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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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81.  突入せよ!「あさま山荘」事件 面白かったです。人間が大勢あつまって仕事をすると、こんな感じになりますよね。警察なら、なおさらでしょう。すごくリアリティがありました。現場仕事をしていた頃のことを思い出します。身につまされる映画で、見ていて疲れましたが、満足感がありました。役所広司は、やっぱりうまいですね。[DVD(邦画)] 7点(2008-09-30 23:28:14)

82.  俺たちフィギュアスケーター くだらない・・・。ばかばかしい・・・。ほんとうにくだらない・・・。でも、おもしろい! なんだかんだ言って、よくできてるんじゃないでしょうか。出来の悪い芸術映画より、よく出来たおバカ映画。そう思わせてくれる一品です。とにかくひたすらおバカな映画。徹底してます。あと、結構新しいというか、今まで見たことない感じですね。ちなみに本当は飛行機で見ましたが、選択肢になかったので映画館としました。[映画館(吹替)] 7点(2008-09-23 01:59:12)

83.  うめく排水管 《ネタバレ》 語り口が独特です。この時代、ひとつ新しい語り口を作り出すのは至難の技だと思うのですが、ちゃんと成功していたと思います。音楽の使い方が絶妙。あと、挿入されるテロップも、手法としては古典的ですが、この映画では違う意味を持っていて、なかなかドキっとさせられます。「知らなかった」を何度もくり返すところとか、「おっ」と思わせますね。ストーリーも、悲しくせつなく、また、やり過ぎていない感じが好みでした。排水管がどんどん人を飲み込んでいくだけの映画だったら嫌だなあ、と思って見始めたのですが、それは最後に象徴としてちょっと出てくるだけで、前半のドラマ部分がメインで、よかったです。笑えるところも何ケ所かあります。ギャグのセンスもさりげなくて、いいです。令奈のキャラに厚みを持たせていたのもよかったと思います。単なる「いい子ちゃん」にしてないところがよいです。途中で歌い出す演出も、他の多くの作品では邪魔なだけですが、ここでは見事に生きています。歌のところで結構泣けます。タイトルやDVDのパッケージからはB級の匂いがプンプンしましたが、これはもはやB級とは言えません。ところが世間での評価はかなり低いようで、誉めている人が少ないんですよね。なぜ? 確かにホラーを期待しちゃうと、肩透かしを食うかも知れませんが。・・・うーん、こういうの、ウケないんですかねえ。気持ち的には8点あげたいくらいですが、僕が他に8点つけた映画と比べると、やっぱりそこまではないかな、ってことで冷静さを取り戻し、7点です。[DVD(邦画)] 7点(2008-09-19 08:14:20)

84.  きみにしか聞こえない 《ネタバレ》 プロットはいいんですけどねえ。惜しい映画です。工夫すれば、もっと面白く出来たと思います。小出恵介はとてもうまかったです。テープのセリフを手話で何度も教えてもらうシーンは、ちょっと泣けました。[DVD(邦画)] 7点(2008-09-10 15:01:46)

85.  笑の大学 《ネタバレ》 西村雅彦と近藤芳正がやった舞台版のほうの大ファンです。映画では、舞台版の面白さが台無しになっているかな? と恐れながら見始めたのですが、思ったよりいい出来でした。ちゃんと笑えたし、最後は泣けました。さすがに部屋の中の二人のシーンだけでは映画にならないと思ったのか、ブリッジ部が設けられていますが、そこは、ただ間延びするだけで余計でした。舞台版のやりとりにあった面白い部分もいくつか削られていたり、不満はあります。出来は、とうてい舞台版には及びませんが、役所の検閲官は西村とまたひと味違って、これはこれで作った意味はあったな、と評価します。もともとの脚本がすばらしいので7点はあるでしょう。[DVD(邦画)] 7点(2008-08-30 02:07:53)

86.  大日本人 《ネタバレ》 インタビューのシーンは本当にすばらしい。 リアルな芝居の中に、いろいろなものに対する批判や愛情がさりげなく盛り込まれており、かなり笑えた。ところが、獣と戦うシーンが恐ろしくつまらない。戦うシーンは全部なくして、新聞記事や伝聞だけにしてまとめれば、名作になっていただろう。エンドロールの部分の寒いコントは、まったくもって余計。 あと、関係ないけど、長髪の松本人志が坂本龍一に見えて仕方がなかった。[DVD(邦画)] 7点(2008-08-27 16:39:42)

87.  狗神 《ネタバレ》 実に丁寧に作られていますね。演出がいいのでしょう。出てくる役者が全員名優に見えます。また、絵もきれいで、映像のテンポもよいです。ダメなセリフが一つもないのもすごい。脚本もよく練られていますね。自分はこの監督とセンスが合うようです。話も、想像していたのとは全く違い、「村の因習や男社会に虐げられてきた女性」といったものがテーマになっており、まったくホラーではありません。悲しくせつない映画です。[DVD(邦画)] 7点(2008-08-26 19:02:37)

88.  幸福な食卓 《ネタバレ》 不思議な映画でした。地味なストーリーですが独特な世界観で、見ているうちにいつしか物語にひきこまれます。北乃きいが、とてもよいです。どちらかというと、前半が好きです。ラストの長回しは、僕は飽きちゃいました。[DVD(邦画)] 7点(2008-08-21 11:21:53)(良:1票)

89.  魍魎の匣 ストーリーは今一つだけど、映画としてはよく出来ていた。音楽がいいし、絵がきれい。役者たちの芝居もよい。テンポもいいし、登場人物たちのセリフもよかった。最後にわかる真相がわりとばかばかしかったり、全体的にわかりづらかったりするわりには、感動できた。原田監督の力を感じる。[DVD(邦画)] 7点(2008-08-21 00:46:49)

