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81.  キル・ビル Vol.1(日本版) タランティーノなんでしょう。他の監督には作れない映画という意味では価値がある。パルプ~みたいに脚本で見せる映画じゃないけど、彼らしいセンスは充分、バイオレンス度が高いかどうかは意見がわかれるところだろうけど。音楽センスはあいかわらず良いと思う。映画は好きずきだ、ってことでしょう。なんだかんだ言ってもやっぱりタランティーノはいい。7点(2004-04-25 01:57:41)

82.  ストレンジャー・コール 《ネタバレ》 脚本やアイデアは、まったくおもしろくない。ただし、映像上では、光り(明と暗の使い方)を上手に使い、また豪邸のセットも目を引くものがあった。まったりと進む展開のなか、映像を楽しむ作品だろう。[DVD(字幕)] 6点(2008-06-07 00:38:46)

83.  呪怨 パンデミック 普段は見ないジャンルの作品だが、余談ながら、別の映画を借りてきたつもりだったのに、なぜかこの作品が入っていた、それだけでも恐い。実際の映画も恐い、プロットはよくわからないが、映像・雰囲気がとにかく恐い、自分にとっては、あとを引く作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2008-06-07 00:28:37)

84.  ナンバー23 テーマはおもしろい、ディテールにもこだわりが感じられ、映像も明るさと暗さのコントラストをうまく使っていたと感じた。が、私にとって、ジム・キャリーはジム・キャリーであった。演技もヘタではないし、新境地へのチャレンジだったかもしれない。しかし、俳優のキャラが濃いのも考えものであり、無名の俳優が主役を演じたのなら、また映画の印象が変わっていたと思う。[DVD(字幕)] 6点(2008-04-29 23:59:48)

85.  ラッキーナンバー7 《ネタバレ》 タレントを並べたこの手の映画に特有の安定感・安心感があり、可もなく不可もない作品であった。ただし、エンディングに向けては、湿っぽく暗い印象が強く、もっとカラッと爽快に仕上げてほしかった、女性を入れたネチッこさは不要、コンビの2人が高笑いして終わるほうが全然良い。コミカルかつシニカルな面が、もう少し強調されていれば・・・。中途半端に感じられてならない。[DVD(字幕)] 6点(2007-07-16 02:06:07)

86.  unknown アンノウン(2006) 《ネタバレ》 視点、発想は良いと思う。全員が記憶喪失というのは無理がある設定かもしれないが、誰が味方で誰が敵かわからない(加えて、自分が誰かもわからない)シチュエーションは緊張感を生んでいる。しかし、プロットが薄っぺらく、エンディングに向けての盛り上がりに欠ける。どんでん返しのサプライズを作りたい意図はわかるが、もう一工夫が欲しかった。[DVD(字幕)] 6点(2007-07-16 02:00:45)

87.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 退廃的描写でけだるい近未来物・・・好きなジャンルである。しかし、近未来を感じさせる映像や工夫は非常に少なく、「なぜ子供がいなくなったか?生まれなくなったか?」もわからず、また「なぜあの黒人女性だけに生命が宿ったか?」も謎であり、近未来ミステリーとしては消化不良である。この作品は、むしろ「生命」にテーマがあったのであろう。赤ちゃんの姿・鳴き声に感動し、戦闘すらやめた兵隊さんの描写に象徴されていたように思う。期待した方向とは違ったが、見応えのある作品であった。[DVD(字幕)] 6点(2007-05-07 01:29:46)

88.  ソウ3 《ネタバレ》 良くできている。特にシリーズ3としては脚本も良いしジグゾウ特有のテーマ性(健康な人間に対する挑戦=ゲーム)も持続されていたとは思う。しかし、1・2と比較すると何とも残念感が残ってしまった。このシリーズの持つ「何となく乾いた雰囲気」がまるで感じられず(勝者が生き残れる「ゲーム」ではなく、逃げ道を作らず皆を敗者として殺してしまうアマンダの登場もその一因だろう)、「痛さ」「残酷さ」が表面に出すぎと感じた。しかしながら、1⇒2⇒3と視点を換えて描写している点は興味深く、続編の登場は待ちたいと思ってしまう・・・[DVD(字幕)] 6点(2007-05-05 02:57:23)(良:1票)

89.  ポセイドン(2006) 《ネタバレ》 名作「ポセイドン・アドベンチャー」と比較してはいけないのであろう。パニック・アクション・サスペンス娯楽大作として、テンポも良くメリハリも効いており(90年より前の映画と現代の映画の大きな違いはこの点か?、ある種の「間」「間合い」を楽しむ以前の映画に比べ、現代映画は、とにかくスピーディーでコンパクトが良しとされている傾向にあると感じる)、この手の映画特有の「お約束」も存分に取り入れられている(人の生き残り方、恋愛事情、親子愛、どうしようもない男の早期死亡、奮闘するお年寄り、閉所恐怖症等の病気持ちの存在、がんばる子供、etc・・・。この点をリアリティの欠如と言ってしまってはいけない種類の映画)。映像も良くできており、カメラアングル等の撮影もなかなか。見て損はない。[DVD(字幕)] 6点(2006-12-02 00:29:57)

