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61.  キング・コング(2005) これはイイ映画だ!”ハリウッドの娯楽大作”ってまさにこういうのを言うんだよね。いやーDVDで見るまで知らんかった。映画館でこの映画の予告編を何回も見たけど、決して面白そうな映画だって感じはしなかったぞ。ちょっと、宣伝、もったい、つけ過ぎちゃったな。[DVD(字幕)] 8点(2007-04-24 23:02:22)

62.  ナイスの森 The First Contact よくもまーこれだけ意味不明なエピソードをつくれるもんだ。「意味不明」なものってつくるの難しいと思うよ。何事にも意味持たすのが人間の本能だもんね。それで私は大変楽しめました。面白かった。途中でインターミッションあったけどこれはギャグじゃなくて本物のインターミッション。だって2時間超だもんね。長すぎ。[DVD(吹替)] 7点(2007-04-13 22:05:08)

63.  リンダ リンダ リンダ 《ネタバレ》 観る者を映画の中に入り込み易くしようといったサービスを放棄しちゃってるタイプの映画なので「おそらくこうなるであろう」と思われるラストまで我慢強く見た。だから、だから映画が始まって106分もたってからやっと演奏される「リンダリンダリンダ」では、曲の冒頭での『ドラムが入ってくるところ』とそれと共に『生徒たちの観衆が踊り出すところ』の『場面の映像』は絶対に必要なはずだ。そのための映画なはずだ。でもそれがなかった。オマエ、イッタイ、ナニヤットンネン、ホンマ。[DVD(吹替)] 6点(2007-04-06 23:46:22)(笑:1票)

64.  ホテル ビーナス これはとても良い話です。そう、とっても良い話だと思います。それもベタベタのベッタベタに感動する話。この映画が一見おしゃれな風を装ってるのは、つまり白黒的な色調を使ったり韓国語を使ったりして異国風味にしているのは・・・ そう、ベタベタ感動話であるが故の「照れ隠し」なんですよ。[DVD(字幕)] 7点(2007-03-25 17:50:27)(良:1票)

65.  マリー・アントワネット(2006) 《ネタバレ》 映画というのは、作る側のエゴと見る側のエゴのせめぎ合いの場だと思います。そしてそのせめぎ合いの落とし所をどこにするかによって、その映画の価値が左右されると思います。マリーアントワネットというと天真爛漫と夫のギロチンによる処刑と自身のギロチンによる処刑です。このうち「天真爛漫」だけが映画の内容とされているのは作り手のエゴが勝ち過ぎているからではないでしょうか。下世話な我々観衆は「それ以外」も観たいのです。スゴクとっても良く出来た映画だけど、こういう映画は好きじゃぁーないです。[映画館(字幕)] 7点(2007-02-03 01:08:45)(良:1票)

66.  日本沈没(2006) これは今時珍しいダメダメ映画。特撮以外すべて古臭過ぎ。オープニングタイトルのバックの音楽からすでに「古めかし」過ぎ。そして極めつけは脚本。この脚本33年前のんより古臭いんじゃない?33年前小学生だった私は映画館に「日本沈没」を観に行ってすんごく衝撃を受けました。なんというか、そう日本人も「民族」なんだぞということを教えてくれた映画だった。いつも、蒙古をも追い返した「海」に囲まれてるから、他民族と同じ地にいないから、だから我々は自分達のことを「日本人」だとは思っていても「日本民族」という認識はもっていない。だからレバノン紛争などは文字どうり「海の向こうの出来事」になってしまっている。「でもでもやっぱり日本人も『民族』なんだよ」ということを33年前版は教えてくれた。特にラストの・・・藤岡弘を含んだ日本人難民がシベリアかどこかの国で貨物列車で移送されてる場面で教えてくれた。海に守られぬくぬくと育ったおぼっちゃま日本民族がシビアな民族のせめぎ合いの場に引っ張り出されたその「どうしたらいいか分からない感」が33年前版にはあった。しかしこの2006年版はこの点が完全に抜け落ちてしまっている。この映画を映画館で観て家に帰ってテレビつけたらたまたま「HNK神戸」のニュースで樋口監督がインタビューされていた。「ボクはずーっと街が破壊されるような場面の特撮をエンターテイメントとしてやってて、それで阪神大震災のとき後で地震の現場を見て愕然として、そこにはついこの前まで実際に人が生活してて・・・」。 民族云々が描かれてなくて当然。樋口監督は震災の地域で生活する人々を描こうとしたのだから。でもさ樋口君、そこまで思ってんだったらさ、今この時代に「日本沈没」のリメークってしたらダメなんだよ。[映画館(吹替)] 5点(2006-10-05 00:41:50)

