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プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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81.  ゴシカ 《ネタバレ》 霊の力をちゃんと限定してくれなければ作家の都合で動かし放題の駄作になる。 特に最後の解決なんて、気付いた同僚の助けという処理でよかったでしょ。 主人公の存在なんて必要なかったじゃん、て代物に・・・。[地上波(字幕)] 2点(2008-01-05 18:23:03)《改行有》

82.  ぷりてぃ・ウーマン 《ネタバレ》 暇を持て余す隠居生活に目的を与えられて張りが出た老人たちの反応一点張り。 都落ちした娘のドラマはおざなりに解決させ、何やら芝居は大盛況・・・。 せめて娘の扱いは老人たちに合わせて脚本をリライトする作業や彼女達との内容に対する意見の対立で創作に対する意識の変化が生じるなんて内容にしてくれないと勝手気まますぎる。 なんとも言えない素人的な駄作。[地上波(邦画)] 0点(2008-01-05 11:10:56)《改行有》

83.  アビエイター 《ネタバレ》 何が起ころうと信念に基づいて突き進む人物を紹介しただけで物語ではない。 人物紹介映画に過ぎないけれど、実在の人物であったというので興味は尽きなかった。 生活の心配をすることもなく、金で買えるものなら何でも手に入る環境があったなら、「生」に何を求めるだろうか。それを思うと、妄想の実現に取り憑かれた彼の姿は何となく納得できる。[地上波(字幕)] 3点(2008-01-05 08:54:30)《改行有》

84.  めぐりあう時間たち 《ネタバレ》 死のうとしている人たちを精神的に病んでしまった人として扱ってしまったのが共感のしようのない作品になってしまった元凶なのではないでしょうか。 これでは精神破綻者の登場するエピソードを寄せ集めてちょっと繋げただけでしかなく、この人たちは精神的に病んでしまった特別な人として捉えられてしまう。 人間は必ず死ぬ。 そして、突発的な事故にでも遭わない限りその終末には他者の幇助を要すような心身ともに苦痛を伴う生活が待っている。 このふたつの事柄を事前に知っている以上、それ以前に見切りをつける決断をするのは至極自然なことだと思う。 「生」に見切りをつけた人間とその近くに居合わせた人間の物語というのであれば理解しやすかったのでは。[DVD(吹替)] 1点(2008-01-04 08:27:32)《改行有》

85.  トニー滝谷 《ネタバレ》 延々と説明が続くだけで、話の趣旨をどこに持っていくんだろうと興味津々で観ていたのですが、「記憶」に於ける是非を表現したに過ぎない内容に不満が残る。[地上波(邦画)] 4点(2008-01-03 22:19:57)

86.  冒険者たち ガンバと7匹のなかま 《ネタバレ》 単純に同情した側を勝利させましたという内容でしかなく、構成はない。 あからさまに子供だまし程度の出来。[地上波(邦画)] 0点(2008-01-03 10:52:40)《改行有》

87.  じゃりン子チエ 《ネタバレ》 単純にチエがなんとも可愛い。 チエの自分を二の次にしてまでも自分の愛する人には幸せであって欲しいし、仲良くあって欲しいと願い、行動する様は誰しもが子どもの頃に経験しているであろうことで、なんともセンチメンタルになりますね。 父親のせいで人一倍気を遣わなければならなかったチエの献身が両親の意識に変化を齎せることが出来て一安心(どうにもテツにはピンときてなかったみたいだけど)。 でも、中心にいるチエにドラマがないのは残念(「ユンカース・カム・ヒア」って傑作アニメ映画はそこら辺の不満をカバーしているので興味ある方はご覧あれ)。 因に最後のアントニオJr.のエピソードはどう考えてもいらないでしょ。[地上波(邦画)] 6点(2008-01-03 10:48:53)《改行有》

88.  インビジブル・ウェーブ 《ネタバレ》 この短編文芸作品的内容をこうもダラダラした描写で2時間近い作品にしてしまう客への配慮一切無視の姿勢はある意味すごい。 半分以上過ぎるまで何の説明もないままダラダラと何やら移動している主人公を見せているだけなんて・・・。 無味乾燥した描写・演出そのものが、彼の内面にある空洞を表現するための手段であったというのなら、何となく納得。ただ、客は退屈でしょうから有効な手段とは思えないですが。 個人的にエンディングは、埠頭に佇むキョウジ。背後からリザードが現れ、彼を殺しに来たのを臭わせる。キョウジはやっと死ぬキッカケができたと笑みを浮かべて自らの銃をこめかみに構える。END、て感じがよかったな~。 まあ、こんな抽象的にみせて語るより彼の人物設定を具体的に掘り下げていれば、この内容でもより深くて、より有意義なテーマを打ち出せたと思う。[DVD(字幕)] 4点(2008-01-03 09:42:50)《改行有》

89.  映画ドラえもん のび太の新・魔界大冒険 7人の魔法使い 《ネタバレ》 原作本は子どもの頃に読んだきりなので仔細なことまでは覚えていないので余り変化を検証できない。 何となく記憶に残っていたのは石ころ帽子の壊れたのび太を美夜子が救う場面(石ころ帽子じゃなくなった理由は何なんだろ?)と事が解決してからの別れ。 前者はのび太が自分の不甲斐なさを痛感し涙するのが印象的だった気がするのですが、最近のドラえもんはどのキャラクターもあく抜きされて、平板になってしまったからか真に迫るものがなかった(のび太の駄目さ加減のフリ不足)。 後者はエンドロールとともに処理され、今生の別れという見せ場はおざなり。 比較を置いといての意見としては・・・ 設定ひとつでどんどん展開させるので、どうもごちゃごちゃした内容ですし、やはりドラえもんの万能性を何とかしないと随分勝手気ままな内容になりますね。 せっかくのリメイクなのだから、そこら辺の整合性への修正を期待していたのですが・・・。 [DVD(邦画)] 5点(2008-01-03 05:49:31)《改行有》

