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81.  シービスケット 素直に良かったとこから語っちゃおう。そう、トビー・マグワイヤ。実は心配してたのが彼はほんとにスクリーンの中では騎手に見えるのか?という心配がありましたのだが、それは全然オーケーで、むしろ、最高でしたね。彼の演じる騎手・レッド・ポラードはまさに素晴らしく、顔の傷やら、その表情、馬を追い切る姿なんてまさに一騎手に成りきれていましたよ。ほんと。(役作りにかなりの減量もしてくれてたそうですが、それにも感謝です。デブいと馬がかわいそうだしね。。)それから、本来なら主役のはずのシービスケット。それなりに貫禄は漂わせていましたね。(本来なら、主役馬という事で、黒鹿毛の馬だとか、芦毛馬、もしくは額に流星が入っていたりして、目立った馬を製作者側としては使いたかったとこでしょが、彼に限ってはそんじょそこら何処にでもいる鹿毛馬であって。けども、そこがまたリアルっぽくて私は好感を持てました。)そして一番大事なレースシーンでのカメラワークなのですが、これも素晴らしかった。トビーが騎乗しているとこでも、引きの画面や近過ぎて誤魔化されている場面もそんなに無く、観てる側の私たちがほんとに騎手(レッド)になった気分で馬を押している、そんな気分になれました。とまぁ、ストーリーについては予めそのサクセス知っていたから、ベタでも全然構わなかったのですが、、ところがですよ、ところがで、、、最後がイカン!ほんとに最後の最後がね。劇中、最後となるレースでだよ、4コーナーをまくって、いざ直線へ  残りあと1ハロンかなってとこでだよ、 さぁ、このままゴール板まで一気に突き抜けて感動して終わろうか!ってとこでだよー、“ああ~~ なんでスロー画面になってしまうのさーーーっ!俺がいっちばん敬遠したいパターンじゃないかよー やめてくれ~~”ってなってしまいましたのさ。もうさ、落胆しましたさ。とほほでしたな。涙だったです。そしてさ、あとさ、もひとつ気になる事があったけど→ レッドが最後のレース前にハワード嫁から聖マリアか何だかのメダルを“お守りに”って意味で手渡されるのだけど、それ持ってレースに挑むんだけど、、ダメだよ、あんなメダル、レースに持ち込んじゃ。きっと現実の世界だと重量オーバーになっちまうよ。あんな重たそうなメダル持ってちゃさ。(汗)ただでさえ、骨折した足の添え木にって変な馬具まで取り付けてたんだからさ、彼は。。9点(2004-01-26 03:22:47)(良:2票) 《改行有》

82.  チアーズ! なかなかいいですやんけ、これ。 話にテンポがあるし、あんまりうじうじしてる子いないみたいだし。すっごい元気が出るよね。アップテンポやし。そもそもチアガールの世界なんて知らなかったし、いい勉強になりました。変にアメフトチーム応援するだけなんてつまらないストーリーではなかったし。ちゃんとしたチアの世界が見れました。最後に“準”優勝でも喜べてたって事にすごく拍手したい気持ちになりました。変にチャラチャラした子がいなくて引き締まってましたよね。スポーツ物として。9点(2004-01-19 20:57:57)(良:1票)

83.  ジーパーズ・クリーパーズ 前半こえ~~~~~~~~~~~! あのトラック、こえ~~~~~~~!! 得点はもちろん前半までの分ですよ。後半部分は、そうね、ショーシャンクと取替えっこ致しましょう。ならば、10点満点だったのに。。9点(2004-01-11 07:36:15)(笑:1票) (良:1票)

84.  アイス・エイジ イイ!!かなりイイ!!苦手な分野でアニメって事で今の今まで敬遠してたけど、勉強の為にと思い観てみました。そしてなんとゆー事であろーか、不覚にも出てくるキャラがすべて好きになりました。トムとジェリー的なノリも素敵。いやー面白かったです。今さらながらに感動しました。とてもナイスでした。 ※BSで“歓楽通り”の前にやってたから、ついでだ、録っとけって事で録りました。もうさ、歓楽通りがどうでもよくなりました。。9点(2004-01-09 06:51:14)

85.  パイソン2 パイソンとは言っても、デカけりゃみんなキングコブラと一緒!怖い!怖い!!それも今回は2匹もさ!!逃げろ人間! いや、逃げないで!!  9点(2003-12-27 12:45:58)《改行有》

86.  パイソン 猛スピードで襲って来る大蛇! う~ん、ゾクゾクもんですね~~9点(2003-12-27 12:44:25)

87.  アバウト・ア・ボーイ これは◎でした。あれだけ、人間薄っぺらく自己中みえみえのウィルに ヒューはこの役もハマリ役でした◎ 大人ウィルのプライベートに自らズカズカとにじり寄って行ったマーカスには拍手ものでした。途中からあの子がとてもカワイらしい子に見えて来ました。髪型はイケてないけども。。 9点(2003-12-23 11:28:33)

88.  リング0 バースデイ いいのです。これでもいいのです。これで終わりって事にしないでね。。 9点(2003-12-22 17:26:58)