67.  ジャーヘッド これはホーンマおもろない映画だ。わざとおもろない映画を作ろうとした、ってことは明らか。この映画の制作のために使われた金は、飢えている人に渡るよう寄付した方がホント良かった。このサム・メンデスっちゅう監督、コレ含めてたった3作だけやけど、悪い意味で「自由に」映画創ってる感じスル。資産家の息子か?[DVD(字幕)] 3点(2006-08-13 04:04:57)

68.  砂と霧の家 この映画にしろ、「ペイ・フォワード」にしろ、もうマゾヒスティックな物語はやめてくれ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-28 18:41:46)《改行有》

69.  奥さまは魔女(2005) なんかTV原作にリスペクトしすぎなのか「奥様は魔女」のガイドラインみたいな映画。こういう方法ではなくて、ほんとにリメークして欲しかった。観客の笑い声入れてね。[DVD(字幕)] 6点(2005-12-30 01:17:13)

70.  TAXI NY この映画、撮影はストーリーの順どおりに撮ってるのかなー、ってそんなこと思ってしまうほどストーリーが進むにつれ演技とか演出がこなれてくる。だから始めはどうなることかと思ったけど、見てるうちにこの「お馬鹿」加減にハマってしまった。これ結構イイ映画だよ。ガスが「シュー」っていってるシーンなんかほんまおもろい。ところでこの映画での主演のタクシーのドリフト、81分20秒のとこと81分35秒のとこ、僕が今まで映画とかで見てきた車のドラフトシーンの中で最もスムーズで最もコントロールされたものだった。誰が運転してるんだろー???[DVD(字幕)] 7点(2005-12-11 20:53:44)

71.  Ray/レイ この映画の詳細はよく知りませんが「明らかにレイ・チャールズ本人の歌声だ」っていう歌声は、本当に『オン・マイ・マインド』です。 特にABCというメジャー(=大衆)に行ってからはスゴイです。[DVD(字幕)] 7点(2005-10-07 14:35:30)

72.  ノー・マンズ・ランド(2001) これはシリアスな映画だよ。それに本当の「戦争」を描いているんじゃないだろうか。かく言う私はやはり”戦争を知らない子供たち”なんだけど・・・ 「戦争映画」には色々あるけれど、その中の「反戦映画」には「西部戦線異常なし」を代表とする戦争の悲惨さを訴えるものが多い。もちろんそれも必ず必要だと思うけど「何故戦争が起こったか?」「何故殺し合いをするのか?」を教えてくれる映画はなかなか無いように思う。しかし、この映画はそれを非常によく教えてくれているように思われる。塹壕での敵同士の2人はそれぞれ”この美しい国で戦争が起こったことはとても許せないことだ”と思っている。そしてそれぞれ”相手が戦争を始めた”と思っている。また2人共、そうした想いを相手も自分と同じように持っていることに気づいていて、友情も芽生え始める。そしてここからがこの映画が特に教えてくれているところだと思うけど・・・そんな2人に各々次のような同じ行動をさせている。それは「何かの拍子で相手をナイフや銃でケガを負わせる」「ケガを負わされた方は『痛い』といってその痛みに顔をゆがませる」「そして『よくもやったな、殺してヤルー』と叫ぶ」というものだ。これらの行動を2人に同じようにさせている。そして結局2人は、相打ち的なことをやって死んでしまう。つまりこの映画は、戦争の起こる大きな要因には「単純に、肉体的に、痛い目に遭わされると相手を殺したくなる」ということ等、当人達が本能的に自らの行動としてやっている面がある、ということを教えてくれているのではないだろうか。[映画館(字幕)] 7点(2005-07-13 03:00:26)(良:1票)

