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901.  クイール 《ネタバレ》 犬ものなのだから、かわいくて当たり前。最終的には、人と犬の死を見せつけられるのだから、悲しいのは当たり前。って、そんな中、全編的に笑えるところが散りばめてあって、安心しては見ていられたんだけど、残念なのは人間面であって、犬に対する愛情そのものがあんまり伝わってこなかったな、ちょっと物足りなく終わってる。だから、これから先、本当に犬好きのひとが見られるのであれば、人間様には期待をしちゃいけない。小林Kにしても椎名Kにしても名取Y子にしても…。 あ、但し、見方を変えれば話は別。やっぱり最後には泣けてしまった訳でして… なぜなのかってーと、クイールの一生涯だけにスポットライトを当ててみた場合、や、実に悲しく思えてきましたよ、クイールの一生涯ってさ。だってなぜかって、せっかく盲導犬として育てられながら、一生涯のご主人様となるべく小林薫氏には先立たれてしまい、その後は、ご主人らしき存在に巡り会えなかったわけなのだから…。そう考えてみた場合、きっと犬はこう思っていたと思うのです→「私の飼い主って一体誰?」「小林氏はどこに行ってしまったの?」ってさ…。そしてそのままあっち行ってこっち行ってと移動させられて、年老いて死んでしまったわけだから…。言いかた変えれば、盲導犬としてとても中途半端な人生になってしまってたのではないかと思うのです。彼の場合。。そう思うとやっぱ最後の最後に、クイールの人生がとても可哀想に思えてきてなりませんでした。観終わってからしばらくの間は、ずっと自分の頭の中でクイール回顧をしてしまっていました。涙です。。そして、最後の香川照之夫妻のとこ、人間様の中ではあの夫妻に一番、犬に対する愛情を感じさせられました。香川照之さんって非常に良いね。←好きになりました。 しかし、題名なんとかならんかったのかしら、クイールだけじゃこの先、皆さんの記憶 に残って行かないんじゃないかしらって不安なんだけど… 名犬ラッシーやら三本足のアローみたいに何とか付けれなかったものかしら… なんだかその面でもクイールて可哀想… フィリップ・K監督のクイルズともなんか区別付きにくいし、なんか嫌。(><)9点(2004-03-13 22:28:15)(良:1票) 《改行有》

902.  エンジェル・アイズ まずは最初にお断り… 私はジェニファー・ロペスは綺麗だとはちっとも思わない。ましてや好みじゃない。何の縁かアナコンダ繋がりっていう変な縁があって好きなだけでして、変な関係。動機不純。そして、これ。→コメントに参りましょう→ まずはそのジェニファロペ。初っ端から全く色気の無い警官役でご登場されるんだけど、その時点で「あ、こりゃ最後まで見るの厳しいかな。見るのやめちゃおうかな」って思ったんだけど、なんせお相手役のジム・ガヴィーセルが良い哀愁かもしだしてたのでそのままズルズルと見る事に… ところがどっこい、その2人の恋愛が絡んで来ると、とても面白い展開になってしまいましたのです。そこで思った事なのですがジェニファロペってやっぱ凄いね。あんだけ警官服をガチガチに着込んでて全く色気ナシの役柄演じていたのに、次の瞬間にはかわいらしい恋人役を演じてしまうんだから。。そのギャップに参りましたです。もうさ、この作品で思いっきしにわかファンになったかも。頑張ってって欲しいよね。これからも。そしてさ、もうアナコンダ路線になんて戻らないで欲しいよね お約束。 ※けれども、お約束といえばツッコミどころも膨大にありましたな これ。例えば、警官グループが集まってるレストランが襲撃されるところなんだけど(あれはみんな勤務中だったのか?それとも非番?)ってどちらにしても変でしょ。勤務中だったら、あんなにたくさんの警官たちが昼間っからレストランを占拠してる訳ないし、だからって、あんなにみんながみんな揃って同時に非番のはずがないですし…。それから、ジェニファね、何の罪意識もなく飲酒運転かましてるし、州立公園でのHもそう。そして最後のシーンでジェニファと彼が車に乗って出発するところ→ おいおい、ちゃんとシートベルトを締めろよ。全く有り得ないよ。そんな事。だってさ、ひとりは警官で、ひとりは悲惨な交通事故経験者なのだよ。なのにさ、最後にこの2人めはベルトも締めずに車を走り始めとるし、全く何て事。ましてや、今時の映画やTV、CMとどこの世界ででもベルトは常識でしょがね。これはペナルティーものだな。誰だ?監督が悪いのか? って事で何でジェニファ映画にこんなにムキになってしまったのだろう。謎。 でもさ、いいな。こーゆーちょっと過去に涙がある者同士のラブストーリーって。お互いの過去を揉み消しあう感じ?8点(2004-03-12 23:46:00)

