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コメント数 3256
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81.  おとうと(2009) 《ネタバレ》 あらま、最後、鉄郎の耳元で囁いた石田ゆり子さんの一言に、ふいに涙をしてしまいました。「てっちゃん、もう楽にしていいのよ」だって。 つまり、それは彼女はあの男に亡くなるタイミングを教えてくれていたのですよね。言い換えるなら「亡くなるなら(みんなに見守られてる)今ですよ」ということですね。良きタイミングにて安らかに眠ってもらう それがみどりの家の願いなのでしょう。 そんな流れからして自分としては最後、石田ゆり子さんに全てを持っていかれてしまいました。 実を言うと、ハチャメチャで大失態続きで良きところが全く見当たらなかったこの男にはまるで興味なく、なんならこれ、おとうと抜きの話だったならとさえ思っていました途中まで。 でもそれでは、タイトルの意味が為しません。 でもそれにしても、女手一つで生計を立ててきた姉がなぜ不憫な思いをしながらも弟をかばい、そこまで構うのか。でもそれは姉である吟子本人が考える事であって、やる事成す事、それが吟子の中での正解なのであるので私ら外野の者は何とも言えません。 ただ一つ自分にも分かる事としましては、自分にも姉が二人います。そしてありがたい事に二人とも弟である自分にはやはりなぜか優しいのです。だから、自分には納得出来る部分が多い題材となっていました。 そして私は、これをおとうとではなく、姉貴というタイトルに置き換えて吉永小百合さんを姉として見ていました。 ただですね、この先余談となってしまいますが、 吉永小百合さん→この時、64歳。 鶴瓶→58歳。 石田ゆり子さん。 森本レオ→この時、66歳、 笹野高史→この時、61歳。 吉永小百合さん、まさか64歳だったなんてとても見えません。 そして石田ゆり子さん、こちらもまだまだ若く見えます。まさか40歳だったなんて。 それに森本レオさん、まだお若いかと思ってましたが66歳なんですか びっくりいたします。 だがしかし、ちょっと待ってよ ここで問題発生。 あのね、まさか森本レオよりも笹野高史が5つも年下だったなんてさ、うっひゃそんなことあるんか いや、あるんですね、もうビックリいたしましたさ ホンマ。[映画館(邦画)] 7点(2022-02-09 22:15:55)(良:1票) 《改行有》

82.  ゴッドファーザー PART Ⅱ 《ネタバレ》 なぜ、正論を語って出て行こうとする嫁から子供たちを奪うのだ。 子供たちに対する愛情などまるで見せていなかったではないか。 彼は真のファミリーを蔑ろにしていた結果招いた事に対してケジメのつけ方を知らないようです 見苦しいったらありゃしない。 その後、暗い顔をした子供たちを目にするに当たって、捕らえられた子供たちという風にしか見えない。 こんな傲慢な男の半生を追って行く事に付き合わされてしまって少し後悔しています。 さて、Part Ⅲ 最後まで付き合うか否か決断迫られ大変迷うところです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-02-08 20:03:35)《改行有》

83.  ローレライ 《ネタバレ》 訊いてはいけない雰囲気が無くもないので、訊くかどうか迷うとこですが、気持ち悪いので訊いてしまいます。 原子爆弾積んだ飛行機をアヒョーと撃ち抜いて あの場で核爆発は発生しないのでしょうか。まさかこれって野暮な質問なんだろか。[CS・衛星(邦画)] 3点(2022-02-07 18:57:01)(笑:1票) 《改行有》

84.  羊とオオカミの恋と殺人 《ネタバレ》 はい、平和、平和。 凶器はオルファのカッター。 不意打ちでシャシャッと首切り、痛がる間もなく死なせてくれる。 壁にブシューッと血が飛ぶ、しかし平気平気、ちゃんとお掃除係を雇ってますからご心配しなくて大丈夫。 完全コメディと思って見るべし。 漫画アプリからの実写化のようです。メガネの女の子が命救われたんでそれでヨシとしよう。[インターネット(邦画)] 5点(2022-02-06 14:15:52)《改行有》

