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プロフィール
コメント数 551
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/sf0O7
自己紹介 筋肉アクションやSFなどに目が無いです。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  007/ゴールデンアイ 《ネタバレ》 ニンテンドー64のゲームでも有名な、ブロスナンボンド一本目のかなり力の入った作品。 ソ連の崩壊に、Mの交代と様々な事柄が変わり、更に今回は悪の親玉が元00エージェントと大奮発。 ブロスナンボンドはやはり完璧で軽いジョークと甘いマスクでクールに仕事をこなして行くのでカッコいい。 ボンドガールの二人の活躍も大きく特にゼニアは笑いながら人を殺め、何度もボンドの前に立ちふさがる、かなりの強敵でしかも美人で素晴らしいです。 一方ナターリアは職場を壊され、無職になってしまった腹いせなのか、デスクワークをさっきまでしていたとは思えぬノリノリな姿勢でボンドについて行くのが面白いです。 お話も最初からダムのバンジーから銃撃戦、そして化学工場からの無理矢理な脱出までとてもテンポ良く、その後もダレる事無くとても軽快に進んで行きます。 見せ場はなんといっても、ロシアの街をボンドカーの代わりに、戦車を使ったド派手なチェイス。馬の銅像を乗っけたりとやりたい放題でたまりません。 結局敵のアレックは金が欲しいのか、イギリスへの復讐なのかもうよくわからない所も最高。まぁゴールデンアイに関しては活躍が一回しかないのでちょっと地味なのが残念。ラストはついに00エージェント同士の対決なのだがそこまで派手じゃないのはスパイ同士だからなのだろうか。よそ見はいけませんね。 本作は笑えるツッコミ所も、派手なアクションも、新鮮な要素も満載のとても楽しく見れる007ですね。[地上波(吹替)] 7点(2015-12-26 13:57:17)(良:2票) 《改行有》

62.  イベント・ホライゾン 《ネタバレ》 暗い宇宙に不気味な巨大宇宙船「イベント・ホライゾン」 別次元から連れてきてしまった「なにか」の存在が終始、薄暗い船内を不気味な館に仕立て上げ、だんだん狂気がエスカレートしていく様がとにかく怖い一品。 ショボイCG(時代的に仕方ないが)とは裏腹に、無重力の表現やミニチュなはア、そしてスプラッタはやたらと凝っていて見ていて飽きず、さらにこの船の恐ろしさを深めていく。まぁ重力推進装置の造形はちょっとやり過ぎ感を感じちゃったけどね。 ちょっと違う次元の世界も見たかった気がするけれど(あのフラッシュバックみたいなのがそうなのか?)まぁ、それなりに生存者のいるラストで良かったです。 モーフィアス船長といい、狂気博士といいなかなかキャラクターも良くできていて、SFとしてもホラーとしても楽しめる作品でした。[DVD(吹替)] 6点(2015-12-23 21:28:18)《改行有》

63.  ジム・キャリーはMr.ダマー 圧倒的なバカとバカの珍道中! もうくだらなすぎてたまりませんよ。もーなんといっていいのやら…。 でも彼らは純粋なんですよね…それもあってなんだか憎めない…だからタチが悪いw[DVD(吹替)] 6点(2015-12-12 15:21:57)《改行有》

64.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐<特別篇> 《ネタバレ》 6は苦しみの渦に長い間沈み込んでいたアナキンを息子が救うための物語だった。 息子の強い意志によって皇帝の巨大な力に打ち勝ち、壮絶な暗黒面との戦いはこれにて長い終焉を迎える。 新三部作を見た後だとアナキンの悲劇を知っている分、ベイダーの葛藤はよりクリアに見えてくる。 それにパルパティーンに対する憎さも増して、あの嫌らしい暗黒面勧誘シーンは最高に嫌らしいモノになった。 にしても、姫がジャバをワイルドに絞殺したり、ボバが意外とショボくてビックリしたり、皇帝が結構アッサリやられたり、可愛いイウォーク達がトルーパーを集団で撲殺したり(弱そうに見えるのがきっと恐るべき筋力のなせる技に違いない)、息子を助けるか迷ったりするベイダーが可愛かったり色々見所満載の旧三部作最終章、やっぱり面白かったです。 なんだかんだ最後のシーンで新三部作のアナキンことヘイデン・クリステンセンが登場するのもEP3を見るとそれなりにアリだとも思えます。 彼はやっと長い苦しみから解放されたんですから。[DVD(吹替)] 7点(2015-12-08 19:27:35)《改行有》

65.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 気持ち良いドンデン返し。 テンポ良く解かれていくストーリーに目は釘付け。そして強烈な男の登場でそれは更に加速していく。 そしてラストは「そうか、それで辻褄が合う…え?マジか?でも真相は?・・・えっ、え?えーっ!!」 ってな感じでカイザーの極悪非道超カリスマ物語の一端を見たのでした。[DVD(吹替)] 6点(2015-12-08 19:24:21)《改行有》

