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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1440
性別 男性
自己紹介 初めてこちらのサイトに投稿させていただいたのが2004年の1月。間もなく15年目の節目を迎える事に。
何かきっかけだったのかなあ・・・と思い返してみると、モンゴメリー・クリフト&エリザベス・テイラー主演「愛情の花咲く樹」(1957)が、なんで作品登録されてないんだ!って義憤(?)に駆られ投稿を始めたことを思い出しました。
レビュー数、今日現在1337本。自分が投稿した作品のレビュー読み返してみると結構気恥ずかしいことをつらつらと、とりとめもなく書いてるなあと反省しきり。
でも「冷たい熱帯魚」(2点)と「パッセンジャーズ」(6点)「3時10分、決断の時」(8点)なんか我ながら良くこんな文章書けたなと感心。
これからも宜しゅうお願いいたします。

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901.  西部開拓史(1962) ウエスタンのさわり部分をいろいろ切り張りして寄せ集め、まとめてみましたって感じの映画。あくまで表層的な描き方にとどまり深みは全くありません。この映画のポスターに「シネラマ方式」という文字がデカデカと載っているけど、当時の劇場で観てたらまた違った臨場感が味わえたのかな?デビー・レイノルズがギターをつまはじきながら唄う「峠の我が家」(←うろ覚え)が懐かしい郷愁を誘います。「リオ・ブラボー」での「ライフルと愛馬」や他にも「ケンタッキーの我が家」とか、アメリカの民謡ってどれもいいっすよねえ・・・。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-03-21 12:26:01)

902.  SPIRIT スピリット(2006) 《ネタバレ》 ヤバい・・・ヤバいっすよ~これは~!!不覚にも涙がポロッポロ出てきて止まんなくなっちゃいました。アクション映画でこんなに泣けたの久しぶり、いや自分にとっちゃ初めてかもしれないです。予告編がやけに面白そうだったんで初日観に行ったんですが、予想を遥かに超える内容の充実度。随所に「キル・ビル」や「ラストサムライ」の影響を感じさせる部分も確かに有るけど、単なる模倣の域を凌駕した意気込みが伺える気合の入ったロニー・ユーの演出、ジェット・リー渾身の体を張った熱演には打たれました。日本を含む列強四国の脅威に晒されていた時代の、中華民族のプライドと「SPIRIT」がクライマックスシーンに集約されていたと思います。日本代表中村獅童、面構えはそれらしくて全く文句ナシ、但し突き出した「拳」が明らかに格闘家のそれとは違う「歌舞伎役者」のものだったのが残念、これはCGか演出で何とかフォローすべき箇所だったかもしれません。とにかくこれは「たかが」ジェット・リー主演のアクション映画かと侮らないで観てもらいたい秀作っす![映画館(字幕)] 8点(2006-03-19 10:27:38)

903.  イルマーレ(2000) 変形遠距離恋愛ジャンルものの秀作。主役二人のみずみずしく清潔な個性のおかげでこの 物語にどっぷり浸からせて頂きました。相変わらずの甘チャンやなぁ・・・俺も。[DVD(字幕)] 9点(2006-03-18 10:20:42)《改行有》

904.  メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 《ネタバレ》 「トミーさ~ん、あんた何もそこまでせんでもええんちゃう??」っていうクエスチョンマークがこの異様に渋いロードムーヴィー全編を通して、自分の中で澱のように引っ掛かるのを感じてしまいました。一番肝心なメルキアデスとの友情が成り立っていく過程をうまく呈示してくれないので、主人公の行動と動機がよく呑み込めないんですよ。その回想シーンの挿入に若干不備があるのを除けば、トミー・リー・ジョーンズの初監督は水準を遥かにクリアしている腕前かと思います。街を出ていった奥さん同様、自分もあの場所にいたら一週間も耐えられんと思うなあ・・・。「寂しい草原に埋めてくれるな」っていう「駅馬車」のテーマ曲を不意に思い出して口ずさんでしまいました。[映画館(字幕)] 6点(2006-03-17 13:00:50)

905.  野球狂の詩 ♪フフフン、ララララーララ、フフフン、ララララーララ。ルルルールルルルー、ルルルランラルーラルラルー♪水島新司の原作大好きでした。アニメもこの実写版も斉藤由貴のドラマまで観ました。でも憶えてるのはこの主題歌だけ(←しかもこれアニメ版の主題歌?)[地上波(邦画)] 4点(2006-03-17 11:27:10)

