。もともとPVみたいな映画は嫌いではないんですよ(音楽はそんなに興味が無いんですけどね)。雰囲気も好きだ。悲壮感漂っているのに希望へと突っ走るこの4にんの女性達。カッコイイ事じゃありませんこと。でもなんとなくルナが2004年度から騒ぎメンバーの”彦六師匠”に見えたことがニンマリしてしまったことですかな。超強気な彦六師匠だけど。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-04 01:18:07)

72.  戦場のメリークリスマス 私が小学生の頃よく見ていた「天才たけしの元気が出るテレビ」の”河童伝説”に使われていた曲だったのでなんとなくそれを思い出してしまった。それを見て当時河童は存在するとマジで信じていたものでした。家族全員でテレビを見ていたのでうちのばあちゃんなんかは「近くの川の淵には河童がいて昔泳いでいたときに足を引っ張られて溺れそうになったことがある」などと言って私をびびらせたものです。今となってはただ私をびびらせたかっただけだろうか。それとも・・・8点(2005-02-11 23:57:46)

73.  ベニスに死す 《ネタバレ》 滅びの美学。道徳心を無くし、羞恥心を無くし・・・と最期には自分の”心”をすべて無くしてしまう。しかし”少年”という形あるものだけは目に焼きついたことに違いないと思う。それとこの作品には帽子(女性はほとんど被っている)が出てくる。とにかく派手で仰々しい帽子だらけだ。これだけの量の帽子には何かが込められているのだろう。形あるもので心を満たすという物欲、ましてそれを見栄として権力欲を誇示しようとする上流社会に対する不満なのか私にはよく分からない。8点(2005-01-29 22:52:19)

74.  ピンク・フラミンゴ 「見ちゃった・・・」。あのですねこれにどういう点数つけろって言うんですか?自分の心に従って点数をつけるという行為が出来ない。平常心でいられなくなり、あんまり考え過ぎると新たな自分というものが覚醒されるようで何も考えたくないという状況に追い込まれた。そしてそうやって悩んでるうちに私は異世界へ誘われた・・・「ん?ここはどこだ?あれ?目の前に人がいる・・・後ろにもいる・・・ん?一列に人が並んでていつの間にか俺もそれと一緒に並んでるぞ・・・ん?ちょっと遠くの高い玉座のようなのに女の人が座っている・・・いや待てよオンナ?えっディバイン女王!!・・・あれ何だろう?みんな女王の前で跪いて何かしてるぞ・・・。ん?足を舐めてるじゃん!!えっーーー?あれって下僕として女王に忠誠を誓う儀式じゃないのか!・・・やばいぞあと五人ほどしたら俺の番だ。よしtetsu78冷静になれ、俺はまともだ。<あと四人>俺ほどこの”みんなのシネマレビュー”において真面目な奴はいないぞ。大丈夫平気だ。<あと三人>深呼吸をしろ!すぅ~~~はぁ~すぅ~~はぁ~よし呼吸も整ってきた。<あと二人>指が見えるか?よし見えるぞ!足は動くか?動くぞ!<あと一人>イメージを思い浮かべろ!お前は平凡なサラリーマンでありノーマルな人間だ!間違い無い!!<俺の番>うわぁ~俺の番だ~!一歩また一歩と女王に近づいている・・・ついに跪いてしまったぞ!足も差し出されたぞ!!どうすりゃいいんだ・・・・・・・・・・・おかあさん・・・・」。っと・・・目を覚ますとどうにかまだ現実世界における常識人としての自覚が勝利したので帰ってこれました。しかし次回のこの作品に勝負を挑んだらもしかして敗北してしまうかもしれません。それぐらいの意気込みで観るべき作品だと私は一応忠告はしましたからね。あとは知りませんよ。 ~~~ 2005/1/22 tetsu78『ピンク・フラミンゴ』を語る ~~~8点(2005-01-22 20:07:24)

