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61.  臨死(2007) 端からホラーのつもりでは見ていなかったので、その辺の不自然さは感じませんでした。 そこそこ まとまりの良い作品だとは思います。ただ色々と不自然な点が見受けられます。 臨死中の主人公とヒロインの通じ合い具合が中途半端で、法則性があるように見えないのが個人的に不満です。 最大の問題点は、殺意はないものの自分で殴り殺したヒロインが良いことをしたいなどと善人ぶる点です。家庭環境が背景にあって元々二重性がとしたかったのかもしれませんが、とうてい受け入れがたい話です。改心したにしてはその景気も家庭も描かれていませんし。 被害を受けるクラスメイトのあんまりなダメっぷり、関与した者が遺体(ではないのだが)を移動したり、親友が金を盗んだりと、不自然な点は他にも満載です。 結局、ヒロインのかわいさで何とか話を美しく締めることができたということだと思います。[DVD(吹替)] 6点(2023-08-19 11:46:35)《改行有》

62.  マローダーズ/襲撃者 近年の海外TVドラマはやたらと話が入り組んでプロットが把握しずらいと常々感じていました。本作は7年前の映画作品ですが、同様の感想を抱きました。 テンポの良さと緊迫感に引き込まれ、一気に見ていたのですが(本当はいつも通り数回休みを入れましたが)、ラストに近づくにつれ物語が広がりながらも収束して行きついていけなくなりました。 終ってからあれはこういう関係でなどと考えて解明できた点があるものの、現時点では全貌を解明する気にはもはやなりません。暇になったら、もう一度見てみようかなとも思います(実際は見るべき作品がたまっているので実現しない可能性が大です)。 とは言え、こんな結論的な感想を抱いても、ラストまでの充実感は揺らぎません。[地上波(字幕)] 7点(2023-08-19 11:33:48)《改行有》

63.  ハイジ アルプスの物語 今更こんな物をとも思いましたが、皆さんの評価が高いので見ることにしました。結局 私はこの物語を知っているつもりで実は知らなかった、ということが判明しました。きっとよくある例でしょう。 尺の都合での不自然さ(おじいさんが特に契機らしきものもなしに急にハイジを受け入れる気持ちに転ずる、お屋敷でのハイジの自己中的言動、等)はあるものの、素直にまとまった作品だと思います。 よし、これで自分も「ハイジ通」!(←なわけあるか!)。[地上波(吹替)] 7点(2023-08-13 09:57:52)《改行有》

64.  クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝 クレしんにも飽きてきたのか、すぐに標準速度で見るのが辛くなりました。と言うか、どうもプロットが陳腐なのではと思います。物語の設定自体にはオリジナリティがあるとは言えるかも知れませんが、展開もギャグもいつも通りです。 ひまわりが作り出すイケメンというのが唯一の評価できる点かなあ。あと「いや、リスだろ」とか。[地上波(邦画)] 4点(2023-08-10 10:20:06)《改行有》

65.  愛しのアクアマリン 人魚と人間の恋物語という、またかよという物語。こういうモチーフを扱うのであれば、何らかの革新的要素があってしかるべきでしょう。が、何のひねりのない陳腐なものに終っています。そもそも二人の個性や周りの環境が、脇役二人ほどにも描かれないというのはどういうつもりなのでしょう?。若い男女という所謂「記号」に堕しています。志しの低い作品と言わざるを得ません。[地上波(吹替)] 2点(2023-08-10 10:15:17)

66.  恋をしましょう マリリン・モンロー出演作品を見るのは初めてです。どうせアイドルだろうと、無視してきました。試しに見てみると、きちんと演技をしているのが意外でした。アイドルっぽい扱いがけっこうあって、そこはうざかったですが。 おしなべて俳優に興味はないので、イヴ・モンタンが特にコメントすべき演技をしているようにも思えませんでした。 時代相応の、どこかにありそうな話でしたが、素直にまとまっていて安心して見られる好作だと思います。身分を明かすタイミングが不自然な気がしますjが、間抜けという設定?。[地上波(字幕)] 7点(2023-04-24 18:50:01)《改行有》

67.  100,000年後の安全 放射性廃棄物の危険性を声高に訴えるのではなく、むしろ肯定派の話に耳を傾ける手法を取ることで説得力を増しています。彼らが建前を語りながらも苦しそうに本音も語るところが、日本の官僚と異なるところでしょうか。ほぼ全員が10万年後には人類が滅んでいるだろうと推定していることに圧倒されます。同時に、結局はそれほど危険なんじゃん、とも。 人類滅亡の原因が原発じゃないといいですね。[映画館(字幕)] 8点(2023-04-24 08:36:52)《改行有》

68.  初恋のきた道 一途に相手(夫)を想い続けましたというだけの話です。良くこんな映画を作る気になったなあとまで思いましたが、ここでも賛否両論のようですので一定の興行的意義はあったのでしょう。更に調べると他のサイトでも概ね高評価というのが意外です。これが日本映画だったら単なるアイドル映画と切って捨てるところなのですが。[地上波(吹替)] 5点(2023-04-24 08:31:17)

