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プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  フライト 飛行機墜落場面から迫力あってつかみOKだったけど、アルコールや薬物依存に対する人間の弱さを際立させるのが主題だった。デンゼルワシントンの演技が素晴らしくて、どんどん引き込まれた。昔は正義漢という役どころがうってつけだったのに演技の幅を非常に広げているのを強く感じる。でもお酒に対するスタンスが日米で大差あるのが印象的。日本は飲酒ではめ外すことに寛容だけど仕事や運転に関する飲酒に対しては規律は非常に厳しい。いくらなんでもアル中のパイロットというのはアメリカよしっかりせい!機長はパイロットとしては人間失格ではあるけど、やっぱり背面飛行をして100名の人命を救ったことに対しては英雄であるというのは確か。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-06-07 22:46:52)

62.  マッドマックス 怒りのデス・ロード カーアクションでドキドキハラハラ見れたのは久しぶり。砂漠のロケーションも良かった。ある意味アクションがいい意味で古いんだよね。ベンハーとか十戒見てるのと似てた。ウォーボーイ軍団があまり強くない設定も良かった。[DVD(字幕)] 7点(2018-05-27 09:59:10)

63.  僕と世界の方程式 障がいを持った少年の成長譚ではあるんだけど、同じように数学の師匠母親の大人の心の葛藤と成長譚でもある。ぼくには師匠の心のうちに打たれるものもあった。主演の少年の自閉症をもつ子供のこだわりや気難しさの表現は誠に素晴らしいものがあった。だからこそこの作品が成立したともいえる。佳作。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-12-12 10:06:19)

64.  メッセージ 《ネタバレ》 面白く興味深く見れた。異星人との接触があったとしたら、まずぶち当たるのがコミュニケーションであるのは確実なので、そこにフォーカス。どんなオチに向かうのかドキドキしながら鑑賞。自分も言語の謎解きしてた。いろいろ疑問点や細部に粗いとこもあったけど、まず置いといて、素直に見てた。ルイーズの未来への切なさもあったし、良かったんでは。シャン上将との会話の場面の息をのむ感じはクライマックスに相応しい。内心音楽がいいなあと思っていたら、賞獲ってた!というよりこの作自体有名作品だったんですね。[DVD(字幕)] 7点(2017-11-29 11:03:16)

65.  海月姫 原作未読。うわ、点数低いなあ。僕にはとても面白かったんだけど。原作も良いんだろうなあ。心の中にちょっぴりでも尼~ずの部分がある人にはとても響くところがある作品に思えた。似た者同士皆で楽しい生活とか、自分を引っ張り上げてくれる太陽のような人、とかいかにもの夢あるストーリー。メインのファッションショー関連の演出にはしょぼさはあったが、核心はそれ以外の部分だから仕方なし。能年ちゃんや菅田君のキラキラした演技が見られる。キャラ設定はまんまあまちゃんだったんだけど、それでも、能年ちゃんはとても可愛いのにそのオーラを消す術というのは天性。こんな素晴らしい演技ができるここぞ旬の能年ちゃんが干されているというのは、芸能史の損失。どうかしてる。脇も安定してる。片瀬那奈は安定のセクシー&コミカル。実はフジテレビが芳根ちゃん主演で月9でドラマ制作するらしいという記事読んだのが鑑賞のきっかけになったのが、能年菅田コンビの強烈な印象に太刀打ちできるか。難関。[インターネット(邦画)] 7点(2017-11-07 21:59:22)

66.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 とにかくシリーズ4を見てから時間がたっているんで、設定を掴むのに一苦労。主演者の名前と地名がまたややこしくて頭働かせながら鑑賞。敵方も見覚えのある顔も。見てるうちに4のことが思い出されてきて感無量に。最後の戦闘シーンは4のオマージュぽくて興奮した。父娘の物語というのは、シリーズ通してのメインテーマとしてやっぱりと嬉しくなる。そして4でのメインアイテムのデススター設計図にこうしたストーリーがあったんだなあと思いをはせる。今作は外伝的な扱いではあるけど、十分スターウォーズシリーズの一角を担っているといって良いと思う。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-07-14 20:21:22)

67.  ピクセル(2015) 緩ーい感じで楽しく観れた。吹き替えの主人公が違和感がいっぱいだったんだけど、それでも吹き替えは楽しい。もうちょっと達者な人だったらもっと笑えたかもしれなかったのだが、そこも柳沢さんの持ち味か。棒読みが逆に個性となって面白さ増したかも。最初は南キャンの山ちゃんかと思ってしまった。見せ場はパックマンのシーンだろうなあ。街の道路交差点を画面に見立てて、4色のミニで追いかけ追いかけられる。食傷気味なカーチェイスシーン多い中で、なんか面白かった。しかも普通の作品は逃げるシーンばかりなのに小型のミニで追いかけてるというシュールさ。良いなあ。[DVD(吹替)] 7点(2017-07-03 14:07:52)

