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81.  アンドリューNDR114 《ネタバレ》 人間として認めて貰いたいと願い続け、夢を叶える寸前で息を引き取ったアンドリューだが、その「寿命で死ぬ」という行為そのものが彼が人間になった証。妻に看取られて死ぬという、ロボットのままであれば無かったであろう人生の幕引きが、彼にとっての最高の幸せであったかも知れない。そう思うと素直に良かったねと思えるのであった。200年の間に時代は代わり、議長が白人男性から黒人女性になっていたり、女性型ロボットが人間の様になっていたりと、色々と夢のある映画。何はともあれロビン・ウィリアムズという名優が演じたからこそ成り立つ物語だったと思う。人間味が出て来た反面どんどん無粋で毒舌になっていくアンドリューだが、ロビンが演じる事によって嫌味にならない。本当に惜しい役者さんを…合掌。[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-12-20 11:45:14)

82.  パニック・トレイン 《ネタバレ》 ただ走ってるだけの電車内でどんどん人が減っていく訳ですよ。決定的な殺人シーンも無いのに。ミステリーのような、サスペンスの様な。とてもB級ですが、最後に列車がイカれるシーンはなかなかCG頑張ってると思います。怪しげな手品師が最後までいい味出してて、何よりヒロインを演じるカラ・トイントンが可愛いんだなこれが。貴重な加点ポイント。[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-12-11 06:37:45)

83.  フェイク レフティ(アルパチーノ)の声が野沢那智なもんだから益々どうしようもない適当男に見えてくるんだよなぁ。なんでドニーはこんな奴に思い入れする様になったのか感情移入出来なかったのが残念だが、逆にそう思わせるほどしょうもない小物を見事に演じたアルパチーノは立派。どっちかというと大物を演じる人だしね。実話モノというのもあるし予備知識も無かったので、いつドニーが尻尾を掴まれるか延々ハラハラしっぱなし。演出が上手い映画。[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-11-28 23:03:26)

84.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 新鮮味が無い。CGに関しても25年前から特段進化したとは思えないし、ストーリーに至っては一作目の焼き直し。恐竜いっぱい作りました→観光用に恐竜ランド作りました→悪い人の私欲→強くて頭のいいのが逃げちゃったーさあ大変→子供二人がピンチ→恐竜に詳しい男女二人が助ける→ラプトルすげえ→Tレックス最強→最後に思わぬ助っ人恐竜の突然の乱入で勝利…とデジャブのオンパレード。さらに痛いのは登場人物。悲しいくらい魅力的なキャラがいない。子供が嫌いなのに頼られるうちに良きパパになるセコい学者もいない。恐竜に愛情を注ぐ優しい女学者もいない。警笛を鳴らし続ける癖のあるカッコいいジェフゴールドブラムも、孫思いの恐竜じいさんも、可愛い女の子もいない。いるのは女好きで危機感もなく弟をどんどんピンチに追い込むボンクラ兄貴、まるで共感出来ない中原麻衣っぽい人(いっそ中原麻衣にやらせろ。どうも声に違和感あると思ったら木村佳乃か…)、あとは悪人と無能ばかりで、恐竜思いの飼育係の黒人はどんな活躍を見せてくれるのかと思ったら木の下に隠れたのを最後に姿を見せなくなり、マッチョのカッコいい主人公一人の活劇でしかない。そもそもこのシリーズは「恐竜ってこんななんだ…すげえ!」が売りなはずなのに、遺伝子操作で新しいの作っちゃいましたってそれもう恐竜映画じゃないでしょ。これは純然たる怪獣映画です。モンスターアクション。ひたすら怪獣と戦う!ついには怪獣同士で戦う!草食恐竜との心温まる触れ合いなどありません。ゴジラの新作か何かだと思って見て下さい。てかプテラノドン増やしすぎでしょ。そんな危険な肉食獣をなんでそんなに増やしたの。Tレックスっぽい頭のくっついたプテラノドンきもいです。パニック映画にしたかったんでしょうが、プテラノドンに襲われるなんてこのシリーズで過去とっくにやった挙句に大して受けなかったでしょ。プテラノドンがメインの映画もあったじゃないか。そういや子守させられた女性はあれ結局死んじゃったのか?ちょっと殺す人間違えてないか?調子いい事言ってた東洋人の学者はさっさと逃げちゃうし、なんだかなぁ。続編用に生存させてあるの?いいよもう…続編作るなら原点に立ち返って下さい。名曲のメインテーマもせめてラストに流そうよ。序盤の一回だけとは残念。最後に頑張ったラプトルがかわいかったんで甘々加点。[3D(字幕)] 5点(2017-11-28 23:01:34)

