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プロフィール
コメント数 187
性別 女性
自己紹介 ココがワタシの原点。
個人的な視点で「良」「笑」をポチッとしております、悪しからず。
過去に見た作品を追加しようと思いつつ、、、

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61.  死霊の盆踊り 過去に見た駄作映画の評価を変えたくなるくらい価値観の変わる映画でした。実際にこの目で見たことは、ある意味「誇り」です。悩みましたが0点を。[インターネット(字幕)] 0点(2022-01-12 18:59:01)

62.  シャン・チー/テン・リングスの伝説 《ネタバレ》 ここの評価通り、期待以上でも以下でもない映画でした。 主人公のシム・リウ(シャン・チー)は、失礼ながら一見パッとしないので不安でしたが、バスのシーンは少しばかり食傷気味のカンフー・アクションがグッと洗練されていて、鳥肌が立ちました。ギャップ萌えに成功していたと思います。また、ヒロイン役のオークワフィナも良い味を出していました。本音を言えばヒロインにはもう少し「華」のある役者さんの方が嬉しいのですが、彼女だからこそ!というシーンも多々あったので、悪くないキャスティングだったと思います。一点だけ、トニー・レオンの使い方が少々残念ではありましたが、次回作に期待したいと思います。[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-12 17:42:32)《改行有》

63.  永遠に僕のもの 《ネタバレ》 実在の犯罪者をモデルとして作られた作品です。 いわゆるピカレスクロマン映画で、本来あまり好きなジャンルではないので挑戦となりましたが、R15+なのは賢明です。 映画の世界観自体はとてもスタイリッシュでスローモーションの動きなどを効果的に活用していて、『時計じかけのオレンジ』を彷彿とさせます。挿入曲であるThe Animalsの『The House of The Rising Sun(朝日のあたる家)』が使われているシーンがとても印象に残りました。 ネットで調べれば本人の画像を見ることができますが、本当に美しい青年です。彼に扮しているロレンソ・フェロよりも寧ろ綺麗かも知れません。この役を若かりし頃のレオ様が演じていたら、さぞや魅せられたことでしょう。[インターネット(字幕)] 4点(2022-01-12 17:25:40)《改行有》

64.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 実際にあった【巣鴨置き去り事件】をもとにした映画です。 この事件は、だらしない母親が諸悪の根源であり、「無戸籍児」「ネグレクト」だけに焦点が当てられがちです。しかし、日本の避妊方法や人工妊娠中絶医療が世界的に大きく遅れている現状も、もっと取り沙汰されるべき問題点だと思います。 事実はもっとエグい事件のようですが、12歳そこそこの少年がたった一人きりで小さな兄弟たちを抱え、母親の帰りを待つ以外に一体何ができたというのでしょうか。一度「外の世界」の楽しさを知ってしまったら、元に戻れるはずもありません。非常に痛ましい事件です。 「明」扮する柳楽優弥さんを筆頭に子役の皆さんの演技が素晴らしく、最後まで釘付けになりました。また、「無駄な台詞」が一切なく洗練された是枝裕和監督の脚本が見事で、こんな陰惨な事件を扱っているにも関わらずその独特な世界観に完全に魅了されてしまいました。ただ、終盤、三女の「死」には猛烈に違和感を覚えましたが、事実を描いている以上、このエピソードそのものは避けられなかったのでしょう。こんなキレイゴトで済むハズがないのは容易に想像できます。これがもし、ただの再現ドラマのようになっていたとしたら、ここまで世界的に注目される映画にはならなかったと思うので、この事件を世に知らしめたという意義は評価されて然るべきだと感じました。[インターネット(邦画)] 6点(2022-01-11 21:32:09)《改行有》

65.  凶悪 《ネタバレ》 背筋も凍る実話です。これがフィクションなら、まったく評価できない内容です。 およそ信じられないような凶悪犯罪の狂気を扱う話なので、正直なところ、観るためには相当な覚悟が必要ではありますが、姑の痴呆というドラマを織り込むことによって、『冷たい熱帯魚』よりは、ほんの少しハードルが低くなっていると思います。 終盤、妻の洋子(池脇千鶴)が藤井(山田孝之)に言い放ついくつかの台詞----- 「楽しかったんでしょ?こんな狂った事件必死に追っかけて。あなたは楽しくて楽しくて仕方なかったのよ。」 「悔しいけどわたしも楽しかったの。怖いもの見たさで。世の中こんな事件あるんだ。こんな怖い人がいるんだ。こんな殺され方する・・・」 「わたし、ずいぶん前からお義母さんのこと殴ってる。もう罪悪感も感じなくなっちゃった。お義母さんが死ぬのをどこかで待ってるの。自分だけはそんな人間じゃない、って思ってたんだけどね。」 これらが、この凶悪な事件と絶妙にリンクしていて、脚本の妙味を感じました。[インターネット(邦画)] 6点(2022-01-11 16:55:26)《改行有》