906.  マラソン(2005) 単純にいい映画を観たなあって自分は思いました。演技派チョ・スンウはジュナ(「ラブストーリー」)とは全くイメージの違う自閉症の青年役を巧く演じてました。お母さん、全然似てない弟、食いしん坊コーチの気持ちの揺れ動きもうまく描けていたと思います。でも実際、家族は大変だろうなあ・・・という訳で家に寄り付かなくなった父親の気持ちもよく理解出来る。[DVD(字幕)] 7点(2006-03-17 11:05:34)

907.  東京流れ者 ヤクザ抗争というありきたりのストーリーが、斬新な演出と摩訶不思議な色彩でのセット美術、主役渡哲也の魅力で目一杯底上げされたプログラムピクチャー。ところどころ乱暴なカットのつなぎが散見されるのはご愛嬌か。「流れ者にゃ女はいらねえよ」なんてキザ台詞、言ってサマになるような役者なんて今います?いないよねえ。でも自分は渡哲也主演作では「紅の流れ星」がずば抜けて好きです。[DVD(邦画)] 5点(2006-03-13 11:57:57)

908.  彼女を見ればわかること 記憶にあるのは殺風景な街を彷徨うホリー・ハンターの姿と、盲目の女性を演じたキャメロンのうつろな表情でのベッドでの独白シーンのみ。キャメロンこういう役も出来るんだ、ふ~んって思いました。完ぺキに女性観客のみを意識したつくりですね。[映画館(字幕)] 6点(2006-03-12 17:20:05)(良:1票)

909.  死の谷 ウエスタンのベスト5を選ぶ場合、自分なら「リオ・ブラボー」「赤い河」「大いなる西部」「荒野の決闘」そしてこの「死の谷」を選びます。モノクロのザラザラした画調の中繰り広げられるアウトローヒーローと濃い派手な顔立ちの鉄火女ヒロインの、ある意味絶望的なまでの道行き心中映画。ラストのゴツゴツした岩山での壮絶な射撃シーンは「俺たちに明日はない」を彷彿とさせてくれます。日本語タイトルもいいけど「コロラドテリトリー」っていう原題も好き。昔深夜テレビで観たきりなのでDVDで是非再見したい映画の一本。[地上波(吹替)] 8点(2006-03-12 11:04:58)

910.  ジュラシック・パークIII 「ジュラシック・パーク」シリーズ観るのこれが初めてです。だからかもしれないけど、「キングコング」の余ったフィルムを見せられているような気分になりました。ほっとひと息つくや否や、いいタイミングで恐竜が襲って来るっていう場面の繰り返しは、あまりに曲がなさ過ぎやしませんか?[地上波(吹替)] 5点(2006-03-12 10:02:49)

911.  およう わざわざ映画館まで観に行ったけど、今となっては記憶に有るのは、主役の夢二を演じた熊川某バレリーナ、もといダンサーの度を超したナルシストっぷり位。ナルシストと言えば河村隆一先生もそういや最近観ないなあ・・・。[映画館(邦画)] 2点(2006-03-10 15:07:40)

912.  ファイヤーウォール 《ネタバレ》 祝!ハリソン復活!!決して完全復活とは言えないのは残念だけど、「半復活」位にはなった映画だと思います。前作「ハリウッド的殺人事件」でのダラダラした追跡シーンを観た時には、ハリソンにはアクションは年齢的にもうあかんかなあって思ったんですが、なんのなんの、この映画での骨身惜しまぬ手抜きナシ乱闘シーンをこなせるようなら大丈夫、まだまだいけまっせ!監禁犯グループのツメがちょい甘いっていう欠点もあるにはあるけど、その不満以上に久しぶりに「家族を守る力強い父親像」をハリソンが体現してくれた事に自分は感動しました。だって最近母親の方がやたらめったら強いって映画が多すぎるような気がしてたんで。これは父権復活を呼び掛ける映画でもあるのです。[試写会(字幕)] 6点(2006-03-10 11:38:36)

913.  星に想いを この手のラブコメで一番重要な恋敵役のキャラクターが弱すぎ。あの彼じゃティムの不戦勝ですよ、はじめっから。個人的にショートカットのメグにはやっぱどうも違和感があって馴染めないなあ。[DVD(字幕)] 6点(2006-03-10 10:29:46)