90.  g@me.(2003) 《ネタバレ》 仲間さんがきれいでした。後半のどんでん返しは、だいたい想像はついたけど、それでも楽しめました。最後の最後が甘ったるすぎるのがちょっと…。[DVD(邦画)] 7点(2008-08-18 23:36:17)

91.  ハサミ男 《ネタバレ》 面白かったです! 種明かしの10分前くらいまで、全然オチに気づきませんでした。出来れば種明かしするまで気づかせないでくれたら、もちろんもっとよかったけど。でも、多くの映画が、ほんとの序盤でオチがわかってしまうので(シックスセンスとか)、そういう意味ではかなり優秀。映画全体にただよう独特の雰囲気も、本多の音楽と相まって、いい感じでした。主演の二人がはまり役ですね。阿部寛のくだりがちょっと安っぽかったかな。[DVD(邦画)] 7点(2008-08-12 14:54:02)

92.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 平均点低いですねえ。十分おもしろかったと思うけどなあ。エミリー役のダコタちゃんが、いい味出してたし。ラストシーンも、ありがちなパターンだけどセンスよかった。真相がわかった後の話が長過ぎるところがマイナス点。[地上波(吹替)] 7点(2008-08-08 16:42:42)

93.  伝染歌 映像、音声、物語のつむぎかた、と、すべてのテンポがよい。「映画はテンポだ」ということを再認識させてくれます。ディテールも凝っていてかっこいいし、劇中のセリフや登場人物のキャラに「嘘臭さ」や「偽善」がないところもよい。演出もすばらしく、ひとりひとりの人物がよく描けていて、みんな魅力的でした。ただ、ストーリーにまとまりがなく、最後まで見ても、納得感が得られないところが難点。[DVD(邦画)] 7点(2008-08-07 02:25:20)

94.  化粧師 《ネタバレ》  とにかく映像が美しい。他の作品ではダメなことが多い菅野美穂も、この映画ではとてもよかった。「イグアナの娘」以来の名演。椎名もよい。オチは、僕は最後まで気づきませんでした。だから、オチがわかったときの感動、大きかったです。[試写会(字幕)] 7点(2007-04-18 17:00:16)

95.  海猿 ウミザル  一回の鑑賞で、四回は泣きました。とにかく斬新なものが見たい、という人には向かないでしょう。ストーリーは王道。でも丁寧に作られていて、とっても感動できます。[地上波(邦画)] 7点(2007-04-18 15:38:52)

96.  THE 有頂天ホテル  脚本家としての三谷幸喜の大ファンとしては、「ラヂオの時間」「みんなのいえ」の出来の悪さにはがっかり。監督の才能ないじゃん、やめればいいのに、と思っていたのですが、おっ、これはちょっと面白いぞ、と、初めて思わせてくれた三谷監督作品がこの「THE 有頂天ホテル」。まだまだ完璧とは言えないけど、今後に期待させてくれるという意味では、拍手を送りたい気持ちになります。[地上波(邦画)] 7点(2007-04-16 15:34:40)

97.  CASSHERN テーマがとてもよい。深い。そして、映像がすばらしい。斬新で、しかも美しい。 ただ、脚本がダメ。説明的すぎるし、セリフにリアリティがない。 オチはよかった。まあ、良くも悪くも、すごく印象に残る映画でした。[地上波(邦画)] 7点(2006-10-14 19:41:20)《改行有》

98.  着信アリ 《ネタバレ》 映像の撮り方は、なかなかいい感じです。テンポもよく、飽きさせません。ただ、前半と後半でまるで違う映画になってしまっていて、うまくまとまっていません。後半のテーマで行くのなら、前半の「ケータイの連鎖」のくだりは余計だし、前半のプロットを活かすのなら、最後まで「ケータイ」でまとめてほしかったですね。「それぞれの空がある」という妹セリフがラストのオチにかけてよく効いていて、後半は後半でよくできていました。柴咲コウはやっぱりうまい。[地上波(邦画)] 6点(2013-09-07 17:01:09)

99.  ニライカナイからの手紙 《ネタバレ》 映像がきれい。そしてちゃんと泣ける。蒼井優もうまい。でもテンポが悪いのと、演出がくどいのと、オチがかなり最初のほうで読めてしまうのが、残念。あと、本当の島民を使ったのか、「ど素人」みたいな人がたくさん出てたのだけど、そこが逆に芝居くさく感じた。芝居が出来ない人に「芝居」させちゃだめでしょ![CS・衛星(邦画)] 6点(2011-12-04 00:11:51)

100.  ブタがいた教室 《ネタバレ》 テーマはとてもよかった。 生き物は皆、他の生き物を殺して生きている。それは人間だけに限らない。 でも、おそらく「殺すことはいけないこと」「殺すのはかわいそう」という発想は、人間だけのものだろう。 「殺す」という必然の行為と、「殺したくない」という感情。その葛藤にむき合わせることは、本当に重要な教育だと思う。 様々な意見が出てくること、そしてそれを1つにまとめないところは、素晴らしい。だからもちろん映画として「これが正しい答えです」なんてものは、なくて正解。 ただ、この映画は後半、物足りなかったのも事実。同じことの繰り返しになってしまって時間がもったいなかった。せっかくなら、もうちょっと掘り下げてほしかったな。[地上波(邦画)] 6点(2011-06-25 14:29:05)《改行有》

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