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プロフィール
コメント数 459
性別 男性
自己紹介 あら久々に見たらリニューアルしてますね。

見やすくなってますね。

まあ映画を見てませんのでレビューは書けませんが

影ながらここのご発展を応援しております。

あとこっそりミニュニティに入らせていただきました。
         ↑
今日気付いたのですがコミュニティの間違いです。はい

mixiのね。

来年もひっそり覗いてますのでよろしくお願いします。

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81.  シベリア超特急2 エピソード2「要塞”菊富士”攻略作戦」。私はまだこの戦争に参加している。そう私の戦争はまだ終わっちゃいない。今回は難攻不落の要塞”菊富士”を攻略せよと山下閣下から命令が下ったのだった・・・。  さて、と前回借りたシベ超①と後の2本を返却してシベ超②を借りようといつものレンタルビデオ屋へ向かった。レジのお兄さんにビデオの入った袋を渡してその彼がチェックをしてるとどうも様子がおかしい。バーコードリーダーでビデオをチェックしているがなかなかチェックが出来ないみたいだ。どうしたものかと覗いてみると「しまった・・・」2日前に違うレンタルビデオ屋で借りた「巨乳人妻○○○④」をチェックしてるじゃないですか!「すいませんそれちょっと間違えましたっ!」と急いで手にとり店に出ようとしたら防犯ブザーに引っかかる始末(防犯ブザーにはバーコードがついてるやつだったらなんでもひっかかるのか?)。駆けつけた別の店員には「これがこうで、あれがああでと」言い訳ならべて家に帰り間違えたビデオ(これがシベ超①だったら何かの因果があったとも言えるが残念『ブッチャーボーイ』)を取りに帰った。どうにかこうにか残りの一本を返してようやくシベ超②を手に取り恥ずかしながらも先程のレジのお兄さんに差し出し借りた次第です。今回はまあ前作に比べれば熟女優陣のおかげで多少は観れるようにはなってますけど”笑い”が少ないのに少々残念でした。   今回の要塞”菊富士”攻略作戦は前回の作戦に比べて志願兵(レビューワ)の数が極端に減っている。どうやら先の作戦で私は多くの”戦友”を亡くしたみたいだ・・・。今回の作戦も多分それなりの数は参加しているはずだけど残念ながら戦死されてここに最後の一筆を記すことが出来なかったのだろう。またこの作戦で負傷して除隊された方もいるはずだけど戦争の後遺症により心を固く閉ざしてここに書き込む気力が無いのだろう。それでも私は生き残った(のか?)以上その先あるものに意義を見出すまで前進せねばならない義務がある。もう私に後戻りは出来ない。後ろを見ても”屍の山”しか残っていない。自ら進んで一歩前へと踏み出したことだから止まるも行くも己の意志次第なのである。そして何よりこの戦争に参加した時点で山下閣下に命を捧げた身だからこそ常に前を向き突き進んでいくしか道はないのである。 --- シベ超戦線に参加した一兵士の手記より3点(2005-02-05 00:09:23)(笑:3票) (良:1票) 《改行有》

82.  レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う 今回は『ゴー・アメリカ』の続編ということで前作同様シュールさとクールさはある程度保っていましたけど少しスタイリッシュさに欠けているなぁと感じました。まあこの人達に何を持ってして”スタイリッシュ”という言葉を使って良いのか多少疑問になるやもしれませんがそこには特にこだわらんでください。前編『レニングラード・カウボーイズ、ゴー・アメリカ』後編『レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う』世界を股にかけた熱き男達の究極のロード・ムービーここにありき・・・。前作同様に書きますけど面白さで言うと大衆受けはしないでしょう。かと言ってこの笑いが理解出来ても何の得にもならないでしょう。要はロッククライミングを遠目から見ていて「おぅ頑張っているな!けどオレは一生あんなことをする気は無いぞ」というようなもんですよ。そげなこと。7点(2005-02-02 00:42:18)

83.  ベニスに死す 《ネタバレ》 滅びの美学。道徳心を無くし、羞恥心を無くし・・・と最期には自分の”心”をすべて無くしてしまう。しかし”少年”という形あるものだけは目に焼きついたことに違いないと思う。それとこの作品には帽子(女性はほとんど被っている)が出てくる。とにかく派手で仰々しい帽子だらけだ。これだけの量の帽子には何かが込められているのだろう。形あるもので心を満たすという物欲、ましてそれを見栄として権力欲を誇示しようとする上流社会に対する不満なのか私にはよく分からない。8点(2005-01-30 00:45:06)