73.  宇宙戦争(2005) 「ET」以降、実直な映画ファンからそっぽを向かれてしまっているスピルバーグだけども、でも本人は「暴力映像」「破壊映像」「残酷映像」では誰にも負けないぞと思ってるはず。そもそもこの人はそうした『衝撃映像』で世に出てきた人なのである。つまり「激突」と「ジョーズ」と「未知との遭遇」が彼の三部作であり、これらはもう30年近く前のものであり、これ以降はパッとした映画はなくて、言っちゃうとこの映画人は30年前に終わっちゃっているのである。でもしかし、その後のしょうもない映画でも残酷映像等はやはり他の追随を許していない。「ジュラシック・パーク」しかり「プライベート・ライアン」しかり・・・ 「太陽の帝国」でも唯一の戦闘場面であるアメリカ軍の戦闘機が日本軍基地を攻撃するシーンなんかたった1機か2機の簡素な攻撃であるにもかかわらずそのなんとも言えん迫力と非日常性の描写はスピルバーグにしかできない超天才的なものだった。でもこれはスピルバーグ自身のせいだけど、世間では「暴力映像のスピルバーグ」といったとらえ方はされていない。「ET」以降非常に浅薄なヒューマニズムを前面に出した映画ばかり作っちゃったからね。それでですね、近年エメリッヒという映画監督がやたら破壊映像満載の映画をつくってて、それは「インディペンデンス・デイ」であり「ゴジラ」であり「デイ・アフター・トゥモロー」なんだけど、これらのエメリッヒ映画を見てスピルバーグは「なんだコレは。まだまだエメリッヒは甘い。オレだったらもっとスンゲー破壊映像をつくってやるゼ!」って思ったに違いない、絶対そうだ、って僕は思った。それで今回の「宇宙戦争」って訳ですが、だからきっとスンゲー破壊映像の映画になってるはずだとすっごい楽しみにしていたんです・・・  結果スピルバーグはエメリッヒを「ギャフンと言わせてやろう」とは思わずに「避けよう」と思ったようだ。『宇宙戦争』は僕にとっては「特別なスピルバーグの映画」だったんだけどスピルバーグにとってはワン・ノブ・ゼムだったのか?『宇宙戦争』は列記とした「残酷映像の天才が撮った映画」ではあったけど、スピルバーグが「自分の現状の殻をを破ろうとして撮った映画」とは残念ながら言い難い。かなり失望した。スピルバーグさん、いちいち変なテーマを入れないで、もう一度初心に帰って、恥も外聞もなく、天真爛漫に、映画を撮ってみようよ。[映画館(字幕)] 8点(2005-07-10 02:15:45)(良:1票)

74.  マッハ!!!!!!!! 確かにこの主人公スゴイ。この運動神経!そして映像は非常に整理整頓されててキレイって感じ。タイって映画産業が成熟してるのかもしれない。でもしかーし、中国香港のチャウ・シンチーの映画やインドの「踊るマハラジャ」みたいに「ちょっと好きにやらせてもらうぜ!」っていう感じがほとんどない。薄い薄い。もっと濃くいこうぜ!女の子はタイ的?で可愛いなー。[DVD(字幕)] 6点(2005-04-21 11:08:15)