85.  惑星ミズサ 《ネタバレ》 《Newテクニシャン》リリー店長はとってもご親切で信頼置ける人。でもこの店行っちゃダメだよ ミズサ以外は全部ドラえもんらしいから。 というか、押し付けがましいミズサの写真をそっちのけでしつこくドラえもん側から懸命に探し出そうとしていたヨシスケの気持ちがようくわかります。とてもようく分かります。 ということで、ミズサ以外のお嬢様たちの容姿が見てみたかったという無念。 だけど、せめてドラミちゃんて言うてやれよリリーさん。(^_^;)[インターネット(邦画)] 5点(2022-02-05 17:03:01)《改行有》

86.  オーバーボード 《ネタバレ》 御投稿いたしました9点は、ほぼアンナ・ファリスに対する票となりますので純粋に映画に対する評価をお求めの方には御参考になりませんのであしからず。ただアンナ票を抜きにしましてもロマンスコメディとしては十分で、相方となる男や3人の娘たちを交え十分に楽しめるハートフルコメディとなっております。日本では劇場公開されずあまり知られずままに埋もれてゆくのがとても残念で寂しく思います。元ネタは(Overboard)潮風のいたずらの軽目リメイクです。ピンと来たでしょうか、そう元ネタ女優はゴールディ・ホーンです。 さてその中で、特に好きなシーンを一つだけ厳選して挙げるなら、終盤でレオナルドが一人で覗いた双眼鏡の先には 子供たちも含めて皆が総出で双眼鏡を持ってこちらを見つめていたというシーンです。(なんでそんなに双眼鏡がいくつもあるんだ)と可笑しくも胸アツなシーンとなっているんです。あのシーンが大好きなんです。それは潮風のいたずらの時と同じです。 アンナ・ファリス、今回の個人評としてはいつもと違って少しおしとやか女性を演じてますんでいつものコメディ女優感は薄いけど、それでもやはり彼女の存在感は偉大で華が有る。その派手顔と面白い地声と動く姿を見ているだけでいつも毎回楽しい気分にさせてくれる やはり大好き素敵な女性です。[インターネット(字幕)] 9点(2022-02-04 20:13:57)(良:1票) 《改行有》

87.  まく子 《ネタバレ》 小学生時の不思議な女子との出会いと不思議な体験、そして淡い恋。 ずっと最後までサトシ目線で見れる。それはたぶん、本作で初めてお目にかかる監督さんでしたが、きっと撮り方が上手いからなのだと思います。そんな感じで素直に童心に帰らせてもらえたなかなかの青春ミステリーでしたが、その中で特に私にとって童心に戻れた部分とは、例えば、ヒロシとコズエが大木の元で枯葉を素手で掻き集めて空に向けてパラパラッとやるシーンです。では、それはなぜかと申したら、それは怖さを恐れていない若さです。うちら年寄りになるとどうしても、あんな枯葉の中に素手で手を突っ込んで、そこにもしもムカデなど居て噛まれたらどうするだ? そりゃ痛いぞ 病院行かないかん 場合によっては仕事休まないけんし、ひょっとしたらば、休んでる間にポジション奪われるかもしれへんぞ等とどうしても先々考えてしまうので、まさかあの枯葉の中に素手で手を突っ込むなんて自分の中ではとても有り得ない事であり実際に出来ないんです そんなこと。だけども彼らは違う、やはり恐れを知らぬ若さです。 そんなただの一箇所であり、些細なワンシーンなんですが、私はそこに童心に帰る思いを感じた。その後の纏め方どうのこうは既にどうでも良い事となっていました。 間違いない、これは立派な青春映画です。草彅君ほどのビッグネームがこんなところでこんな役でご出演なされているのも良い兆候。[インターネット(邦画)] 8点(2022-02-03 20:52:28)(良:1票) 《改行有》

88.  ラ・ヨローナ ~泣く女~ 《ネタバレ》 ゾッしたのは、取調室で「あの時、祈りを捧げていたのは神じゃない、あんたの子を奪えと頼んでいたのよ ウヒヒ、アハハ。」とインディアン顔したおっかあに告白されたとこ。 そこ、ゾッとしました。 でも、ゾッとしたのは正直そこだけで、その頼みをラヨローナーが「がってん承知だ 任せとけ」と言ったのかどうかは知らんけど。それを請け負った泣き女も泣き女で、なぜか泣くのは最初だけで結局泣き顔一つ晒さないですし、それに子供たちをさらってゆくならゆくで両手でガッシリ掴んで引っ張りこめばいいものを、いつも毎回お決まりの片手でどうこう、そして逃げられる。だから結局毎回その繰り返しになり、結局あんた何しようと、なんで両手を使わんのよ、バッカじゃないの、無駄に左手余らせてどうすんや。といった描写になり腹が立つ。いやあ、ストレス溜まりまくりだ。がってん承知言うたんならば、ちゃんと万全の態勢で挑み努力し、ちゃんと最後まできっちり任務を遂行しなきゃな もう見てるこっちが腹立つやら悲しくなるやらで泣く男になっちまったんだってばさ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-02-02 20:46:50)《改行有》

