みんなのシネマレビュー
クリムゾン・キングさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
818283
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
818283
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
818283

781.  クレールの膝 《ネタバレ》 湖畔や山々などのロケーションはとにかく綺麗で、観ているだけで癒やされると言っても過言ではないのですが、主人公の髭おっさんがとにかく自分なりの恋愛哲学のもと、年端も行かない少女に言いよる姿と膝に性的魅力を感じて色々とあれするのが(変態的な描写がないにしても)非常に「キモっ!!」と思ってしまい、それだけで情景の美しさを半減させていたのが残念でした。 ただ、結局主人公の勘違いっぷりが露呈するラストはいかにも「教訓物語」という感じで、そこだけはよかったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-03-04 20:43:50)《改行有》

782.  ナイル殺人事件(2020) 《ネタバレ》 原作は以前エジプト旅行にいった際に旅のお供で読んだものでして、冒頭から第一次対戦のエピソードが挿入されるので一瞬「スクリーン間違えたか?」と思ってしまう本作。 前作オリエント〜同様何度も映像化されていますが、まあ及第点といったところでしょうか。 アルバート・フィニーだったりピーター・ユスティノフだったり、その辺りに慣れているとなんか違う?とは思ってしまいますが、個人的にはこれはこれで好きです。 石柱が落っこちてくるのがカルナック神殿ではなくアブシンベル神殿になったのは、なぜ?とか思ってしまいましたが(ネフェルタリのエピソード云々とリネットをかけたのかもしれませんが)。 とは言え、延期に次ぐ延期でようやく公開してくれたことがとても嬉しいのが本音です。[映画館(字幕)] 6点(2022-02-27 03:06:54)《改行有》

783.  ハロウィン II(2009) 《ネタバレ》 オリジナル版というか本家よりもゴア度アップ、精神世界入り乱れての描写やモンスター然としたマイケルはこれはこれであり、というかスラッシャー映画的には好きですが、ハロウィンという作品で考えると、「これはマイケルではないよね?」というのが個人的な意見です。 もちろん今回の残虐に殺しまくるマイケルというかシリアルキラーは好きですが、オリジナル版のマイケルというかブギーマンって、知らない間に後ろにヌッと現れて殺していくというサイレントキリングが恐怖だったのにこれじゃあただのジェイソンもどきだよなーと(とか言いながらこれとは違う〜KILLSもかなり豪快に殺してるので一概には言えませんが)。 あとはロブ・ゾンビの演出というか映像の好みの問題。ホラー好きなのはわかるんですがMVのような演出など含めてホラー映画における彼の映画はやはり個人的には「合わない」と思いました。[DVD(字幕)] 6点(2022-02-26 04:53:38)《改行有》

784.  牛首村 《ネタバレ》 恐怖の村シリーズも3作目ということでだいぶこなれてきた感じです。 怖いか怖くないかでいえば、ぶっちゃけそれほど怖くはないのですが、過去作よりもストーリーがスッキリしていますし、最近の税像が綺麗なホラー映画というよりは90年代までの、どこか懐かしいような色褪せた感じの色彩の画面から漂ってくる不気味な感じ、なんでもないシーンのちょっとゾッとするような雰囲気などはなかなか良かったと思います。 場面転換がちょっと「それはなくない?」というような強引さがあったり、中盤がやっぱりちょっとかったるかったり、最後の変身はちょっとやりすぎじゃね?と思ったりと色々とあるのですが、忌み子という設定や神様に返還される子供たちと封印された穴蔵で何年も死体を喰って生きながらえていた、という設定などは好みですし個人的にゾッとする要素でしたし、総じて楽しかったです。 そして何より恐ろしいのは「さんざん酷い目に遭いながら何度も復活して続編に登場する動画配信者のアッキーナ」(懲りないな)笑。[映画館(邦画)] 6点(2022-02-19 19:47:22)《改行有》

785.  その女諜報員 アレックス 《ネタバレ》 結構ストーリーというか設定というかはふわっとしか語られずに「なんかすごいプロの女性がよくわかんないけど悪党どもに襲われる」みたいなテイで進んでいくので、物語を楽しむという点では乗り切れないかな、と。 そもそも冒頭の銀行強盗のシーンで某メタルギアのサイボーグ忍者みたいなスーツは何!?という感じですが、まあそういう細かいことを気にしなければm微妙にベイビーフェイスなオルガ・キュリレンコが馬鹿な男どもを薙ぎ倒していく展開はなかなか良かったですし、最後の罠にはめるシーンなども良かったです。 まあ、アクションが細切れでわかりにくい、というのはありますが、やっぱり綺麗なおねぃさんが格好良く活躍する映画はゴリマッチョ映画とはまた違った魅力があり好きなので、なんだかんだ楽しめました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-14 04:42:55)《改行有》