69.  かけがえのない人 つい先日まで、ここでの投稿はゼロでした。日本での公開形態が特殊だったのではと調べてみましたが、分かりませんでした。ご存知の方からお教えいただければ幸いです。 しっとりとした雰囲気の傑作だと感じました。過去と現在の転換が効果的です。ルックスを重視しないキャスティングもリアリティを増したと思います。 ただし、事故で生き残った意義は何だとぐちゃぐちゃ悩んだり、息子の移植心臓提供者が再会した若い頃の恋人だったというのは、ちょっとやりすぎと感じました。[地上波(字幕)] 9点(2023-04-24 08:22:01)《改行有》

70.  妖怪の孫 政治分野に興味はあるものの、その手の映画の上映会にはほとんど行きません。しかし、商業ベースに乗った場合は見に行かねばならないという使命感が湧きます。興行成績に貢献せねばと。 たとえ個人的には目新しい要素が無かったとは言え、この様な映画を撮る姿勢は大きく評価すべきだと思います。まして、普通の映画館で上映する意義は計り知れません(←大げさ)。 このサイトでそんなことをする人はいなさそうですが、わざわざ見に行って(本当かなあ?)酷評(と言うか、ただの悪口)をアップする人もいるようです。こういう人たちは本作の存在自体を否定するだけなので説得力がありません。もっと中味に踏み込むような工夫を凝らさなければ人を騙すことは出来ません(どうせ見てないんだから無理でしょうけど)。 で、これから私も否定的意見を述べるので、そんなつもりはありませんと前置きを置いたわけです。 本作で新たな知識が得られるかと言うと、そんなことはなかった気がします。この作品に独特な見解の様なものも感じません。とりわけ面白くもないギャグ要素に監督が酔いしれているのは見苦しいとしか思えません。 普通の映画館で上映された同種の作品として思い出すものに「パンケーキを毒見する」というものがありましたが、あれもそんなかんじだったなあ(あ、今調べたら同じ監督だったか、どうりで)。どうしてこういう作品は・・・。いや、映画祭的な企画でしたが、「100,000年後の安全」は凄かったか。 映画館での客入りはそんなに悪くなかったのに、なぜここに投稿がない?。[映画館(邦画)] 5点(2023-04-24 07:56:07)《改行有》

71.  名探偵コナン ハロウィンの花嫁 ここで高評価だったので見ることにしました。これまでに投稿した方にはくさすようで申し訳ありませんが、少数意見も必要だと思いますので。 名探偵コナン物としては25年ぶりです。長く続いているものだなあと、あらためて思います。 当時は楽しく見ていたのですが、年を経たせいかこの作品が合わなかったのか、全く乗れませんでした。主人公の社会的立ち位置(簡単に捜査に関われる)等のありえない設定がもう受け入れられません。見栄を切るような演出等、いろいろうんざりした気持ちになりました。物語構造が複雑な割りに話がスイスイ進んで把握が難しかったりもして、子ども向きとも言い切れない気がしてどの層をターゲットにしているのかなとも[地上波(邦画)] 3点(2023-04-23 09:34:00)(良:1票) 《改行有》

72.  エリン・ブロコビッチ 実話に基づいているか否かという要素は、映画の出来や評価に影響することはないわけで。多少と言うか、かなりの脚色はなされているでしょうし。こんなキャラの人を普通は雇わないでしょ。結局は映画の構成要素としてどうはめ込んでいくかということでしょう。このキャラ付けが正解なのかどうか私には判断できませんが、面白い作品になったことは確かでしょう。 弁護士が4割もピンはねするということに驚きました。これはどの程度 現実を反映しているのか興味があります。被害者の一人に あなたの取り分は500万ドルですと伝えるシーンがありましたが、でも手取りは300万だとちゃんと言えよ!、なんて。[地上波(吹替)] 7点(2023-03-13 20:36:47)《改行有》

73.  ガメラ2 レギオン襲来 ガメラが避難しようとしているヘリを守るという都合のいいありかたにげんなりしましたが、ラストでガメラが守っているのは人間ではなく地球環境だという仮説が提示されて一安心です。しかし、両者は両立しません。プロデューサーと監督の確執か、とか想像をたくましくするのも楽しいものです。今更なぜこの役者を起用するのか、とかも。ちなみに、「なんで怪獣を援護しなければならんのだ」というのは見解の多様性を持たせようとしたのかもしれませんが、頭が悪すぎて冷めてしまいます。 怪獣映画としては...というアプローチがあるようですが、私は特に怪獣映画に重きを置いていないので映画としてどうなのかという視線で評価することになります。あしからず。[地上波(邦画)] 6点(2023-02-09 20:43:45)(笑:1票) 《改行有》