84.  グリズリー 人を殺した分だけ食えば肉食動物としての正当性を認めてやってもいいが、ただただ人を殺したいが為に襲いかかるというのが妙に気に食わない。そうこの熊はただの殺人狂なのだ。「人を殺したら食えよ!おまえ肉食動物として何年やってきたの?」とジョーズからいつかダメ出しくうはずだろうよ。3点(2005-01-24 21:53:14)

85.  コップランド デ・ニーロに追いつこうと思い役作りの為に体重を増やしたかどうかは分からないけどとにかく”何か”が間違っている。その何が間違っているのかは説明できないけど多分その辺はデ・ニーロ本人からダメ出しがあったはずだろう。ちゃんと反省できたかなスタローン。4点(2005-01-24 21:49:42)

86.  狼よさらば これだけ家族をめちゃくちゃにされてこれからじっと耐え忍ぶ人生なんて私としても出来るわけが無い。仇討ち的殺人を正当化してもいいのではと正直思ってしまった。古き良き時代なんてものは過ぎ去りムカついただけで人を殺すというくだらない世の中になってしまった現在において自己防衛は必要不可欠な時代となってしまった。自己防衛と言ってももちろん法律というものは守らなくてはならず日本だったら銃刀法があり銃や刃物を持つことは許されてはない。だから女性だったら防犯グッズ等を常に携帯し持ち歩いたほうが良いと思う。男女に関わらず危機的状況に対処すべく常日頃のトレーニングをしていくことも大事。例えば暴漢に遭ったときは抵抗せず逃げることや声を出すことが一番いい。逃げるには脚力、大声を出すには発声力を鍛えておくことも必要であり、もしどうしても逃げ切れないようだったら応用として護身術を身に付けておく必要もある。自分を守るため、人を守るためにすべきことをしておいて損は無いと思うし保険は費用が高くつくがトレーニング自体は大してお金もかからず何より美容と健康と心身の鍛練ということでやると一石何鳥にもなるはずです。さあぜひボケ~っと映画ばかり観ず体を鍛えましょう・・・とつい先日ぐてんぐてんに酔っ払って道端で寝てしまい気づいたら財布を盗られてた人間が言っても説得力が無い。8点(2005-01-24 21:39:25)

87.  ケニー あれっ?この作品って観てない人っていないんじゃないですかというぐらい有名な作品ですよね。なのに全然レビューないのが不思議です。まあ映画と言われればどうかと思いますけど心温まるヒューマンドラマとしてはやっぱりいい。演技、ストーリー云々はどうでもよくケニー君のこの直向さは見習うべきものがある(乙武さんにも言えるし他のいろんな方にも言えるけど)。普通の五体満足な体に生まれた自分が手抜きの人生を送っているようにも見えてくる。あざとい演出に嫌気が差すかもしれませんがすべて”本物”だからどう否定しようもない。映画は否定出来るけど大半の人がケニー君自体を否定することは多分出来ないと思うしそれだけははっきり言える。ケニー君にもし会えたとして「頑張って」というのは失礼かもしれない。ずっと頑張ってきているから今更「頑張って」はないだろうと思う。じゃあ何て言えばいいのか迷う。でも多分こう言うかもしれない。「アームレスリングしよう」と。8点(2005-01-24 21:30:44)

88.  グレイスランド これを観たら多分ほとんどの人が「もしかして・・・」と信じ込むと思います。エルビス・プレスリーという存在自体が魅力的な人物だとは思いますがそれ以上にましてそれを”演じた”ハーベイ・カイテルの演技自体に魅力がありました。亡くしたものを信じたくないという心を微妙にくすぐるこの作品は「騙された!」というより「騙されたのかな?まっそれでもいいか」というような観終わったときに後味のいい気分になるはずです。 それとレザボア・ドッグスで共演したマイケル・マドセンあたりにやらせると逆に似すぎて面白くないかもしれませんね。とにかくハーベイ・カイテルは味のあるいい役者だ。8点(2005-01-24 21:01:17)

