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821.  いつも月夜に米の飯 《ネタバレ》 決してエンドロール後まで見逃してはならない。 「深夜食堂」みたいな居酒屋を舞台に繰り広げられる人情モノかな?と最初は思っていたし、色々と美味しそうな料理にも惹き付けられて期待が高まったのだが、見終わって全く違うジャンルの映画だった事に気付く。どろどろの修羅場が展開される恋愛物語だった。しかも、かなりリアリティが薄く、かなり冷めた目で観てしまった。特に主人公の少女の短絡的思想と空気の読めない態度は腹立たしく、全く魅力を感じることのできないキャラクターだった。 親子喧嘩をお客さんの居る中で繰り広げたり、いつも公の場でやっているというのも違和感しかない。 唯一、和田聰宏演じるキャラクターだけはまともで良い料理人だなぁと思ったが、それもエンドロールまでの話だった。まさかエンドロール後にあんな展開が待ち受けていようとは…。 それから、月が出てこないのに何でこんなタイトル? と思っていたら、この映画の真骨頂はエンドロール後に待ち受けていたのである。驚愕のどんでん返しが繰り広げられ、開いた口が塞がらない状態のまま今この感想を書いている。 とにかく、エンドロール後のシーンを観るのと観ないのとでは評価が全然違って来るので必見![DVD(邦画)] 2点(2019-05-02 19:32:25)《改行有》

822.  あした世界が終わるとしても 全く予備知識無く、あいみょんが主題歌だからという軽い気持ちで観に行ったらとんでもない映画に遭遇!これは宗教映画か?と疑わんばかりのぶっ飛び加減! 日本VS日本 何を言ってるのか理解できねぇと思うが、簡単にストーリーを説明するとこんな感じである。 パラレルワールドなのに何故かリンクする世界。中二病感全開のストーリーなので、メインビジュアルだけ見て青春ラブストーリーと勘違いして観に行くのは危険。 この物語の世界では“くぎょう“とか言う敵が出てくるが、私にとってはこの映画を観ること自体が苦行であった。 良かった点はあいみょんの主題歌及び挿入歌だけ。[映画館(邦画)] 2点(2019-03-13 13:27:06)《改行有》

823.  がっこうぐらし! 公開3日目、1100円で鑑賞できるサービスデーにもかかわらず、観客は自分1人。ゾンビホラーとあって、広い空間に一人だとさすがに怖い…と、思っていたのも序盤だけ。もうとにかく退屈極まりないゾンビ映画だった。 大体、ゾンビものがこれだけ溢れかえっている現代において、よくこんなにユルいゾンビ映画作れたもんだなと感心してしまった。 勿論、原作はそういった日常系なユルいゾンビものではあるのだが、この実写化は単にキャラクター設定と雰囲気を借りただけに過ぎず、どうしてアウトブレイクが発生したかという謎や学校の謎など、大事な所を放棄してしまっている。要するに単なるアイドルホラーへと成り下がってしまったのである。原作は話題性を得る為に使っただけとしか思えない。 キャラクターの背景の掘り下げも足りないので、終始置いてきぼり感が凄かった。[映画館(邦画)] 2点(2019-01-28 23:52:58)《改行有》

824.  斉木楠雄のΨ難 モノローグの多用と橋本環奈の変顔とおっふ。 これらが映画の大部分を占めていた。 あとはたまに出てくる赤い髪の熱いキャラと、中二病の影が薄いキャラと、ケツアゴ新井浩文と、何しに出てきたのかわからないムロツヨシと。 ストーリーがあまりにスッカスカで、じゃあキャラクターに魅力があるかというとこれが絶望的に無い。 主人公もやる気なさすぎだし、ギャグもスベりまくってる。2点![ブルーレイ(邦画)] 2点(2018-06-26 20:06:53)《改行有》

825.  Vision 何がしたいのかよくわからない映画。 同監督の前作「光」が素晴らしかっただけに期待したが、これは駄目。 「光」で盲目の男を演じた永瀬正敏は印象的だったが、本作では孤独に山奥で暮らす寂れた男を演じている。ただの暗いおじさん。 そこへフランスからやってくるジュリエット・ビノシュ(一応主人公みたいだが、どう考えても主役は永瀬。忖度したのかな?) visionという草を探しに来たのだという。 しかも、何故か先ほど紹介した寂れたおじさんに恋をしていくのだが、それがあまりに唐突過ぎて……単に色欲にまみれたおばさんにしか見えない…。 フランスの女優と日本の男優が英語で会話するという奇妙な設定。 さらに、夏木マリ演じる謎のババァが出て来て、自分は千年前の胞子から生まれただの(中二病かよ)、もうすぐ千年に一度の壮大な何かが起こると思わせぶりな事を言うもんだから、かなりハードルを上げてしまっていた。 その"vision"っていうものが何なのかが最大の興味を引く所なのだが、う〜ん、よくわからねぇ…。 岩田剛典が出てるからという理由で観に来たであろう女性ファンも多く観られたが、なんか皆キョトンとして帰って行ったように感じた。[映画館(邦画)] 2点(2018-06-10 23:26:47)(良:1票) 《改行有》