74.  燃えよドラゴン どこかいかがわしさを感じて避けてきましたが、あまりの世間評判の高さに負けて、TV放映を気に教養として見てみることにしました。 007の雰囲気さえ垣間見られるアメリカナイズされた作りで、見やすい出来なのか意外でした。と思ったら、ちゃんとワーナーが絡んでいるんですね。 しかし、あまりの無内容さに驚きました。組織のあり様も、リーの潜入の目的も何もなしです。特にアクションに興味もないので、銃禁止という設定には鼻白むばかりでした。鏡の間も、それで幻惑されるのは無理と、冷めた気持ちのままでした。 所詮はリーのアイドル映画ということなのでしょうか。[地上波(邦画)] 5点(2023-02-07 20:37:57)《改行有》

75.  M:I-2 あらためて、映画館効果というものがあるなと思わされる作品でした。 冒頭から、作り物めいたこけおどしにがっかりしました。いったんそう思うと、トム・クルーズの顔までそう思えてきます。飛行機の墜落写真の過度な効果・一度寝ただけの女泥棒へのスパイにあるまじきわざとらしい純愛・等、突っ込み所満載です。アクションシーンも非合理性に目が行ってしまい、無駄な戦闘としか見えずげんなりしました。 映画館で見たら、もう少し楽しめたのかなあ、と。[地上波(吹替)] 5点(2023-02-05 20:37:24)《改行有》

76.  グーニーズ ここでの平均点数が高かったので見ることにしました。何の知識も思い入れもない私には、ちょっと厳しい出来でしたね。皆さんのコメントをよく見ると、あからさまに賛否両論のようです。要するに見る側の構え方によって評価が変わるわけなのでしょう。つまりは「歴史的名作」(=現代的には異議を失った)ということでしょうか。 現在の自分というフラットな状態で見てしまうと、お兄さんの髪形を目にするだけでもういけません。ご都合主義の連続も、ドタバタのお伽噺としか受け止められませんでした。 私はすぐに「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」(1981年、スピルバーグ監督)を思い起こしました。この作品の製作も本作の存在意義を否定する役割を果たしているなと思ったのですが、軽くネットを調べただけでは2作を関連付ける記述は見当たらす、意外でした。[地上波(字幕)] 4点(2023-02-04 21:50:27)《改行有》

77.  ニューヨーク東8番街の奇跡 社会的問題をファンタジーで解決されてもねえという点には目をつぶるとしても、リアリズムをないがしろにしているのは許容できません。冒頭に老人が「私有地だ」と言っているので、土地や建物は老人の所有なのでしょう。犯罪で更地にしても所有権が開発側に移ることはないはずです。嫌がらせの一環ということで辻褄は合うのかもしれませんが、それだけでは説得力が不足しています。地上げを正当化することはできるのですが、チンピラに犯罪を犯させるのはリスクが大きすぎます。 ビルに挟まれて古い建物が残りましたというのは、この作品の作風に合ったハッピーエンドと言えるでしょう。日当たり悪そうという思いがすぐさま湧きましたが、今時そんなのは当たり前でしたね。 個人的にはビルの建設を挫折させることで、都市への一極集中と地方の過疎化に対するアンチで締めて欲しかったですが、この製作陣にはそもそもそんな気が合ったわけがないのでない物ねだりでしょうね。[地上波(字幕)] 6点(2023-01-23 12:38:52)《改行有》

78.  宇宙で1番ワガママな星 「カプリコン1」の焼き直し(オマージュ?)ということにげんなりせずに、どう落とすのかが見所だと思えばそれなりに楽しく見られるでしょう。オープニングのフリから考えて まさか同じオチなんてことは、というスリリングさも味わえます。 なのに、リアルさの欠片もないラストはとても残念です。わざとらしい挙動を演じる登場人物つがいたりと、吉本映画はこれでいいのだという開き直りは到底 受け入れることはできません。それとも「吉本映画ファン」という層があるのでしょうか?。なら、分かります。[地上波(邦画)] 5点(2023-01-15 12:14:29)《改行有》

79.  劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 登場人物同士の人間関係は見ているうちにだんだん分かるようになってくるように作られているので、そういう点では親切と言えるでしょう。しかし、前提として知っておかないと感情移入は難しいと思います。お涙頂戴の力技で押し通そうとしているとしか思えませんでした。その手法が功を奏した作品は幾つもあるでしょうが、内容がベタで平板なせいか成功していません。エピソードの数を増やすことで埋め合わせようとしてるのかもしれませんが、散漫さが増すだけです。 手紙を書くことが仕事なのに、電話による会話に代替させるシーンに唖然としました。ラスト付近ではもう早く終らないかなと...。 雰囲気は良かったですが。[地上波(邦画)] 6点(2022-12-18 20:19:54)《改行有》

80.  ザ・メニュー 映画としては、終始 緊張感に貫かれ、スリリングな感触を得られながら最後まで楽しめる秀作だと思います。ただ一方では、やはり設定の非現実さに違和感を抱き続けることにも。深読みはしないでおきますが、ミシェフ一人の美学で押し通すというところまでは承認できます。しかし、スタッフ全員がそれを受け入れるというのは無理があるでしょう。チーズバーガーで一人だけ帰還できるというのも、シェフの理念から外れているように思います。当然、脱出に使った船が爆発するかと思ったのですが。[映画館(字幕)] 9点(2022-12-04 11:25:01)

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