89.  ベティ・サイズモア これは追っかけあいでオモシロかったよね!9点(2003-12-21 15:14:51)

90.  バースデイ・ガール 最初猫をかぶって全然喋らなかったニコールが良かったです。この役でのニコールは好きでした。。9点(2003-12-21 12:36:59)

91.  パニック・ルーム なかなかスリルがありました。&ちょっと間抜けな強盗たちに楽しませてもらいました。でも、あれがジョディ・フォスターでなくって つまらない女優さんだったならっっ って考えるとちょっと別の意味で怖くなりました。 そしたら、皆さんに同じく、ちょっと辛口な意見になっていたのかも・・ 紙一重な映画ではありました。。9点(2003-12-21 12:27:54)

92.  ラットレース や、楽しかったです!ローワン・アトキンソンというよりか、出演者全員で笑わかせてもらいました!素直にオモシロかったです!9点(2003-12-21 11:07:26)

93.  ル・ブレ や、当然、シリアスな脱獄囚、そして激しいカーチェイスってのを期待してました! けども、違う!!思いっきり“ラットレース”になってしまいました!(そう、ローワン・アトキンソンとウーピー・ゴルードバーグのやつ!)(笑) けども、これがかなりツボに嵌ってしまいました!次から次へと次の展開へと期待してしまいました。いや~オモシロかったです。エンド・テロップでも楽しませてもらいました!喋りまくる男にも腹抱えて笑わせてもらいました。 9点(2003-12-21 11:04:33)

94.  デッドコースター ありえますってば。非常にありえますんだってばさ。コーヒーカップ怖いし 丸太怖い! トレーラーだって怖いし、エアバックだって怖い!怖い![ビデオ(字幕)] 9点(2003-12-21 01:30:11)《改行有》

95.  ゾンビランド 《ネタバレ》 これはイカン、続編を見なきゃだわ。大人になったリトル・ミス・サンシャインの子を確認しなきゃだわ でも続編って既にこの十年後なんですよねー。アビゲイルちゃん美味しそうだからそれまでに食べられちゃってないかしら。ガブッとお尻食べられてしまってないかしら。不安だわ〜 開始5分で楽しめることを確信しちゃってました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-12-22 17:33:59)(良:1票) 《改行有》

96.  少女 an adolescent 《ネタバレ》 自身が堕落したダメな男を演じながらも、少女眉子のほうをとにかく立て、綺麗に撮り上げてたセンスには惚れるべきものがありました。登場シーンこそ、隠微でしたが、制服着せれば、それ相当に子ども中学生らしく、清楚なイメージ保ちつつ、時に背伸びする大人っぽい姿のメリハリついた少女の姿を上手く捉えていたかと思えます。 奥田瑛二、80年代、トレンディドラマのモテ男として活躍していた男が晩年その本性を曝け出して自分で企画し自分でお撮りなさったセルフ映画として役柄の適当人ぽさとは対称的にやる気が存分に伝わってきたものでありました。今後、その後撮られたいくつかの作品にも手を出してみたく思います。もちろん、小沢まゆさんのその後の出演作品なども振り返り、その成長過程など追ってみたく思います。楽しみ増やしていただきありがとうございましたという思いが残ります。 だが奥田さん、最後のほうで少し落度があったように思えますよ。なぜならば、最後の葬儀のシーンです。彼女眉子はあの時背中にあんなに派手な入墨を入れていた。なのに、葬儀のシーンで彼女の真っ白なブラウスが透けた背中にはブラの線と綺麗な肌色の背中しか映っていなかった。これはミスでしょ大減点ですよ。と残念だなという思いながら見てました。 だがしかし、そう思ってはいましたが、ようやくラストシーンで風の力を借りて背中に入墨浮かび上がらせておりました。ということは、あの入墨御披露は視覚効果として残し、実はわざと最後の最後まで残しておられたということも考えられるのでしょうかな。[インターネット(邦画)] 8点(2021-12-05 17:42:25)《改行有》

97.  日本の黒い夏 冤罪 《ネタバレ》 まず、オープニングミュージックが信じられないくらいにダサい。言葉悪く言ってしまえば、タル過ぎて(歯が浮くような)。もしやこれはテレビドラマ並のものなのか、もしくはそれ以下なのかと一瞬不安がよぎり鑑賞ヤメようかなとさえ思えましたがそこは我慢。 しかし、我慢してよかった。その後は実に興味をそそる重厚さで松本サリン事件のその後の内情ドラマを見せてくれました。題材が地下鉄サリン事件ではなく、こちらをフォーカスされていた事の意味はでかい。そして何より、この“報道ミス事件”、“人権破壊事件”、“冤罪事件”が、エンターテイメントの業界内において、その記録がフィルム映画として後世に残ってゆくという事の意味はでかい。そしてそれを高校生を使い、一般目線で分かりやすくこちら側に伝えてくれた事の意味はでかいと思います。 そして終盤、過剰な演出されることなく、静かにサリンが放出されるシーンが怖い。えずい。 これを時系列に沿って最初に見せるわけでなく、後に持ってきたところに僅かながらもただの記録映画ではなく一応のエンターテイメント性を保った映画であることを感じさせてくれた気分になれました。 だが、ラストシーンにはまたもやオープニング時同様にダサいミュージックの使用。この音楽萎える。センス悪いよ。いいですか スタッフの方聞いてますか これは視聴者からの貴重な意見だよ![CS・衛星(邦画)] 8点(2021-11-12 23:48:00)《改行有》

