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コメント数 161
性別 男性
自己紹介 ジャンルは問わず邦画好き!

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81.  ニュー・シネマ・パラダイス 完全版と比較して、劇場版はトトとアルフレッドの友情を描くことに重きが置かれているから、ラストのフィルムはこちらのほうが感動の度合いが大きいかな!? しかし、どちらも素晴らしい作品には違いないです。10点(2005-02-12 23:38:12)《改行有》

82.  下妻物語 いやぁー、あんまり期待をしていなかったんだけど、完全にやられてしまいました。 キャストはまってるし、テンポ良いし、ギャグもしつこくないし。 フカキョンのロリータ、土屋アンナのヤンキーファッションに目が行きがちだけど、女の子の友情を描いた作品として秀作だと思います。 監督の、「観ている人に心の底から楽しんでもらおう」という思いがすごく伝わってきました。9点(2005-02-12 23:33:39)《改行有》

83.  ロッカーズ ROCKERS(2003) キャスティングが最高! 陣内さんの顔の広さも驚き!! それより何よりライブシーンが凄い!!! それにしても、博多弁って、どうして心をこんなにも揺さぶるのだろう!?8点(2005-02-12 23:17:42)《改行有》

84.  シャンドライの恋 あの絶妙の終り方が、この作品の存在価値をもの凄く高めたと思う。 でも、女性にはちょっと退屈な作品かなぁ…。8点(2005-02-12 23:06:56)《改行有》

85.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 洋画で初めて泣き、一番多くの人に勧めた作品です。 この映画は、まさに人生の縮図。出逢いと別れ、主人公の人間としての成長をこれだけバランス良く描いている作品は、他にはそうは見当たらないです。 また、この完全版と劇場版とは全く別の作品として考えると、こちらはトトの成長に一番のスポットが当てられている作品で、劇場版はトトとアルフレッドの友情の物語な訳で、どちらも本当に素晴らしい出来栄えで、あとは好みの問題だと思います。 ちなみに、わたしは両方とも大好きです。10点(2005-02-12 22:56:59)(良:1票) 《改行有》

86.  機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 《ネタバレ》 ガンダム3部作、アムロとホワイトベースのクルーの成長の過程を締めくくるにふさわしい作品。このⅢのために、ⅠとⅡがあると言っても過言ではないです。 さて、キャラクターデザインをした安彦良和氏が、自ら作画に手直しを加え、TV版や前2作品と比較して別の作品と言ってもおかしくない位、絵のクオリティーが格段にアップしています。それだけでも観る価値のある作品だと思うし、このⅢはある意味独立した話と考えられないこともないですが(このエピソード単独でゲーム化もされてますし)、これだけ観ても何のこっちゃと感じる方が必ず居るのも確かで、そこがちょっとした減点対象になってます。あと、目立ちたがり屋のマ・クベは、やっぱりギャンに乗って死んだほうが良かったと思います。合わせて-1点です。 アムロの「ゴメンよララァ。僕にはまだ帰れるところがあるんだ。こんなにうれしいことはない」という台詞。彼を迎え入れるクルー達。井上大輔の「誰も一人では生きられない~♪」という熱唱。何度観ても泣けます。9点(2005-01-24 21:12:09)(良:1票) 《改行有》

87.  ブレイブハート 世界史上最大の悪国、って言ったら絶対にイングランドなのである。アメリカ作品でありながら、そこを逃げていないところが一番評価したいところ。 また、1人の英雄(カリスマ)vs才能の無い貴族(妬む人々)、と言う、歴史のターニングポイントに必ずといって良いほど出てくる構図を、すごく上手に表現できている。いつでも英雄の足を引っ張るのは、外敵ではなく嫉妬に狂った味方(微妙だけど)なのだ。 あとは、本当に痛そうな戦闘シーンは秀逸。 チョッとご都合主義な点が?だけど許容範囲内。 9点(2005-01-24 20:55:54)《改行有》

88.  東京ゴッドファーザーズ 鑑賞後に、すごく幸せな気分にさせてくれる。喜怒哀楽があって、テンポも非常に良い。鈴木慶一の音楽も良い。言うことなし。 今監督の作品はどれも、計算され尽くされた脚本が秀逸で実写映画以上だと思う。 また、最近のアニメにしては珍しく、技術に依存することなくあくまでも内容で勝負しているので、アニメ好きな人はもちろん、今まで全くアニメを観なかった人・嫌いな人にもお勧めできる作品である。9点(2005-01-24 20:26:37)《改行有》