826.  ザ・リング/リバース 面白さも怖さも薄い。駄目だこりゃ〜。 しかも、続編かと思ったらまたリメイクだし。 何回同じ展開を見なければならないのか。 特に駄目だった点はサマラの怖さよりも、物理的に力で襲ってくる殺人鬼と化した男に見せ場を割いている点だ。 冒頭の飛行機のシーンとか必要ある?無駄にスケールがでかいのもアメリカ映画丸出しな感じだった。[インターネット(字幕)] 2点(2018-05-14 06:40:51)《改行有》

827.  傷物語Ⅲ 冷血篇 3作目にしてやっとまともな上映時間(それでも82分)になったが、1番内容が薄いように感じた。 吸血鬼とは何か?人間とは何か?という壮大なテーマが描かれるのかと思いきや、そんな深い話でもなく…得意のエログロと中二臭い台詞の応酬で誤魔化しただけの薄っぺらな内容だった。3部作にしてまで描くほどの内容じゃないと思う。[DVD(邦画)] 2点(2017-11-08 18:42:27)《改行有》

828.  傷物語Ⅱ 熱血篇 急にシリアスになったり、急にほのぼのしたり、急にエロに走ったり、急に青春したり、なんか振り幅が広すぎて忙しい。こいつら情緒不安定かよ。 盛大に内臓をぶちまけるヒロイン。かと思えばやたらパンツを脱ぎたがるヒロイン。 ……監督の趣味なの?ねえ趣味なの? バトルシーンがあったりして、1作目よりはちょっとだけ楽しめたのでプラス1点で。 相変わらず「NOIR」の連打がウザい。[DVD(邦画)] 2点(2017-11-07 20:29:25)《改行有》

829.  ソウ ザ・ファイナル 3D 3日間かけてシリーズ一気見して思った事…時間を無駄にしたなぁ(それじゃあ駄目じゃん) 中でも今作が一番つまらなかった。サスペンス的ストーリーの面白さはもはや皆無で、ひたすら殺人ショーを見せられるだけ。3Dなので殺し方もイチイチ派手でした。でも、いくら残虐な死に様を見せられてももはや耐性ができたのか何とも思わなくなっていた(慣れって怖いね) しかし、殆どのゲームで時間ギリギリで間に合わなくてアボーンなのはどうかと思う。 では最後にシリーズを全部見た人が口癖のように言うセリフを言いたいと思います。 「1」が一番面白かった!![インターネット(字幕)] 2点(2017-11-06 09:15:25)(良:1票) 《改行有》

830.  ライチ☆光クラブ 女人禁制、美少年(おかま)達による秘密クラブ。そこでは、毎晩のように何の罪もない若い女をさらってきては、大人になるのは罪だとかわけのわからん理由で残虐な人体実験めいた殺し方をするという、要するに頭のおかしい連中の話だ。 しかも学生なのに、意思を持つ巨大ロボットを作りあげる科学力も有しているから驚きだ。その資金源は何処から出てるのかとか、細かい所も気になるが、そういった説明は一切ないぞ。要するにツッコミ所満載の作品ってことだ。[DVD(邦画)] 2点(2017-10-09 16:45:39)《改行有》

831.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 未知の惑星に降り立つのに無警戒すぎるだろう。 案の定ウィルスに感染して「助けてくれー!」だの「母船に入れてくれー」だの、どったんばったん大騒ぎ。 1作目の「エイリアン」ですらリプリーは感染の危険があるから絶対船内に入れないって言ってたぞ? 挙句の果てにとち狂って宇宙船を破壊し尽くすという間抜けっぷりには開いた口が塞がらない。 もうこの時点で馬鹿映画だなと確信したので、そこからの時間は苦痛でしかなかった。 せっかく空気感染できるエイリアン登場したと思いきや、やっぱりフェイスハガーは出てくるのね。 白い人型のエイリアンは一体・・・? タイトルが「プロメテウス2」だったらここまでの低評価にはならなかったんじゃないだろうか。[映画館(字幕)] 2点(2017-09-19 20:45:10)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

832.  ふきげんな過去 ジャンル不明の不思議系映画。 なんか狙いすぎててうすら寒い。 意味がありそうな押し問答→突拍子もない展開 という繰り返しで、そこにはリアリティは皆無。 突然夜中にボートで川を渡ったかと思えば、昔のトイレの跡から鍾乳石?を掘り起こしてみたり。 何がしたいのかよくわからない。 奇妙な世界観だが、ひたすら退屈。[DVD(邦画)] 2点(2017-09-07 15:26:21)《改行有》

833.  ヒーローマニア -生活- 全てにおいてショボい。 邦画だからしょうがないといえばそれまでだが、せめて脚本くらい面白くして欲しい。 リアリティが無さ過ぎて全く付いて行けないストーリーと寒いギャグとテレビみたいな安っぽい編集。 完全に小松菜奈目当てで観たが、ほんとそこしか観る所が無かった。[DVD(邦画)] 2点(2017-04-12 19:28:23)《改行有》