68.  白鯨との闘い 《ネタバレ》 ロンハワードらしいしっとりとした絵作りで荘厳さを感じる。白鯨との戦いというより、海の厳しさという印象だった。鯨油の時代背景とか捕鯨シーンとか勉強になるシーンも。いまいちメインの飢餓のシーンの壮絶さが映画向けにマイルドにされていた感も。チェイス航海士が最後で白鯨を見逃したシーン。印象的。畏敬の念を払ったんだろうかと解釈。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-05-04 12:14:41)(良:1票)

69.  デッドプール 見始めたすぐはC級ダメ作品かなと思ったんだけど、意外や結構盛り返して楽しめた。どんなもんだと思った下品なギャグも終盤には慣れてきてクスッとしてきた。X-menのスピンオフとは知らずに見たけど、ならもう少しはじけることもできたんではと自分も悪乗り。こういった作品の演出はすべる可能性も高い中でちゃんとヒット打ったのは力量がある証拠。良かったです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-04-06 13:55:42)

70.  X-MEN:アポカリプス 《ネタバレ》 X-MENシリーズ大好きなので今作品も楽しく鑑賞できたんだけど、いかんせん数年に一度の公開のためこれまでの作品のストーリーや人間関係は忘れてしまっているので、伏線などはだいぶ見落としているはず。それでも「おお、そうだったのか」エピソードもあった。それと話の運びがサプライズ感が少なくて想定は範囲内通りで進む。これまでの作品で見た流れも。最後はマグニートがとかジーンがというとこ。相手ボスの強みが解かりにくくて、ただ単にとてつもない強敵なっているのが、なんかいたい。北斗の拳でのラスボスインフレーション的な。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-03-21 19:31:25)

71.  REDリターンズ 《ネタバレ》 続編なんだけど、1の方が年寄りが頑張っているというシュールな面白さがあったけど、今回は真っ当なアクション大作風になった。今回は老人感あまりなかったし。アンソニーホプキンスはこれもセルフパロディっていうことかな、レクター博士ぽくてとってもはまっていた。最後の結末は大味すぎてちょっと拍子抜け。十分楽しめた。今作は大味だったし、1の方が挑戦作ぽくて評価できたけど、でもエンターテイメントとしてはこっちのが上かもしれない。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-10-14 17:30:32)

72.  Re:LIFE リライフ 《ネタバレ》 安定のヒューグラント。巧い。ドラマチックなネタのぶち込みはなくて、普通の日常生活にあるような運び方。それぞれのエピソードには感じることも多かった。いい作品。マットデイモンとかメリルストリープのビッグスターの名前がでたのがクスッとできた。この作品のテイストぼくは好きだし、逆に脚本家をネタにするこの作品、どんな脚本家が書いているんだ?とチェックしたら、やっぱりねの経歴。[DVD(字幕)] 7点(2016-10-09 20:34:56)(良:1票)

73.  ミケランジェロ・プロジェクト 重厚なテーマなんだけど、軽いノリで作られている。最初観始めた時はオーシャンズテイストかなと思ったけど、実話に基づく内容だけに歴史に思いをはせてガッツリ映画に入り込むことができた。毎度のナチスの蛮行なんだけど、新たに知る事実にまたまた怒りがこみ上げる。見覚えがある美術品の連続に驚きが隠せなかった。またちょくちょく仏独の有名な光景が見れたもの嬉しい。マットデイモンが出演するほどでもないとは思ったけど、やっぱり彼が出演することによって作品のグンと格が上がり彼目当てに棚に手が伸びたのも事実。良い娯楽作品です。何年かしたら再見したいなと思いました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-10-07 18:55:57)

74.  大脱出(2013) シュワさんとスタローンが本主役でドカーーンとやってくれて、年配の観客にそこがたまらん。緊張感がないとかトリックが稚拙はさておいて、共演こそが肝。ホブス所長も口は怖いけど、ぬるさ満載。脱獄するぞと言ってるスタローン泳がせたり、シュワに口を割らせたいと思っているのに拷問にかけないとか。だから気楽に見れた。テンポもよいんで一気見できたし、良い娯楽作。大ファンの2大スターのために1点加点。どちらかいうと昔のシュワさん作品のテイスト。[地上波(吹替)] 7点(2016-10-04 14:27:38)