85.  死の棘 やっと平穏が訪れたと思ったらまた壊れる妻。夫も壊れていく。何度もフェイントを食らわせてくる映画。こういった演技が板についた女優さんだったらかなり精神的苦痛を伴うホラー映画になっていただろう。突然口調が変わって別人になってしまうホラーな役を、松坂慶子という和み系の美人が演じたからこそあたかもコメディのように微笑ましく見ていられる。しかも脱いで下さる大サービス。全然脱ぐ必要無い場面だったからこれもフェイントだった。岸部一徳の演技もどれだけダメージを食らっているか分かりづらくて、突然壊れる様がまたいい感じのフェイントになっている。キャスティングが見事。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-11-28 23:00:30)

86.  バトルランナー 《ネタバレ》 面白いのは舞台設定で、どうやら2017年つまり現在らしい。家電が声に反応して稼働する、今話題のAIスピーカーが作中に登場しちゃってなかなか先見の明があるなと感心したが、あっさり人権を踏み躙りまくるとんでもない番組が流行っていたりと滅茶苦茶で笑った。音楽やらエアロビやら服のセンスやらが全く30年前の撮影当時のまんまでそこは止まったまんまなのかとツッコミ所満載。ランニングマンのスーツに至ってはセンスが逆行してるぞ。敵対してるのは国家という巨大な組織であるはずなのに、なんか最後は親玉一人を特攻爆散させて終了という呆気なさもまたシュール。色々安っぽいけど元気に暴れる若々しいシュワちゃんが見れる貴重な一本。[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-10-11 00:59:10)

87.  バトルシップ(2012) ミリタリーマニアのカタルシスとロマンチシズムを凝縮した様な映画。結構燃える。[地上波(吹替)] 7点(2017-09-13 18:48:48)

88.  ジュマンジ 《ネタバレ》 ホラー映画ですよね…起きる出来事がみんなプレイヤーにとって危険でしかないし、これスピルバーグが作ればもっと奇想天外でファンタジックなアドベンチャーになったろうに、ゲームやっただけでなんでこんな目にばかり遭わねばならないのかと不条理極まりない。その代わり4人の絆が生まれましたというほのぼのしたラストで纏め、演じるもロビン・ウイリアムスなのでジメッとした後味が残らないのは良いのですが、もうちょっと工夫すれば感動大作になったかも知れない少々惜しい映画。キルスティン・ダンストがまだ…いや、もう十分に可愛いので、そこが和みポイント。6点か7点かすごく迷う所なんですが、ロビンとキルスティンの魅力で高い方を献上。[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-09-07 17:41:08)

89.  ザ・ドア 交差する世界 《ネタバレ》 5年後の世界に脱出した親子は多分、例の彼と新たな家庭を築く事になるのでしょう。娘は彼を「3人目の父親」として受け入れるのでしょう。しかし彼は、いるはずのない娘をどう受け入れるのか。こちらの世界では信じようとしなかったですからね。一方、こちらの世界に残された「過去の二人」は、本来の目的であった娘の存在無きまま新しい家庭を築いていけるのでしょうか。色々と考えさせられるラストではありますが、そういう映画の方が余韻があって楽しいですね。ヒューマンドラマ的に纏まってはいますが、ラスト直前までは本当に怖くて、ホラーにカテゴリしてもいいくらい。怖い映画好きなんで、それもまた良かったです。[地上波(吹替)] 7点(2017-09-01 01:58:41)

90.  パッチ・アダムス 《ネタバレ》 すごくいい映画だと思いますよ。もっと高得点でもいいくらい。ただ大事な人が死ぬくだりはちょっと辛かった。いや死ぬ事ないじゃんって。やっと始まったばっかりなのにね。このエピソードが創作ならもっと減点したくなるが、本人の談によるとどうやら実話っぽいんですね。本人曰く笑いはあくまで手段であるとの事だが、こういう避けて通れない辛いエピソードをきちんと描いて、乗り越えた上で現在があるという説得力を感じたので、乗り越えた彼を称える意味でこの点数。[CS・衛星(吹替)] 8点(2017-08-07 13:44:03)

