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81.  稲村ジェーン ビートたけしが、この作品の終盤の「暑かったけど、短かったよね…夏。」と言う台詞に「冗談じゃない、長かったよ。」と皮肉たっぷりにコメントしていました。20年に1度現れる台風“稲村ジェーン”…それをずっと待ち続けていた伝説のサーファーは、当の伝説の波を見て「怖くて入れねぇよ。」とあっさり拒否…(゚Д゚)ゴルァ!。主人公にいたっては、サーフィンをやっているシーンすらない(゚Д゚)ゴルァ!…と、言うより伝説の波が来てるのに、山で女となぜかダンスしてます(゚Д゚)ゴルァ!。そして誰1人として伝説の波に乗らないまま…いや、サーフィンすらまともにやらないまま終劇…(;゚Д゚)ゴ…。かくしてこの作品の放ったダイダルウェーブは、観客はおろかサザンファンをも飲み込むと同時に、主演の加勢大周さえも海中深く引きずり込んだのだった。この作品以後、加勢大周を見る機会がめっきり減ってしまった。「暑かったけど、短かったよね…夏。」という言葉は、加勢大周本人に向けられていたのかも知れない(笑。1点(2004-12-21 14:58:56)(笑:3票)

82.  デビルマン まさに殺人的映画です。Googleで“糞映画”と検索すると、まずこれが最初に出てきます。2004年度に“キャシャーン”や“キューティーハニー”…。そして“忍者ハットリくん”などアニメ実写映画化フェスティバルが巻き起こる中で、負けじと世に放たれたこの作品…。公開日には超大型台風22号が日本に猛威をふるっていましたが、映画館でも台風と呼ぶにふさわしいこの作品が、猛威をふるっていたことは想像するまでもないことでしょう。(おたんこ)那須監督は“日本映画の台風の目になればいいと思っていたら、本当に台風がきちゃった。でもデビルマンらしいスタート”と自分の作品に舌鼓を打っていたが、もはや手のつけようもないほどの力を持ったこの作品は、アニメ実写映画化フェスティバルとトレンディーさを求める熱々カップルの愛をあっという間に鎮火させ、世のミーハーな若者達にトラウマとも呼べる“糞映画の恐ろしさ”と“メディアの扇動主義の恐ろしさ”を植え付けただけでなく、監督や製作者達にも赤字56億円という大きな爪跡を残した。こうして観客だけでなく、原作ファン、さらには製作者をも大災害に落とし入れたデビル台風は、全世界拡大上映(上陸)と言う野望もむなしく日本上空で早々と消え去った。彼女との初デートでこの映画を見た…。原作の大ファンでぜひとも見たかった…。王様のブランチのLiLiCoがあまりにも絶賛するから…。この作品を見るきっかけは何であれ、感想はみんな同じである。ここは、そんなデビル台風の被害者の集まりだ。1点(2004-12-20 14:25:49)(笑:4票) (良:3票)

83.  アラン・スミシー・フィルム この作品は、映画に関する知識を知っておかなければ内容がさっぱり分からないので、観ようと思ってる人はぜひ読んでほしいです。まずこの作品の「アラン・スミシー」という監督は実際には存在しません。駄作をつくってしまった監督が、自分の名誉を保つ手段に用いられるのが「アラン・スミシー」という代えの名義なんです。これは監督組合の規約で「アラン・スミシー」以外の名前は使えないことになっています。…だけど、もし「アラン・スミシー」という名前の監督がいて、もし駄作をつくってしまった場合どうなるのか…?彼は、名前が「アラン・スミシー」であるため、代えの名義にしても意味がありません。その彼の苦悩を描いたのがこの作品です。もちろん「アラン・スミシー」の意味をあらかじめ知っていなければ、何がなんだかさっぱり分かりません。本当に鑑賞者泣かせの映画です。まあ、それだけならよかったんだけど“3大スター主演の超大作が駄作となり、監督は編集権を剥奪される”というプロットを、本作そのものに意図的に投影するのは、いくらなんでも…。1点(2004-02-15 12:20:44)(笑:1票)