75.  ベイマックス 全く基礎知識無しで鑑賞。日本がモチーフになっていることに驚くとともに嬉しさも。ストーリーの運びはよくある体。ディズニーぽいキャラクターの絵はいつもの感じだけど、街並みの絵の素晴らしさには感心した。ベイマックスかわいい。楽しい作品です。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-09-26 21:25:56)

76.  クハナ! 人気作家の秦建日子氏が、製作からお金集めまで街おこしのために一肌脱いだ挑戦作品。当該地域の人たちが自己満足で完結する通常あるようなご当地作品の枠を超えて万人に受ける作品を目指す心意気で製作されている。でも街おこしのしばりがあるのも事実。予算のしばりもある。題材が限られる中で、小学生の音楽ものが選択。ストーリの流れもマンネリ気味で典型的なものだし、観たら当然「スウィングガールズ」が意識されてしまうけど、それよりそこは町おこしとして楽しむ、地元の風景とか地元から選ばれた子役たちの素朴な演技、懐かしさを感じる方言や発音イントネーションも楽しむのが正解。地元の素人子役を巧く演出したのは驚異。あったかい気持ちになれました。この作品の地元桑名の映画館で鑑賞しましたが、普段映画も見ないだろうなあという層も大勢で、そして大喜びで鑑賞されてました。また、ここはスポンサーに配慮したなとかの細かい苦労がしのばれるシーンも。小資金で映画を作り上げる苦労も伝わったのはなかなか大作では気付けないところ。秦監督に感謝!1点加点。[映画館(邦画)] 7点(2016-09-21 12:18:28)

77.  コードネーム U.N.C.L.E. 《ネタバレ》 スナッチシャーロックホームズで味わったガイリッチーぽさは映像音楽演出とも十分でてた。スパイものというよりはコメディ。主人公の3人の観客を楽しませるキャラ演技演出があったのでエンターテイメントとして合格点。でもストーリー的にはそれほどで高いものでもない。でも面白かったです。続編出たら見ます。印象に残ったシーンは悪役の人が逆拷問にかかって「ぎゃっぃ!」と叫んでいたところ。すいません。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-08-25 18:01:09)

78.  映画 ビリギャル よくある若者の成長譚のひとつなんだけど、普通映像化だとバンドとかチームの団体種目を絡ませるのが好まれるし、孤独なレースとなる受験に直球でスポットというのがいさぎよい。受験はほぼたいていの日本人なら経験するものだから題材としては適しているんだろうけど、いかんせん中途にドラマ性を入れにくいし結末が白黒ではっきりしているし、もちろん合格でハッピーエンドも容易に予想できるのが難。この作もさやかの設定勝負というところがある。しかし、自分も受験経験者だけに感情移入が簡単だったし、テンポの良さで見入ってしまった。有村が可愛さに負うところも多いし、また友達の松井愛莉の可愛さオーラも半端ない。危うくヒロイン食ってしまいそうなオーラだった。若者が夢叶う広がる未来という作品は心が洗われますね。エンディングクレジットででみんなが歌いながらは昔よく見たなあと、ちょっと気恥ずかしかった。[DVD(邦画)] 7点(2016-07-06 16:44:15)

79.  ミッドナイト・イン・パリ 《ネタバレ》 あーん、芸術への教養が低くて登場人物のかなりの数を知らなくて作品をフルに味わうことができなくて残念。おそらくニヤッとするような小ネタも満載だったんだろう。wikiで人物照会しながらの並行鑑賞になったけど、それでも楽しむことはできた。とにかくパリの映像が素晴らしくて、特に夜の街灯、光の描写。こっちまでパリに魅せられてしまう。誰もが陥りがちな懐古趣味へのテーマ性が最後の最後で現れて、巧い!と思ってしまった。[DVD(字幕)] 7点(2016-03-05 11:01:02)

80.  ビッグ・アイズ 《ネタバレ》 ティムバートンらしいファンタジーぽさに加えた鮮やかな色彩の画とブラックユーモアもあって、らしい作品だなあと興味深くみれた。エイミーアダムスもやはりの素晴らしい表現だったけど、ウォルター役のクリストフヴァルツも調子のいい男っぷりの描き方も見事だった。実社会だとあんな奴いるんだよね。軽蔑されてはいるがそれでも結構儲ける人。胡散臭い人って万国共通。どうしても直近の佐村河内事件を連想せずにはいられなかった。事実内容よりマーガレットが支配されていく過程が興味深い。現代のDV夫とかが精神支配していくモノ関連として。実話とふってあったけど、ほんまかいなというビックリ事案もあったなあ。画家と言い張っているのに全く描かずに乗り切れるのか、裁判で一人二役とか、この裁判で誰もがこうであって欲しいと考える決着「ほれ、書いてみなはれ」が実際あったこととか。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-01-11 17:08:47)

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