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プロフィール
コメント数 195
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 最近、映画はあまり見なくなりましたが・・・
ぼちぼちレビューしていきます。

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81.  ジャイアント・ピーチ 随分前だけど和んだ。【クロエ】さんのおっしゃるように、主人公が悲しみを背負った少年だったからこそ応援したい気持ちにもなったのだと思う。[ビデオ(吹替)] 7点(2007-01-06 11:54:50)

82.  ふたりのトスカーナ 《ネタバレ》 前半部分はけっこう退屈。のんびりと時間が流れていくような感じで戦争の匂いはあまりしない。でもかなりラストは衝撃的。数多くあるユダヤ人迫害をテーマにした映画の中でも、ここまで直接的な描写をした映画はそうないと思う。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-06 11:45:34)

83.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 ハウルの動く城とは「ハウルの揺れ動く心」を表現しているのだろうか。途中でソフィーが城の奥に行き、真っ黒な内部を見たときがあったけど、これはハウルの汚れた部分(または心に負った傷)を表現しているのかもしれない。ということは、ソフィーはハウルの心を癒す存在だったのか?ソフィーは、ハウルに恋したことで若返ったのか? そういえば、この映画って真の悪が出てこない。魔女も皇太后も制裁を受けず、最後は「いい人」化してる。ご都合主義的に終わった感じで、なんだかピンとこない。最近の宮崎作品はこういった作品が多い。雰囲気で楽しむしかないのだろうか・・・。[映画館(邦画)] 5点(2007-01-06 11:28:02)《改行有》

84.  アンナとロッテ 《ネタバレ》 けっこう良かった。幼い姉妹が引き離され、一方はドイツに留まり貧しく不幸に育ち、大人になって優しいドイツ将校と結婚、一方はオランダで恵まれた家庭環境で育ち、こちらも優しいユダヤ人と結婚したもののナチス・ドイツの迫害により最愛の夫を失う。姉は夫がナチスであったとしても自分にとっては優しい旦那に過ぎない。しかし夫を失った妹にとってはナチスは許されない存在である。一方、妹の恵まれた家庭環境は、ドイツの貧しい家に育ち虐待されてきた姉にとってはまた得ることのできないものだった。二人の心の交流は手紙のやり取りを親にやめさせられることで奪われてしまうのだけど、それが50年間、姉妹の心のすれ違いを大きくしてしまう。二人の姉妹の対比が見事だった。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-06 11:07:44)

85.  学校の怪談2 前作に比べて印象が薄いのは、デパート屋上の映画館での視聴とあってシチュエーションが良くなかったからかもしれない。(前作は古くていかにもお化けが出そうな映画館で見ました。)岸田今日子のろくろ首だけが強烈なインパクトを残している。岸田さんに合掌。[映画館(邦画)] 4点(2007-01-06 10:52:19)

86.  着信アリ 《ネタバレ》 もっとも恐ろしい最後の廃墟の母親ミイラ出現の場面が、テレビでハショられていたのはいかがなものかと思った。そこしか怖いと思えた場面がないのでなおさら。恐ろしいというよりも若者たちが霊のわがままによって理不尽にも惨く殺されていく展開(しかも地上波で大胆に)になんともいえぬ悲哀を感じた。[ビデオ(邦画)] 3点(2007-01-04 23:54:36)

87.  仄暗い水の底から 怖い雰囲気はよく出ていたのではないか。あんな不気味な場所に無理してとどまらなくても、引っ越せば万事解決なのかもしれんが・・・。[地上波(邦画)] 4点(2007-01-04 23:43:34)(良:1票)

88.  あこがれ (1958) さらっと流れていく空気のような映画だった。それが心地よくもあり、退屈でもある。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-04 22:22:05)

89.  ミスター・ベースボール この映画は往時のナゴヤ球場が舞台になっていることに最も意義がある。球場の熱気がすさまじい!ベースボールやドーム球場の屋球ではなく、まさしく日本の野球! ストーリーはアメリカから見た典型的、ステレオタイプ的日本像が貫かれているけど、別に不快というわけでもないし、むしろそんなノリが良かった。[地上波(吹替)] 6点(2007-01-04 22:04:41)《改行有》