66.  ラスベガスをやっつけろ 《ネタバレ》 俺たちのジョニーが頭のテッペンから足の先まで終始ラリってる一本。 最初から最後までハッピーで気持ち悪くて、臭い臭いまで漂いそうな一本。 今まで見たテリー・ギリアムの作品の中でも一番支離滅裂でどうしようもない一本。 これを見て僕はどうすればいいのか。繰り返されるホテルの一室。一体このラスベガスは現実なのか夢なのか。彼らはなんだったのか。 にしても凄い美術、本当にヤバい演技、どこまでもキレたストーリー。 結局、最後にやっつけられたのは僕でした。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-12-02 11:08:04)《改行有》

67.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 まぁ話題になりまくって天邪鬼な己はジブリ以上に拒否反応ありまくりで遅れ遅れて今更ってくらいに見てみたら凄い面白いじゃないのさ!!! というかラブなんてあるにゃあるけどラブどころじゃないよ!怖いよ!普通にコレ、パニック映画だよ!! いゃあでもタイタニック号の作りといい、内装といい、めっちゃくちゃ細かくて、登場人物も面白くて、見応えありすぎるんですよね。 それでいてサスペンスもパニックもついでにラブもやっちゃうんだから凄いよホント。 もう終盤は部屋は寒くないのに、見てるこっちも凍える気分でしたよ、この映画どこで泣けるんですか。戦慄しますよ。[DVD(吹替)] 7点(2015-11-15 02:12:58)《改行有》

68.  バーチャル・ウォーズ 《ネタバレ》 バーチャルリアリティの研究が無敵の超能力を持った男を作り上げてしまった・・・。 本作はそれなりに面白く、どこか悲しく、考えてみるとかなり恐ろしいSFサスペンスなのだが、その見せ方がなんとも懐かしいコテコテギトギトCGなのであんまり深刻そうに見えないのはご愛嬌。研究施設もどこかアホっぽいのもご愛嬌。 ピアーズ・ブロスナン演じる博士の科学者らしい好奇心という残酷さが優しきジョーブを苦しめ、結果的に化け物に変えてしまったのだが本人はあんまりその事についてはあまり悩んでないご様子なのがなんともいえない。というかあんたが全部悪いだろ。 おかげでジョーブは人を燃やしたり、粒子にしたり(これがかなり斬新な殺し方)、脳をぶっ壊したり、幻覚を見せたりとやりたい放題。これでもかと虐げて来た人間に復讐し、無敵さをアピールします。 最終的には広大なネットの海に飛び込み、全世界の電話機を鳴らす事に成功したのだった・・・ってなぜ電話? VRを題材にした作品としては全体的なホラー寄りの見せ方でなかなか面白く出来た作品だと思います。[ビデオ(吹替)] 5点(2015-11-02 02:56:52)《改行有》

69.  ヒート 《ネタバレ》 デニーロがシブいっ!映画長いっ!ああっ男っ! GTAをプレイしていると見える本作に対するリスペクト。でもあのゲームにはデニーロみたいなカッコいい男は出てこなかったなぁ。 登場人物が多いけれど複雑にならず、グイグイ引き寄せる展開のオンパレード、最後までどちらが勝つかわからないストーリーは圧巻ですね。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-10-31 03:30:43)《改行有》

70.  学校の怪談2 《ネタバレ》 前作とは違い今回は現役の学校が舞台。なにやら確執も三角関係もあっちゃったりして今回も涙あり。今回も愉快な特撮全開の肝試しの始まりである。 ただ前回と比べると不気味さは随分落ちてマイルドに、お化けもちょっとコミカル度が上がってちょっと物足りないかも…というか前回は若干グロかったかもしれない。 それでも面白いのはギャグが面白いからか、笛少年と泥棒のやりとりはルークとR2−D2のようで面白いし、岸田今日子の幽霊も最後写真でドヤ顔になってるのには爆笑。終盤のよくわからんボス(でも造形は素晴らしい)はともかく、あの容赦ない崩壊シーンは結構迫力あるぞ、マジで危ないぞ!ってくらいの迫力だ。それにラストはちょっと泣かせる展開なのも嬉しい。ただあのカブトムシとクワガタはよくわからんw 1にはちょっと劣るものの今回も楽しく見れる一本でした。 でも野菜を投げちゃあいけないよ。[DVD(邦画)] 6点(2015-10-10 00:06:40)《改行有》