903.  レディース★マン とことんアメリカらしい、おバカさ全開コメディーで。あのアフロ頭には好き嫌いがきっとあろうけど、私はOKでしたな。なんかヤツって憎めない。おかしいし。 ・・・て、そんな事よりも、やっぱりジュリアン・ムーアのちょい出が光ってた。あの真っ白に塗りたくってたピエロの顔は本人なのだろうか・・ そしてあのお下品な台詞にだってビックリしましたし・・ そして更には、ティファニーが出てた事にもビックリで。さすがにジュリアン・ムーアとの絡みはなかったものの←非常に嬉しかったよ。 そんなこんなで、コメディーにしては珍しく 最後まで飽きさせないものでした。ほんとに救いようのないほどのアホアホだったけど。。7点(2004-03-09 00:25:29)

904.  A.I. ん?なんつったらいいんだか… 前半の一時間までを評価して…5点(2004-03-09 00:16:23)

905.  デブラ・ウィンガーを探して 登場人物の中では、シャロン・ストーンにパワーを一番感じましたね。彼女こそがほんとのアクトレスって感じで、そんな貫禄がありました。そして、作品的には見て損はなかったかなっとは思えるのですが、なんせ映画ではないので、面白さが全くなかった。ただただ出て来る大御所たちの女優感が並べられただけって感じ。思うに、女優陣のひとりひとりががご登場された際に、その方たちのプロフィール的なもの?もしくは、出演されてた映画のフラッシュバックなどを映し出してくれてたなら「懐かしいな この人だったんだ~」って楽しめたのでしょうけども、 そんな気配りは一切なし。お陰で見終わった後から「あの人って何に出ていたひとだったっけ?」ってネット検索に走らされてしまう訳で、えらい余計な仕事を与えられてしまった気分になりました。そんなこんなで、正直言うと見終わった後で疲れてしまいました。 …って事で、ウーピーのようなキャラがいてくれた事で、凄く救われましたよね。この映画。。3点(2004-03-08 01:48:47)

906.  ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール さてと、これ。実はすっごく楽しみな反面、不安を持っていた。なぜならば、あのシャルロットが知らず知らずの間に老けていたらどうしよう。あの若かった頃の魅力が無くなっていたならどうしよう。ショックを受けてしまうかも。見ないほうがいいのかも。なんて勝手に思ってましたので不安も不安、大不安なのでした。 ところがです→そんな不安なんて要らん要らん。なんて素晴らしい歳のとり方をしているのしょうシャルロットってば。なんとまた一段と魅力的になってるし。今まで見てきた中で一番良い顔をしていましたね。ほんとに旦那さんのイヴァンさんとは仲が良いのだろうな。幸せが顔に現れていましたよ。よかったよ。いやあ、実にほっとしましたよ。9点(2004-03-08 01:41:48)(良:1票)

907.  ジョニー・イングリッシュ そんなに酷評されるほど酷くない。(←私的感情)少なくとも前回大失敗した劇場版ビーンほどの酷さは無いわけで。これから見てみようってされてます方は、気を楽にして見てみましょう。これはローワン・アトキンソンなのであって、Mrビーンではないのだねって思ってね。そしたら、何も落胆される事もなく普通に見れるはず。仮に、ローワン・Aのギャグが滑りまくってるなって感じたとしても周りのキャストが案外しっかりしてるわけだから、それはそれで見れるはず。手下のボフにしても、新人女優のローナ(ナタリー)にしても、ジョン・マルコヴィッチにしても、そう。良い味出してたよ。。あの題材であれがローワン・A以外の他のコメディアンだったならって考えるとそれのほうがもっと末恐ろしい事になってしまったのではないかと思えましたし、ローワンだったからこそ成り立ってしまった映画だと私は思います。あまりいつまでもMrビーンを引き合いに出してしまいましたら とても彼が可哀想に思えて来ました。お気の毒。 場面的には犯人を追跡中にオービスに写ってしまった時の顔、あそこが一番好き。そして、あの変な主題曲。誰が唄ってるのか知らんのですけども、あれ最高。ずっと耳に残ってやばいやばい。。8点(2004-03-08 01:35:17)(良:1票)

