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881.  スターシップ・トゥルーパーズ この監督ってやたらスキャンダラスで過激な作品がお好きのようです。それだけに好き嫌いがはっきりしていて、特に支持する人からはカルト的人気があるみたい。だから公開時期、やたら高い評価を得ていたのにはビックリしたもんです。5点(2000-10-02 11:33:58)

882.  ピアノ・レッスン ハーベイ・カイテルは明らかにミスキャスト(だってサム・ニールと比べるのには無理がある!)。全体的にはなにか芸術的な“雰囲気”だけの作品のように思えます。5点(2000-09-29 00:41:03)

883.  アルマゲドン(1998) SFXはとにかく凄いんだけど、出演者のほとんどがアホ面で脳天気なのはどういうこと・・・。コメントするような作品じゃ~なさそう!?5点(2000-09-03 16:38:44)(笑:3票)

884.  恋におちたシェイクスピア 誰かこのアカデミー賞映画の“面白さ”を教えてください!5点(2000-01-23 23:58:29)

885.  ローレライ 戦場という特殊な状況下に置かれた男たちのドラマ。それは常に死と隣り合わせであることを意味し、ただそれだけでも緊迫感を生み出すものだが、さらに潜水艦という閉塞された空間ともなると一層切迫感を帯びてくる。しかし本作に限って言えばカラッとした明るさ(脳天気と言い換えてもいい)を覚えても、緊張感の欠片も感じないのは何故だろうか。シリアスさの一方でSFファンタジーといった感覚の本作が、そのどっちつかずの印象となっているのも、一人の超能力少女を登場させている事に起因しているように感じられる。男たちの舞台に上げてしまったこの不思議な少女に、どれだけのリアリティを感じさせられるかが本作のポイントともなるわけだが、実際にはさほど重要な役割を担っている訳でもなく、また有機的な働きをするでもなく、実に曖昧で得体の知れない存在としか映ってこない。しかもその彼女を艦長以下乗組員全員が、この男たちの聖域に容易く受け入れてしまうという不可解さ。とても国家存亡を担っている軍人たちとは思えないほどの御気楽さである。「私は、歌うことが好き」などと、妻夫木クンと甲板で日向ぼっこをするなど、状況を考えるまでもなく、まったく真実味のない浮世離れしたシーンであり、いかにも若い客層狙いのあざとさを感じてしまう。その他、全編有り得ない設定のオンパレードで、基本的なコンセプトを見誤ると、かくも無残な作品となってしまうという戒めをも感じてしまう。本作は戦争体験とはまったく無縁の世代が、そして過去の戦争映画をロクに勉強もしていないことが図らずも露呈してしまった、いわゆる平成という時代そのものが創り上げた産物だと言える。[映画館(字幕)] 4点(2005-04-13 18:25:00)(良:6票)

886.  コール 一見、手が込んでいるようでいて、誘拐した娘が喘息の持病があるという事を知っただけでうろたえてしまうような、回りくどいだけで実に底の浅い誘拐犯罪。キャスティングは適材適所だとは思うが、病気持ちの子供といったアイデア(ありきたり!)もあまりドラマに生かされてはいないようだし、隣人をも含めて第三者が絡んでこないというのも、ドラマツルギーとして余りにも弱い。それにしても、いくら共犯者とはいえ、医師として有るまじき行為でもある、筋弛緩剤(だっけ?)を注射したり、ハイウェイで大惨事を引き起こす事も厭わず、挙句の果てに犯人を平気で撃ち殺してしまうという、この夫婦のなり振り構わぬ人間性には唖然としてしまう。被害者も加害者も、子供の為なら後先構わず何でもやってしまうという恐さ。そして人間として倫理観の欠片も無い点ではどちらもどちらという皮肉が込められているようだ。この作品を観て言える事は、ストーリーにさほどの目新しさや魅力も無く、またそれぞれの設定に説得力がないと、焦点のぼやけた斯くも無残な作品となってしまうという事である。4点(2004-01-12 16:53:27)

887.  閉ざされた森 《ネタバレ》 次々と事実が変化していくことにより、再現シーンも同様に変化していく。(「HIRO」のように最近の一種の流行りか?)いったい何が、そしてどこまでが真実なのか最後の最後まで解からない仕掛けになっている本作、“結局全部ウソでした~!”って結末には正直シラけてしまう。酒やご馳走が並べられた途端、お開きになった宴会みたいで、C・ニールセンより、必死になってストーリーを追い、煩雑な人物名をも整理していた我々観客こそイイ面の皮だ。ビールを飲みたくなるのはこちらの方で、消化不良を起こしてしまう程の後味の悪さ。本国では“リピーター続出”などと冗談のように書かれていたが、リピートするほど面白い話では決してありません。4点(2003-10-16 00:11:43)