914.  破戒(1962) 明治時代の「ザ・カミングアウト映画」。主人公が抱えてる被差別部落出身者である事の懊悩は、今の世の中だと正直ピンと来ないと思います。そこだけを衝いちゃうとちょっと映画的には物足りない。でも実はこれ、現代に通じる様々なカミングアウトに当てはまる、普遍的なテーマを持った強靭な作品だと思いますね。俺だってこの映画で雷蔵がしたように、職場の人間や友人たちにカミングアウトしたい事ってたくさんありますもん。人間たちの薄汚れた心を全て白い雪で覆ってしまうかような陰影をたたえた宮川一夫のキャメラがとにかく美しい。才人市川監督中期の佳作。[DVD(邦画)] 7点(2006-03-05 15:56:16)

915.  パニック・ルーム 同時上映で観た「アザーズ」のが圧倒的に面白かったので、こっちはイマイチ印象薄かったです。この映画から今年の「フライトプラン」という出演作品の流れを見ると、ジョディが今どんな基準で作品をチョイスしているかが明白に解って面白いですね。でもこれからもっともっと母性愛を前面に出すような、押し付けがましいアタマでっかちの映画だけには出てもらいたくないなあ・・・。[映画館(字幕)] 6点(2006-03-05 12:38:36)

916.  CUBE2 この種の不条理映画にこねくり屁理屈理論をくっつけとったらいかんて![映画館(字幕)] 4点(2006-03-05 11:59:45)

917.  小さな恋のメロディ 「卒業」と同じく、自分が映画ファンになった頃にはすでに青春映画の名作として神格化されてた作品。ゴールデン洋画劇場で一回吹き替え版を観ただけで、思い入れもそれほどないんですが、メロディ嬢のギンガムチェックの制服姿は、「リトルロマンス」のダイアン・レインと共に、僕のささくれ立って荒みきったココロの裏あたりの初心な部分をチクリチクリと刺激してやまないのであります。マーク・レスターは吉岡秀隆の幼い頃となんとなくイメージ重なるなあ。ジャック・ワイルド、亡くなられたそうですね・・・。ワルガキ少年のイメージは「オリバー!」とこの映画の中でいつまでも人々に記憶される事かと思います。[地上波(吹替)] 7点(2006-03-04 17:06:24)

918.  予期せぬ出来事 キャリア絶頂期、正に原題通り、映画界のVIP待遇だった頃のテイラー=バートン共演作。MGM製作だけあって設定もゴージャス、衣装もゴージャス(ジバンシーにピエール・カルダン)、脇役(オーソン・ウェルズ、マギー・スミス)までゴージャズで、かなりの満腹感を味わえる映画ではあります。前作「クレオパトラ」あたりから貫禄も充分になってきたリズ、50年代の締まった美貌が緩んでいってしまったのはファンとしては痛し痒しといったところか。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-03-04 13:11:50)

919.  県庁の星 途中、邦画特有の「茶碗の中の嵐映画」の典型かと思ったけど、主役二人の感情の変化が割と丁寧に描かれていたので好感触。織田裕二と柴咲コウのファンなら楽しめるはず。織田裕二は「東京ラブストーリー」以来、ビジネスコートを着ると映えますね。石坂浩二の 悪役が板につかず凄みが感じられなかったのが残念。でもまぁ、デートムービーとしては無難な出来でしょ。 [映画館(邦画)] 6点(2006-03-03 11:10:33)《改行有》

920.  イーオン・フラックス(2005) 《ネタバレ》 自分が近未来アクション映画アレルギーっていう事を差し引いたとしても、こりゃつまらないっす!細部や小道具には400年後の未来世界のこだわりを感じさせる部分も多少あったけど、あとはフツーの銃撃戦ばかり。特にクライマックス、どこかの新興大学か研究所のピロティみたいな場所でのアクションシーンなんてチープ過ぎ!あまりに退屈なので中島美嘉をクローン化すれば何代か後にはすくすくと背が伸びシャーリーズ・セロンになるんじゃないかってずっと考えてました。フランシス・マクドーマンドはお小遣い稼ぎの為の出演?[試写会(字幕)] 4点(2006-03-03 10:47:14)

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