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プロフィール
コメント数 88
性別 男性
年齢 37歳
自己紹介 世の中には「面白い映画」と「面白くない映画」の他にあともう一つ「変な映画」があると思います。

そんな「変な映画」がたまらなく好きなんです。

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61.  セレンディピティ 《ネタバレ》 別々のエレベータに乗ってそれぞれ好きな階のボタンを押し、果たして同じ階で出会えるか?この問をロマンチックと思うか馬鹿馬鹿しく思うかでこの映画の評価は分かれるでしょうね。互いに婚約者がいる身なのに別の人に恋してしまうという一見ありふれた、なおかつ傍から見たらヒドイと思われそうなストーリだけど、映画だと割り切ってみてしまえば問題ナシ!!タイトルどおりこの映画は一貫して“セレンディピティ”がテーマです。本やお札に電話番号を書いて再び手元に戻ってくるか?とか様々です。自分も思い立ったが吉日とばかりにお札に印をして世に出回らせました。今あのお札はいずこへ?[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-01 16:41:51)

62.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 良い映画ですね。やっぱりこの映画の一番のハイライトはアンディが脱出した後に雨にうたれるシーンだと思います。あの小さなハンマーで何十年も壁を掘り続けて、ようやく手に入れた自由に心からうちふるえている瞬間だと思いますね。刑務所モノの映画のようで実際はその要素はあんまり絡んできません。自殺したと思わせて脱出したシーンや、「ブルックスここにありき」と書き残し死んでいった前半と対照させたあの爽やかなラストシーンがそれを物語っていると思います。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-31 17:18:16)

63.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 基本的に1に書いたこととそれほど変わりはありません。点数を下げたのは、内容が1とそれほど違わないという理由からです。[地上波(吹替)] 5点(2005-10-31 16:54:04)

64.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 面白かったです。ただPART2,3と比べると1の評価が突出しているのがよく分からないんですね。自分にとっては1も2も3も全部同じように見えてしまう。タイムトラベルするっていう設定も今となっては斬新とも言えないし、映像としても現代の技術に比べれば迫力不足は否めません。ただキャラクターにとっても個性があるのと、難しい説明は一切抜きにして娯楽路線に走ったのが時代を超えて愛されている要因の一部だと勝手に推測しています。監督じゃないんですが、スティーブン・スピルバーグにはもっとこういうような、いわゆる賞は受賞できそうもないけど面白い映画、を撮り続けていってほしいものです。[地上波(吹替)] 6点(2005-10-31 16:52:33)

65.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 見終わってまず最初に思ったのが、やっと終わったよ~、でした。2であんだけ戦闘シーンにお腹いっぱいだったのにまたですか・・・しかも具体的に2,3の戦闘シーンてどこが違うのでしょうか?基本的に人数が大勢いて雑魚がバッサバッサ死んでいって話に必要な人は残るって構図はなんら変わってませんよね?そりゃあ暴れん坊将軍では背後から斬りつけてはいけないっていう暗黙のルールがあるけどロード・オブ・ザ・リングにまでそのルールを適用しなくてもいいんじゃないかい?話も完結したらしいけどよく分からんかったです。(では4に続く・・・・・・続きません)『完』[DVD(字幕)] 5点(2005-10-31 16:18:44)

66.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 やっぱり説明臭かった1に比べるとこっちの方が面白いですね。戦闘シーンとかも一段と派手になっててすっきり爽快でした。話の内容もだんだんと核心に近づいていくのがわかり次の展開が気になるようになります。ただねえ・・・面白いかと聞かれると、否!!なんですね。理由はいろいろあります。話の展開が遅い&時間が長い&戦闘シーンが延々と続く・・・、別に時間が長いのは構いやしません(ホントは2時間程度を希望)、それならば展開をもっとスピーディーにしてほしかったのがせめてもの希望。はっきり言って飽きます。最初は迫力満点だと思っていた戦闘シーンも延々と続けられると、もういいよ、ってな気持ちにさせられます。あと3時間(シリーズ3作目のこと)も見なけりゃならないと考えると鬱ですが結末くらいは知っとかなきゃね。(ってことで3に続く・・・)[DVD(字幕)] 5点(2005-10-31 16:04:28)