89.  カリートの道 私はこの作品を教えてくれた人に”人生”を教わった。その人は別に”教える”という行為をしてくれたわけではなく、私がその人を見て”自分”というものを振り返って考えさせてくれたのだ。私はこの作品に思い入れがある。それはその人を思い出させてくれるから。そして自分を奮い立たせてくれるから。とにかく「ありがとう」と一言添えさせていただきます。        この作品を教えてくれた人とアル・パチーノに捧げる   2004/12/20  tetsu7810点(2005-01-24 20:57:05)(良:1票)

90.  クロッカーズ 前述にあるようにオープニングにちょっと衝撃(あんなの映していいのだろうか?)。作品自体から「どうにかならんかね?」「どうにもならんよ」という声が聞こえてきそうな感じでした。めずらしくスパイク・リーがドラッグを本題と持ってきたのは彼なりの意図があったと思うけどこのことは視聴者一人一人が考えるべきである「宿題」を出された気がしました。8点(2005-01-24 20:45:55)

91.  運命の瞬間(とき)/そしてエイズは蔓延した<TVM> この作品は観るべきか観らざるべきかと問われたら観るべきであり観なければならないと思います。みんなのシネマレビューというサイトは映画を評価するところなので”映画”という枠をとっぱらってみて一つのメディアとして観るならばここの平均点ベストランキングのベスト10のどの作品より観る意義と価値があると思います。この作品は国の政策として年に何回かは定期的にゴールデンタイムで流すべき義務があると思う。エイズと言う病気は決して遠い存在では無くなった今だからこそ絶対に観るべきだろうと思う。とにかく丁寧に分かり易く作られているので必ず観て欲しい。8点(2005-01-24 20:41:42)

92.  ホーム・アローン2 この映画が公開された当初にニューヨークではビルの屋上からレンガを投げる少年が急増した・・・ということにならなくて良かった(なってないですよね?)。まじであんなの投げて当たりでもしたら多分死にますからね。5点(2005-01-24 20:30:45)

93.  ランボー3/怒りのアフガン 「トラウトマン大佐もかよ!」と三村流つっこみを入れたくなるぐらいこのランボシリーズはほんと拷問シーンが好きなんですね。ランボー自身は拷問シーンが無いと燃えないのだろうか。私はその拷問シーンを観て萌えてます。5点(2005-01-24 20:28:20)(笑:1票)

94.  ラスト・アクション・ヒーロー ダイエット・コーラを飲んだ感じですね。カロリー0(観た後何も残らず)適度な炭酸(アクションもほどほど)5点(2005-01-24 20:20:03)

95.  ピンク・フラミンゴ 「見ちゃった・・・」。あのですねこれにどういう点数つけろって言うんですか?自分の心に従って点数をつけるという行為が出来ない。平常心でいられなくなり、あんまり考え過ぎると新たな自分というものが覚醒されるようで何も考えたくないという状況に追い込まれた。そしてそうやって悩んでるうちに私は異世界へ誘われた・・・「ん?ここはどこだ?あれ?目の前に人がいる・・・後ろにもいる・・・ん?一列に人が並んでていつの間にか俺もそれと一緒に並んでるぞ・・・ん?ちょっと遠くの高い玉座のようなのに女の人が座っている・・・いや待てよオンナ?えっディバイン女王!!・・・あれ何だろう?みんな女王の前で跪いて何かしてるぞ・・・。ん?足を舐めてるじゃん!!えっーーー?あれって下僕として女王に忠誠を誓う儀式じゃないのか!・・・やばいぞあと五人ほどしたら俺の番だ。よしtetsu78冷静になれ、俺はまともだ。<あと四人>俺ほどこの”みんなのシネマレビュー”において真面目な奴はいないぞ。大丈夫平気だ。<あと三人>深呼吸をしろ!すぅ~~~はぁ~すぅ~~はぁ~よし呼吸も整ってきた。<あと二人>指が見えるか?よし見えるぞ!足は動くか?動くぞ!<あと一人>イメージを思い浮かべろ!お前は平凡なサラリーマンでありノーマルな人間だ!間違い無い!!<俺の番>うわぁ~俺の番だ~!一歩また一歩と女王に近づいている・・・ついに跪いてしまったぞ!足も差し出されたぞ!!どうすりゃいいんだ・・・・・・・・・・・おかあさん・・・・」。っと・・・目を覚ますとどうにかまだ現実世界における常識人としての自覚が勝利したので帰ってこれました。しかし次回のこの作品に勝負を挑んだらもしかして敗北してしまうかもしれません。それぐらいの意気込みで観るべき作品だと私は一応忠告はしましたからね。あとは知りませんよ。 ~~~ 2005/1/22 tetsu78『ピンク・フラミンゴ』を語る ~~~8点(2005-01-23 09:14:53)