84.  ピンチランナー “狗神”に“回路”に“うずまき”…。それから“弟切り草”に“千里眼”と“さくや妖怪伝”があったなぁ。そして続編の“呪怨2”と“リング0・バースデイ”と“富江 replay”の3つ。あとは“ISOLA 多重人格少女”と“首吊り気球/伊藤潤二恐怖Collection”か…。みんな2000年の邦画(ホラーのみ)なんだが、揃いも揃って駄作じゃねぇか…つまらん。そういえばミレニアムムードだったからね。スタッフも、おつむおかしくなってたんやなぁ。と…まあ、独り言はここまでにしておくのだが、そんな2000年にひょっこり出てきた映画がこれ。言わずもがな内容は分かっていると思いますが…いや、ひどいひどい。すごすぎます。特になっちの「私…走る。もう絶対逃げない!」は、もともと臭すぎな台詞と、奴のすさまじい大根役者ぶりと、淡々とした棒読みのトリプル効果で…あぎゃぎゃぎゃぎゃ~っ!なめとんのか貴様はっ!腐ってもこの作品の見せ場じゃけんろ~!あまりのしらじらしさに背筋がぞぞぞ~ってなったよ。まさに鳥肌立つ演技だね。いや、待てよ…“ひたちなか全国少女駅伝大会”で走っていたモー娘。を真剣に追っていたモーオタの方が鬼気迫るものがあった。そりゃそうだ。なんたってモー娘。は本当に茨城で行われている“ひたちなか全国少女駅伝大会”に出場したのだから…。モーオタも間近でモー娘。を見れるだけあって真剣だったのだろう。でも君達、撮影中ってことを考えろ。それよりもモー娘。のお前ら!撮影中にモーオタにお礼を言うなよっ!モーオタにとっては、モー娘。のスローモーションとドアップばっかりのこの作品は最高のオカズ映画なのだろう。いやはやまったく…これでどう感動しろと?とにかく映画として、とても見れたもんじゃありません。モー娘。メンバーの名前が覚えられたから1点だけ。1点(2004-01-03 00:36:49)(笑:4票)

85.  ネクロマンティック【特別版】 この作品を一言で言うなら、Going Steadyの名言「生と死と性と詩と精子」である。人が心の奥底で密かに興味を示すものを、ストレートにつくった監督はある意味すごいです。主人公のロブが天使と生首キャッチボールする場面とか、奇声を発しながら野原を駆け巡る場面は、なぜかセンチメンタルな気分になれます。Wで昇天する場面はもはや美学…でもないか。1点(2004-01-02 19:20:00)(良:1票)

86.  ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説 日本テレビ(だけ)が“お正月映画の目玉”として報道しまくってましたね。もちろん某番組でも…。番組では毎回、この映画の撮影現場とか、豪華なダンスとか“スタントなしの真剣勝負”と映画の見所ばっか見せやがったため、おれが映画を観る頃には、作品そのものの新鮮味はもはや皆無だった…。とりあえず感想としては、新年早々こんなの観させられたら、厄年になりそう…というのが正直なところ。そして、最後におれが言いたいのは、これは映画をつくりたかったんじゃなくて、映画をつくったというネタが欲しかっただけだと思うね…。 1点(2004-01-01 23:20:15)