66.  ドラゴン・タトゥーの女 小説未読。本家視聴済み。 ミステリーの内容自体は、ありきたりというかさほど難しくない展開。 カメラワークが素晴らしい。本家の世界観も非常によく踏襲していると思う。 リスベット役のルーニー・マーラのかっこよさを見るだけでも、見る価値がある。まるで女性版「007」のよう。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-26 23:59:38)《改行有》

67.  マトリックス レザレクションズ 前3作品まとめて見てからの視聴。 期待し過ぎないようにしていたつもりですが、残念感が上回りました。 キアヌ・リーブスとキャリー=アン・モスを外せなかった気持ちは分かりますが、中途半端に役者を入れ替えるなら、総入れ替えして欲しかったと思います。次回作あるのかな。[映画館(字幕)] 5点(2021-12-26 23:58:17)《改行有》

68.  ホテル・ムンバイ とても評価が高いので期待値大で見ましたが・・・。 撮影技法というか臨場感は素晴らしかったと思います。が、しかし、この映画からはまったくメッセージ性を感じませんでした。 どこまでが実話なのか分かりませんが、テロへの恐怖と嫌悪感を視聴者に与えることが最大の目的だったとしたら、成功しているとは思います。[インターネット(字幕)] 5点(2021-12-26 23:56:52)《改行有》

69.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 実話ベースのドラマ。結果は知っていたけれど、TV番組か何かで見た記憶が頭の片隅にあった程度で経緯は知らなかったのでドキドキした。 オーディションで何万人もの中から選ばれたという子役が素晴らしく、前半はその少年とインドの惨状にただただ驚かされる。後半は彼のプライバシーへの配慮のため?なのか実生活はほとんど見せずに彼の苦悩のみがうまく表現されている。 『LION』というタイトルから、てっきり調教師でもやっているのかと思ったが、そうではなかった。うまい。 ラストはハンカチ必須です。[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-26 23:55:22)《改行有》

70.  ショートウェーブ オープニングの掴みは凄く良かった。得体のしれない雰囲気も悪くない。でも、ラストで「それはないよ。」と言いたい。[インターネット(字幕)] 4点(2021-12-26 23:53:46)

71.  アメリカン・ビューティー 《ネタバレ》 かなりぶっ飛んだ映画で、本当ならあまり好きなジャンルではないんだけど、凄くおもしろかった。ケビン・スペイシーの演技力の賜物とも言えるとは思う。 ところで、映画の内容とは関係ないけれど、この映画には編集ミスが多く見つかることで有名らしい。事前に何も知らずに見ていたのに2個も見つかった。[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-26 23:44:33)《改行有》

72.  ソーシャル・ネットワーク 《ネタバレ》 日頃お世話になっているFacebookの創業秘話です。 分かってしまえば若者らしい単純な興味から生まれたに過ぎないのですが、確かYouTubeも最初は出会い系のようなものを作りたかったのだと聞いたことがありますし、必要は発明の母とはよく言ったものです。 映画の中でのマークはお世辞にも褒められた人間像には描かれていませんが、最初の一歩を踏み出すその勇気と才能はやはり称賛すべきものだと思いました。実話ベースの話が好きなので少し甘めの評価で。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-21 00:44:35)《改行有》

73.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 超豪華キャストで送る再現ドラマですね。 言わずとしれた有名な事件なので、ほぼほぼ内容は知っていたし、未解決事件であることは承知の上で視聴していたにも関わらず、もしかしたらこの映画で新たな事実が判明するんじゃないかと錯覚するくらいサスペンスフルな展開でした。 クロニクル紙の無名風刺漫画家をジェイク・ギレンホールが好演しています。 デイブ・トースキー役のマーク・ラファロの演技もすごく良かった。(エイヴリーとの絡みはハルクとトニーのようだった)[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-20 15:37:17)《改行有》