908.  たそがれ清兵衛 さすがです。とってもおもしろかったでがんす。ありがとさんでがんす。そして2姫揃ってかわいすぎ。しかし、是非ともこれで獲って欲しかったね 外国語映画賞・・・。今さら思っても仕方がないけども・・・。悔しすぎ。そして娘の遺骨を食べてしまった余吾善右衛門。そうか、喰っちまったのかね、すげえ~(≧∇≦) そしてみんながみんな素晴らしかったです。良かったですよ。それにやっぱ真田広之です。9点(2004-03-06 00:27:04)

909.  キリング・ミー・ソフトリー きっとヘザーは今後の女優人生で大躍進する為に、ここで大勝負を賭けていたと思う。しかし、そんなへザーの頑張りも虚しくて 前半で燃え狂ってしまった恋にちょっとクドさを感じて来てしまった頃、更に追い討ちをかけるように始まってしまったつまらないサスペンス。サスペンスとしてならやばいよね。なんてつまらなさなんだ。最後の最後で台無しにしてしまったね。へザーにはお気の毒。映像的にはとても綺麗だったのに。5点(2004-03-05 22:21:24)

910.  プレッジ もうさ、心臓に悪いね。こーゆーの。クリッシーが出て来たあたりからはもう心臓がバクバクで。そして何とも惨めな最後で悲しくて。何でこんなに悲しい映画を撮るのさショーン・ペン。アンタ鬼だね。←許すけど。 でさ、鬼と言えばの話なんだけど、後半、ヘレン・ミレンが出て来たところで私は不謹慎にも笑いがこみ上げてきて、こらえるのが大変な状態になりました。だってさ、ヘレン・ミレンっていうたら“鬼教師ミセス・ティングル”の役をそのまま引きずってるかのような口減らずで口達者な役だったので。もうさ、アレだよ、ジャックもタジタジだったよね。それがおかしくて おかしくて。唯一笑ってしまったとこなのでした。ちょと反省。。そして話を戻しましたらば、やっぱ幼児危険絡みのサスペンスだったということで、とにかくとにかく怖かった。ヘタなホラー映画よりかはほんまに怖かった。もうさ、何の躊躇いもなくって10点で。9点(2004-03-05 01:19:10)

911.  ゴシカ もうさ、アレだよ、ほら。音だけでビビらせようとするやつ、その代表。。チクリと言いたくもなるよ。全っ然怖くも面白くもなかったもん。辛口意見でごめんなさい。。それから、どーしても言いたかった事がひとつ→ ハリー・Bはスカートがとても似合いませんね。もっと歩き方に気を配られたほうがいいのでは??3点(2004-03-01 20:53:51)(笑:1票)

912.  ドニー・ダーコ 死霊のはらわたデートには笑えたかなっ。くすっ。 あ、でもそれ以外には・・。とても気だるくって好きな部類ではありませんでした。でも、最後に流れてた曲は、TFFの“マッド・ワールド=狂気の世界”なわけで、これがまたピタリと嵌ってましたね。ひょっとしてこの映画ってこの曲がモチーフとなって作られた映画なのじゃないのかな。なんて思って疑ってしまうほどでした。そこのところはどうなのでしょうかな。私にはわからないのですけども。。なので個人的にこの映画のタイトルにはドニー・ダーコの後に“ ~狂気の世界”っていう副題が付いててもおかしくないんじゃないかな。なんて思ってしまいました。(もしもそんな副題が付いてたりした日にゃとてもセンス悪くって、誰も見たがらなくなるんじゃないかって思いますのですけども・・。)しかし、話は変わって巨大うさぎって・・  誰が何であれがうさぎだって勝手に決めたのさ・・・ 耳が長けりゃうさぎってことなのか?そこのところが不思議で不思議でさ・・・。3点(2004-03-01 00:51:40)