90.  水の旅人 侍KIDS 『クレヨンしんちゃんハイレグ魔王の野望』(だっけ?)を観にいこうとしたら、終わってしまっていたので仕方なく見た映画だった。この後、レンタルビデオでもう一度見たけど、そんなに悪くない。溝を茶碗で泳いだり、終盤の豪雨など水がうまく活用されている感じ。あと音楽が印象的。[映画館(邦画)] 5点(2007-01-04 21:56:27)

91.  ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer 《ネタバレ》 テレビで見たのがいけなかったのかも知れないが、映画の要所要所を「ダイエット中」と称してハショり続け(新聞の番組投書欄で批判されまくってた。)、最後は経過をすっ飛ばして事件そのものを放棄。真山さんが容疑者たちをロッカーに押し込んで拳銃ぶっ放したのはいったい何だったんですか?[地上波(邦画)] 1点(2007-01-04 21:35:51)

92.  ケイゾク/特別篇 PHANTOM ~死を契約する呪いの木~<TVM> 《ネタバレ》 ドラマは好きだったんだけど特別編、映画と経るに従い、奇抜なノリだけがどんどんエスカレートして肝心のストーリーはおざなりになっていった気がする。あの神主って結局なんだったの?真山さんがぶち切れてイス放り投げて犯人に暴行するシーンが印象的。[地上波(邦画)] 4点(2007-01-04 21:28:09)

93.  らせん 中学のとき学校で見ました。これを学校で見せるのはどうかと思うが。内容のほうは・・・つまらないです。怖くもないし。[ビデオ(邦画)] 1点(2007-01-04 21:17:36)

94.  平成狸合戦ぽんぽこ 《ネタバレ》 全体的にダレた感じだけど、のほほんとした映画と分かっているのでそれほど飽きない。最初からテレビの前に堂々と姿を表して窮乏を訴えるのなら、何も人間を驚かしたり人間に化けて街に繰り出したりする必要はなかったように思う。[映画館(邦画)] 5点(2007-01-04 17:52:11)

95.  あの娘と自転車に乗って キルギスタン映画は珍しいので新鮮だった。白黒映画の中でカラーを効果的に使っているが、テーマ自体は凡庸な気もする。キルギス族は中央アジアのテュルクの中でも日本人に近い顔立ちなので親近感をもった。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-04 16:41:11)

96.  愛の嵐 男に従順、でも隙をついて逃げようとする女性の姿が猫に暗喩されているのが印象的だった。奇抜な設定ではあるけど、あえてナチを背景にする必然性はなかったように思う。ある程度想像できてもラストは衝撃的。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-04 16:32:01)

97.  ALWAYS 三丁目の夕日 良い映画だと思うけど、一方で計算ずくで作られた無難な映画という感じもする。昭和30年代の高度成長以前の社会をノスタルジックに演出しているのだけど、同時代には現実には汚れた部分や醜い部分もあったことだろう。ただあの頃は良かったということに終始するのみならず、そこから現代に通じる建設的な教訓のようなものを見出してほしかった。(「あの頃は良かったのに、今は・・・」という後ろ向きなものではなく。)[地上波(邦画)] 6点(2007-01-04 16:26:14)

98.  第三の男 《ネタバレ》 死んだはずのハリーが深夜、建物の影から顔をのぞかせるところと観覧車のシーンが印象的。音楽は秀逸。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-04 16:07:40)

99.  プラットホーム 映画は長くて淡々としている。ただし文革後から90年代までの中国の文化や開放的な雰囲気を体感できるという点には価値がある。実際に、中国人はこの映画にとても感動するらしい。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-04 16:02:03)

100.  モーターサイクル・ダイアリーズ 《ネタバレ》 まさしく冒険映画。医学部卒の坊ちゃんでは見れないような社会の負の部分を直に目撃して、人道的な怒りをたぎらせる。そして革命家ゲバラが誕生するまでが描かれている。ゲバラという人には、共産主義者にありがちな権力欲が薄い人だったから今でもいいイメージで語られることが多い。こういう青春時代の青臭い映画が作られることも、またゲバラの素朴で愚直な人間性を表しているのだろう。[映画館(字幕)] 7点(2007-01-04 15:54:17)

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