786.  スティーヴン・キング/痩せゆく男 《ネタバレ》 ジプシーも大概なのだけど死ぬ方の人間がほぼクズばかりなので感情移入できるはずもなく、自業自得という感情しか湧かなかった。 しかし逆を言えば、「こいつがどんな酷い目にあって死ぬんだろう?」という好奇の方が強かったかもしれない。 結果、呪いをうつして終わり、というのは正直微妙な展開なのだけど、ブラックユーモアとして見ればこれはこれでアリだったと思う。 なんで娘無事なん?という感じなのだけど、多分奥さんが呪い引き受けたから無事だったんじゃないかと。 あと別にマフィアも良識人ではない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-02 17:59:20)《改行有》

787.  アス 《ネタバレ》 スコアの印象だったり、不気味な人が家の前にいる、とか、ドッペルゲンガーが次々に人を殺す、という展開などなかなか見応えがあったし実際雰囲気も好きなのだけど、「ゲット・アウト」同様好きな部類のテーマか?と聞かれるとそれほどピンとくるものではなかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-02 17:55:44)

788.  ゲット・アウト 《ネタバレ》 冒頭のシーンや違和感のある家族の描写、屋敷の雰囲気、そして驚愕の脳移植手術など、よくできていると思うし実際面白かったのだけど、優等生すぎるというか、好きかと聞かれると結構「微妙」というのが個人的な印象。 ホラーというよりブラック・ユーモアの意味合いの方が強く感じた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-02 17:51:47)《改行有》

789.  バトル・ヒート 《ネタバレ》 設定は96時間のような感じ、しかしあちらのように「娘を奪還したらハッピーエンド」というようなものではなく、復讐のまた復讐、そしてどこかで生きているであろう娘を探して最後は旅に出る、というある種の地獄めぐりのような感じなので清々しさはあまりありませんが、今なお世界中で行われている人身売買について考えさせられるような内容でした。 アクションですが、中盤のトニー・ジャーとマイケル・ジェイ・ホワイトとの対戦はなかなか見もの、ドルフ・ラングレンとの対戦は、年齢のせいかカット割が激しくてちょっと残念ではありましたが、それでもなかなか見応えあるものでした。 新旧アクションスター共演、という割にはそれほど能天気に楽しめる作品ではありませんでしたが、それでもなかなか面白かったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-02 17:46:54)《改行有》

790.  大列車強盗(1903) 《ネタバレ》 世界初の西部劇だそうで。 カメラ固定、説明字幕なし、というところで現代から見ればあまり誉められたものではありませんが百年以上前の作品でそれを言っちゃあ野暮というやつ。 ただ、字幕などがなくてもストーリーはなんとなくわかるし、実際に見ていて「面白いな」と思ったのは事実。演技が大袈裟とかいきなり強盗が始まるとかいろいろとありますが、それもひっくるめて自分は楽しめました。[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-26 17:25:51)《改行有》

791.  ワイルドなスピード! AHO MISSION 《ネタバレ》 微脳タイトルかと思えばれっきとした(?)モックバスター(笑) ワイルド・スピード〜MEGA MAXまでのストーリー(と言ってもこの2作が本筋ですが)をもとに茶化しまくった作品。 ふざけ倒してるかと思えば「常になんか喰ってるハン」みたいにうまい具合に登場人物の特徴捉えてますし、後半の金庫強奪も本家に劣らない馬鹿馬鹿しさ。シリーズのお約束を茶化したりしているので、長く観て来た人はそれだけで楽しめると思いますし、結構チェイスシーンとか気合い入ってるので「肩の力抜いて楽しむ」には十分な面白さだと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-01-17 04:03:49)《改行有》