90.  M:i:III 《ネタバレ》 アクション映画としては、さすがの出来栄え。スパイ映画としてはジメジメしすぎ、もっとカラッと描いてほしかった、恋愛や結婚を絡めるのは、ある意味、ルール違反ではなかろうか?オリジナルのテレビ(邦題「スパイ大作戦」)が好きだった私にとっては、映画第1作目で、テレビのヒーローであったダンディで仲間思いのチームリーダ-のジム・フェルプス(ジョン・ボイドが演じた)が、裏切り者として描かれてから、どうもこの映画シリーズは、不信感を持って見てしまっている。クルーズの年齢を考えても、最後にしてほしい。それにしても、クルーズの「走り方」はカッコ悪い、松田優作を見て勉強してほしいものだ。[DVD(字幕)] 6点(2006-11-29 23:56:31)(笑:1票)

91.  イーオン・フラックス(2005) シャーリーズ・セロン、アンジェリーナ・ジョリー、ミラ・ジョボビッチ。この3人の女優には、その生い立ち以外にも同じ臭いを感じる。セロンとジョリーはオスカー女優であるにもかかわらず、自身の身体をまさに映像の道具として使い、恥じらいがない反面で色気もない。この作品で、この3人が「アクション映画の揃い踏み」をしたことになるが、三者三様で映画としてもおもしろいので何やら複雑な心情である。「モンスター」で醜い女性を演じた(だからこそ、オスカーが取れたのだが・・・)後のこの作品、セロンが「私はこのとおり美しいのよ、スタイルもいいのよ、アクションもできるわ!」と主張している映画なのであろう。ハル・ベリーやセロン、オスカー女優も一昔前とは性質が変わってきたようだ、それだけ競争の激しい世界か・・・。オスカーを取りながらも、こういう系統の映画に出演し、ほとんどスタントなしで演じたセロンの敬意を表したい。[DVD(字幕)] 6点(2006-09-27 16:07:47)(良:1票)

92.  ユニコーン・キラーを追え(前・後編)<TVM> 《ネタバレ》 時代背景を考えれば「ありがち」な話なのかもしれないが、ヒロイン(ナオミ・ワッツ)は、どうして一度逃げているのにまた男の元に戻ったのか?どうして暴力を振るわれても付いていくのか?どうしてストリッパーまでするのか?どうしても、この女心は男の私には理解できない。興味深かったのは、米と仏の法解釈の違い。米は「米が先進的・実務的で、仏は古典的・非効率的」と考え、仏は「仏は人道的・伝統的で、米は野蛮」と考える。この狭間の中で、犯罪者が自由に生きていけたというのはおかしなものである。この実話を見て思ったのは、「先進的なカリスマには、まともな人間はいないのか?(まともな人間じゃカリスマになれないのは、どこの国でも同じなのか?)」。[DVD(字幕)] 6点(2006-09-21 02:22:04)

93.  殺人ゲームへの招待 《ネタバレ》 この時代にマッチした良い香りがする作品。このコメディを今作っても、この雰囲気は出ないだろう。「大きな家の中に怪しい人物が集まり殺人事件が起こる→誰が犯人か?」というクリスティーやクイーンに見られるようないわゆる本格派推理小説の王道パターンをパロディにしたという点だけでも、センスを感じる。しかも、(DVDでは、)エンディングが3種類も用意されており、それぞれで犯人が違うというのもナイス・アイデアではないか?この3つの結論に矛盾することなく、一つのストーリーが作られているわけであり、コメディ的な側面以外でも、そのプロットは楽しめる作品である。[DVD(字幕)] 6点(2006-09-10 01:28:19)

94.  プライマー 《ネタバレ》 タイムマシーン物、パラレルワールド物は、どこか矛盾が生じてくる。例えば、同じ時に同一人物が二人いてもいいの?とか、それぞれの「時」に自分がいるなら過去に戻っても今は変えられないんじゃないか?、とか。製作者は、ただの娯楽作品にするのではなく、このパラドックスに真剣に取り組んだのであろう。地味ではあるが、見ても損はしない。でも、もう少しゆっくり描いてほしかった。[DVD(字幕)] 6点(2006-09-06 03:16:59)