89.  銀河鉄道999 TV版が放送されていた頃は小学生で(たぶん再放送)、夕方になるのが楽しみだったはずが、その興味をガンダムに奪われて、全く観なくなってしまった。しかし大学生の頃に、たまたま読んだキネ旬で年度別の2位に入っていたことを知り、すぐにレンタルビデオ屋に駆け込みました。で、家に帰ってすぐに鑑賞したのですが、もう何回泣いたか分からないくらい泣きまくりました。 この年になると口に出すのも恥ずかしい、「友情」「信頼」「希望」「初恋の思い出」等々が惜しげもなく練りこまれていて、何回観ても新鮮な感動を与えてくれます。で、ゴダイゴの主題歌のイントロがかかるだけで涙ぐんでしまうようになった自分は、もうパブロフの犬状態です。 ちなみに、漫画が好きな自分は、原作を読んで映画も観る、というのが普通だったのですが、この作品だけは、映画を観てから原作を全て集めた、という逆パターンをやりました。そのぐらい影響力のある作品であることは「間違いない」です。9点(2005-01-24 20:15:49)(良:1票) 《改行有》

90.  BLOOD THE LAST VAMPIRE 作画・デジタル技術を見せ付けるための作品、てところでしょうか? 鑑賞後に「おぉすげーっ!」とは思えても、何も訴えかけるものは無いように思えました。「だから何なの?」と言うか、小夜のプロモを観ているみたいと言うか。 もう少し内容を膨らませても良かったんじゃないかなぁ、と感じました。 セーラー服・日本刀・化け物・横田基地と、素材はマニア心を擽るものばかりです。 工藤夕貴の声は、質感・英語の発音ともに最高でした。6点(2005-01-14 21:25:14)《改行有》

91.  忠臣蔵外伝 四谷怪談 深作時代劇の特徴でもあるファンタジーな部分が、忠臣蔵と四谷怪談とう相反する2つの物語を上手くくっつけていて、かなり面白い作品に仕上がった。でも惜しいかな、佐藤浩一が主役にしては弱い!!正直言って真田広之と配役を逆にして欲しかったなぁ、と思う。高岡早紀の可愛さ&体当たりの演技と荻野目慶子の狂女ぶりに、完全に食われちゃってた。あとは演出面で、もっとバリバリのアクションを見せて欲しかった反面、お岩の妖術は逆にやり過ぎだと思った。発想は良かったけれど、最終的には中途半端な印象のまま終ってしまった。5点(2004-10-20 01:08:02)(良:1票)

92.  蛇イチゴ 現代家庭の破綻、をうまく描いているが、同じテーマの「家族ゲーム」に一歩(二歩?)譲るか。 破天荒な家庭教師の登場で家族の破綻が明るみに→嘘つき(詐欺師)の兄の帰宅で嘘で塗り固められた家族の本音が明るみに、と内容も非常によく似てはいる。 でも、せっかく宮迫を使ったのだから、最後はもっと派手な終り方にしたほうが良かったと思う。 「あっ、もう終わり!?」って感じで、何かすっきりしなかった。大人し過ぎる。5点(2004-10-20 00:59:59)《改行有》

93.  八つ墓村(1977) 《ネタバレ》 この作品、主役はショーケン演じる寺田辰弥。金田一耕介が前面に出て事件を解決していく話ではなく、寺田辰弥の自分探しの話と捉えるべきで、そー考えれば別に金田一が石坂浩二じゃなくて渥美清で良かったし、監督も野村芳太郎で良かったと思う。ショーケンも渥美清もそこら辺を良く理解されて、あたえられた役をきっちりと演じている。よくできた作品だ。また演出面でも、この話のメインの舞台とも言える数々の鍾乳洞のシーンは気合が感じられた。しかーし、八墓村と言えば32人殺しなのだが、確かに山崎努の熱演はすんごく良かった。が、ここの演出自体は大した事なかったと思う。ここで要蔵の身震いするほどの恐ろしさをイメージさせなかったせいで、鍾乳洞で鎧武者が出てきても、正直なんとも思わなかった。この恐さをイメージできるかできないかで、鎧武者の前で真実を知らされた後の、辰弥の心の葛藤に対する感情移入の度合いが違っていただろうに。あと、小川真由美演じる美也子が美しさと妖しさを上手く出していて、終盤までは完璧だったのに、辰弥に真相がばれた途端にお化けメイクに変わっり、空を舞うように辰弥を追いかける演出は、もう完全にひいてしまった。最後までミステリーであって欲しかった。それと、原作の見立てが無かった点、これらが減点材料です。6点(2004-10-20 00:57:41)(良:1票)