75.  メッセージ・イン・ア・ボトル この映画はとても好きです。全体を通したゆったりとした感じ、綺麗な映像と綺麗なロビン・ライト。私もみなさんと同じくこのラストに怒りまくりだったんですが・・・  よく映画評で「この映画は実はこういうことを言おうとしているんじゃないか」といったのがあるけど私はああいうのはあまり好きではありません。何も、説明不足な”下手な映画”の手助けをしてあげる必要はないと思うんですよね。でも今から私がそれをやります(笑、なんじゃそら)。ちなみに原作は知りません。この「メッセージ・イン・ア・ボトル」の物語はごくごく当たり前なものだと、しばらくして思うようになりました。この話の結論は「みんな落ち着くべきところに落ち着いた」ということです。ケビン・コスナーは亡くなった妻に本当の別れを言うために海に出て、結果海に呑まれてしまいます。それは妻が「ダメ!」って言って夫を再び自分の傍らに導いたということでしょう。だから遺体もあがりません。そして残されたロビン・ライトはというと、あの太っちょの編集長(彼は明らかにロビン・ライトに恋してますよね)と後々に結ばれるんです。ということで2組の恋愛が結局は成就した、という話ではないでしょうか?というかそうとしか読めんと思いませんか?・・・ でもやはり「観て良かった」感タップリの映画にして欲しかったですね。 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-12 02:25:37)《改行有》

76.  69 sixty nine これー、なんかおもろいかなー。何らかの理由で映画を自由につくらせてもらってんだろうけど・・・ おまえら酔っ払っとんか?3点(2005-03-14 02:55:59)

77.  グラン・プリ(1966) すごく「映画の力強さ」を感じる。そういう時代だったんだろうなー。特に音楽がスゴク肯定的で力強い。それと、この映画の素晴らしいところはちゃんと「レース」を主人公にしているところ。当時のFIマシン、エンジン音、サスペンションの動く様、タイヤ、空気ドラッグを利用して追い抜くところ(←何て言ったか忘れた、笑)といった自動車レースでの重要なところをキッチリ描いている。そうですか、マックイーンっていう可能性もあったんですね。でもブルーフラッグ振られてもなお後ろの車をブロックするのがマックイーン、っていうのはマズかったのかもしれませんね。これはアメリカ映画だけど1966年当時はアメリカでもヨーロッパ産のF1が「イチバン」だったのかな。マリオ・アンドレッティーもこの後の世代だろうからね。この映画に日本のメーカーが出てくるのは当然当時のホンダの参戦があったからだろう。そう考えたらホンダのF1の歴史ってとても長いんだ。だから現在のホンダはもっと堂々とF1をやってもらいたい。もし本田宗一郎さんが今いたら、「BARホンダ」じゃなくて「ホンダ」でやってると思うよ。7点(2005-02-18 00:44:41)

78.  教祖誕生 これはとても面白くていい映画だと思うんだけどなー。なんでこんなにレビュー数少ないんだろう?この映画を締めてるのは何と言っても玉置浩二!この人こんなに個性的な演技するんだね、すごくいい。この映画はすごく饒舌なんで私がとやかく言うより見るのが一番。7点(2005-02-14 02:16:09)

79.  キング・アーサー(2004) 近年こういう映画が多いなぁ。こういう映画っていうのは、ある程度のお金がかかってて、でも無個性で何かすごくシステマチックに作られてるような映画。「オレはこういう映画を撮りたいんだ」っていう個人の主観が全く感じられず、映画会社主導で「監督はアイツに、脚本はアイツに、音楽はアイツに・・・」ってパッパッと決めて作っちゃってるような映画。もう工場で大量生産される工業製品のよう。特にヒドイのが音楽。必ずストリングスを使ってて大げさなアレンジでそんでオレにでも作れそうな無個性なメロディー。とにもかくにも、こんなん作んのもう止めようよ。5点(2005-02-13 17:15:15)

80.  マーロウ 最後の依頼 ここで「ハードボイルドとは・・・」って定義付けてやろうと思ったけど、ふむぅーん・・・無理だ。このカーンのマーロウ、年齢的にやっぱ「最後の依頼」かな。でもちゃんとハードボイルドしてた。それにしても可愛い嫁さんだなー。7点(2005-02-13 17:04:20)

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