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プロフィール
コメント数 97
性別 男性
年齢 39歳

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81.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 面白いんですけど、後味の悪い映画でした。しかも、アメコミヒーローモノにも関わらず、暗い、重い、長い、疲れました。本作の成功以降、良くも悪くも、アメコミヒーローモノにも関わらず、リアルな「ダークナイト」的な作品が流行っている気がします。 スーパーマンは人間離れしたスーパーヒーロー、それに対してバットマンは生身の人間。だからこそ、バットマンは、暗く、重く、リアルな作風が合うのかもしれません。 ヒース・レジャーの演技は大絶賛されてますが、ジョーカー単体としては、個人的にはジャック・ニコルソンの方が、好きです。もちろん、本作に合ってるのはヒース・レジャーの演技の方だとは思います。 また、ハービー・デントがトゥーフェイスになる過程も重いですが、顔半分が火傷というのもえぐいです。ジョーカーのメイクもただの白塗りなので途中で一部取れかけてたりして、リアリティがあります。 極端な言い方をすれば、本作には、スーパーヒーローも怪人も出てこないアメコミヒーローモノということになります。普通の生身の人間が狂気的な極めて偏った考え方をしているだけです。でも、それがリアルで一番怖い。 本作はアメコミヒーローモノとして見た場合、リアルなため、娯楽性に欠け、後味が悪く、お子様が見るにはお勧めできません。そのため、マイナス1点。しかし、それ以外はほぼ完璧です。役者もメインはもちろん、脇を固めるマイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマンと豪華です。ただ、前作でレイチェル役を演じたケイティ・ホームズが可愛かったので、彼女が降板したのは残念です。ヒロインは演技力も大事かもしれませんが、どうしても可愛くないと男はがんばれないと思います。今作の人も悪くないんですが、思ってしまったんだからしょうがありません。ごめんなさい。マイナス1点。[DVD(字幕)] 8点(2016-06-16 11:56:55)(良:1票) 《改行有》

82.  バットマン ビギンズ 個人的には、アートっぽいティム・バートン版、エンタテイメント性重視のジョエル・シューマカー版、そしてリアルなダークナイトシリーズと思っています。なかなかバットマンが出てこないので、「マン・オブ・スティール」同様、途中で何の映画を見ていたのかという気分になります。初見ではリアリティ路線に違和感を感じ、正直退屈に感じました。しかし、続編のダークナイトを見た後はこういう路線もありかなと思えました。本作に関しては、単体として見るより、ダークナイトシリーズとして通しで見た方が楽しめるのではないでしょうか。 我らが日本代表渡辺謙さんが出演していましたが、完全にリーアム・ニーソンに持って行かれましたね。ヒロイン役のトム・クルーズのかみさんになるケイティ・ホームズは個人的にタイプだったので本作で降板したのは残念です。元妻のニコール・キッドマンも「バットマン リターンズ」でヒロインだったので、トム・クルーズもジョージ・クルーニがやるくらいなら、まだ、一度くらいはバットマンを演じていても面白かったのかなと、ふと思いました。 本作はスーパーマンやスパイダーマンもリアリティ路線でリブートされるさきがけとして良い意味でも悪い意味でも評価すべきかと思います。[DVD(字幕)] 7点(2016-06-16 11:50:21)《改行有》

83.  キャットウーマン ラジー賞を受賞したということでクソ映画として期待しましたが、期待外れでした。映画として面白いわけでもなく、特に貶したいわけでもない…只々イマイチな平均点以下の普通の映画でした。[DVD(字幕)] 4点(2016-06-16 11:37:55)

84.  バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲 個人的には、アートっぽいティム・バートン版、エンタテイメント性重視のジョエル・シューマカー版、リアルなダークナイトシリーズと思っていますが、本作はジョエル・シューマカー版ですが、エンタテイメントというよりは子供向け、いや子供騙しといったレベルです。 主役はまたも代わりジョージ・クルーニ、前作に続きロビン演じるクリス・オドネル、さらに味方側はバットガール、敵側はシュワルツェネッガー、ユマ・サーマン、ベインなど前作に負けず劣らず、たくさんのキャラクターが登場します。にぎやかですが、どうしても子供騙し程度にしか思えず、物足りない仕上がりになっているのは残念です。 ただ、ティム・バートン版から引き続き出演していたマイケル・ガフ演じるアルフレッドの見納めの作品としては見る価値があるかと思います。[DVD(字幕)] 4点(2016-06-16 11:33:15)《改行有》

85.  バットマン・フォーエヴァー アートっぽいティム・バートン版とリアルなダークナイトシリーズに挟まれ、知名度が低く地味な印象のあるジョエル・シューマカー版。個人的にはエンタテイメント性は一番だと思うので、良い意味で一番子供向けで家族で楽しめる内容になっているかと思います。 バットマンはマイケル・キートンからヴァル・キルマーに代わり、トゥー・フェイスを演じるトミー・リー・ジョーンズ、リドラーを演じるジム・キャリー、バットマンのサイドキックのロビンを演じるクリス・オドネル、若くてかわいいニコール・キッドマン、実はいたんだドリュー・バリモア(?)と豪華キャストで楽しめます。 バットマンに興味がない人は本作が一番軽くて取っつきやすいのではないかなと思います。[DVD(字幕)] 6点(2016-06-16 11:31:06)《改行有》

86.  バットマン リターンズ 小さい時に前作を見た時は退屈だった覚えがありますが、本作は当時からも面白かった気がします。大人になって見たところ、思っていた以上に暗いですが、前作同様ティム・バートンワールドしていますし、ペンギン役のダニー・デヴィートやキャットウーマン役のミシェル・ファイファーもキャラ立ちしていて、やっぱり面白いです。 ティム・バートンといえば、「シザーハンズ」や「チャーリーとチョコレート工場」の方が代表作にあげる方が多いかと思いますが、僕は「ビートルジュース」と本作の方が好きです。[DVD(字幕)] 8点(2016-06-16 11:28:56)《改行有》

87.  バットマン(1989) 近年ではバットマンといえば、ダークナイトシリーズという方が多いかと思いますが、僕が一番最初に見たバットマンは本作でした。とはいうものの、小さい時に初めて見た時は、仮面ライダーや戦隊モノと同列の特撮モノとして見たため、どうも大人向けな気がして楽しめませんでした。 ただ、大人になって見たところ、「スパイダーマン」に比べるとエンタテイメント性に欠ける気はしますが、見方を変えてティム・バートンモノとして見れば、ティム・バートンワールドしていて楽しめます。ジョーカー役のジャック・ニコルソンのプリンスの曲をバックに踊るシーンなどでの怪演など、バットマンファンよりもティム・バートンファンの方が楽しめる作品ではないかと思います。[DVD(字幕)] 7点(2016-06-16 11:27:59)《改行有》

88.  DRAGONBALL EVOLUTION 「マン・オブ・スティール」を見た時、実写版ドラゴンボールみたいと思ったので、そういえばハリウッドで本当に実写化されていたのを思い出したので、実際に見てみました。やはりアクションシーンは「マン・オブ・スティール」の方がよっぽど実写版ドラゴンボールしていましたし、小学生時代にジャンプで見ていた僕(当時どちらかといえば幽白、るろ剣派)としては、本作を実写版ドラゴンボールというには違和感を感じます。 またクソ映画として見るにしても残念ながら中途半端な出来となっております。きっと実写版ドラゴンボールとしてだけでなく、クソ映画としても皆様の記憶の中に残ることもないでしょう。 「DRAGONBALL EVOLUTION」。ハリウッドで何をどう間違ってEVOLUTION(進化)したのでしょうか(笑)[DVD(字幕)] 3点(2016-06-16 11:24:17)《改行有》

89.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 「X-MEN」の監督として有名なブライアン・シンガーによる3,4をなかったことにしての続編。 クリストファー・リーヴ似のブランドン・ラウス主演の本作ですが、タイトルのように「スーパーマンが帰ってきた!!」という飛行機事故のシーンはすごく感動しました。これは傑作になるだろうと僕以外にも多くの方が思ったと思います。でも、そこがピークでしたね(笑)いや、3,4に比べれば悪くないんですよ!ただ、長く退屈で印象が薄い… ブランドン・ラウスって当時抜擢された新人ですよね?だから演技がイマイチなのも仕方がないのかなとも思います。ケヴィン・スペイシーも本当は好きなんですけど、やっぱりレックス・ルーサーは、僕の中ではジーン・ハックマンなんですよね。だから、どうしも物足りなく感じてしまいます。 ブライアン・シンガーも「X-MEN」は他の監督の作品の方が好きなので僕とは合わないんでしょうね。どこかエンタテイメント性に欠けてる気がします。 スーパーマンは「マン・オブ・スティール」で帰ってきましたが、ブランドン・ラウスもいつか帰ってこれるといいですね(笑)[DVD(字幕)] 6点(2016-06-16 11:22:03)(良:1票) 《改行有》

90.  スーパーマン4/最強の敵 前作と違いジーン・ハックマン演じるレックス・ルーサーの復活や前作では本筋に絡まなかったロイス・レインもヒロインとしての出番が増えているのは嬉しいです。 しかし、今回から低予算になっている弊害として合成シーンがあからさまにチープになっており、また時間も限られているためか、編集も強引でいきなり話が飛んだようなところもあり、あれ~今ぼーっとしてたっけなぁ~と思ってしまいましたが、巻き戻して見ても気のせいでした(笑)ニュークリアマンもヘミングウェイの娘にも魅力を感じませんし(そもそもロイス・レイン役のマーゴット・キダーも綺麗と思ったことはないけど)、ストーリーも面白くありません。 ただ、スーパーマンの青臭くも感じる核廃絶の演説シーンや本作がスーパーマンラストとなるクリストファー・リーヴにおまけでプラス1点。[DVD(字幕)] 4点(2016-06-16 11:19:23)《改行有》

91.  スーパーガール スーパーマンの番外編ということで観賞しました。 監督はJAWS2のジュノー・シュウォーク(ヤノット・シュワルツ)、出演はフェイ・ダナウェイ、ピーター・オトゥール、ミア・ファロー、本家スーパーマンからジミー・オールセンなど豪華で主演のヘレン・スレーターもがんばってましたし、ロイス・レインの妹役の人も良かったです。本家スーパーマンがポスターで出演してるシーンでジョン・ウィリアムズのテーマ曲が流れるあたりは気が利いてると思います。 ただ、内容自体はショベルカーのシーンがピークで、全体的に物足りなさを感じました。正直もう一盛り上がりあれば良かったのにと思いました。[DVD(字幕)] 4点(2016-06-16 11:12:34)《改行有》

92.  スーパーマンIII/電子の要塞 前作は監督がリチャード・ドナー降板からリチャード・レスターに代わりましたが、結果的に良い感じにまとまっていたと思います。 ただ本作は悪い意味でリチャード・レスター色が強過ぎてドタバタな感じに付いて行けませんでした。ヒロインは地元の同級生に代わっていてロイス・レインは本筋に絡まないし、今回の敵に特に魅力を感じずレックス・ルーサー不在も寂しく感じました。途中スーパーマンが敵の卑怯な策略とはいえ、やさぐれるのは彼の人柄が好きな僕としてはあまり見たくないシーンでした。 以上の点が気にならない人でスーパーマンが好きな人であればある程度は楽しめるのではないでしょうか。全体的には前作より半減しますが、個人的には火事を消すシーンなど所々は楽しめました。[DVD(字幕)] 4点(2016-06-16 11:10:56)(良:1票) 《改行有》

93.  スーパーマン(1978) アメコミヒーローモノの元祖にしてもはやクラシックとも言われる本作ですが、正直、僕は当初は近年のCGバリバリのアクションのアメコミヒーローモノに比べると古臭くて退屈なんだろうな~と思ってました。 しかし、実際に見てみると面白いではありませんか!?もちろん、アメコミヒーローモノ特有の激しいアクションを求めてしまうとそんなシーンはありません。この映画の良さは主人公であるスーパーマン/クラーク・ケントの誠実な人柄やヒロインとのロマンス、ジーン・ハックマン演じる敵役のレックス・ルーサーを始めとするキャラクター達のコミカルな掛け合い、ジョン・ウィリアムズの音楽などが昔ながらというか、時代を感じさせても、色褪せない普遍的なモノにしているように思います。それらがきっと本作をアメコミヒーローモノのクラシックとしているのではないでしょうか?[DVD(字幕)] 7点(2016-06-16 11:09:09)(良:1票) 《改行有》

94.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 前作で遺作にして伝説になったヒース・レジャーの名演により、ジョーカーは誰が演じてもファンは認めないだろうし、役者は演じたがらないから、本作でジョーカーがいないのは正解。確かに物足りなくも感じますが、他の誰かがジョーカーを演じていれば非難轟々でしょう。仮にそれがどんなに名演だったとしても伝説には勝てませんから…それにしても敵役がベインってのは地味過ぎる気がします。その分、いつものバットマンあるある「敵役がインパクト強すぎて目立ちがち」問題を解消し、ダークナイトシリーズのラストに相応しく、バットマンが主役々々しています。それにキャットウーマン役のアン・ハサウェイ、可愛いです(笑)また本作でも脇を固めるお三方、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマンは健在です。 内容としては、警察がバットマンとともに戦うシーンが感動的で好きです。最後にバットマンは帰らぬ人になりましたが、街は救われ、ロビンがきっとその意思を継いだのだろうというところで、後味良く終わります。 前作が好き過ぎて本作を認めないという方がいるというのは、分かります。前作が後味が悪く好きではないという方もいるかと思いますが、そんな方こそ、本作とセットで見た方が楽しめるというか救われのではないかと思います。[DVD(字幕)] 8点(2016-06-16 11:05:34)《改行有》

95.  バットマン(1966) バットマンといえば、ティム・バートン版かダークナイトシリーズのイメージが強いですが、それらより遙か昔に作られた本作です。 意外と古臭くてチープなところが、昔の特撮モノっぽくて嫌いじゃないです。バットマン、ロビン、ジョーカー、キャットウーマン、ペンギン、ナゾラー(確か別の作品では違う名前だった気が…)が一堂に会してそれだけでも何か楽しめます。 ただ、映画として点数を付けるならこんなもんかなと思います。[DVD(字幕)] 4点(2016-06-08 15:15:28)(良:2票) 《改行有》

96.  マン・オブ・スティール 「ウォッチメン」のザック・スナイダーが監督で「ダークナイト」のクリストファー・ノーランが制作ということで従来のスーパーマンよりダークな仕上がりになってます。 いきなり冒頭のクリプトン星でラッセル・クロウが出てきてるシーンで、一体何の映画を見ているのかなという気分になります(笑) 地球に着いてからもケビン・コスナーやダイアン・レイン(最初は気付かなかったけど…)が出て来て豪華キャストぶりに驚きます。 アクションシーンはアメコミヒーロー最強と言われるだけあってど派手でです。ドラゴンボールはスーパーマンに影響を受けたと言いますが、実写版ドラゴンボールよりよっぽど実写版ドラゴンボールしています。ストーリー的には特筆すべき所はないですが、アクションシーンに関しては「スーパーマン リターンズ」で物足りなかった人も楽しめる仕上がりになっているかと思います。[DVD(字幕)] 7点(2016-06-06 01:56:54)(良:1票) 《改行有》

97.  スーパーマンII/冒険篇 前作よりエンターテイメント色が強くなっていて面白いです。やはり敵がレックス・ルーサーだけでなく、スーパーマンと同等の力を持つ三悪人がいるおかげでアクションシーンが増えているのは大きいと思います。もちろん、前作同様コミカルな掛け合いも健在で楽しめます。 また、僕は「スーパーマン」はアメコミヒーローモノですが、ロイス・レインとのロマンスが最大の売りだと思っています。最後は切なく、胸が締め付けられる思いがしてすごく好きです。[DVD(字幕)] 8点(2015-12-10 18:26:33)(良:1票) 《改行有》

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