67.  ロード・オブ・ザ・リング テレビで放映したのは1→2→1→3、の順番だったかな?さあ評価だ!と意気込んでいたらこれがビックリ!全然内容を覚えてないんですね。だからしょうがないのでもう1回1→2→3の順番で借りて見ましたよ。んで内容の方なんですけど別個で評価するのって難しいですね。特にこの1って言うなれば導入部分にすぎないと思うんですよ。ストーリーの基礎となる世界観の説明や登場人物の人間関係とか把握したりするのにも結構手間取るとも思うんですね、特に原作未読の方わ。戦闘シーンもあるっちゃあるんですが2、3に比べると迫力不足は否めません。なので壮大なファンタジーっていうには程遠い内容ですよ、まだこれは。(→2に続く・・・)[DVD(字幕)] 5点(2005-10-31 15:47:06)

68.  キリング・ミー・ソフトリー 《ネタバレ》 アダムさん、それでいいのですか?人の頭をあんだけぐちゃぐちゃにしておきながら求婚って・・・、そんな状況でOKする女性がこの世にいるわけ・・・・・・「OKよ!」~~~~~~~~ッッ!!しからばYESッッ!!この女っ、粋!!世界一周りの空気がよめてねぇ!・・・アリスさんもそれでいいのですか?冷静に、冷静に考えてください、向こうではあなたの友人が完全にドン引きしていますよ。友人の胸中はきっとこうでしょう「地上最強のバカップル、ここに極まれり」とね。ああ、もう何を言っても無駄ですね、されば私はあなたがたバカップルなんぞはほっといて何も見なかったことにします。どうかお幸せに。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-10-30 08:23:34)(笑:2票)

69.  ELEVATED(エレヴェイテッド) CUBEを借りれば必然的に見れる作品なんだけど、単なるオマケにしてはおいしすぎるほどの出来。ショートショートだなんてもったいないという気持ちがある一方で、これは短編だからこそ描けるストーリーなんだなあと思う。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-30 00:43:18)

70.  CUBE 《ネタバレ》 サスペンスの常識を根本から覆した傑作。衝撃的なオープニングから始まり、何の説明も一切なく立方体の部屋の中に閉じ込められた6人の男女。まず導入部分が今までのサスペンスの型にはまらない切り口で攻めている。この映画に“何故”か?と問いかけても答えは返ってこない。その思いは見ている観客の思いであると同時に、CUBEの中にいる彼らの思いとも一致しているというのが特筆すべき点だと思う。当然CUBEの中に閉じ込められた彼らは分けがわからないままも生を求めて脱出を図ろうとする、つまりは彼ら自身も何故閉じ込められたのかを当然ながら知ろうとしているのである、その一方で観客達も分けがわからないままも次々に起こる展開に手に汗握りながら、エンディングが近づくたびに“何故”の答えがもうすぐ明かされるだろうと予想するだろう。そこへもってあのエンディングである。結局、誰が何の目的でCUBEを作ったのか?、出口の先には何があるのか?といったもろもろの答えが謎のまま終わってしまった。自分なりの解釈では答えは始めから“存在しなかった”のだ。このことは作品の中でもある人物がそのことについて言及している。恐らくこの映画が伝えたかったことは単に極限状態での人間の恐ろしさだけでなく、世の中は不条理に満ちていて才能や人柄などは一切関係ないんだ!という強烈な皮肉なんではないだろうか?唯一生き残ったのが身体障害者のカザンだというのがその事への暗示のように自分には思えた。[DVD(字幕)] 10点(2005-10-30 00:30:14)(良:1票)

71.  パーフェクト ストーム 《ネタバレ》 「やった~!勝ったぞー!!」・・・・・・「わあぁぁぁぁ」っていうのには正直ひきました。思いっきり脚色してるのに“実話”っていうふれ込みするのはどうだかな~、って思うのだが。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-29 12:40:59)

72.  ゴースト/ニューヨークの幻 こんな可憐で可愛らしいヒロイン、デミ・ムーアが後の某映画「○○ジェーン」(←稲村ジェーンではありません)で「俺のチン○をなめな!」という壮絶な台詞を言い放つことになるとはまだ誰も知る由もない。[地上波(吹替)] 6点(2005-10-28 20:03:58)

73.  ギフト(2000) 《ネタバレ》 なんか自分の読みがことごとく外れた作品だった。まず犯人はストーリー中盤辺りで「ああ、ケイト・ブランシェットが実は犯人だったってオチなんでしょ」って思ってた。消去法でいっても意外性があるのは彼女ぐらいだったし、もし他の怪しすぎのやつがそのまま犯人だったらそれはそれで普通すぎるオチだろ、って思ってた。あとラストで彼女が犯人に殴られる際に見たデジャビュ、これを見て「ああ、実は前半で見たあの映像は犠牲者が殺される場面の映像じゃなくて自分が殺されるってことへの伏線だったのかあ」って感心してた矢先に邪魔・・・じゃなくて助けが入るんだもんなあ・・・。あのまま殺されて終わってたらよく出来たサスペンスっていう評価だったのに、何故か最後に感動の空気で終わるってのも予想外。多分脚本がいい、って言うよりはサスペンスにしては普通すぎて裏をかかれまくったんだと思う。なまじっか浅はかな経験ではサスペンスは予想出来ない、っていう教訓にはなりました。だから映画って面白いんですけどね。[地上波(吹替)] 5点(2005-10-28 19:11:21)

