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プロフィール
コメント数 195
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 最近、映画はあまり見なくなりましたが・・・
ぼちぼちレビューしていきます。

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61.  ジャイアント・ピーチ 随分前だけど和んだ。【クロエ】さんのおっしゃるように、主人公が悲しみを背負った少年だったからこそ応援したい気持ちにもなったのだと思う。[ビデオ(吹替)] 7点(2007-01-06 11:54:50)

62.  アンナとロッテ 《ネタバレ》 けっこう良かった。幼い姉妹が引き離され、一方はドイツに留まり貧しく不幸に育ち、大人になって優しいドイツ将校と結婚、一方はオランダで恵まれた家庭環境で育ち、こちらも優しいユダヤ人と結婚したもののナチス・ドイツの迫害により最愛の夫を失う。姉は夫がナチスであったとしても自分にとっては優しい旦那に過ぎない。しかし夫を失った妹にとってはナチスは許されない存在である。一方、妹の恵まれた家庭環境は、ドイツの貧しい家に育ち虐待されてきた姉にとってはまた得ることのできないものだった。二人の心の交流は手紙のやり取りを親にやめさせられることで奪われてしまうのだけど、それが50年間、姉妹の心のすれ違いを大きくしてしまう。二人の姉妹の対比が見事だった。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-06 11:07:44)

63.  モーターサイクル・ダイアリーズ 《ネタバレ》 まさしく冒険映画。医学部卒の坊ちゃんでは見れないような社会の負の部分を直に目撃して、人道的な怒りをたぎらせる。そして革命家ゲバラが誕生するまでが描かれている。ゲバラという人には、共産主義者にありがちな権力欲が薄い人だったから今でもいいイメージで語られることが多い。こういう青春時代の青臭い映画が作られることも、またゲバラの素朴で愚直な人間性を表しているのだろう。[映画館(字幕)] 7点(2007-01-04 15:54:17)

64.  バティニョールおじさん 《ネタバレ》 ナチスによるユダヤ人迫害映画にありがちなバッドエンドになっていないので後味はいい。主人公のおじさんは、最初子供を追い出そうとしたりと邪魔者扱いしているけど、見捨てられずに結局危険を冒して子供達を助けようとする。そこに人間臭さというか、どんな時代でも残る人間の良心への希望のようなものを見た。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-04 12:07:37)(良:1票)

65.  スパルタカス(1960) なかなか見ごたえのある映画。3時間という長時間をそれほど長く感じなかった。スパルタクスは徳のある人間として描かれていたが、もう少し他の登場人物も掘り下げてほしかった。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-04 10:09:46)

66.  パラサイト テレビで何度か観たけどなかなか面白い。仲間の友情とホラーとキモさが絶妙にマッチしている。[地上波(吹替)] 7点(2007-01-02 00:23:27)

67.  海外特派員 見ごたえがあった。カーチェイスシーンや飛行機の海上着陸場面などは迫力ある場面も多く、予期せぬ展開にドキドキさせられた。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-01 19:11:56)

68.  アメリ 良かったです。現実にはありえないおとぎ話のような映画だけど、アメリの自分の殻を破りたいという気持ちに共感を覚えた。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-01 19:05:31)

69.  パピヨンの贈りもの 和み系の映画ですね。二人の距離が縮まっていく過程が微笑ましく、山の景色に癒される。エンディングの歌もいい。[DVD(字幕)] 7点(2006-12-31 10:55:48)

70.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか ブラックジョークが炸裂。一人三役であることは言われないと気づかない。核兵器を所有すること自体が核戦争を誘引しうる危険性を指摘している。核の抑止力の面のみを強調する政治家はこの映画を見るべきだろう。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-31 10:41:37)(良:1票)

71.  子供たちの王様 文化大革命期は「共産主義」と「毛沢東主義」の称揚だけが「教育」だったといってもいい時代だった。そんな中で主人公の先生は子供達に従来の「教育」に縛られない多様な価値観を許容する教育をしていく。文革期を描いた中国の小説を以前読んだが、いかに文革が当時の子供たちを洗脳し騙してきたか、子供の心に与えた傷の深さがいかほどのものかが理解できた。この映画もそうした時代を描いたもの、そしてそうした時代を否定的に描いたものとして貴重だと思う。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-31 10:29:01)

72.  自転車泥棒 地味だけど良い名作ですね。自転車も買えない時代から比べて今はなんと恵まれていることか。物は大事に大切に使いましょう。[DVD(字幕)] 7点(2006-12-29 23:53:50)

73.  学校の怪談 映画館でしかも小学生のときに見るべき映画だと思う。あとシチュエーションも大事。友達と数人で観にいったが、映画館内は子供とその親しかいなくて、怖い場面ではキャーキャー大盛り上がりだった。梅雨の終わりの豪雨の日、場所は築50年のボロい木造映画館とあって雰囲気は最高!最近ビデオで再見した際にも、純粋にファンタジーとしていい線をいっている良作だと感じた。もっと評価されてしかるべき映画だと思う。[映画館(邦画)] 7点(2006-12-28 23:31:55)

74.  金田一少年の事件簿 雪夜叉伝説殺人事件<TVM> 録画したビデオを久しぶりに再見したが、けっこう今でも楽しめた。 雪夜叉が別邸の監視カメラに写るシーンは今見ても怖い。[地上波(邦画)] 7点(2006-12-27 23:22:52)《改行有》

75.  友だちのうちはどこ? ただ友達のノートを誤って持ち帰り、それを渡すために知らない友達の家を探しに行くだけの話なのに、新鮮な印象をずっと自分の中に留めている。華やかな映画ではなく淡々と話が進行するのだが、そのホームビデオのような自然さが逆に観客をひきつける力になっているように思う。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-26 11:26:58)

76.  黄色い大地(1984) 視聴者に解釈を委ねるラストがいい。ただ中国共産党のプロパガンダ映画に終始していないところがいい。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-26 09:53:30)

77.  コルチャック先生 《ネタバレ》 白黒の映像がリアルさを引き立てているように思う。ナチス体制側についたユダヤ人富裕層やドイツ人将校の中には先生を助けようとするものもいたが、それを固辞し子供達と共にガス室の犠牲になる先生は優しく立派な人だと思う。ただ肌が白く金髪の子供を何人か助けるチャンスがあった際に先生は子供を選別することはできないとこれを拒否した点には、自分の信念を押し通す先生のエゴのようなものを感じてしまった。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-25 17:34:31)

78.  ミツバチのささやき 自分は、幼いときは些細なことを疑問に思ったり、些細なことに悲しくなったり感傷的になったりすることがあった。しかし次第に忙しくなったり、大人ぶってすれたりしてこういう感覚は疎まれ失われていってしまう。これは姉との関係に示されているように思う。淡々としてるけど、淋しいような切ないような気持ちが映画につまってて心に残った。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-25 17:22:04)

79.  ドラえもん のび太の日本誕生 《ネタバレ》 崖にトンネルをほって住居を作り、大自然を開拓していくのにとてもワクワクさせられた。そしてそれは最近観ても変わらなかった。不満を言えば、最後がタイムパトロール頼みになってしまいドラたちが自身の手で敵を倒さないことだろうか。[地上波(邦画)] 7点(2006-12-25 16:58:07)

80.  ドイツ零年 《ネタバレ》 あのナチ先生も本気で父の殺害を指示するつもりはなかったのだろうが、先生がなんとなく言った一言で、少年は実の父をあやめてしまった。そこに弱い者の抹殺を厭わないナチ思想の根強さを感じた。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-25 12:04:38)

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