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プロフィール |
コメント数 |
825 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。 2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。 |
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821. ブレイブハート
《ネタバレ》 ちょっとテンポ悪いなあとか、青年にしては老けすぎとか思ったのは最初だけ。一旦イギリスとの戦闘が始まったらもうあとは最後まで夢中でした。
特に戦闘シーン。こういう大規模な戦闘シーンってたいていは白兵戦の描写に終始してしまいがちなのに、この映画は両軍の戦略、戦術がきちんと描かれてて秀逸だと思います。(特に騎馬兵を破ったスコットランドの長槍ってのは歴史的に有名だから、映像で観れて嬉しかった)
それからソフィー・マルソー。こんな綺麗な女優を今まであまり知らなかったとは!!!
人物としては主人公よりも、友情、共感、同士愛と親のしばり、しがらみ、貴族としての立場の間に揺れるブルースに惹かれました。
それと、主人公が「フリーダム」と叫ぶのが少し時代的にどうかなと思って引きかけたんですが、「フリーダム」には独立という意味もあるそうで、だからこの場合ぴったりなわけでした。
すごく勉強になりました
2010年12月11日追記
どんな好きな映画でも2度見ると、いろんな気がつかなくてもいいことに気がついてしまうんですが。
いや、メル・ギブソンってすごい人ですね。1995年の映画で、こんな脇役設定通しちゃうって。
「同性愛者は心身ともに惰弱でどうしようもない」とか、「悪質な疾病で体が崩れた人間は精神までゆがんでしまう(ブルースの父)」とか、到底1995年に制作された映画とは思えない、何か強烈なものをかんじました。非難するとか問題視するとかそういうレベルを超えて圧倒されました。
世界経済への影響とか考えると、イギリスにとどまってほしいと思う。でも、この映画を観て「フリーダム」を耳にした人間なら、全員独立派ガンバって気持ちになるよね。2014.9.18[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-08-10 11:04:40)(良:1票) 《改行有》
822. 少年メリケンサック
《ネタバレ》 とにかく宮崎あおいが可愛くて。篤姫なんかのとりすました表情よりこちらのほうがよほど魅力的でした。
あとバンドの中では兄弟よりジミーの方が面白かった。彼の突然の行動にはとことん笑わせてもらいました。
歌も最高「農薬マラソン」「桜新町」「アンドロメダ」
歌でこれだけ笑わせてもらえるのもなかなか。
宮藤さんは天才です。
ただ、大阪・広島間のバンドの変化の説明がないぶんだけ-1[DVD(邦画)] 9点(2009-08-08 10:34:35)《改行有》
823. ライトスタッフ
《ネタバレ》 平成23年8月3日全面改訂
・欠点 宇宙飛行士部分が空疎。単なるエピソードの、しかも不真面目にギャグっぽく演出した羅列。(正直、臀を見せれば喜ぶっていうアメリカンジョーク、体調の悪い時はきつい)いくら群集劇とは言え、もう少し誰かを中心にして欲しかった。あれでは、グレンが中心やら、ガスが中心やら、ゴードンが中心やら。もう少し誰かに重点を置いても。非常に散漫な印象が。事実であろうが無かろうが、わざわざ実在の政治家を貶める表現が、この映画に必要か? アボリジニーのわざとらしい表現。(本当にごくごく基本的な科学知識にさえ欠けている民族が、本能的に宇宙を感じられると信じてるのか?だったら、そんな素晴らしい民族を、同じアングロサクソンが絶滅寸前まで虐待したことを、ちっとは反省しろ)総じてこの部分、ドキュメンタリーとしては満点だが、映画としては疑問符。
しかし、それにも関わらずチャック・イェーガーの部分が本当に素晴らしかった。誰よりも極限を追い求めながら、「宇宙飛行」という極限の機会を与えられなかった男、それでも彼は自分に与えられた全てで夢を追い求める、そして夫の身を気遣いながらも、あくまで夢を追い求めることを求める妻。最高だった。この部分をもっともっと長くしてもらえれば。
チャック・イェーガー部分の短さ、宇宙飛行士部分とのつながりの薄さ、そして宇宙飛行士部分に一部見られるあまりのくだらなさ。ものすごく素晴らしい題材だけに、ストーリーから練り直してリメイク希望。[CS・衛星(吹替)] 7点(2009-08-05 19:46:14)《改行有》
824. 勝利なき戦い
《ネタバレ》 面白くないわけじゃありません。
戦闘シーンは迫力あるし、援護がくるか来ないか、撤退するかしないかをめぐってのジリジリするような緊迫感もなかなか。
ただ、戦闘シーンにかなり作り事、ご都合主義があるので興ざめ。
例えば、中国兵が山のように手榴弾をなげてくるけれども、煙が立ち昇るだけでごく近く以外の兵士は伏せもせず、突破。
あるいは(ここから重大なネタバレ)
ラストシーンなんか、木製の小屋に立てこもって外から火炎放射器で攻撃されても、全然内部には火は広がらず適当に詰め物で防ぐ(笑)
一見リアル風なんだけど、こんなことをされてはなんだかなあ。
ただ、日本軍に比べて一見合理的に思えるアメリカ軍が、戦力の逐次投入は行う。一台の無線機が壊れるとまともに援護砲撃さえ受けられない。あげくが部下が死んだからといって、戦略的に何の価値も無い土地にこだわる。日本軍と同様の後進性があるのは意外で面白かったです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-05 11:20:30)《改行有》
825. リング0 バースデイ
《ネタバレ》 ホラー映画とか見る習慣無いんで仲間さん目当てで。
あれだけの大美人でも若い頃の方が魅力的なんですね。
あと麻生久美子さんが結構地味な感じで、でてたのも意外で嬉しかったです。
5点は全てこの二人に
ただ、内容は?
まず貞子に感情移入して観たんで、全然怖くなかった。劇団員とか女新聞記者とか殺されても、自業自得。ざまあみろって感じでした。
怖いのは、むしろ復讐かなんかわからないけど超心理学的なことを何の疑いもなく信じて、狂信的に行動する女新聞記者と集団心理でリンチ殺人する劇団員達の方がよほど。
貞子は絶対実在しないけど、この女新聞記者みたいな人間は、存在する可能性があるんでほんと怖いですね。(むしろそういう人間の恐ろしさを描きたかったか?)
ところで、劇団の稽古中や芝居の公演中に不審な死亡事故が発生したら、絶対警察が動くと思うんだけど、そういうことをこういう映画でつっこむのは野暮なんでしょうか?[地上波(邦画)] 5点(2009-07-30 13:00:23)《改行有》
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