74.  羊たちの沈黙 「おはようクラリス」、この一言でアンソニー・ホプキンスはとんでもない怪物を映画史に創り出してしまった!!こんなイカれた(←ホメ言葉)演技をするのは自分の知る限り「シャイニング」のジャック・ニコルソンをおいて他に知らない。いかんせんインパクトが強すぎて、後のアンソニー・ホプキンスの出演映画ではどれもこれもレクター博士にしか見えないというトラウマは未だに拭えない。[DVD(字幕)] 8点(2005-10-28 16:47:33)

75.  ユー・ガット・サーブド ストーリーは二の次、三の次、とにかくこいつらヤバすぎです!!こんなぶっ飛んだことが出来るのなんて今まで中国雑雑技団かサルティンバンコぐらいのもんだと思ってましたけど世の中広いですね。[DVD(字幕)] 7点(2005-10-28 16:33:22)

76.  ソウ 《ネタバレ》 “CUBE MEETS SEVEN”の宣伝文句に嘘偽りナシ!!極限まで高められた緊張感の中で必死に生きようと模索している姿は“CUBE”そっくり!密室劇なのでどう観ている側に飽きさせず、緊張感を持続させるかが鍵だったけど、上手く回想シーンを織り交ぜながら流れていくストーリー展開には目が離せない。ラストでアダムが絶叫するシーンでは自分も心の中で絶叫していました。恐るべきストーリー構成と驚天動地のラストには製作者の天分をひしひしと感じます。2に期待ですが、頼むから“CUBE”とは同じ鉄を踏まないでくれ。[DVD(字幕)] 9点(2005-10-28 16:25:00)

77.  ミッドナイト・ラン 《ネタバレ》 サブタイトルを「ロバート・デ・ニーロのお笑い珍道中」とでも名付けましょうか。とにかく面白すぎる。コミカルな流れを絶え間なく持続させることは困難だろうに、この映画と来たらまるでスルメのよう、噛めば噛むほどならず見れば見るほど味が出てくる作品です。ラストのデニーロの台詞、「You son of a bitch」には思わずこちらもニヤリ。映画史上まれに見る漢の友情映画です。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-27 23:18:08)

78.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト 「キャー!」「ファック!」「キャーー!!」「ファック!!」「キャーーー!!!」「ファック!!!」ってうるさっ!プライベート・ライアンの冒頭20分にも負けない五月蝿さでしたよ。アイデアは面白いんですよ。最初見たときは実話なんだかフィクションなんだか分からないくらい上手く作ってあるし、DVDにはご丁寧に魔女伝説の詳細が分かる映像まで入ってるし。ただ問題は手ぶれですね。自分はぶれと一緒に頭を左右に振りながら鑑賞してましたけど、見た目上大変よろしくないのと翌日にいまだかつてない筋肉痛が襲ってくるのでこれから見る人は真似しないほうが懸命ですよ。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-27 22:35:18)(笑:2票)

79.  とられてたまるか!? 《ネタバレ》 日本版「ホーム・アローン」と言っては本作に失礼だろう。はっきり言ってそんじょそこいらの泥棒撃退映画とはワケが違う。主人公は必要に攻めてくる泥棒に対抗しようとして一世一代の勝負を仕掛ける、泥棒に「そこまでやるかぁ」と言わしめさせる程の破天荒ぶりは見ていてすっきり爽快になること請け合いである。家を守るためにその家そのものをぶっ壊してまで泥棒を撃退しようとする姿は一見論理的整合性に欠ける行為に見えるが、主人公の思惑は本当はマイホームの死守ではないのだとしたら全て合点がいく。そう、これは男と男のアツい友情映画なのだ。[地上波(邦画)] 7点(2005-10-27 01:13:58)

80.  ディアボロス/悪魔の扉 《ネタバレ》 アル・パチーノ上手い!!ラストの大弁論は圧巻です。それに引けをとらないのがシャーリーズ・セロン。元々演技力はあると思っていたので普通じゃない、何て言うかこういう「ノイズ」でやってたみたいな壊れる役をやらせると技量が際立ってるのが分かりますね。ああ、それからもう1人、「スピード」に出てた人は普通でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-27 00:55:37)

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