90.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 理不尽な任務設定で反戦を謳い、その任務を全うすることが唯一の誇りだと戦った揚げ句に再び仲間を失ってしまうことでその行為すらも馬鹿げたことだったと悔やむ、という流れなのかと思ったら、どうにもそんな処理ではなく、どこに落ち着けたいのかよくみえないラスト(だから、冒頭の老人は生き残ったミラー大尉なのだろうと思っていたのですが・・・)。 結局主人公であるミラーは途上での仲間の死、そして最後の戦闘で何も学ばずに死んじゃったみたいに映る。これでは「ドラマはどこにある?」という代物に。惨たらしい戦争描写での反戦映画でしかなくなってしまうのが残念。 映像はさすがに見応えありました。[DVD(字幕)] 2点(2008-01-01 22:41:55)《改行有》

91.  アトランティス/失われた帝国 《ネタバレ》 設定の曖昧さや(王女は何であんなになるの?、敵ボスキャラは何であんなになるの?)、短絡的な展開や(王女とのロマンス、敵の味方への寝返り)、対決は力のぶつかり合いでしかないなど、大人の鑑賞にはもっと説明や内容が必要。 主人公がアトランティスに残るほど執着する意味がない。 画面は結構ダイナミックなものがあり、アトラクションとしては見応えがあるのでは。[地上波(吹替)] 4点(2007-12-31 10:47:26)《改行有》

92.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 未熟故に憧れたあれこれ、成長とともに捨てていったあれこれ。 「あの頃のような友人はもう出来ない」と成長した主人公は綴る。 安定を求め、波風を立てない術を身に付けてしまった空しさに襲われる・・・。 かなり漠然としていて明確なドラマは示されないですが、だからこそ名作となり得るのでしょうね。[DVD(吹替)] 8点(2007-12-31 04:05:56)《改行有》

93.  セールスマンの死(1985) 《ネタバレ》 家族を所有物として生きた家長の悲劇。 とんでもなく痛々しい。 息子の愛情を感じられた救いが自殺に向かわせるなんて結末も痛い・・・。 家族といえども個人の集まりであると気付き、彼個人としての歓びを発見できていればよかったのでしょうね。 自立できない子を抱えてしまった親の心労は想像するに余りありますが・・・。[ビデオ(字幕)] 9点(2007-12-31 03:59:39)《改行有》

94.  幸福のスイッチ 次女の性格やら経験はかなり自分と被るものがあったので、興味深く鑑賞出来ました。 まあ、印象だけでいえばかなりの好印象なのですが、ドラマに於ける変化は早々にみえてしまい、以降がドラマの駄目押し的エピソードの積み重ねの役割にしかなっていないのが残念。構成をもうちょっと考えたほうがよかったと思う。 余談。元気な地方が描かれていて気持ちいいですが、実際田舎に帰ったりすると不景気な話ばかりで気が滅入っちゃうことが多い。日本はどうなるんだろうな~。[DVD(邦画)] 6点(2007-12-30 15:40:14)《改行有》

95.  ソフィーの選択 反戦映画としては意味深いと思いますが、構成は彼女の体験を少しずつ披露されるだけですから・・・。[地上波(字幕)] 4点(2007-12-30 15:30:50)

96.  計画性の無い犯罪 《ネタバレ》 痛快っ。 ただ、既に札付きのワルであろう彼らが首謀者が口をわるかもしれないということで保釈させるなんて成り行きは微妙。首謀者を助けてやろうと思い立つような関係性の設定でも組んでおいて欲しかった。[地上波(字幕)] 8点(2007-12-30 07:08:52)《改行有》

97.  24アワー・パーティ・ピープル 扱われている内容に興味ない人には全く価値のない代物。[地上波(字幕)] 0点(2007-12-30 07:06:26)

98.  パッチ・アダムス 《ネタバレ》 先ず彼の一方的アプローチが常に好意的に受け入れられるのが腑に落ちない。後に恋人の死を招く挫折が挿入されるものの、スルリとかわしてしまいますし。 そして、彼の努力の描写が全くないのは如何なものか。彼が優秀な成績であるのは解決の一要因になるので重要。 多くの人を救いたい、人間味を欠く医者の態度が気に入らないなど彼の言い分は理解できるが、勝手に診療所を建てて無免許で診察することを肯定するような内容は問題あるのでは? 勿論問題があるからこそ作品になるし、テーマとなり得るのだが、どうも作品の焦点はそこへは向いていない。 医学の知識を持った社会性を欠く人物が医学界に問題提起するような行動をとった話という括りなのでしょうが、パッチ自身の問題には肉迫しない変な話。[地上波(吹替)] 3点(2007-12-30 01:56:54)(良:1票) 《改行有》

99.  ザ・プレイヤー 《ネタバレ》 カチンコからの始まりやハリウッドの内幕ものという設定、一向に進まないストーリー、妙な展開(殺した奴の恋人とくっつく)や描写(警察署での刑事たち)、といった要因から変な結末を予想していると、意外にもちょっとした皮肉へ着地。 数々の思わせぶりがあのラストで肩透かしをくらった感じは意図的な気がする。 玄人好み、というか玄人しか楽しめない内容では? 評価に困るので、とり合えず中間点。[DVD(字幕)] 5点(2007-12-30 00:59:49)《改行有》

100.  おかしな夫婦 基本的に単なるドタバタ。 多彩な悪循環は楽しめます。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-12-29 23:34:22)《改行有》

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