91.  ベートーベン 和やかな動物ウォッチ映画というイメージで見てたが、家族の絆を描いた素晴らしいドラマでした。勧善懲悪の要素もあり、基本コメディなのでそんな殺伐としたものでもなく、誰と一緒に見ても楽しめる名作だと思う。おすすめの映画を聞かれたらこれを挙げたい。[CS・衛星(吹替)] 8点(2017-08-04 04:07:35)

92.  ウォーターボーイズ 血の滲むような努力の果てに成功したとかって訳でもないのにやたらと感動してしまった。前半のバカバカしさとのギャップなのだろうか。こういった軽口で感動させる方法もあるんだと学びました。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-07-17 22:50:29)

93.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 感情のバランスを保つためには泣くのも必要だという事がよく分かります。カナシミはデザイン的に萌えだったので楽しめました。[地上波(吹替)] 6点(2017-06-20 16:15:18)

94.  E.T. 《ネタバレ》 二度目の視聴では一度目に比べて多少自分の中での評価は下がった。以前見た時は単純に「いい映画」として印象に残っていたが、内容を覚えていない。それもそのはず、まるでストーリーが無いのである。出会う、親しくなる、見付かりそうなハラハラがあって、死んで、生き返って、別れる。これだけだ。カエル騒動も意味が分からない。そこに「騒動」があるだけだ。なぜ地球に一人取り残されたのか、なぜ謎の医師団が群がってくるのか、なぜ死んだのか、なぜ生き返ったのか、全く説明されない。演出だけで120分引っ張る。しかし7点というそこそこ高い評価を与えられるのは、演出の妙で空前の大ヒットを記録したという部分一点である。こういう作り方もあるのだと大変勉強になる。一般的な感覚からしてE.T.のデザインも決して美しくない(むしろやや怪物的である)が、見ているうちに可愛く感じてくる。憎たらしい友人も最後は同志。弓を一旦後ろに引いてから矢を前方に強く発射するが如く、感動を盛り上げるための演出が随所。音楽の被せ方も秀逸。E.T.がどんな生物なのかも解明されないままで、設定らしきものが全く存在しない。多分に子供向けではあるが、むしろ演出が素晴らしければストーリーも設定も二の次という事を教えてくれる、教科書のような映画である。[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-05-25 17:13:37)

95.  セッション 《ネタバレ》 どんな映画なのか最後まで読めない目まぐるしい展開、ドラムの技術…も凄いが、最も着目すべきは自身に怨念を抱く敵を、想定外の卓越された技術で感動させ味方に引き込んで終わるという点である。最後は部屋にいながら拍手してしまった。低予算でもここまでやれる。勉強になりました。[CS・衛星(吹替)] 8点(2017-04-13 01:14:19)

96.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 …ありゃ?何となくデジャブ。塔の上のラプンツェルを見てるような…森で出会った男性の助力でとか、結局その人と恋仲にとか…真実の愛は男ではなく別の所にってのもマレフィセントで見たな。いやマレフィセントの方が後に公開されてんだけど自分は先に見てしまったもんで、新鮮味がイマイチ。つまり大した感動は得られなかったので、なぜこの作品が空前の大ヒットを記録したのか分析してみたい。結論から言うと多分に女性向け。まず、どういう訳かミュージカル形式は女性に受けるらしい。さらに「ありのままの」のくだりは抑圧された女性諸君が共感するに足るシチュエーションと歌詞で、綺麗な自分だけの城を、欠点だと思っていた能力を駆使して自由自在に築いていくという逆転の発想によるコンプレックスの解消と開放感が得られる訳よね。あの場面を徹底的にプッシュして宣伝したのは戦略として大いに頷ける。いい曲だし、歌詞も共感ポイントだし、画は綺麗だし。共感出来た人はさぞかしあのシーンは気分が良いと思う。オチに関しては、男に頼って生き残ろうとしたけど結局は真実の愛は色恋沙汰ではないよ男に依存すんなよ本当に大切なのは家族だよって所でしょうか。うん、ターゲットを明確にしたのは戦略として正しいと思う。しかし個人的にはどうしても新鮮な感動は得られなくて、いつも通りのラセターだなぁって感じ。かと言って決して悪いストーリーではないし、CGもカッコよかったから半々の5点としておきます。[地上波(吹替)] 5点(2017-03-06 03:48:38)