95.  HYDE ハイド 《ネタバレ》 現代版「ジキル&ハイド」として、設定やテーマはおもしろい。しかし、後先考えない大量殺人犯にしてしまうのはどうであろう?心の葛藤をもっと描いてほしかった。そして、無理にホラー仕立てにして、視聴する側を脅かす演出も無意味。ラストシーンもあっさりしすぎ。映像的なセンスもあったと思っただけに、その点が残念。もっと骨太な作品にできたと思う。[DVD(字幕)] 6点(2006-09-06 02:52:51)

96.  ステイ 《ネタバレ》 一番乗り?「チョコレート」「ネバーランド」の監督の作品なのに、ユアン・マクレガー&ナオミ・ワッツ出演なのに、そんなにマイナー作品?正直言って、難解な作品ではあった。印象としては、デイビッド・リンチ作品からドロドロした部分を排除しスタイリッシュにした感じ、リンチほどの深みはないが。映像は非常に凝っている、特にシーンがチェンジする際の描写方法はおもしろい。私なりにこの作品を解釈すれば、ヘンリーが事故を起こし死ぬまでの短い時間に、事故を起こした謝罪の念を抱きながら、頭の中に描いた幻想なのであろう。幻想の中の登場人物は、事故現場に偶然にも居合わせた人々であり、主要人物には自分自身も投影している。頭の中で死を認識する(罪を悔いて自害する)準備をしたという点では、「記憶の扉」や「ジェイコブス・ラダー」「シックス・センス」「アザーズ」に通じるいわゆる「夢オチ」とも言える。しかし、ラストシーンで、マクレガーがワッツをコーヒーに誘うが、死を目前にしたヘンリーの幻想が現場に居合わせた人々に影響を与えているということなのか?難しい。指輪や絵や風船といった小物を伏線として巧みに使い、確かに難解ではあるが、「こだわり」を感じさせる作品であった。[DVD(字幕)] 6点(2006-09-04 02:50:44)(良:2票)

97.  アンダーワールド/エボリューション 《ネタバレ》 前作はこうコメントしていた。「スタイリッシュな映像・音楽、アクションだけでなく、プロット、脚本もしっかりしていて、テーマもある上質な映画。民族同士の戦いが、旧式伝統を重んじる保守層と自由・平和・融合を求める革新層の戦いへと変質するストーリーはありがちだが、バンパイア族(ブルジョア)と狼男族(プロレタリアート)でそれを描いている点は秀逸。」続編であるこの作品も悪くはない、だが、やはり前作には劣る感は否めない。ストーリーは、それぞれの発祥や隠された秘密を描き、矛盾無く膨らましてはいるが、おどろおどろしい感覚が強く、前作の「スタイリッシュでスピード感あふれる展開」は影を潜めてしまった。CGやロケ等に相当なオカネもかけたとは思うが、残念である。ただし、ヒロインの体当たりな演技は見事で、魅力にあふれていたと思う。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-08-31 00:54:36)

98.  ナイト・ウォッチ(2004) 《ネタバレ》 悪くない、「ロシアもやるじゃない?」って印象です。(ロシア的な?)スタイリッシュさは、またハリウッドと一味違い、工夫も凝らされていたのではないでしょうか?映像は、アイデアも含め、良かったと思います。またディテールも相当凝っていて、製作サイドのこだわりを強く感じました。[DVD(字幕)] 6点(2006-08-29 00:20:09)

99.  ファイヤーウォール 《ネタバレ》 あまり評判が良くないようであるが、伏線を張りながら緊張感を保持するストーリー展開は悪くなく、最近のハリソン・フォード作品の中では、上質の部類ではないか?ただラストに向けてのリアリティの無さには、いささか幻滅した。「強いパパ=強いハリソン・フォード」を描写したい狙いはわかるが、カネが手に入っていない犯人が家族を殺すリスクがない状態で、ただの銀行員が一人で特攻するのには無理がある(警察を待ちなさいよ)。ヒーロー系男優主演の映画に良くあるこの展開は、いささか興ざめである。特攻するなら特攻する必然を脚本で工夫してほしかった。[DVD(字幕)] 6点(2006-08-29 00:14:50)(良:1票)

100.  聖なる狂気 《ネタバレ》 軽い気持ちでレンタルした。自由奔放な女性、良く見るとアシュレイ・ジャッドじゃない?口のきけない大雑把そうな男性、ヴィゴ・モーテンセンじゃないか?なんとも体当たりな演技であった。登場人物が少ない作品であるが、出演者は、皆いい味を出しているし、キャラが浮き立っていたのは良いアクセントになった。独特な雰囲気の中で物語は進行していく。舞台は森の中で、作品を通してその森から出ることはない。この閉鎖的状況における各登場人物の心の変化を見事に描写していると感じた。ストーリーとしてはありがちかもしれないが、各キャラの濃さと独特な演出表現は見ごたえがあると思う。怖い映画である。[DVD(字幕)] 6点(2006-08-22 23:10:45)

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