792.  コンフィデンスマンJP プリンセス編 《ネタバレ》 最近のシネコンでかかる邦画の例に違わず、内輪ネタっというか、俳優でないゲストキャラとあざとい演技で前半は結構「これ大丈夫か?」とは思うのですが、中盤以降の仕込みとラストの種明かし、どんでん返しがなかなかよくできていて結果楽しめました。 思えばこの手法、本来テレビ版スパイ大作戦で使われた手法だったはず。その映画版が単純な俺様脳筋映画になってしまってるのに対し、そのプロットを模倣した本作がそれなりの面白さとはこれいかに? 真面目に作ってくれればもっと面白いのになとは思いました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-01-16 19:08:15)《改行有》

793.  ファイナル・デッドブリッジ 《ネタバレ》 どうやら新作が公開ということらしいので5作目鑑賞。観ていないと思っていたら結構前に観ていたのいですが、相変わらず気合の入ったゴア描写はCG感があるとはいえ結構過激。 「死のピタゴラスイッチ」と比喩されるように「一体どうやったら思いつくんだ?」というのはもはや見もの。 毎回お決まりのパターンですが、劇中で「ずいぶん古い携帯使ってんな?」と思えば実はこれが1作目の冒頭に繋がるのは見事。そして最後のオチもまた見事(笑) 結局助からねーじゃん?な展開なのですが、毎回助かろうと右往左往する登場人物と、今回どんな死に方が用意されているんだ?というのを楽しむ作品ですし、終盤はちょっとしたサイコホラーチックにもなるので、そういう意味でもなかなか面白かったです。[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-16 19:03:38)《改行有》

794.  トゥームレイダー ファースト・ミッション 《ネタバレ》 原作は結構歴史のある3DAADV。まあ、トゥームレイダース(初代はこのタイトルでした)か?と聞かれれば、完全に後追いなはずのアンチャーテッド女版だよね?という感じなのですが、エクス・マキナでは妖艶な魅力を放ってたアリシア・ヴィキャンデルが大暴れするのはなかなか爽快。設定とか「どこが日本なんだよ?!」とか突っ込みながらワイワイ楽しむには十分な出来だと思います。 まだ駆け出しのララことアリシア可愛いですし。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-01-13 21:49:55)《改行有》

795.  アナイアレイション -全滅領域- 《ネタバレ》 「エクス・マキナ」の監督なだけあってどこかアーティスティックな感じがします。 冒頭の尋問っから静かに進み、時に夫との思い出を挟みつつ、シマー内の様子はグロテスクだけどそこまで嫌悪感を感じさせない作り、時折芸術的とさえ感じさせるグロテスクさがあります、、、って元々グロテスク自体が美術用語ですが。 ホラー映画としてはあまりギョッとする作りではありませんでしたが、灯台内で邂逅する最後の模倣体?の場面のシーンはちょっとゾッとしました。 どことなくラヴクラフト臭もするので、結構好きな部類の作品でした。[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-03 00:28:35)《改行有》

796.  ロマノフ王朝の最期 《ネタバレ》 ロマノフ王朝の最期という題ですが実際は帝政ロシア末期に皇室に絶大な権力を誇った妖僧、ラスプーチンのお話です。 冒頭から記録映像を交えてのロシアの簡単な歴史のおさらい、そして当時の様子を踏まえつつラスプーチンの放蕩ぶり、奇行ぶりが描かれ、しかも見た目がそっくりなので凄まじい迫力があります。 しかし、映画として見ると、複数の登場人物が出ては色々な視点で話が進むので、ちょっと散漫、という感じ、そしてロシアの歴史を履修済みという前提条件からかなかなか話が難しく入ってこない、という点があり、御r作映画というよりは半分記録映画のような印象を受けました。 ただやはり、ロシア正教会の僧たちに弾劾されるシーンはもはや悪魔祓いなんじゃないかという迫力があったり、ラストの暗殺のくだりは下手なホラー映画より怖いじゃないか?と思わせる演出で、ロシアが抱えていた闇を垣間見れた気がしました。[DVD(字幕)] 6点(2022-01-02 02:51:57)《改行有》