74.  プライドと偏見 《ネタバレ》 ドラマ版(コリン・ファース版)を見た後に視聴しての感想になります。 ドラマ版との比較になってしまいますが、Mr.ダーシー役のマシュー・マクファディンが少々気弱な青年にしか見えず、「傲慢」が根底にあるからこそのあの態度だった!とは思えないところが少しだけ残念でしたが、全体的なテンポはむしろこちらの方が良かったように思います。ベッタベタのシンデレラ・ストーリーなので、幸せ気分に浸りたい時にぴったりな映画です。 (コリンズ牧師役のトム・ホランダーが岡村に見えて仕方なかった。)[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-19 23:59:08)《改行有》

75.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 2度目の鑑賞を終えて投稿します。 この作品も、テネットなどと同様にもう一度見たくなる映画になっています。 一度見ただけではモヤモヤしていた部分が、二度見ることで、様々な伏線が見つかり、そのほとんどがすっきりと回収されました。 ただ、気になる点が2つ。 1つ目は、当時の警察捜査の実際を知らないので何とも言えませんが、ロバート・アンジャーの妻が脱出に失敗した原因は、明らかにアルフレッド・ボーデンが結んだロープの結び方にあるにも関わらず、「覚えていない」で済まされてしまうのが、人が一人死んでいるにも関わらずあまりにも杜撰だと感じました。(もちろん、覚えていないのは、もうひとりの彼が結んだため) もう一つは、二人の確執です。ヒュー・ジャックマン演じるロバート・アンジャーがクリスチャン・ベール演じるアルフレッド・ボーデンを恨む気持ちは分かりますが、その逆がよく分かりませんでした。もしかしたらまだ見落としている部分があるのかもしれませんが。 おもしろかったです。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-19 23:44:11)《改行有》

76.  ザ・ビーチ(2000) 《ネタバレ》 序盤、若者たちの爽やかな自分探しの旅とかそんな映画だろうと気楽に見ていたら、仲間がサメに襲われた辺りから段々雲行きが怪しくなり・・・、もしかしてこれは実際に起きた事件が元ネタだったりするの???などと混乱しているうちに終わった。 ラスト・シーンの必要性--仲間たちと海に漂いながら帰路につくシーンで終わらなかった理由--はなんだろうかと考えていたら、社会派映画なのかも知れないと思えてきたけど、、、やはり良くわからない。 ディカプリオがとても美しかったので、+1点加点。[DVD(字幕)] 5点(2021-12-11 15:51:36)《改行有》

77.  ギルバート・グレイプ 《ネタバレ》 予備知識ゼロで視聴。 ディカプリオ様はこの当時から既にディカプリオで、演技が完成していたんですね。凄いなあ。 言葉は悪いですが、主演のジョニー・デップが霞んで見えます。 他の方も書いてらっしゃいますが、ラストでの母親の死は唐突すぎて消化不良です。 でも、いつかまたもう一度見たいと思える映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2021-12-11 14:57:00)《改行有》

78.  ゼロ・グラビティ ある意味、これぞ本当の「恐怖」なのではないだろうか。 この映画のせいで宇宙飛行士になりたい人が減るのではないかと心配になるほどのリアリティだった。 なぜか『たった一人の生還』を読んだ時と同じ気持ちになった。 諦めないことは本当に大切なのだと悟った。 迫力ある映像はもちろんだけど、ほぼほぼサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーだけなのに、惹きつけられる脚本も素晴らしい。[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-01 09:09:46)《改行有》

79.  WATARIDORI そのまんま鳥瞰ムービーです。いくつかのエピソードが挟まってはいるものの、冗長です。。。でも、これは面白いとか面白くないとかを抜きにして、一度は見ておきたい映画だと思います。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2021-11-24 18:40:41)

80.  チョコレートドーナツ 《ネタバレ》 実話ベースの映画。 どこまでが実話なのかと気になって調べてみたら、公式サイトに「1970年代のアメリカ・ブルックリンで実際にあった「障がいを持ち、母親に育児放棄された子どもと、家族のように過ごすゲイの話」」と書いてありました。 脚本が素晴らしくて、重いテーマを軽快なタッチで描いている(それでいて軽薄ではない)ので、肩肘張らずに見れると思います。マイノリティがどうのとか差別がどうのこうのとか、そいういうことを超えた「愛」の物語だと思います。[インターネット(字幕)] 6点(2021-11-24 16:59:51)《改行有》

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