96.  レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ 「超クール!、超シュール!!、超スタイリッシュ!!!この”笑い”が理解できないなら早起きして朝五時から漢詩紀行でも見て六時から近くの公園でジジイババアと一緒にラジオ体操でも踊ってな!!!!」という脅迫めいたものをガンガン感じた。いやはやこれはものすごい計算しつくされた”笑い”が詰まっている。それを説明することは出来ないし(説明する時点でその相手の感性に合わせなければならないというの行為が面倒くさい)もちろん理解できない人は必ず存在する。もしかして理解できた方がただのアホかもしれない。理解できたとしても誰にも誇れることなく奢れることなくただただ時間が過ぎていくのみという大笑いはしないが頬がニンマリしてしまう”笑い”ってのもたまにはようござんす。いろいろと勉強させていただきました。しかしあの魚の魚種は何だったのだろうか?8点(2005-01-22 14:25:05)

97.  市民ケーン 《ネタバレ》 なんて寂しい映画なんだろうと観た後は溜息しかでなかった。"億万の心"など一生理解できない境地ではあるけどストーリーが進むにあたってケーン氏の表情がどんどん濁っていく様がどう表現して良いのか分からないけど「なんとも救いようが無いねぇ・・・」という感じでした。妙に記憶に残ったのはオペラシーンでケーン氏だけが一人スタンディングオベーションで立ち上がり顔から上半身にかけて影の部分に入り表情がまったく見えなくなる構図が他との孤立感を深め人としての感情が薄らいでいく様に見えて無性に寂しさを感じてしまいました。「薔薇の蕾」に関しては私の個人的な解釈をさせていただくと、薔薇の花言葉・・・”愛情”が出てきました。だから私はケーン氏が「私は生まれて幼少時から親元を離れ愛を知らず成長して”つぼみ”のまま一生を終え、ついに”花=愛”を開花させることが出来なかった・・・」と捉えさせていただきました。人は誰しも生まれ持って愛情の”つぼみ”を心に抱いている。それを花として開かせ心から充実した人生を送るか、蕾として感情を閉ざしたまま人生を終えるかは人それぞれだろうか・・・ 。9点(2005-01-22 06:13:00)

98.  ジャズ・シンガー(1927) この作品を家族3者間の視点で観てみました。秩序と格式を重んじる父親。”革新なる者”の存在としての息子。夫を愛し息子の成長を見守り続ける母親。僭越ながら父=サイレント映画、息子=トーキー映画とさせていただくと母親こそがこの作品『ジャズ・シンガー』ではないだろうかと思いました。世界初のトーキーと言ってもほとんどサイレントであり完全なるトーキーとは違う。しかしながら完全なるサイレントでは無い。じゃあ「どっちつかずかよ!」と言われても何の反論もしようがないけどもし自分が母親だとして”夫”と”息子”のどちらが大事かと問われたら返答に窮することだと思います。今まで自分が長年連れ添って一緒に人生を歩んできた夫と自分のお腹を痛めて生んですくすくと成長している息子、どちらも”家族”なのでどちらか一方にだけ愛情を注ぐことなど出来るわけが無いのです。そのことを加味したらアラン・クロスランド監督という方は大層悩まれたことでしょう。9点(2005-01-21 22:42:30)(良:1票)

99.  ガジュラ<TVM> <<ネタバレ>>ガチャピンにもオファーがあったそうですがどうやら蹴ったみたいです。2点(2005-01-19 18:49:27)

100.  ジェヴォーダンの獣 <<ネタバレ>>獣の正体は「ムック」です。今回ようやくピンで仕事が入ってきた模様です。4点(2005-01-19 18:48:15)

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