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81.  グリーンブック 白人と黒人、境遇も性格も異なる2人が、雇用関係の下、2ヶ月間一緒に旅をする中で、 様々な問題に直面しながらも、友情が芽生え、それを深めていく・・・という話。 「王道」というべき話の展開は、分かりやすい。 反面、映画としては角が丸く、インパクトはやや薄い。 毒は薄いが、まとまりがよく、無難に面白い。 学校の教育教材としてはピッタリかも。 そんな映画でした。[インターネット(字幕)] 6点(2021-09-26 11:07:07)《改行有》

82.  ジョーカー 《ネタバレ》 バットマン関係の内容がチラホラ出てくるものの、 知らなくても十分に理解できる内容。 最後まで観て振り返ってみると、いったい何が主人公の「妄想」で何が「事実」だったのか。 よく分からなくなるので、モヤっとしたところが残るのは否めない。 (もしかしたら全部主人公の妄想なのかもしれない。) もっとバッタバッタと人が死んでいくものと思っていたので、イメージしていたものとは違ったが、 いろいろ考察したくなるというのは、いい映画なのかもしれない。[インターネット(字幕)] 6点(2021-09-25 11:12:34)《改行有》

83.  マレーナ 《ネタバレ》 重い内容だけど、随所でコメディタッチ。 話も分かりやすいので、見やすい。 後味も悪くなく、映画としてよくできていたと思う。 モニカ・ベルッチは「戦時中に懸命に生きる未亡人」感がよく出る好演だった。 噂や陰口に踊らされるのは良くないですね。 人間は怖い。 余談ですが、ムッソリーニの銅像の頭が割れただけで長ズボンを買ってもらえたのは、 あまり深く考える必要はないのか。[DVD(字幕)] 7点(2021-09-18 10:11:36)《改行有》

84.  アレックス 《ネタバレ》 まず、映画の内容は置いといて、グルグルと揺さぶるような特有のカメラワークや、 謎の演出(最後のチカチカなど)は、視聴者にダメージを与えるのでやめた方が良かった。 メインの3人にもあまり共感できなかった。 電車の中であんなに明け透けな話をする神経を疑う。 妊娠という事実を最後に判明させることで、彼女に起こった「悲劇」をより残酷化させたかったのだろうが、 パーティーにあんな服を着ていったアレックスもアレックスである。 「時間逆行」という工夫とモニカ=ベルッチの女優魂に免じても2点。[DVD(字幕)] 2点(2021-09-16 10:09:13)《改行有》

85.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ う~ん、アクション映画にしてはそこそこ長い割に、内容が平凡というか。 007シリーズをあまり観たことがないので、 「お約束」があまり理解できていないからかもしれないが。 ソフィー・マルソーはこの役にハマっていたと思います。 もう一方の「ボンドガール」がその分出番を食われてしまって不憫ですね。[DVD(字幕)] 4点(2021-09-11 10:32:14)《改行有》

86.  ラ・ブーム テンポをよくするためかもしれないが、急に場面が飛ぶシーンが何個かあって、ぶつ切り感は否めない。 しかし、「難しい年頃」の目まぐるしい心情描写は細やかになされていたと思うし、 当時10代前半のソフィー・マルソー(特にラストシーン)の魔性感は群を抜いていた。 いろいろと今じゃ作れない映画ですね。[DVD(字幕)] 5点(2021-09-10 22:14:35)《改行有》

87.  バンブルビー まず第一に、人間に負けないくらい「ビー」の情緒が豊か。 喜怒哀楽、実に魅力的なキャラクターだった。 これがこの映画の肝。 また、人間側のドラマもシナリオがしっかりしていた。 ロボット系はあんまり・・・という人もこれなら多分大丈夫。 いい意味で期待を裏切られる、 観賞前のイメージ以上に楽しめた映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2021-09-05 09:44:15)《改行有》

88.  アリータ:バトル・エンジェル 《ネタバレ》 展開が分かりやすいし、映像がきれいなので見やすい映画ではあった。 アリ―タが人間のようで一目で人間ではないと分かるような絶妙なラインの顔立ちなのはすごいと思った。 ヒューゴは一回助かってロボット化する意味はあったのだろうか?[DVD(字幕)] 5点(2021-09-04 10:12:57)《改行有》