89.  ホテル・ムンバイ 《ネタバレ》 短銃ならともかく、機関銃など発明した者の罪は重い。動物狩猟以外に銃って必要ない物だと思えるのですが、こんな物を世に想像させ作り与えたアラーを恨むべし。とんでもなく恐ろしい境地に嵌ってしまった話だ。その地はインドでありながら、オーストラリア主体の映画っていうところが不思議な気がする。その後インドの特殊部隊は強固なものへと変わっていったのだろうか、はたまたインドでは銃の個人所有率は日本同様に少ない筈なのですが、この事件を機にスイスやアメリカみたくなっていったりしていないかなと心配になったりもいたします。など、とにかく空想を元にホビー化されたホラーなんぞとても及ばないレベルのリアルな恐ろしさを体感いたします。 ただ、公式サイトの一隅に謳ってあるのですが、完璧な傑作だとか、手に汗握る傑作だとか、その手のPRは止めにしてほしく思います。こんだけ犠牲者が出た事件に対してそのような表現ってちょっとなんか違うと思います。[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-02-01 23:35:25)(良:1票) 《改行有》

90.  ガール・イン・ザ・ボックス 《ネタバレ》 例えば、1990年11月に日本で起きた新潟少女監禁事件では、当時9歳の少女を浚い、その後2000年1月まで計9年2ヶ月間も少女を自宅に監禁し続けたその男の刑は、15年の求刑に対して懲役14年という結果でありました。一人の少女の半人生を奪った、とても同じ人間のやる事だと思えない卑劣極まりないそんな犯罪に、日本という国はこんな男に対してこんなにも浅い刑で済ますのかという、その結末を知れば知るほど腹が立ち、やるせない思いでいっぱいとなるそんな事件がありました。 しかしです、アメリカでは遡ること約45年前。 ガール・イン・ザ・ボックス『箱の中の少女』 こちらです→ 1977年にアメリカで実際に起きた驚愕すぎる女子監禁事件として知られるこの題材、『キャメロン・フッカー事件』(←キャメロン・フッカーとは犯罪者の名前)なんですが、この男に対する刑は実刑で104年。 いいですか、104年ですよ。別に桁間違って言ってる訳ではないんですよ 間違いなく104年なんですよ。しかし、それは当然の納得、この男に対する罰はそれでも足らん。見れば分かります。 ただし、世間一般的な評価ではこれ、誰しもが胸糞映画だというコメントを発信されています。だから、それも当然の納得、見れば分かります。 唯一の救いとなるのは、その後彼女が死ぬ事なく生還出来ていた事を知らされた事。 そしてキチンとそれに見合った刑を下したアメリカの裁判所がとても頼もしく思えた事。 そこに本作品の存在意義を感じます。 尚、本作品は当事件の被害者であるコリーン・スタンさんという女性が認知されたものであるという事、そこにも本作品の存在意義を感じます。 作品の作りとしては、男側の彼女に対する奴隷扱いは相当なものであり、そこはやはりゲスで醜くひどいものなのですが、性的被害の部分は極力外してあります。そこは誰しもが賛成出来る部分であったと思えます。[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-31 19:35:05)《改行有》

91.  飼育の部屋(2002) 《ネタバレ》 これで懲役七年とは穏やかじゃないですなあ。金魚殺してますやん。十年の求刑なんだから十年にしなさいよ。 ところで、小沢さん、卵トレーで窓や壁を覆ってましたけど、あれに一体何の意味があるんだ(はぁ?)窓だけなら意味わからんでもないけども、壁にまで貼りたくって一体なんの意味があるんだ(はぁ?)[インターネット(邦画)] 5点(2022-01-30 22:16:49)《改行有》