913.  グラスハウス あれがダイアン・レインだったなんて・・ 知らなかったよ。気付かなかったズラ。信じられん。 機会があったら、も一度見て見たいズラ。5点(2004-02-29 14:17:14)(笑:1票)

914.  ロック・ネス なんだこりゃ!ごみ箱ポイ![DVD(字幕)] 1点(2004-02-29 13:54:17)

915.  ウェルカム!ヘヴン 案外、面白くなかったね。ダークコメディーでしたね。笑うところが難しかったずら。後から思い返すと、ペネロペがポコスカ殴られてるシーンが一番面白かったかなっ。でもさ、どーせだったら、日本語の世界も加えて欲しかったかなっ。3点(2004-02-25 00:45:49)

916.  集団殺人クラブ セーラー服と機関銃 って言えば昔はかっちょよかったんだけど、今となってはこんな時代なのだね→【コギャルとチェーンソー】 なんて時代なんだよ。恐ろしいや・・・。5点(2004-02-22 14:25:23)

917.  青の炎 綺麗な映像だったね。全体的に青々してて。水族館デートのシーンなんてとっても綺麗でしたしね。落ち着いて安心して見れました。二宮君は落ち着きがあるね。そんな主人公にも感情移入が出来ました。 しかし、最後のケジメをつける一日は、何とも自然に17歳らしくって・・・。やっぱそう選んじまうんだろうな 切ないね。8点(2004-02-22 14:20:14)

918.  ゼブラーマン 《ネタバレ》 あれま、前半ビシバシ伝わって来てた面白さは何処へやら・・ 上手くまとめきれそうにないので箇条書き。 ☆前半→吹き出してしまったとこテンコ盛りでこの時点では惜しげもなく10点。☆しかし後半へ →「あれま、なんじゃこりゃ」的展開へ・・ ☆哀川翔→いいよ。やりたかったことはわかったよ。10点。☆鈴木京香 →よくこんなのに出たね。せめて「仕方なしで出たのよ 友情出演だったのよっ」ってことにしておいてもらえばよかったのに。なんかお気の毒。 ☆渡部篤郎 →彼でほんとに引き締まったよ。12点。☆ゼブラーマン →アクションシーンの事はさて置いといて、前半の弱々しかったゼブラーマンには20点。けども後半、もはや人間で無くなってしまったゼブラーマンには大失望。2点くらい? ☆ゼブラナース →他の方のコメント待ちです。5点? ☆哀川家の3人 →影が薄すぎ。いいのかあんなんで。 ☆怪人貞子 →ツボに嵌って20点。 ☆カニ道楽男(柄本明)→5点。 浅野さん? →子供のくせに綺麗に台詞喋りすぎ。2点。 ☆ザ・ハイロウズ →いいんでないの。ヤバイ雰囲気で終わってしまったので多少救われた。。  って事でさ、総括で・・ 前半部分がとても面白く、ずっと最後まであのテンションで行って欲しかったのだが、後半になるとかなりヤバイ。私個人的には某ドリームキャッチャーの悪夢が蘇り。5点(2004-02-21 01:30:40)

919.  チョコレート(2001) なるほどね。なんて綺麗な終わり方なのでしょう。でもね、最後のシーン、私はてっきりレティシアの左手にはナイフがあるのだと思っておりまして、おまけに怪しいメロディー流れてきちゃいましたから、「ダメだよ、刺しちゃいけないよ」なんて、余計な願いをしてしまいましたのです。(←ザ・勘違い) って、そりゃそうだよな。勘違いにも程があるよね。仮にあそこでナイフなんて出てきたりした日にゃ ちゃんとジャンルは初めっからサスペンスになってたはずだしね。でもさ、最後の終わり方って好きやな~ ここでこそエンディング流してけれってところでピタリと流れてくれましたしさ~ それにほんとに話に矛盾も無いし、 今まで観た中でもっとも正当で妥当で納得のいくラブシーンだったと思われましたしな~。(↓コメント引用。ごめんなさい。)8点(2004-02-13 00:08:59)《改行有》

920.  理髪店主のかなしみ 何かさ、これってさ、一番にコメントすんのって 何か勇気いんだけど・・  あえて述べておくなら、柄本明がサックリと・・・ 2点(2004-02-09 21:00:08)

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