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61.  あずみ これはいい映画!「日本の最新型の映画」という面と「アイドル映画」という面を合わせ持つ。これは珍しいことだと思うけど、それは上戸彩ちゃんがそうだから。彼女の立ち回りはあやしいところもあるが、表情のしっかりさがそれを補ってあまりある。オダギリ・ジョーもとても素晴らしい。でもこの「じい」っていうのはなんかええかげんな人物で役に迫力が出ない。「じい」は物語でも映画でも足を引っ張っている。7点(2004-12-06 11:39:30)(良:1票)

62.  ロード・トゥ・パーディション まあまあ楽しめました。でも昔からよくあるギャングものに親子愛をくっ付けただけ。トム・ハンクスとかイーストウッドの映画はいつもそんなん。K.コスナーもかな。とりたてて新しい訳でもない素材を持ってきて、それにちょっとヒューマニズムを付け加えてハイ出来あがり。またそんなんがアカデミー賞とったりする。そういう映画や映画産業にダマされないよう注意しようぜ!7点(2004-12-02 23:11:26)(良:1票)

63.  失われた週末 酒に依存している様を、これでもかこれでもかと描写していて、気が付くと映画にのめり込んでいる。でも現実の女は、男が調子いい時はくっついて調子悪い時は離れちゃう、と思うんだけどな。もしこの映画のような女性が居たらその御利益にあやかりたい、ってか。7点(2004-11-19 00:19:38)

64.  CUTIE HONEY キューティーハニー 昔から映画には音楽が流れているし、音楽の世界でもいわゆるビデオクリップで映像が一緒になっていることが多い。でも、映像+音楽が1+1=2ではなく、お互いが魔法をかけ合って1+1=10とかになっているのを見れるのは稀。でもこの映画では、ハニーが最初に変身する場面でそれを体験することが出来ます。これはカタルシス!!これだけでもこの映画を見る価値があります。[DVD(邦画)] 7点(2004-11-11 23:39:07)

65.  0061/北京より愛を込めて!? いやぁーほんまにスゴイ。しかしよくもまぁこれだけ次から次へとしょーもない(笑)ギャグをつくれるもんだ。そんでもってこちらは根負けしてヘラヘラ笑い出してしまうことになる。このチャウ・シンチーの映画の魅力はアジア独特の汚さを隠そうとしないとこ。この映画でもそれは爆発していて、兵器開発室でマンサイ(笑)という男が立ちションしてるとこなんか強烈。だから欧米に持っていく時はそういうところをカットするんだろうけど、そうなると映画の魅力が半減してしまう。まぁアジア・オンリーで楽しもうぜ。7点(2004-11-05 17:20:41)

66.  フューリー(1978) エイミーが研究所から飛び出して、そしてカーク・ダグラスの恋人が車にはねられて・・・ という場面をスローモーションで素晴らしく巧みに演出しているデパルマを、荻昌弘さんが月曜ロードショーで誉めていたのが、まるで昨日のことのように思い出されます。7点(2004-11-05 00:57:05)

67.  ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2 これ、バスの場面のみに絞ってたら”話題の映画”ってなってたかも・・・ でも「空飛ぶジェイソンVSアメリカ南部のクソッタレ親父」も面白い設定だなぁ。怪物を倒すのは正義の力でも、マニアックな知識でも、古くからの迷信でもなく、南部クソッタレ親父の”執拗さ”っていうところが新しい!いやぁー南部クソッタレ親父の執拗さの筋金入り加減にはマイリマシタ。7点(2004-11-02 01:28:25)

68.  フォーチュン・クッキー 「スクール・オブ・ロック」よりもこっちの方がずっとスクール・オブ・ロックっぽい。ストーリー上重要な、亡きパパの”人と成り”を、在りし日の写真とかじゃなくて遺品のエレキギターで表わしてるところなんざとてもスクール・オブ・ロックだ。そして2人が入れ替わるまでのファミリー描写はホント明るい!”明るい家族”ってこういうんだろう。朝なかなか起きないリンゼイがいつのまにかお出かけの用意まで出来てパッと部屋から出てくるところなんか一種名場面だ。オープニングからこの調子だから2人が入れ替わる時「ああ、いらんことせんと、このまま行こう」って思ってしまった。素でこれだけ明るいんだから、何も入れ替わってまでお互いの節々分かり合わなくてもいいじゃないか。そんでもって音楽カッコイイ!7点(2004-10-31 16:40:58)

69.  マーロウ 最後の依頼 ここで「ハードボイルドとは・・・」って定義付けてやろうと思ったけど、ふむぅーん・・・無理だ。このカーンのマーロウ、年齢的にやっぱ「最後の依頼」かな。でもちゃんとハードボイルドしてた。それにしても可愛い嫁さんだなー。7点(2004-10-30 22:11:10)

70.  タイムリミット デンゼル・ワシントン出てる割には地味だったけど、オーソドックスな面白いサスペンス映画だった。今言ったように私には地味に思えたんだけど、プロデューサーはこの映画の魅力を「美しい」「エキゾチック」「神秘的」ってDVDの特典映像で言ってる。つまり映像美づくりが思惑どおりにいってないんだろう。カメラワークにアップ系が多すぎかな、日本映画みたいに。7点(2004-10-30 16:32:06)

