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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  めぐり逢い(1957) クライマックスをラストまで引っ張るもんで、抑圧からの解放感みたいなものが一気にきます。そこに至るまでの展開や主演男女のキャラ設定にもう少しリアリティが加われば間違いなく感涙ラブストーリーです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-26 21:43:53)

62.  お茶漬の味 《ネタバレ》 優越感だけで生きてきたような女が、最後にお茶漬けをすすりながら気付きの反省。冷めきった夫婦関係の中にももうちょっと情のようなものが伏線として感じられると違和感も少なかったように思います。戦後の高度成長前の街並や交通機関、スポーツやギャンブルの実物を垣間見られて興味深かったです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-19 19:58:13)

63.  旅情(1955) ベネチアの休日はローマとは大違いですが、アラフィフヘプバーンがハイミスの可愛らしさをとても自然に演じています。それにしてもイタリア男は女性の自尊心を傷付けないようにもっとスマートに口説くのかと思いきや、あまりにストレート過ぎて少々きつくないですか?[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-22 23:37:00)

64.  眼下の敵 《ネタバレ》 まるで相手の動きを予測しながら行う対戦ゲームのような爆雷と魚雷の攻防、英語を話すドイツ軍としょぼい特撮に目を瞑れば、張りつめた心理戦と実写シーンの迫力に引き込まれます。絵にかいたような敬愛精神のラストですが、戦争に騎士道が通用するのはこの頃までですか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-03-17 22:16:30)

65.  羅生門(1950) 説話的物語の落とし所に明治・大正の香りが漂う。人間の本質を描くのに野獣のようなメスの争奪がベースではあまりにもシンプルで寂し過ぎる。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-11-12 20:53:03)

66.  麦秋(1951) 戦後間もない結婚感みたいなものは伝わってくるけど、紀子の矢部との結婚の決意に、もう少しなるほど感を込めてもらいたかった。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-07-17 19:19:48)

67.  隠し砦の三悪人 お姫様の時代劇らしからぬコスチュームにコントみたいな言動。火祭り踊りに至ってはファンタジー映画かと思ってしまうほど。違和感多々あるけれど、三船敏郎の体を張った馬上アクションはお見事。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-09 11:54:38)

68.  陽のあたる場所 《ネタバレ》 若かりしエリザベス・テイラーのラブストーリーかと思ったら心理サスペンス。野心家の男がステップアップ人生の邪魔になるので、不遇の時に出会った女から逆玉の輿へ乗りかえるという話は現実でもフィクションでもよくあるパターン。この甥っ子、どうするのか、いつ殺るのかと思っていたら思わぬ展開になるが、格差カップルの二股男に御令嬢が最後まで愛想を尽かさないラストも意外だった。もう一オチ「太陽がいっぱい」みたいなラストがあったら名サスペンスになっていたかも。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-11 21:51:12)

69.  野いちご 人づきあいや他人を論評することを人生の大いなる無駄と考えている主人公、孤独を好んでいるかのように人との交流を意図的に避けてきたが、結局みんなと同じ承認欲求人間。いくつになっても人恋しくなったり煩わしくなったり、社会なくして個人は存在しないことだけは伝わってくる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-03 18:45:05)

70.  ボディ・スナッチャー/恐怖の街 出だしからミステリアスな展開だったけど温室で「さや」が出てくるあたりから緩んでしまう。主人公も頑張っているので眠ってはダメだと思いながら見てたけど、現実感の薄さと非科学的っぽさがちょっと残念。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-23 21:52:47)

71.  彼岸花 佐分利信、田中絹代のお二人の貫禄が見事なのでまだ50前だったのが意外。男女問わず口癖のように発する「ちょいと」、ラジオしかない居間、ハイボールのあるバー、家長たらんとする父親、清く正しいお付き合いのカップル、みんな1958年を感じさせるが、価値観が変っても子供の時の「子の心親知らず」と親になっての「親の心子知らず」みたいな親子の葛藤の本質は変らないのだろう。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-12-10 00:17:12)

72.  カウボーイ 生活感漂うカウボーイの姿が印象深い。ジャック・レモン演じるフランク・ハリスが原作者なわけね。彼の行動原理は分からなくもないけどいまいちピンとこない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-12-05 21:44:29)

73.  白鯨 QUDZILLAといった方がいいような怪獣に手漕ぎ船で挑むのもどうかと思うが、古い映画で特撮がショボい割には迫力十分。原作未読で文学臭は感じなかったが人間の狩猟本能と船乗り魂は伝わってくる。[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-09-01 22:25:37)

74.  コルドラへの道 《ネタバレ》 西部劇らしいのは序盤の騎兵隊と革命軍の戦闘シーンまでで、後は目的地までの長い道のりを生死をさまよいながら男6人女1人で進んでいくロードムービーで、「勇気とは、臆病とは何か?」を問う人間ドラマのような映画です。いまいち現実感の希薄な寓話のような内容ですが、反抗していた兵士たちが気を失っている主人公の手帳を読んで悔改めるラストにはちょっぴり感動します。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-27 17:09:17)

75.  野郎どもと女たち ちょっと長く感じますが、古き良きミュージカルでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-13 22:46:41)

76.  赤線地帯 戦後の高度成長期前の苦しい生活を想像すると、当時の価値観に共感はしませんが違和感も感じません。時代とともに法だけでなく倫理観も変っていくことが実感できる映画です。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-06-05 23:34:31)

77.  新・平家物語 古い映画ですが、途中で観るのをやめてしまった2、3年前のNHK大河「平清盛」よりよかったです。エキストラをふんだんに使った臨場感あふれる映像と清盛の眉毛に迫力を感じました。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-02-17 22:31:31)《改行有》

78.  お熱いのがお好き ここでの高評価に期待して観ましたが、それなりに面白いコメディでした。同じ監督・脚本コンビの「昼下がりの情事」も観賞しましたが、内容的には大差ない作品だと思っているのに、今作への自分の評価がそれほど高くないことに気付き、ヒロインに対する好みが映画の評価に大いに影響することを改めて自覚した次第です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-11 09:42:47)

79.  長い灰色の線 地味で印象の薄い映画ですがそれなりに良かったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-27 15:37:51)

80.  ヴェラクルス そこそこに面白い映画でした。ゲイリー・クーパーが出てくると、時代は西部劇ですが、何故か人間臭くない優等生タイプのスターが絶大な人気を得ていた1940~50年代頃のイメージが一緒についてきます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-18 20:16:57)

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