97.  アルカトラズからの脱出 《ネタバレ》 演出面で衝突し、ドン・シーゲルが途中降板してしまった、イーストウッドとの最後の作品。偽装のための頭部が見付かりそうになるや実はモリス本人とすげ変わっていたり、所長に殺されたも同然の仲間のために菊の花を残したりと、終盤はいかにもイーストウッドらしい演出がてんこ盛り。入所して所長室に呼び出されるや早々に爪切の奪取に成功したりと、モリスの抜け目なさに感服する事しばしば。実話モノなので成功するのは分かってはいるものの、失敗するのではないかorしかしこの男ならやり遂げるのではないかという鬩ぎ合いが絶妙。脱獄モノの教科書のような映画。自分は決して映画を作る訳ではないが、演出とは何たるやと勉強になる。成功のカタルシスを盛り上げるには、失敗のリスクを極限まで背負わせなければならない。あーこりゃ成功するわーと思わせちゃダメなんだよね。いやぁやはりイーストウッドはカッコいい。アウトローが似合う。吹替はもちろん山田康雄、さらに納谷悟朗と小林清志を共演させるなどなかなかにして心憎い。[CS・衛星(吹替)] 8点(2017-02-24 01:02:21)(良:1票)

98.  帰ってきたヒトラー 《ネタバレ》  ヒトラーというと目がギョロついた小柄な人物を連想するが、この役者さんはカッコいいねぇ大柄で。可愛らしいし。そこでまず笑っちゃったよ。今までの映画に無いヒトラー像だよね。  最期の12日間のパロが始まって大爆笑。まさかヒトラーでなく、ヒトラーを追い出した側でそれが展開されるとは。こういうお遊びを終盤まで忘れないのが偉い。  ヒトラーが金稼ぎに似顔絵屋を始め、飾ってある絵はすごく上手いのに、いざ模写を始めるや前衛的過ぎる絵が次々と完成しては客が喜ぶ。芸に対してではなく、笑わされた事によって少ない金を恵んでいるのだ。ほとんど物乞いだよね。茶化されてるよなぁ。茶化してるけど。いや、いくら総統だからって洗濯屋でパンツは脱がないでしょう。この映画がヒトラー賛辞でない事は分かるんじゃないかな。ネオナチに殴られて重傷を負ったりね。色々と間抜けなんですよ。愛犬家だったヒトラーが犬を殺しちゃって、それが原因で人気急落とかね。  ヒトラーを見出したザヴァツキは彼が「本物」である事に気付き、ヒトラー暗殺を企てる。結局失敗し頭のおかしな人扱いされて隔離される訳ですが、これがどんな意味を持っているか。これも見た人によってそれぞれだと思いますが、少なくとも殺人を肯定する映画でなかった事は確かです。ちなみにヒトラー暗殺未遂事件は実際に何度も起きていますが全て失敗し、犯人はことごとく処刑されてしまいました。  ラストは通行人達に手を振るヒトラーと、ヒトラーを否定する歌でエンド。手を振り返す人もいれば、中指を立てる人もいる。ヒトラーがどんなに口が上手くとも、昔の悲劇をこれからの人々が学び続ける以上、アウシュビッツが復活する事は無い。  本当に危険なのは、「ドイツ人はドイツから出て行け」という台詞を聞いて何も感じない事だと思う。[インターネット(吹替)] 7点(2017-02-16 20:52:26)(良:1票) 《改行有》

99.  ターミネーター2/特別編 もう10回は見てるが、何度見ても飽きず、感動出来る珠玉の名作。吹き替えもいいけど、これは「アスタラビスタベイビー」を生声で聞きたい。むしろ字幕もいらない。傑作とはこの映画のためにある!と太鼓判の1本。T-800が夜明けまで微動だにせず見張りを続けるシーンが、人間らしくなさを良く表現出来てて頼もしい。…もう名シーンを挙げていくときりがない。[ブルーレイ(吹替)] 10点(2017-02-12 21:12:43)(良:2票)

100.  IAM A HERO アイアムアヒーロー あら?やたら評価が高いから特別な何かがあるのかと思ったら、普通~のゾンビ映画でした。いや、ゾンビ物は好きなんでアクションシーンはそこそこ楽しめる訳ですが、いかんせん序盤のテンポが悪い。英雄もちょっと弱すぎてイライラ。あと色んな人が色んなとこで早く逃げろよなんで逃げないのって軽くイライラ。これだけ本格的な「日本が舞台の終末ゾンビ映画」は初めての様な気がするので嬉しいが、プラス要素とマイナス要素が相殺して本当に普通な感じ。ゾンビ好きは一度見ておいてと言えるけど、二度目を見る気になるかというと疑問。有村架純が可愛いのでちょい加点。[インターネット(邦画)] 6点(2017-02-12 20:47:48)

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