71.  死ぬまでにしたい10のこと とてもいい映画だった。まだまだ若い女の子が突然に死の宣告を受けてしまう。本人は妊娠したのかなって病院行ったのに。でもこの女の子は「なんで私がこんな目に遭うの・・・」とか言って取り乱すということがない。それがこの物語のいちばん悲しいところだと思う。死ぬのは悲しいけど、でも生きていくのもちょっと悲しい・・・ ふむぅ~ん。7点(2004-09-13 17:50:58)

72.  殺人の追憶 実際の話をモチーフにということなので、あくまで映画に対してのコメントなんですが・・・ 特に目新しいことをしてるわけでもなく、何か特別な問題提起をしてるわけでもない。特記すべきことは純粋に映画としての出来が良いということだ。これは韓国映画の成熟を表わしている。従って優れた音楽の担当が日本チームだということが逆に惜しいと思わせる。7点(2004-09-09 00:11:05)(良:1票)

73.  蝿男の恐怖 話としてはスゴク悲惨で、最後の方の蜘蛛の巣の場面などはホント恐ろしいんだけど、その場面から1分もしない間に「ジャジャァーン!!」って何故かハッピーエンドになっちゃう、笑。何じゃこりゃ。この頃のアメリカはホントにハッピーだったんだろうなぁ。7点(2004-08-30 00:09:16)

74.  ダンサー・イン・ザ・ダーク この映画一度レンタルして、その時は始めの10分で見るの止めたんですが、このページでのレビュー数があんまり多いんでもう一回借りてきました。この監督の映画はいつもこうです(笑)。トリアーさん、もっととっつき易いフォーマットにして下さいな。内容はいつもとっつき易いんだから。そしてこの映画の内容はというとホントに題名どうりに「ダンサー・イン・ザ・ダーク」でした。物語も、カメラワークも、素晴らしい音楽も、ビョークの素晴らしい歌声も、ビョークの演技も、まさに「ダンサー・イン・ザ・ダーク」でした。7点(2004-08-09 21:17:19)

75.  ウォーク・トゥ・リメンバー いわゆるアイドル映画なんだろうが、映画づくりがマンディ・ムーアの魅力を引き出すことに専念しているため、非常にオーソドックスな出来になっている。そりゃどう見たってマンディは端から可愛いし、男の方も不良なんかには見えないし、音楽もダサダサだ。でもそんなことは創り手も重々承知だろう。よくあるアカデミー賞ねらいの、変に”物言いたげ”で、変にヒューマニックな映画よりもずっといい。オーソドックス・イズ・ザ・ベストである。若い映画監督にこそ、こういう映画を見て原点回帰してもらいたいなぁ。っと言う訳で、感動しましたです。7点(2004-07-30 15:29:27)(良:2票)

76.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン オーバーデコレーションなところが全然なく、ほんまスピルバーグかいな?って感じで、とても素直に面白く観れました。トム・ハンクスもいつになく”あんまり背負ってない感じ”でよかったです。7点(2004-07-04 18:08:59)

77.  アバター(2009) 《ネタバレ》 ”3D大作”ということで見に行きました。前半は非常に”ディズニー”チックな映像で、どちらかというとアニメに実写が組み込まれていると言った方がいいような感じ。そして「森」の発想から何から「風の谷のナウシカ」がふんだんにパクられている。そして後半になったらバンホーベンの「トゥルーパーズ」みたいになってくる。なんにしても「人間」あるいは「地球人」というものを完全に否定しきっているところが何んかエグい。”3D”は、その効果と3Dメガネのうっとうしさとが相殺されて、プラスマイナナス・ゼロ。[映画館(字幕)] 6点(2010-01-03 01:16:13)

78.  片腕マシンガール 悪かない映画だけど。タランティーノ&ロドリゲス映画の「堂々とした、低予算での、《真似》」っていうコンセプトなんだろう。でもタランティーノやロドリゲスって、雰囲気や勢いだけで映画作ってる訳じゃないと思う。彼らが映画で大事にしてることは雰囲気と勢いとそして「技」。もっと映画の「技」しようぜ。それが低予算の見せ所ってもんだ。[DVD(吹替)] 6点(2009-03-07 00:00:50)(良:2票)

79.  イーグル・アイ 《ネタバレ》 純粋に映画としては良く出来ていて面白く見れたが、でも結局は「2001年宇宙の旅」。もう40年間こういうのん作り続けてんのにまだやるのか。本当にスピルバーグ絡みの映画はテーマがダサイ。そして中東問題やテロは完全に「だし」として使われている。ヒドイ話だ。[DVD(字幕)] 6点(2009-02-19 00:26:35)

80.  A.I. ロッボットなのに、だんだん「いったい人間とどこがちゃうねん?」という感じになってきて、そして後半からは「母をたずねて三千里」のようになり、最後は「フランダースの犬」となった。ロボット処分祭りのシーンはとても残酷で、これはスピルバーグの真骨頂。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-20 19:26:36)

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