888.  ボイス 鳴り物入りで公開された韓国製ホラーだが、話の基本は怨念話。要は「火曜サスペンス劇場」に無理矢理ホラーを結びつけたような作品だと言えるだろう。昨今、この作品に限らず、原因が究明されるに従って急速につまらなくなってくる、実に底の浅い作品が多いのには困ったもの。本作も少女の熱演以外に見るべきものは殆ど無く、壁の中に埋め込むという設定もリアリティ云々以前の問題で、もぅ無茶苦茶!(笑)4点(2003-06-07 15:43:15)

889.  サイン 「大山鳴動して鼠一匹」。本作はまさにそんな印象の作品で、“な~んだ、結局その程度の事だったのか・・・”と文句のひとつも言いたくなる。今や“虚仮威し”の天才となったN・シャマラン。そのサスペンスを盛上げる演出力の巧さや確かさとは裏腹に、単なる彼のマスターベーションに過ぎない世界観(おそらくこの人独自のものだろう)には、正直ついていけない。その大仰さには、半ば呆れてしまうほどだ。恐怖映画の新しい創り方の指針を示した点は買えるが、果たしてご覧になった方々は納得して劇場を後にされたのでしょうか。4点(2002-12-12 16:49:38)

890.  9デイズ アクション映画としては平凡。人間ドラマとしては平板。政治サスペンス・ドラマとしては迫真性に欠け、いくら双子とはいえ、素人をプロの諜報員に仕立てるという設定には真実味がない。とりたてて印象に残るシーンもセリフもなく、ミスマッチを狙った主役二人の顔合せに至っては、明らかにミスでありマッチなど程遠い。お膳立ての割に、J・シュマッカー監督の終始ノリの悪い演出で、アクション映画としては近年稀に見る凡作となっている。4点(2002-11-07 00:23:26)

891.  リベラ・メ 冒頭から火災シーンのオンパレード(このシーンのなんと長いこと!)で、のべつ幕なしと言おうか、その余りにも節度のなさには呆れてしまう。さらに、本来消防のプロ集団である筈の彼らは、まるで初めて火災現場を体験したシロウト集団のように見えるほど、何かにつけて大仰で不可解な描写が続く。鎮火したばかりの現場で平気で煙草を吸ったり、放火犯と肩を並べる所にいながら取り逃がしたりで、何故かいつも壁を叩いて悔しがる間抜けな主人公。あるいは何の必然性も無く取って付けたような殉職シーン等々。この作品は消防士たちの奮闘や活躍というよりは、彼らの混乱ぶりを描いているのであって、その混乱ぶりがそのままこの作品の混乱でもある。「リベラ・メ=我を救いたまえ」と言いたいのは我々観客のほうだ!4点(2001-11-25 14:38:34)

892.  梟の城 日本映画界を背負ってきた一人・篠田正浩監督の輝かしい名作群にひとつの汚点を残してしまったような、それほど見るべきものがまったく無い不出来な作品だが、彼にはまだまだこれからも映画を撮り続けて欲しいし、又、そう願いたい。老け込むにはまだ早い。更なる奮起を!4点(2001-03-29 14:47:22)

893.  スーパーノヴァ(2000) う~ん、なんか凄く期待していたんだけど・・・。ミステリアス・アドベンチャーのいつもながらのお話に終始していて、主人公の男女が予定通り最後まで生き残り(しかも壮絶バトルのあと、赤ちゃんを身篭ってしまうという支離滅裂さ)、彼ら以外はいとも簡単に葬り去られて、見せ場すらない描き方といい、言い出したらキリがないほど出来が悪い。SFXだけではとてもモタない典型的な作品。4点(2001-03-14 12:03:42)

894.  アンブレイカブル 「真実を知る覚悟はあるか」の売り文句で、半年近くも期待を弥が上にも抱かせておいて、いざ拝見したら・・・。要するに結末がどうのこうのと言うより、そこへ至るまでのミステリアスなプロセスを楽しむ作品なんでしょうナ。それにしてはストーリーがあまりにも強引すぎて無茶苦茶。 これではいくらなんでも観客は怒るわナ~!4点(2001-02-24 23:25:51)

895.  ライジング・サン(1993) あの「ライトスタッフ」や「存在の耐えられない軽さ」を撮ったF・カウフマンの作品とはとても思えない、いや思いたくない一本です。原因は原作にあるのか演出が拙いのか、それとも映画化しようと考えた製作者側に問題があるのか。大体、S・コネリーに日本語を喋らせるセンスが解からない。余りのつまらなさにストーリーはほとんど忘れているが、個人的には“日本を題材とした映画は作らないで・・”と切に願うのであります。4点(2001-02-19 11:38:28)