71.  スネーク・アイズ(1998) 《ネタバレ》 目を疑うほどの長回しと、天井から部屋を見て行く漫画的で効果的なセット、一つのシーンを様々な視点から見せるなど面白くも緊張感溢れる映像が一晩の事件をとても深い者にしている。ストーリーはちょっと出来過ぎなのと、あまりミスリードを誘わない直球な展開だけどそれでもやっぱり見せ方が上手いとこちらはとてもドキドキする。 まるでターミネーターのようにホテルを闊歩するゲイリー・シニーズはマジ怖いし、こういう役をやらせるとニコラス・ケイジはやっぱり上手。 それにハッピーエンドではないのもいいんじゃないでしょうか、それでもちょっとケイジの未来は明るいし。 そういえば気付きませんでしたがに音楽は教授だったんですね。[DVD(吹替)] 6点(2015-10-06 22:33:48)《改行有》

72.  学校の怪談 《ネタバレ》 非常に面白かった。小学校の頃は予告がとてつもなく恐ろしくて見れたもんじゃなかったが、ホラーではなくグーニーズに近いアドベンチャーモノだったとは。 ユーモラスなホラーに能天気な大人もいて、それでいてちょっと恋もしちゃったり。そんなアホで無邪気な小学生時代を日本が舞台だけあって直にフラッシュバックさせてくれる。 特撮やセット、メイクも非常にアイディアに溢れ、楽しんで作られているのが目に浮かぶ、こちらも次になにが来るのかとワクワクして見れるのがたまらない。 なぜあのような怪奇現象が起きたかは具体的に特に語られていないし、あの妖怪達の正体がなんだったかなんてこの際考えるのは大人的な野暮な思考だから止めておこう、とにかく思いっきり俺たちもこの素敵な旧校舎を楽しめばいいのだ。[DVD(邦画)] 7点(2015-10-02 02:40:44)《改行有》

73.  デモリションマン 《ネタバレ》 いやぁ、楽しかったぁ。 冒頭の96年は何かの冗談かというくらいの荒廃っぷりに爆笑。パトカーはハマーを使う時代とは恐れ入った。そんな中叫びながら敵の基地に潜入するスタローン。もうこの時点でこの作品が僕好みの映画だということがわかりました。 そして未来世界へ。思った以上にちゃんとSFしてるんでビックリ、しかも極端な二分社会はHGウェルズの「タイムマシン」のオマージュと来た。でも緊張感は皆無、だってツッコミ所満載なんだもん。半分コメディのような仕上がりなのもこの作品の楽しい所だ。 そんな超潔癖社会にスタローンはヘタヘタ、まったくどうやって貝殻で尻を拭くのやら。でもその未来設定は作り込まれているし、美術もかなり凝っている。今でもなかなかセンスフルな未来を体験出来るし、ピザハットは最強だ。パトカーや車などほとんどこの映画のためにデザインされて作られた者ばかりで見ていて飽きない。 途中から三つどもえの展開になったりとストーリーもテンポ良く進み、超殺人鬼スナイプスのイカれた所業もなかなかだ。ただスタローンと戦うとどうしても弱そうに見えちゃったのが残念かな。 それとサンドラ・ブロックは終始お茶目で可愛いのがたまらんかったね。 総じてアクションとSFが相見え、それでいて飽きない未来設定をふんだんに盛り込んだ素晴らしい作品です。最高![DVD(吹替)] 8点(2015-09-25 01:06:53)《改行有》

74.  ガタカ 《ネタバレ》 遺伝子が劣等、不適正者というだけで差別されて来たヴィンセント。夢は宇宙に行く事だった。 だけど誰よりも努力しても不適正者というだけで認めてもらえない近未来。不適正者と言うだけで犯罪者扱いされる近未来。 彼のした事は不正。しかし彼の能力は紛れもなく彼の物だった。 そしてヴィンセントの夢ために自分の名前と遺伝子を差し出すジェローム、彼もまた完璧に生まれたばかりに事故で全てを失ってしまった男。 その男同士の友情かなんなのか彼らの持ちつ持たれつの二人のジェロームの生活はどこか切ない。一人は夢に向かって歩き、一人は夢を捨てた。 最後、一人は宇宙へ旅立ち。一人は焼却炉に入る。彼が唯一のジェロームになるために。そのために彼は最後に身をも捧げたのだ。 美しい構図と美術、柔かな音楽そして張りつめた緊張感がありながらも、希望を胸に夢へと向かう男の切ない物語でした。[DVD(吹替)] 8点(2015-09-16 17:10:47)《改行有》