87.  死体と遊ぶな子供たち 今のところ最低の学生映画…。ものすごく陳腐。さらに配給したのが、あの“ミミズバーガー”を製作した悪趣味監督こと“テッド・V・マイケルズ”。もはや糞映画になるのは運命(さだめ)だったようだ…。↓の人が書いてるように、まず子供なんぞ出てこない。主人公は口髭をたくわえた、もろ親父。おれは観るまで“子供が死体と遊ぶ禁断の映画”だと、ずぅ~と勘違い(と言うよりそれが普通)していた…。題名変えろよ。そして、とにかく死体が蘇えってくれない。“面白半分でやった死者復活の儀式によって死者が動き出す”というお約束な内容のくせに、変にアレンジしやがって、死者復活の儀式でも死者は復活しない…。散々、儀式映像見せやがった挙句、これはひでぇ。親父どもも「あれ?復活しないぞ?」とあせり始めるが、観てるおれもあせった。この後親父どもは、もめにもめた挙句、死者に暴言吐きまくって…怒った死者、復活…おい!儀式意関係ねぇじゃん!まあ、ようやく死者復活して期待したが、20分も経たないうちに完の文字が…。えぇ?…題名と内容で2度だまされた映画だった。1点(2004-01-01 13:10:00)

88.  レイダース/失われたゾンビ とにかくびっくりする映画(嫌な意味で)…。初っ端から「死人がおいらを追いかけてくるぅ~♪」というお間抜け主題歌。まったく意味がないオープニング。たった2人しかいないSWAT隊員…が同じ俳優というせこさ。そしてへっぽこ光線銃…。明らかにコメディとしか取れない設定のオンパレードなのだが、内容はなぜかシリアス(ホラーですらないのがまた痛い)…。さらに痛いのは、肝心のゾンビが指で数えられるくらいしか出てこないこと。まさに副題のごとく「失われたゾンビ」…(合掌)。1点(2003-12-31 09:14:26)(笑:1票)

89.  さよならジュピター この作品、親父の検尿くらい濃い内容である。あまりに壮大なプロットにしすぎたため、消化不良…と言うより意味不明になっている。手塚治の「火の鳥」の太陽編と異形編を2時間に無理やり詰め込んだ…と言えば分かるだろうか。明らかに詰め込みすぎ。内容を把握できないばかりか、見せ場(というか問題)の無重力で絡み合うシーンは、あまりの(しょぼい)特撮のすごさに感嘆の声…ではなく、ため息が出るばかり。1点(2003-12-31 08:42:49)(笑:1票)

90.  クイーン・コング いや、まじで面白くない。…いくらふざけた内容にも限度ってものがあるだろ。おれは、吹き替え版を観たのだが、凡作“ミスター・ブー”を傑作に変えた名声優の広川氏を動員しても救えなかったのは、ある意味すごいと思う。広川氏も途中で察したらしく「この映画ってなに?」と連発していた。1点(2003-12-31 08:32:30)(笑:1票)

91.  北京原人 Who are you? とんでもない映画だった。緒方が言った「北京原人の気持ちを理解するためにパンツ1枚になろう」という発言。下心丸見えの問題発言に一発で同意した片岡礼子には、もう拍手喝采です。さらにすごかったのが、原人に犯されそうになり、命からがら逃げ出した彼女に「なんで逃げるんだ!」という丹波のきついお言葉。原人の子孫をつくらせたい気持ちは分かるが、はっきり言って科学者失格…いや、人間失格です。あまりにも強引すぎる展開の中で、いっぱしのナイスバディーをさらけだしてくれた片岡礼子。「必然性があれば脱ぐ」という女優魂は認めるが、もはや不憫。あなたは、出てくる土俵を間違えてます。まさか女性が脱ぐシーンで泣くとは思わなんだ…。うぱ~(涙)1点(2003-12-08 14:37:48)(笑:3票)

92.  人喰族 「史上最低の食人映画」として有名なこの作品。いろんな意味でめたくそに痛い。まず題名からして、食人映画の代表格とも言える「食人族」のパクリだ。おそらく「食人族」と間違えてこれを借りてしまった人のレンタル料を糧としているのだろう。そんな卑怯な手を使わざるをえない事実が、この作品の内容のひどさを物語っている。さらに「ひとくい」と読みが変わって、語感まで痛さを増しているように思える…日本語って恐い。0点(2004-01-20 14:34:59)(笑:1票)