98.  JSA 今 2020年、今 この状況下において韓国映画を褒めるなどしたくない。 なんだったら まさかアカデミー賞授賞のパラサイトだって この先一生涯絶対に観ないと決めている。 だがこれはJSA。20年前のJSA。 私情を挟まずフラットな状態で見る事に徹し、南北間の緊張感を堪能す。結果、分かりにくかったところが理解したくて二度鑑賞。そんな自分が思うこと➡ これ、サスペンスとしてエンターテイメントとして かなり秀逸な出来してますやん。決して素晴らしいとか言いたくなかったんだけども 言ってしまいたくなる熱の籠り方。悔しいけども、やはり日本映画はこの時から韓国映画に負けている。 だが気になって止まないのが うちら日本人の目線なんかよりも、当時の最高指導者キム・ジョンイルは韓国一方的製作のこの映画を当時どう観て なぜスルーなされていたのか そこが知りたい。なんなら今更だが 彼の墓を掘り起こしてでも聞いてみたい。ついでに現最高指導者のキム・ジョンウンにも黒電話をかけて聞いてみたい。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-06-04 19:16:30)(良:1票) 《改行有》

99.  情痴 アヴァンチュール 《ネタバレ》 一瞬、AV寄りなのかと疑わざるを得ないこの邦題によってこれ、得してるのか損してるのか それは知らんですが、二対の男女の絡みとほつれをうまく裁いたラブサスペンスであったと思えます。一人の女性の夢遊病を核として話が進んでゆく意外と秀逸なミステリーサスペンスであったかと思うのですが、主要人物4人に嘘が一つもない 誰も嘘をつかない 見栄張らない 素直な人間たちである点に少しばかり小気味良さを感じることとなりました。 余談として言わせてもらえば、ルイ役のヒゲ剃り後が汚い男は まさかヒュー・ジャックマンじゃないかとキャスト確認してしまうほどに似ていた あとブルース・スプリングスティーンにも似ていた。 あと後日談的情報として言わせてもらえば、カブリエル役のリュディヴィーニュ・サニエと ジュリアン役のニコラ・デュポシェルの間ではお付き合いの末に二人の子供がご誕生されているみたいですね。でもご結婚はなされていないみたいですね。(だからなに) でもそんな主要人物4人の流れの中で、最初と最期のストーリーテラーをやりきっていたのが一番蚊帳の外的存在となってしまったジュリアンの嫁:セシルであったというの点がドラマとしての客観性を上手く与えてくれていたのではないかと思えます。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-04-23 23:56:31)《改行有》

100.  TSUNAMI-ツナミ- 《ネタバレ》 サザンのTSUNAMI同様、日本での一般向けに対してはしばらく自粛されていた本作。 ただ、まず知っておくべき事としては製作年ですね これは2009年。よって2011年3月11日の東日本大震災よりも前に製作され既に公開されていたという事です。(そこ大事)その後、通常通りにDVD発売され、CS放送でのTV初解禁も予定されてはいましたが、その直前に起きてしまった東日本大震災を懸念して日本では放映中止?一時延期?となっていた作品のようですね(当然の事ですが)だけども その一時を経てCS等では現在放映開始(まだ本国では傷は癒えていないんですが なぜにこのタイミングという思いはありますが)まあ悪意は別に無い、単なるディザスターパニックという目線で見てみましょう。 さてその内容、ドラマ部分からのディザスターパニックへの転調、上手く出来ていると思います。ツナミの部分に関しましてはかなりエグい。超高層ビルの屋上に居たって逃げきれないツナミ。(なんて大袈裟な。)水中で感電死した死体がだらだらと浮いて流れてゆく描写(日本では絶対にやらないだろう的なおぞましい描写。)だが、それはツナミ被害をあまり受ける事がないお国柄韓国の妄想ディザスター、過剰な演出もまあヨシといたしましょう。 自分としては今回 ハ・ジウォン主演なので見てみたいかなって衝動に駆られてしまったんですが、彼女が絡んだ恋愛ドラマ的な部分と レスキュー隊員とトンチキ女のコメディな部分と全体の4分の3を占めたドラマの部分でも まあまあなんかしらで楽しめてしまってたんですよね。そして残り4分の1でのようやくツナミ。押し波 引き波の原理とかイマイチあやふやで曖昧なものになっていたかと感じましたが、絵面的には一応おぞましいものとなっていました。技術的には一応頑張れていたほうじゃないかと思います。だけどももう、今となってはアジア圏内でのツナミ映画の製作はしばらく御法度ですよね そんな意味からすると、これは既に貴重なツナミ映画としての一作に成り得ていたりするんじゃないかなとか思えます。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-01-29 21:33:01)《改行有》

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