75.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 《ネタバレ》 フォースの導きか運命かなんなのか、とにかく偶然の出会いがコレから先とんでもない事になるんだなぁ〜っと。 まぁ旧三部作とどうしても比べられちゃう新三部作一作目。若かりし頃のオビワンその他の姿や、EP4に繋がるいろんな事が見え隠れする、まさに一作目に相応しい作品だと思う。 SW名物、チャンバラあり、ドッグファイトありなんだけど、豪華な幕の内にしてはちょっと味付けがマチマチで、ちょっとバランスが悪いのも確か。 まぁ今回は世界説明とアナキンゲットが軸だからかやたらめったら、アナキン坊やの活躍を見せてくれる。 ただどの活躍もフォースの力にしても出来すぎていて、なにか心の中で煮え切らないものがあるのは気のせいではないはず。特に最後の基地爆破。 にしても今回の見所はやっぱりあのダースモールの戦闘シーン。いやぁカッコいい。ちょっとあっけないけどカッコいい。ジェダイは複数で一人を相手にする事が許されているのかはこの際気にしないでおこう。 それでもやっぱりスターウォーズ。この先アナキンがどうなるのか、シスとは何物なのか、気になる事だらけなのでEP2もなんだかんだで見たくなりますね。[DVD(吹替)] 6点(2015-08-25 03:19:31)(良:1票) 《改行有》

76.  レオン/完全版 見ようと思いながらもずっとたじろいでいた作品でした。 このどぎまぎしながらも仲良い二人は見ていて良かったですね。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-08-24 23:23:21)《改行有》

77.  フェイス/オフ 《ネタバレ》 トロイはまさに悪魔。そんな奴の顔を被ってしまった真面目なアーチャーの悪夢が始まる。反面、狡猾で巧みなトロイは自分の立場をすぐ様理解しアーチャーをこれでもかと追い込んでいく。観客を巧みにミスリードさせ、急展開と壮絶な銃撃戦でこちらの目を釘付けにさせてくれる。 それに何と言ってもトラボルタとケイジの180度逆になった演技が凄まじい、本当に魂が入れ替わった様だ。特にケイジの狂気のトロイから悲しみのアーチャーになった時の変わり様は脱帽モノ。 本作はSFの様なとんでも状況を作りつつも、素晴らしいバランスで積み上げられ、役者の演技が冴え渡る傑作サスペンスアクションだ。 でも手術シーンはグロいぞ。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2015-08-19 14:44:59)(良:1票) 《改行有》

78.  山猫は眠らない 《ネタバレ》 常に漂う緊張感とともに、二人の主人公の関係もとても緊張感のある者だった。 スナイパーならではの持久戦、ジャングルならではのサバイバル、そしてベテラン同士の心理戦。静寂の中で繰り広げられる戦いがたまらない。 そんな超ハードな所に来ちゃったヒヨッコエリートさんの心はどんどん追い込まれて行く。挙げ句の果てには見方をも殺そうとする。ありゃりゃりゃりゃ。 しかし最後、ヒヨッコミラーをベテランが身を呈して助けた事で覚醒する。そこから始まる熱い展開。そして最後までどうなるかわからない緊迫。 目を離せない展開の連続は素晴らしいの一言。それとこの渋い邦題をつけた人もグッドです。 後、夜現れる敵スナイパーのギリースーツもどこかバケモノじみた感じがしてとても良かったです。[DVD(吹替)] 6点(2015-08-16 02:51:45)《改行有》

79.  ブレイド(1998) 《ネタバレ》 銀の杭、マシンガン、ショットガン、そして背中に剣を装備したヴァンパイアハンターブレイド! とにかく手当り次第に吸血鬼を殺しまくる!憎き奴らを皆殺しだ! …らしいのですがドンパチアクションはともかくドラマ部分がちょっと僕的にはグダグダで付いて行けず。 ブレイドさんはカッコいいですが敵役がショボかったですね、ズルくて姑息なのはなく知的にして凶悪な奴が欲しかったです しかも全ての儀式を果たしたラスボスも、凄いのか凄くないのかわからずにアッサリ倒してしまったのでなんともいえず。 母親の下りに関しては必要なのかさえ疑問な所です。 あと吸血鬼相手だからか、やたらと殺し方がエグかったりします。ご注意を。[DVD(吹替)] 4点(2015-08-15 23:11:47)《改行有》

80.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 《ネタバレ》 やっぱり絵はカッコいいし、メカはイカすし、みんなクールだ。 3回目の視聴でやっといろいろ考える余裕が僕にも出来て来た。 このやたらめったらジメジメした世界と、そこで自身のアイデンティティの不確実さに翻弄される人々の描写は素晴らしい。 静と動、ドラマとアクションとのバランスも良く、流れる風景と音楽も心地よい。最後の戦車戦は何度観ても手に汗握る。 ただやっぱり聞き取りにくいし、情報量の多さから一度観ただけで楽しめる作品ではない。何度も観て考えて、その度に新たな発見と面白さが深まる作品だ。 押井守作品の入門としては僕はちょっとハードルが高いと思う作品ですが、やっぱりこれがパトレイバー2に並ぶ押井守監督の代表作であることは間違いありませんね。[インターネット(字幕)] 7点(2015-08-15 14:19:31)《改行有》

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