75.  レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ 「超クール!、超シュール!!、超スタイリッシュ!!!この”笑い”が理解できないなら早起きして朝五時から漢詩紀行でも見て六時から近くの公園でジジイババアと一緒にラジオ体操でも踊ってな!!!!」という脅迫めいたものをガンガン感じた。いやはやこれはものすごい計算しつくされた”笑い”が詰まっている。それを説明することは出来ないし(説明する時点でその相手の感性に合わせなければならないというの行為が面倒くさい)もちろん理解できない人は必ず存在する。もしかして理解できた方がただのアホかもしれない。理解できたとしても誰にも誇れることなく奢れることなくただただ時間が過ぎていくのみという大笑いはしないが頬がニンマリしてしまう”笑い”ってのもたまにはようござんす。いろいろと勉強させていただきました。しかしあの魚の魚種は何だったのだろうか?8点(2005-01-22 14:25:05)

76.  まごころを君に 《ネタバレ》 バーのシーンでウェイターがグラスの山を落とすのを見て周りの人は大いに笑う。だけどチャーリーは笑わず落としたグラスを黙々と拾ってあげる。正直私このシーンで泣きました・・・。可哀相とかでは無くあまりにも格好良すぎて感極まりました・・・。8点(2005-01-18 23:10:25)

77.  プリシラ(1994) いや~ものすごく元気になれる映画を観たな~って感じです。オーストラリアの雄大な大自然をバックに繰り広げられるドラマは場違いのようで妙にマッチしてました。こういうプラス方向へと向かう作品は何回観ても気持ちがいい。3人ともノーメイクの時の眉のラインがとてもお綺麗でした。かーすけさんのレビュー見てから「なんだそうだったのか」ということが一つありました。ずっとエンドロールの歌は序盤に出会ったアボリジニの男性があの3人に感化され女装して声だけアフレコで歌ってるのかなと思ってました。とにかく最後まで目を離しちゃいけません。8点(2005-01-16 19:50:05)

78.  ムッソリーニとお茶を この作品を一言であらわすと”有閑マダム達の宴”です。とにかく”ほのぼの”なのです。こういうのはあんまし観る人少ないと思います。私もなんとなくで観てしまったのでその”なんとなく”が無かったら多分一生観ること無かったと思います。まずテレビ放送なんて民法ではあり得ません(視聴率取れません)。若い人は観ません(いや観る前に私が注意書きしておきます。別にサスペンスでもなんでもなくドキドキ感はございませんよ。うわ~面白かった系でも無いので観たら損しますよ。多分眠くなりますよ。要はほのぼのですよ。ほ・の・ぼ・の。お分かり出来ましたか)。たまに批評こそ我が命の方が批評するために観られるくらいでしょう(暇な人だ)。ひとつだけ「あらら」と思ったことがヘスター夫人の孫がアメリカの参戦を聞いてから女装していた服を脱ぎ捨てて「僕は男だー」みたいなところがまさに”匹夫の勇”だと感じた。みんな彼が男だということがバレないように協力しあって隠し通してきたのにつまらない意地で正体を明かしてしまって他の人がもし隠匿罪により拷問でもされたりしたらどうなっただろうか?。彼の行動は短絡的で一時の衝動にかられている。まったくもって不愉快だった。私だったら”女”として貫く自信がある。そして戦争が終わっても女装はたまにするかもしれない。8点(2004-12-15 01:50:22)

79.  ファール・プレイ ゴールディ・ホーン出演作としてのコメディ映画では一番面白いと言っても過言ではないと思う。よく知らないけどこのダドリー・ムーアって人の演技には言うことございません。もう勝手に突っ走って頂戴って感じでした。ゴールディ・ホーンファンならずともいろんな人に観てほしいですね。8点(2004-11-27 00:57:29)

80.  モリー先生との火曜日<TVM> 人生に悩んだとき観る映画のひとつ。まあ映画ひとつで何が決まるわけでも無いとは思いますが一方向性として観ると「なるほどねぇ」と少なからず納得出来るセリフが出てきます。人は一人では生きられないということが伝わってきたこの映画は結構好きです。8点(2004-11-27 00:38:38)

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