797.  えんとつ町のプペル 《ネタバレ》 賛否両論というか賛側のコメントがほとんど「感動した!」ばっかりでいまいちどこがだか不透明だった本作ですが、観ていて正直な感想は、確かに「映像作品として」観ると面白いです。 キャラクターはよく動くし、臨場感を盛り上げてくれる演出やスコア、疾走感のあるシーンなどです。 ただ、実際感じたのはそこくらいで、じゃあ話が面白かったのかといえば正直よくある話や展開、という感じでした。 そもそも、オープニング曲がいきなりHalloween junky orchestraのHalloween partyが流れるのがポカーンというか変ないやらしさが感じられましたし、黒幕の顔がまんまアラジンのジャファーだったり、そもそも250年間も煙に覆われてるっていくら創作でも人生きられねーだろ、とか細かい部分の詰めというかが足りなく、ノリと勢いだけで進んでいく感じが非常に強いです。 まあ、変な色眼鏡抜きにして考えれば、決して観ていてつまらない、という作品ではなかったですが、そこまで感動するか?と言われれば正直微妙です。 あとエンディングテーマが日本のアーティストのはずなのにやけに海外気取ってるのがすごーく気になった程度です(プロフィール非公開らしいので実は外人さんだったら納得なのですが)。[インターネット(邦画)] 6点(2021-12-30 19:28:16)《改行有》

798.  変態村 《ネタバレ》 もうこれは出た当時から気になっていたのにタイトルのインパクトでなかなか勇気が出なかった作品(笑) かといって変態とはいえ、ほとんどの人が増総じているであろう「えっちな方の」変態ではないので、多分そっち系を想像すると肩透かしを喰らいます。いや、ある意味えっちなんですが笑 と言うのはまあどうでも良いとして、原題がいわゆるキリスト様が磔刑に処された「ゴルゴダの丘」の意味、つまりはキリスト教圏内の受難をベースにしてるっぽいんですが、あいにく仏教の国日本に住んでる身からすれば半分以上ポカーンという感じ。姦淫だとか殉教だとかそう言うテーマなんでしょうけど、変態、と言うよりはサイコなおっさんたちがわらわら出てくると言うのはそれだけでなかなかな恐怖心。 それ以外にも、なかなか風景の描写が綺麗だったり、冒頭の霧の立ち込める山道がやたら異世界チックで不気味さ満点だったので、個人てkひには「見て損した」と言うものではありませんでした。 まあ不快な描写は多々ありますが。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-28 02:14:15)《改行有》

799.  マトリックス レザレクションズ 《ネタバレ》 1作目の続編という触れ込みでしたがしっかりと三部作の続編です。 マトリックスといえばストーリーで見せる、というよりは最先端の映像技術とスタイリッシュアクションが売りの作品、そう考えると本作は、非常に微妙、アクションも同様のものが氾濫している昨今においては、もはやこちらがパk、オマージュしてるのでは?というものになってしまっているのが悲しい所。 続編としてみても、全三部作を観ていること前提なので、1本の作品として非常に微妙な出来で、正直コレガ「マトリックスの続編じゃい!」と言われても、「そんなバカな(笑)」という印象です。 ですが、個人的には、学校の友達みんなして弾丸避けやカンフーの真似をしていたいわゆるド直球世代なので、同窓会映画としては「懐かしいな~」という妙な安心感があったり、ワーナーの名前を出して「望まない続編を無理やり作らされる気持ち」を皮肉っていたりと、そういう部分ではとても単染めたのも事実。 まどろっこしいですyが、1作目にあった「本当にこれは現実かどうか?」という演出や、冒頭がそのまんま1作目のシークエンスなので、そうしたところでもなつかしさが感じられました。 カンフーについても、以前はいまいちだなと思っていた部分はあったのですが、今回は「ジョン・ウィック」などの肉体アクション映画を撮ってきているせいか、以前よりも「ダメージがありそう」な殺陣が多かったように感じます。 大絶賛、とまではいきませんが、こういう続編もありなのか、という意味で、楽しい作品でした。[映画館(字幕)] 6点(2021-12-19 14:45:49)《改行有》

800.  肉体の悪魔(1947) 《ネタバレ》 美の貴公子、ジェラール・フィリップが残念ながら高校生には見えないのと、彼らの心が変わった心理描写がいまいち描写されていない点やストーリー自体がよくよく考えればドロドロのメロドラマなので正直、あまり乗れませんでした。 ただ、冒頭の、鏡を見つめながら回想に入っていくシーンや、2人が一夜を共にする一連のシーンや生命を表した暖炉の火、妊娠を直接言うのではなくあくまで含みを持たせて「まだ重くない」と表現するなど、演出面ではなかなか凝っていた場面が多くあり、そう言う意味では観ていて面白かったです。[DVD(字幕)] 6点(2021-12-17 03:24:48)《改行有》

010.06%
1221.33%
2181.09%
3613.69%
4915.50%
532719.76%
638022.96%
743826.47%
824614.86%
9623.75%
1090.54%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS