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81.  ゴースト・オブ・マーズ もっとSFっぽくしてくれるとまた違った感じになるんだろうけど、これはこれで気張らない緊張感が得られる映画でした。[地上波(字幕)] 6点(2015-12-22 22:17:19)

82.  パニック・フライト 短い映画だけど緊張感は十分。不確かでリスキーな要人暗殺のやり方に無理矢理感を感じるが、ホテルのフロントマネージャーのスーパーウーマンぶりに拍手。[地上波(字幕)] 7点(2015-12-15 23:25:59)

83.  フィクサー(2007) 《ネタバレ》 黒幕というより揉消し屋のお話で、緊張感は最後まで切れない。揉消し屋であるはずの主人公が交通事故揉消し依頼の顧客に投げやりな態度で接する。車を止めて丘の上の馬を見にいったら絶妙なタイミングで車が爆発し命は助かる。「何じゃこれ?」の冒頭だったが、4日前に遡って見せられて主人公の態度にも納得。馬の絡みも主人公の息子が殺された同僚弁護士に進めた本の挿絵が伏線になっていて、よく練られた脚本に納得。大企業の法務部本部長という地位にプレッシャーを感じて功を成すために必死な女が、失敗を恐れるあまり殺人依頼までしてしまう。その怖くて痛い女を演じた女優さんのオスカーにも納得。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-12-13 01:15:41)

84.  月のひつじ 《ネタバレ》 「人類にとっての大きな一歩」は今見ても感動的だけど、世紀の大イベントを前に天文台基地の停電トラブルは隠ぺいされるしパラボラアンテナの強風時対応基準も無視される。どこまで事実か知らないが、非民主国家じゃあるまいし結果オーライの対応はどうなんだろう。今より情報開示が進んでいない時代ならこんなもんかとも思うが、とりあえずメデタシメデタシでよかったですね。[地上波(字幕)] 6点(2015-11-26 20:15:29)

85.  ラストキング・オブ・スコットランド 《ネタバレ》 偶然にも直前に見た「パニック・ルーム」の優しい強盗がアミン役で登場したのには思わず苦笑。ひょんなことから独裁者に気に入られた主人公が調子こいてどんどん深みに嵌って逃げられなくなってしまう。投げやりになって酔っていたとはいえ独裁者の妻に手を出しちゃってこいつは阿呆か、と思っていたらスコットランドの主治医は実在でなくフィクションだとか。ちょっと拍子抜けの感もあったが、独裁者というものが普通の感覚でいられなくなる怖さは伝わってくる。ウガンダからの危機一髪の脱出も緊張感十分だった。[地上波(字幕)] 7点(2015-10-29 23:10:14)

86.  パニック・ルーム 《ネタバレ》 2度目の鑑賞で初めの時より違和感は増すも、3人組の隙をついてパニック・ルームから携帯電話を取りに行く所は相変わらず緊張する。途中で攻守逆転の皮肉な展開がなかなか面白いが、最初のガス攻め、警察官とのやり取り、最後の強盗との攻防等、あり得なくはないんだろうが成程感がいまいちでちょっと物足りない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-29 00:30:46)

87.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 ストリープ演ずる編集長はまさにタイトル通りのとてもついていけるようなボスではないが、男女問わずどんな世界にもこの種の価値観の人をよく見かける。共感はできないがやりたい放題が許される環境におかれると誰しも適応どころかもっと追い求めてしまうような気がしないでもない。この悪魔のようなボスのアシスタントとして、ジャーナリスト志望のアン・ハサウェイが奮闘しながら理不尽をやりがいに変えていくが、結局背信行為にまみれた人間関係が許せなくなってやめてしまう。彼女たちの自分のために何かを犠牲にして頑張っている姿にそれほど心を打つものは感じないが、ファッショナブルでコミカルなサクセスストーリーは見応えがあった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-23 22:56:35)

88.  恋人はゴースト 《ネタバレ》 ゴーストのラブコメはよくお目にかかるが脳死の女医と失意の庭師のちょっぴりひねったファンタジー。延命治療を拒否していたエリザベスが生命維持装置を外されることを後悔したり、彼女が脳死から目覚めた時にデヴィッドを全く覚えていなかったり、実に皮肉っぽい展開だが奇跡が起きるクライマックスはグッとくる。最後に記憶が蘇ってのメデタシメデタシも予定調和だが癒されてしまう。たかがラブコメだけどオキシトシン効果なのかとてもいい気持にさせてくれる映画。[地上波(字幕)] 9点(2015-10-22 23:42:17)

89.  マンマ・ミーア! 導入部の状況から花嫁の父親は誰なのかみたいなミステリー調のミュージカルコメディを期待してしまった。確かに懐かしい歌で盛り上がるダンスは楽しいんだけど中身がドタバタ過ぎてちょっと物足りない。過剰なオバトリオショウにも閉口気味。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-18 23:07:10)

90.  沈まぬ太陽 山場がいくつもある連続ドラマを見ているようで一気に見るとダラダラ感がしんどい。正義と悪に無理矢理色分けするようなあの手この手の演出や策略が薄っぺらい。社員の恵まれた待遇も一因といわれるナショナル・フラッグ・キャリアのJAL倒産が映画公開後すぐだったのも皮肉っぽい。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-10-17 23:34:30)

91.  ブロークン・トレイル 遥かなる旅路<TVM> 大自然の中で野宿をしながら五百頭の馬を目的地まで何千キロも運んでいく充実感が伝わってくる。甥っ子の存在なしには成し得ないこの寡黙でクールなヒーローにしびれる。[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-10-14 23:31:08)

92.  それでも恋するバルセロナ ペネロペの助演女優賞にも引っかかるが、情熱の国が舞台のラブコメに人間臭さと潤いが感じられないのが物足りない。[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-10-12 21:15:50)

93.  Shopgirl/恋の商品価値 《ネタバレ》 都会のお伽話のようなストーリー、邦題サブタイトルは蛇足では?自分のあるべき姿と現実のギャップを受け入れながら心にもお金にも余裕のない垢抜けない女子店員の孤独感が生々しい。そんな主人公に誠実そうな貧乏男が声をかけてきて後日一夜を共にするが、この男のセンスが彼女が可哀相になるほど野暮ったい。引かれて当然だが主人公は優しい。次に現れるのが原作者演ずる初老の富豪紳士で、援交の匂いがしないでもない恋愛関係は自ら保守的という彼女の決断で破綻。その後金回りもセンスもマシになった誠実男とメデタシメデタシ。この3人以外にも意地の悪そうな同僚店員も含め、人物描写が上手いのであちこちで抱く違和感も緩和される。中でも主人公の素朴でけなげなキャラは共感度高かった。[地上波(字幕)] 7点(2015-10-11 14:28:07)

94.  フィッシュストーリー 一見バラバラ風のいくつものエピソードが一つの物語に繋がっていく表現スタイルをよく見かけるが、なるほどと思えるストーリーはなかなか面白い。最後の種明かしを知らないのでミステリアスな展開も結構楽しめる。よく出来たお伽話だが、時空を超えた繋がりで地球を救う割にはタイトルにもなっているフィッシュストーリーとの関わりがイマイチでちょっと物足りない。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-10-09 18:30:04)

95.  オブセッション 歪んだ愛の果て 《ネタバレ》 作りがテレビドラマのようなサイコサスペンスだが、先を暗示させるようなBGMと思わせぶりな演出が意外性を削いでしまっている。序盤の展開には引き込まれるが、派遣秘書の偏執愛の動機がイマイチ伝わってこない。物語が進むにつれB級臭がプンプンしてくる。ビヨンセが主役らしいのはのは最後だけで、女性二人のアクションシーンは見応えはあるが、シャンデリアから落ちたストーカー女が目をむくシーンは思わず吹きだしてしまった。[地上波(吹替)] 5点(2015-10-05 22:18:29)

96.  リトル・ランナー コメディーかと思えばそうでもなくファンタジーかといえばそうでもない。かといってリアリティがあるわけでもなくそれほど心に響くような話でもない。この中途半端感は製作年から遡ること50年という時代背景やこの作品の宗教観に対する個人的な消化不良からくるものかも。[地上波(字幕)] 5点(2015-10-02 20:50:28)

97.  もしも昨日が選べたら 《ネタバレ》 仕事か家族か?どうやってもバランスが取れそうにない二択を迫られた時の決断力や、その後に待ち受ける自分の境遇をイメージできない想像力が、人生を思わぬ方向に導いてしまうということを実感する映画です。 決して上品とはいえない下ネタ、犬ネタがいやというほど出てきますが、爆笑、嘲笑、苦笑の可笑しさがなかなかいいです。日本ネタが多いのはSPEの影響ですか。 夢から覚める前の主人公が、土砂降りの雨の中で「仕事より家族を優先しろ」と息子にいいながら家族に見守られて息を引き取るシーンで「おわり」というのも十分アリだと思いますが、やっぱり夢だったかと思わせた後のラストのオチは心憎いです。 全体的に軽めの物語ですがグッとくる所も結構あってとても相性のいいコメディでした。[地上波(吹替)] 9点(2015-08-23 01:54:28)《改行有》

98.  ラブソングができるまで 《ネタバレ》 ラブコメ以外のヒュー・グラントを観たことがないのですが、今回の作品は今迄になく面白かったです。主演2人にしっかり感情移入できるし、脇役陣のコミカルで優しい人柄に和みます。メロディと歌詞に抱いているソフィーの思いにえらく共感してしまいましたが、この映画の原題がそれでした。クライマックスで、裏切られたと思い込んだソフィーが帰りかける時にアレックスが本心を吐露しながら歌うシーンは分かっていてもグッときます。[CS・衛星(字幕)] 9点(2015-08-04 16:45:26)

99.  紙屋悦子の青春 どうみても若者や老人に見えないキャスティングには目をつぶるとしても、反戦を含め今の価値観で作られているのでどうしても作り物感が漂よう。当時の感性で表現してもらうともっと共感できる映画だと思う。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-07-31 23:35:58)

100.  ワルキューレ 失敗したヒトラー暗殺計画の存在は知っていましたが、結構際どい展開になっていてサスペンス感も十分です。ドイツでは主演のトム・クルーズに強い反発があったそうですが、宗教や人種、言語に当事者意識のない者には違和感なしです。時間的にも身近な史実なので「たら、れば」はいろいろ考えてしまいますが。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-07-18 23:48:32)

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