92.  カセットテープ・ダイアリーズ 《ネタバレ》 あらすじやら予告編を見ず知らずで《ブルース・スプリングスティーンのロックに乗せて贈る青春映画!》というキーワードだけを元に見始めたので、まず最初にアメリカンロックではなく、いきなりブリティッシュポップのペット・ショップ・ボーイズだったので面食らってしまってしまいましたですがね(良い意味で。)続くa〜haやレベル42、カッティング・クルーを出汁に使ってようやく《ダンシング・イン・ザ・ダーク》で御大曲のご登場。その後ブルースの曲は劇中だけで17曲と惜しげもなく使われていましたが、その全てに和訳歌詞が出されていた訳ではありません。劇中のその場面に適した場面だけに出された和訳歌詞が上手いことピタリとハマッていました。後で気付きましたがこの監督さんは女性のお方なんですね。(でも、ティファニーやらデビー・ギブソンをきっとご存知の世代なのでしょうから、たぶん50オーバーの御婦人様でいらっしゃるのでしょうね。違いましたならゴメンなさいですが) その他、会話の中に散りばめられたアーティストたちの名でワム!やバナナラマやらティナ・ターナー/ブロス/キュリオシティ・キルド・ザ・キャット/マドンナだとか、もろにエイティーズの面々の名が使われていた事でチェックしていくというか数えていくのが楽しいもんでした。 でも最後の出発のシーンでは、やはりもう一度、家族総出での車の押しがけ発進をやってほしかったかな〜 あのシーンがもう一度見たかったかな〜という思いが残ります。 クソう、あの時こそエンジンかからないこと期待したのにな〜 普通にかかってやんの、ちょっとそこが残念なのでした。(^_^;) ところで、話はブルースの話に戻りますが、今回劇中で使われた楽曲17曲の中に残念ながら《グローリー・デイズ》と《マイ・ホームタウン》がありませんでした。特にマイ・ホームタウンなんかはストーリー性からいって是非とも使っていただきたかった楽曲だったのですが、まあ仕方がないです。贅沢言うのはナシにいたしましょう。良きカセットテープ映画でありました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-29 20:02:39)(良:1票) 《改行有》

93.  BUNRAKU ブンラク 《ネタバレ》 ジャパニーズテイストな作品との事で興味引かれたんですが、オープニングからして好きなテイストで期待値上がる。そこからのジョシュ・ハーネット登場で、そのジョシュ・ハーネットがブラピっぽくもあり、自分の中では、テンガロンハットと八の字鼻ヒゲが似合う男ナンバーワンに急上昇。 だが、そんなウエスタン風な出で立ちながらその腰に銃は無い。 いやあ、銃が無い世界のお話って必然的に拳対決多めになるから素敵です。 でも昔を思い返せば、自分がそのジョシュ君を最初に認識したのは《恋する40days》という青春ドラマの中でした。確か彼女の為に40日間オナニーを禁止するという苦悶葛藤する性春コメディの中での彼でした。 でもそんな頃から早くも時は経ち、いやあ、いつの間にか、シブイ男に成長されてたんだね、ジョシュハ君。もう40日間も我慢する必要なんてきっとないんだろね。[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-01-28 18:01:29)《改行有》

94.  マーウェン 《ネタバレ》 たくさん出て来た女性陣において、お向かいさんのニコルと魔女のデジャと模型店にお勤めのロバータさんはお名前記憶しています。ところがどうして、終わってみれば、ウェンディがどの女性だったのかさっぱり覚えていないという事実です。 確か、役処においては、マークをお助けなさった命の恩人さまであって、しかも、マーウェンという造語はマークとウェンディを合わせてつけられた町の名前だとかいう下りがあったように記憶しています。だからそれほど大事なキーパーソンとなったお方であるにも関わらず、私はウェンディの存在を覚えていない認識していない。なぜなんだ? これは私の見方が悪かったのでしょうか ロバート・ゼメキス氏の撮り方が悪かったのでしょうか 後味の悪さがちょいと残ります。 なんちゅうか、感想述べるのムズカシータイプのジャンルですね。嫌いじゃないんですが、むしろ好きなんですが、良かったとまでは言えないもどかしさ。でも、女マシンガンズたちにもう少し派手さと華やかさがあったなら大好きになれた可能性だって大いに有りえてた。その点において実に惜しい。乳搾りの娘が死亡して即刻退場してしまわれたのが地味に痛い。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-01-27 21:41:02)《改行有》

