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プロフィール |
コメント数 |
842 |
性別 |
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自己紹介 |
※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。 ※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。 ※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。 文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。 という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。 |
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841. スティング
騙しあい・どんでん返しの代名詞的名作と評されているが、今それを期待して観ると拍子抜けを食らう。
騙しあいは進化しているんですね。
未だに評価が高いのは古典に対する敬意と当時熱狂した人の追憶によるものではないでしょうか。[DVD(字幕)] 3点(2006-12-26 15:31:48)(良:1票) 《改行有》
842. エターナル・サンシャイン
同じであることで親近感が生まれる。
さらに、同じであることは楽だ。
しかし、同じであることは退屈である。
刺激を求めて違うものを欲しても恋愛の中に安らぎや癒しという観念があるためにやがて疲れてしまう。
相反する「同じであること」と「違うこと」を同じ人物との関係の中に求めてしまい、その狭間を幾度となく往来する。
まさに恋愛そのものを描いた傑作だ。[映画館(字幕)] 10点(2006-12-26 15:23:14)《改行有》
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6 | 69 | 8.19% |
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7 | 62 | 7.36% |
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8 | 49 | 5.82% |
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9 | 25 | 2.97% |
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10 | 39 | 4.63% |
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