896.  最終絶叫計画 ベースとなっているのは「スクリーム」で、他の人気映画をもパロったつもり(?)の作品。でもそのパロディーもほとんど何の意味も無く、ただ“便宜上使用しているだけ”といったもので、ここには“絶叫”も無ければ“笑い”も無い(ただ下ネタの場面では笑ったような記憶があります)。日本人にはほとんど気づかないようなネタが、アメリカ人には大ウケなんでしょうねっ(“全米No1ヒット”も、もういい加減にしろよっ!)。ただSFX、いや“仕掛け”だけははなかなか凝ってます。4点(2000-09-18 00:15:58)

897.  レインディア・ゲーム なんとなく胡散臭い冒頭の刑務所でのシーンがラストにリンクしていて、“あーやっぱりな”って感じのネタバレ。巨匠J・フランケンハイマーにしてはかなり“しょぼい”作品です。予告編にあったシーンが本編にないという近頃珍しい作品。4点(2000-07-17 23:48:29)

898.  みなさん、さようなら(2003) 私も↓の方たちのコメントにほぼ同意見です。一人の人間の人生の最期を看取る為に集まった家族、仲間、友人たち。死の病に臥せる父親をも含め、その妻や息子たちらが取った行動や言動をカメラが追う。平たく言えば、ただそれだけの映画である。ベルイマンのように、人の生と死を冷徹に見つめ哲学的に語るというような作品ではないし、M・ライデルのような、しみじみとした情感溢れる人間ドラマにもなっていない。そもそもこの作品から私たちは一体何を見出せばいいのだろうか?一体何に感動すればいいのだろうか?何処に共感する部分があっただろうか?人の死をまでも金で解決してしまおうとする息子。丸々と太って、余命幾ばくも無い病人にはとても見えない好色オヤジ。そして彼に纏わる、その一風変わったインテリぶった取巻きたち。様々な人物たちが画面を賑わすが、しかし父親と息子との確執に象徴されるように、何かにつけ説明不足で、彼ら個々の関係が見えてこないという憾みが残る。このあたり、いかにもフランス映画的と言えばそうなのかもしれないが、特有のエスプリも不足気味で、やはり描くべき抑えどころはきちんと描くべきであろう。つまるところ、ひとつの物語に登場する人物たちに感情移入できないという事ほど不幸な事はなく、またコメディでもなければシリアスでもない作風も災いしたか、近年これほど曖昧で無味乾燥な印象をもった作品も珍しく、個人的にも期待していた作品であり、しかも数々の世界的な賞を授賞しているだけに、余計その罪は重い。いや、むしろ本作に1票を投じたそれぞれの選者たちにこそ、その責任の重大さを認識して欲しい。3点(2004-05-05 11:57:25)(良:2票)

899.  メン・イン・ブラック2 W・スミスはともかく、T・リー・ジョーンズとあろう人がよくもこんな作品(しかもシリーズ第2弾)に、しかも大真面目で出演しているなぁって、まずはその事に呆れてしまう。ある意味これぞプロと言うべきかも知れないが・・・。昨今珍しい1時間30分弱の上映時間にも拘わらず、話のご都合主義的デタラメさとコメディでありながらさっぱり笑えないが為に、実に苦行を強いられる思いだった。決して暇つぶしにすらならなかったというのが個人的感想だ。第1弾(記憶を消されたジョーンズのように、さっぱり印象がないぞ!)同様、全米大ヒットという、いかにもアメリカ人受けする“おバカ映画”だが、それでもこぅいぅのお好きな人はどうぞ!3点(2002-07-14 17:14:56)

900.  TUBE/チューブ 「ヒート」を彷彿とさせる導入部の銃撃戦が迫力十分で見応えがあり、これからの展開に大きく期待を抱かせたものだったが、結局、見所はそれだけという実に無残な作品だったと言える。韓流ブームにも乗って日本の映画興業界は、今や韓国製映画が闊歩しているような感がある。たしかに優れた作品も少なくは無いが、やはり不出来な作品の方が圧倒的に多いのも、また事実。その代表例が本作で、とにかくアイデアのみで突っ走っているというだけで、物語の根幹をなす作劇や状況設定、あるいは登場人物の性格付けなどがまったくの未整理で、明らかに脚本の不備が指摘されて然るべきである。その欠陥を補えるほどの力量が監督にあればまだしも、この監督自身がほとんどシロウトのような人で、その演出力は学芸会レベルと言ってもよく、演出家の資質というものがまったく感じられない。 一番残念なのは、これだけ多くの人物を登場させていながら右往左往させるばかりで、殆んどドラマに生かせていない点である。主人公カップルなどは、愛だの恋だのというには余りにも幼く、また魅力の乏しいのが致命的。そもそも二人はどういう関係で何故同じ列車に乗り合わせたのか、何故彼は自己犠牲になる必要があったのか等々、多くの何故が噴出するばかりの、観客にとってはまったくの意味不明な作品である。今後、予告編やポスターからくるイメージだけで判断すると痛い目に遭うという教訓にしたい。[映画館(字幕)] 2点(2005-05-25 18:10:02)

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