95.  JAWS/ジョーズ2 《ネタバレ》 最後にセリフを決めたのはチビ助ショーン君だったが、「連れて来られたの」と言った。このぉ、こいつピノキオだな 嘘つくと、いつか鼻が伸びてくるぞこいつぅ。 今回CSでの観賞でしたが、1978年、8歳時にスクリーンでリアルタイムに観ています。だけど、思い入れの深い作品であるが故に、1作目と2作目の違いが思い出せず、こんがらがった状況のままで感想述べたくないなという思いからご投稿していませんでした。8歳時の目線として一番記憶に残っていたシーンは、海上ヘリが水面でジョーズ君に襲われ転覆したところでありました。 ところが今回の再見を元に、素敵シーンの記憶の追加をたくさんいたします。ジョーズ君撃退の後に起こった若者たちによる狂喜乱舞の大歓声。中でもショーン君の子供ながらの発狂ぶりが嬉しくもあり、一番恐怖に怯え震え上がっていたブロンドの女の子が落ち着いて、ようやく笑顔を見せた瞬間の緊張崩壊ショットなど。ジョーズ2、つまり、素敵シーンはラストシーンにあります。この作品への思い入れは、44年前でも、そして本日今日これからも一切変わりません。そこが確認出来た事にワタクシ今大変感激しております。[映画館(字幕)] 10点(2022-01-26 19:12:23)(良:2票) 《改行有》

96.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 ええ、たくさん死んだ。 ある人は争いの中で当たり前の如く死んでいった。 ある人は不意に命を奪われた。 ある者はトマト畑でコロリと逝った。 だが、そこに悲しみの涙なんて一粒だって浮かびません。なぜなら、マフィア間でのお話だから。 ただ一人だけ、亡くなってしまい、その不幸せさに同情せざるを得ない人物がおられましたね アポロニア。 あの日あの時、マイケルの眼中に収まらなかったならば、彼女の人生はあの場所で他の誰かときっと続いていました。突然過ぎた急な悲しい去り方、気の毒すぎてしょうがない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-25 17:38:07)《改行有》

97.  逃亡者(1990) 《ネタバレ》 ミッキー・ローク。 ナインハーフ→ 1985年。 エンゼル・ハート→ 1987年。 ホームボーイ→ 1988年。 ジョニー・ハンサム→ 1989年。 逃亡者→ 1990年。 猫パンチ→ 1992年 ナインハーフ2→ 1997年。 シン・シティ→ 2005年。 レスラー→ 2008年。 猫パンチ2→ 2014年。  彼のフィルモグラフィーって完結にするとこれでよいかと思うのですが、いかがでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-24 18:15:16)(笑:1票) 《改行有》

98.  ボディヒート・サーガ 魔性伝説 《ネタバレ》 例えセリフが無くても全然大丈夫。美女は色気で語る。ボディーで語る。ラストは納得、それでよい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-23 23:17:32)

99.  呪い襲い殺す(2014) 《ネタバレ》 原題を元に、てっきりポン・ジュノホラーだと勘違いして見始めてしまったというミステイク。 なんせ、なんか様子が違う、出て来る人間がみんななぜだか思いっきりアメリカン。 そこで確認したところ、ポン・ジュノ作品、見ようとしてたあちらのタイトルは、okjaでした。でもこちら、なんか違ってました。ouijaなのでした。ええい、もう、大変まぎらわしい子ちゃんでした。 それに邦題付いてましたが、 呪い襲い殺すって、 てっきりアジアンホラーだと思いますやん。ポン・ジュノのヤツだって思いますやん。いやん、バカん。 でもまあいいやと鑑賞。 うむ、よくあるジャンルで普通にこっくりさん系のリングみたいなもんだった。[インターネット(吹替)] 5点(2022-01-22 20:08:21)《改行有》

100.  テラーハウス(2012) 《ネタバレ》 悪魔オバケ幽霊モンスターやら千切れた手足・胴体・生首などなんでもござれで、その他気色の悪いオブジェの数々、メーキャップ技術、美術・小道具品のセンスなど、かなりハイクオリティなものであってワクワクいたします。言うならば、エキゾチック、ワンダホー、ビューティフォー、なオバケ屋敷です。 ただですね、人間が〜 脚本が〜  惜しいですね、一流の素材を活かしきれていないホラー映画とはこのことだと実感いたします。[インターネット(字幕)] 5点(2022-01-21 22:01:16)《改行有》

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