94.  南極物語(1983) ドキュメンタリーなんだ、と自分に言い聞かせながら観ていないと、あまりに腹が立って発狂しそうになってくる。 ヴァンゲリスの音楽と、今で想像もつかない初々しい荻野目慶子の演技は良し。4点(2004-09-28 23:41:48)《改行有》

95.  天と地と 思い出すのは赤と黒。小室の主題歌…。 謙さん出てても関係ないでしょ。 はっきり言って、それ以前の問題。 2点(2004-09-22 03:24:34)《改行有》

96.  グリーン・デスティニー デジタルなCGとアナログなワイヤー、のどちらが好きかで全てが決まると思います。 自分は、カンフーの新しい魅せ方を示してくれたパイオニアとして評価したい作品です。 あと、音楽(ヨー・ヨー・マのチェロ)も良かったです。 でも、ストーリーは、ちょっといまいちな部分もあります。 特に気になったのは、チャン・チェンとチャン・ツィイーの回想が長すぎなところです。6点(2004-09-22 02:48:52)《改行有》

97.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 恋愛という場において、男性が時として陥る本能と理性の葛藤を妻夫木が、女性が持つ芯の強さと時折顔を出す弱さを池脇が共に好演していて、鑑賞後に何とも言えない余韻に浸らせてくれる。 恒夫が最終的にジョゼではなく香苗を選んだことによって、お涙頂戴の、ただ綺麗事を押し付けがましく並べただけの作品にならなくて、個人的には良かったと思う。 しかし、犬童監督はこの難しく複雑なテーマ(健常者と身障者以外にもう一つ…)によくぞ挑んでくれた、と感心した。 8点(2004-09-22 02:37:36)《改行有》

98.  ワンダフルライフ 素人の主演者達が語る真実の思い出が、いい味出していてすごく良かったぁ。 特に赤い靴のおばあさん。どの俳優も、どんな演出も、この人には勝てていなかった。 まさに、真実は小説より奇なり、です。 鑑賞後、自分はどんな思い出と共に旅立って行きたいのだろうか、と真剣に考えちゃいました。 そして、まだ答えは見つからないままです。 ※もしも戻れるならいつ頃がいい?という問いに、大抵の人は「中学生の頃」と答えるそうです。8点(2004-09-22 01:42:14)《改行有》

99.  四月物語 岩井監督の作品を観ると必ず、「あ、こんな時があったなぁ」と、自分の思い出とシンクロしてしまい、すごく切ない気持ちになります。 「打ち上げ花火~」は小学生、「リリィ・シュシュ~」「Love Letter」は中学生(リリィほど過激じゃなかったけど)。この作品は、主人公と同じで一人暮らしを始めた大学入学当初です(ちなみに「スワロウテイル」は何故か地元を思い出します)。 初めての土地で右も左も分からず、知り合いが一人もいない中、主人公が新しい生活・人間関係を何とか構築していこうとする様子を、松たかこが初々しく演じていてとても好感が持てました。 また他の作品同様、舞台は東京なのに季節感溢れる風景がとても美しく撮れています。うまく表現できませんが、春先のふんわりとした感じが。 岩井作品には、「日常、季節感」というキーワードがピッタリですね。7点(2004-09-21 03:20:51)《改行有》

100.  雨あがる 《ネタバレ》 日本の風景(空と山と川、緑と青の対比)の美しさ、日本ならではの夫婦像等、「日本」が美しく撮れている作品です。キャストでは、宮崎美子が今は絶滅してしまった(?)大和撫子という人種を好演していて、こんな嫁さんが欲しいぞー、と真剣に思ってしまいました。あとは、寺尾聡も人の良い浪人を好演しています。しかし、幾つかけちを付けたくなるところがありました。まず、黒沢明監督に捧げる、はいただけないです。最初から逃げ道を作っているみたいで、げんなりしました。で、マイナス1点。次は、皆さん書かれてますが、主人公夫婦以外のキャスティング(原田美枝子は除く)、特に城内の侍は、もう全てが失敗だったと思います。いくら黒沢明の遺作だからって、スタッフはともかくとして、キャストまでそこに拘る必要があったのでしょうか。吉岡秀隆もなんだかなぁ、と思いましたが、特にひどいのは三船史郎。二十数年ぶりの映画主演だったらしいけど、自分から言わせたら、引き受けるんじゃないよ、と言いたかったです。安宿の酒宴のシーンも、時間を割いている割りには味が無かったなぁ。ここは、マイナス2点。最後に、殺陣のシーンで血飛沫が首から吹き出るところがありますが、これは余計だった気がしてますし、入れるにしてももう少しマシな血飛沫にして欲しかった。マイナス1点して、計4点引きます。6点(2004-09-21 02:55:15)

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