834.  フィフス・ウェイブ なるほど、平均点の低さが全てを物語っているようにかなりのショボ映画だった。 本格SFバトルムービーを期待して見るとずっこけること請け合い。 異星人の姿を全く見せず、いつの間にか人間に寄生しているというアイディアは低予算なのがバレバレであった。それによって全体的にリアリティが全く感じられない。そしてお決まりの中途半端なロマンスにうんざり。[ブルーレイ(字幕)] 2点(2017-01-11 14:04:58)《改行有》

835.  RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー! 略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編 観に行く前から「つまらないだろうなぁ」と思いながら行くことはなかなかないのではないだろうか? しかし、私はこの映画を「きっとつまらないに違いねぃ!」と確信しつつも、うっかり観に行ってしまったのである。 これはかなりの大馬鹿もしくはマゾである。 はっきり言っておこう。この映画を観に行くのは金をドブに捨てる行為だと!(この映画のテレビドラマ版の大ファンもしくは堤幸彦信者は除く) もし、テレビドラマを観てないでこの映画を観に行こうとしてる人が居たら私は全力で止める。 まず言っておきたいのは、ミステリーだと勘違いしてる人もおられるかもしれないが、これは完全なるコメディであるという事。それもかなりレベルの低い幼稚なギャグの連発。おまけに堤作品ではもう散々やり尽くされた『曰くありげな田舎が舞台』『謎の老婆』『古い言い伝え』というお馴染みなシチュエーションがてんこ盛りである。毎度毎度のワンパターン。もういい加減うんざりだ。 堤幸彦のドラマを映画化した場合、かつて面白かった試しがないが、この作品はドラマ自体がそもそも面白くないので映画化して面白くなるはずがないのである。あれだけ低視聴率なドラマにもかかわらず、最初から映画化が決まっていたというのだから驚き。堤幸彦だから許されたのか。しかもこんな全国規模で堂々と公開しちゃって大丈夫なのか。絶対大コケだろう・・・。ちなみに今日私が観た回は他に観客が0で貸し切り状態でした。[映画館(邦画)] 2点(2016-12-08 00:45:11)(笑:1票) 《改行有》

836.  予告犯 《ネタバレ》 なんだろうこの映画。題材的にサスペンス系統だと思うんだけど、サスペンス的な面白さが微塵も感じられない。 捜査官役の戸田恵梨香と犯人達の頭脳的対決なんかも無く、いつの間にか邦画にありがちな下手なお涙頂戴的感動ストーリーへと変わってしまっている。 ラストシーンに至っては何これ?テロ賛美映画か?と思ってしまうようなぬるすぎる終わり方・・・。 何もかも中途半端過ぎて何処に楽しさを見出せばいいのかわからなかった。[DVD(邦画)] 2点(2016-11-24 18:34:51)(良:2票) 《改行有》

837.  劇場霊 たしかに、劇場霊というタイトルなのに、霊自体劇場と全然関係ないので微妙な感じ。 主演の女優も演技が下手なのは元より全然華がない。 何より、霊の実体が人形なので全然怖くない。 見所が全く見つけられませんでした。[DVD(邦画)] 2点(2016-06-09 22:15:14)《改行有》

838.  orange オレンジ 《ネタバレ》 全てにおいて中途半端。ストーリーにもさほど真新しさがあるわけでもなし、ここまで平和なタイムパラドクスもの(と言っちゃっていいのかためらうほど陳腐な設定だが)も珍しい。[映画館(邦画)] 2点(2016-01-19 15:57:43)

839.  リアル鬼ごっこ(2015) 《ネタバレ》 私みたいに園子温の映画だからという理由で観に行く人は少数派かもしれない。久々に女子高生が主役なので「自殺サークル」みたいに血みどろのグチャグチャなホラーを期待していたのだが、ホラーというより単なるコメディ映画でした。最初は何が起きているのかわからず、結構興味深く見れていたのだが、段々全容が見えてくるに従って興醒め。オチに至っては笑うしかないという。単に女子高生惨殺祭りとパンチラをやりたいだけやないかい! いい加減園子温に期待するのはやめようと思った。どうせ園子温のオリジナル脚本なら「リアル鬼ごっこ」じゃなくてもいいんじゃないの?全然違う内容じゃんこれ・・・。[映画館(邦画)] 2点(2015-07-13 22:28:06)《改行有》

840.  STAND BY ME ドラえもん 《ネタバレ》 あれ?「ドラえもん」ってこんなだったけ?とまず疑ってしまった。「ドラえもん」というよりも「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観ている気分でした。副題から勝手に想像して、のび太とドラえもんの友情が感動的に描かれるもんだと思っていたけど違った。完全に道具としてしか見てないでしょこれ。とにかく、しずかちゃんと結ばれる事が大前提でその目的達成の為に道具をあれこれ出してもらって解決するという壮大なのび太甘やかし映画(笑) いよいよ最後ドラえもんが帰らなきゃいけなくなって、やっと泣き所が来たのかと思いきや、安易な理由で帰らなくてもよくなるという設定にもあきれました。[ブルーレイ(邦画)] 2点(2015-03-17 08:41:04)(良:1票) 《改行有》

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