93.  黒い太陽七三一/戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌 表書きは告発映画なのだが、史上最低の娯楽映画と改めたほうがいい。あまりの鬼畜ぶりに呆然…と言うより確実に思考が停止する。本物の死体を使った解剖実験も相当やばかったが、最もひどかったのが、減圧実験の「尻から腸がびゅるる…」の場面。あれほど魂が抜けそうになる場面は後にも先にも、これが最後。ほんっとに醜い…いや、観にくい。731部隊が、残虐な丸太実験をやっていたのは、どうやら事実らしい。…だが、自分もこの作品に丸太実験をされたような気分である。0点(2004-01-13 19:35:09)

94.  ピンク・フラミンゴ モラルを罵倒した皮肉たっぷりの映画です。この映画の製作監督であったジョン・ウォーターズは、同性愛者であったため社会に適応できなかったそうです。そんな彼は、映画という世界で自分を社会に認めてもらおうとします。映画を通じて、彼はさまざまな変態たちと出会います。彼らもまた社会不適合者と名指しされ、社会から追放された者たちでした。…そんな彼らが集まり、できたのがこの映画です。彼らは映画の中で、最強の下品をやってのけました。世間体から見れば“最低”ですが、彼らにとってみれば“最高”でした。…言うなれば、社会にこの映画を見せることが“最高”だったんです。そして、それがこの映画の陰にもなっています。とことん下品路線を歩んだこの映画は、一種の美学です。“なぜこんな映画つくったんだ?”と理解に苦しむ社会こそ、この映画を生んだ元凶ということを、この映画監督は言いたかったのかも知れません。 0点(2003-12-31 10:52:52)(良:3票)

95.  クライシス2050 数々の糞映画の中でも、ぶっちぎりのつまらなさ!この映画、“さよならジュピター”という駄作のリメイク版らしい。糞映画にわざわざ何十億もかけて作り直すなんぞまさに愚かの何ものでもないが、予想を反し前作を上回るつまらなさになったのだから、これまたすごい。映画では地球滅亡の危機に瀕しているのだが、観てるこっちも精神崩壊の危機に陥る…。義務感の相当ある人でなければ、とても最後まで観れない。この映画、あえて例えるなら“賞味期限が数年過ぎた食べもの”。90年代に“SF超大作”という時代遅れの腐敗臭を充満させる曲者…ご賞味はくれぐれもご注意を(合掌)0点(2003-12-31 09:02:41)(良:1票)

96.  ミミズバーガー 数々の糞映画の中でもこれは別格です。製作者は“エドウッドのライバル”という最強の異名をもつデッド・V・マイケルズ。さすがです。その名に恥じない悪趣味ぶりを、見事に暴走させます。あの見所ともなっているミミズを食べるシーン…強烈です。いやはや、次元からして違います。忘れたくても目の奥にこびりついて取れません。とてもじゃないけど食事しながら観るなんてもってのほか自殺行為です。ほんっとに魂抜き取られるかと思いました。0点(2003-12-27 20:57:34)

97.  幻の湖 邦画の駄作代表“シベリア超特急”や“北京原人”などでも、この映画には、おそらく(というか間違いなく)太刀打ちできません。壮絶です。すさまじすぎます…。3時間という拷問級な時間に加え、永遠と続くマラソンシーンが揃えば、最強の睡魔が召還されること間違いなしです。 さらにこの映画、筋書きという歯止めをぶっ壊し、暴走しまくります…。話についていこうにも、ついていけません。どんな猛者でも“ファントムではなくイーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている。”という発言で、必ず話から振り落とされます。とにかくひどい。あえて例えるなら“腐った牛乳”…それも腐りすぎてヨーグルトにすらできないひどさ…。 0点(2003-12-14 18:01:44)(笑:5票) 《改行有》

98.  シベリア超特急 水野は、この自作の映画におなじみの言葉を言えるのか?0点(2003-12-13 07:23:23)(笑:4票)

99.  死霊の盆踊り 夜の帝王の言うとおり、(観てるこっちが)気を失ったよ。 0点(2003-12-07 17:24:38)(笑:4票)

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