89.  ロケッティア 《ネタバレ》 総じてあまり登場人物に魅力を感じず、感情移入もできなかった。 ロケットの活躍もなんか地味。 ガムの伏線、容赦ない敵の最期、めでたしめでたしで3点。[DVD(字幕)] 3点(2021-09-03 21:45:49)《改行有》

90.  パッセンジャー(2016) 《ネタバレ》 序盤の展開からは、どうまとめていくのか全く予想が付かなかったが、 観終わってみると、想像しえなかった後味の良さ。 ジムは「禁じ手」を使ってしまった報いを十分に受けたと思うし、 オーロラがすべてを受け入れた上でジムとの人生を選択したという結末もしっくりきた。 「SF」という観点から見ると多少「ご都合主義」なのだろうが、 「ラブストーリー」という観点から見ると、主役二人の心情は丁寧に描かれていたと思う。 脇役(AIのバーテンダーとガス)もなくてはならない存在だったし、 無駄のない、よくできたいい映画だった。 「自分がもし同じ境遇になったら?」ということを考えながら観ると、すごく楽しめると思います。[DVD(字幕)] 8点(2021-08-26 16:03:42)《改行有》

91.  ザ・マジックアワー ただただ惜しい。 前半はワクワク感ある展開だったけど、後半になってからやや尻すぼみ。 広げ過ぎた風呂敷を、きちんとたためなかった感。 ラストは予想していなかった展開ではあったけど、 ちょっと期待していたものと違ったかなあ。 随所にクスッと来るところはあったし、豪華俳優陣は熱演だったと思うけど、 前半が良すぎただけに、期待を膨らませ過ぎてしまった。[インターネット(邦画)] 6点(2021-08-22 10:41:31)《改行有》

92.  ラブ & ドラッグ 《ネタバレ》 「パーキンソン病」という重めの題材の割りには、 過度に重くなりすぎず、後味も悪くないのは良かった。 それにしても、特に前半、「これでもか」ってくらいラブシーンが多かったけど、 ここまで必要だったのだろうか。 アン・ハサウェイが、かなり体を張っていたのに、女優魂を見た。[DVD(字幕)] 5点(2021-08-21 10:24:37)《改行有》

93.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 ラスト10分くらいで、急にいい話っぽくしているが、 ほとんどの場面が、他人を思いやらない「エゴイスト」で埋め尽くされる映画。 これほどまでに、どのキャラクターにも肩入れできない映画は珍しい。 鑑賞後、ドッと疲れが来ました。 「ファッション」界においては、世の「非常識」が「常識」なのかもしれないが、 これが現実なのだとしたら、絶対にこの業界では仕事をしたくない。 それを思い知らせてくれる点では、いい映画なのかも。 話のテンポの良さ、BGMと雰囲気のオシャレさで2点。[DVD(字幕)] 2点(2021-08-20 21:58:17)《改行有》

94.  プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング 《ネタバレ》 細かなことだが、「マイケル」は冒頭数秒で「いい友達」で片づけられる程度のキャラクターだったのか。 前作を見た直後だと、切り替えにくい。 総合的には、前作もそうだったが、今作は特に主人公の王女としての自覚の無さが際立った。 そういうキャラクターと言ってしまえばそこまでだが、 個人的にはモヤっとする展開が多かったように思う。 個々のエピソードがあまり次の展開に影響しない(尾を引かない)のは、良くも悪くもディズニー映画だからなのか。 (例:ニコラスとの密会が報道されたのに、結婚式が滞りなく行われたこととか。)[DVD(字幕)] 3点(2021-08-19 09:31:49)《改行有》

95.  プリティ・プリンセス 《ネタバレ》 最初の方の脇役のキスシーン(相手が膨らませたチューインガムを食べるところなど)がかなり濃厚で、 「本当にディズニーのファミリー映画?」と疑ってしまうほどだった。 アン・ハサウェイとジュリー・アンドリュースはハマリ役だとは思ったが、 主人公の心情の移り変わりや話の展開はかなり強引で、なかなかに造りが粗い印象を受けた。 結局、主人公がプリンセスになるまでで話が終わってしまい、タイトルからのイメージと違ったため、 やや消化不良感が否めないが、2があるみたいなので、それありきなのかな。[DVD(字幕)] 4点(2021-08-18 22:04:15)《改行有》

96.  はじまりのうた 《ネタバレ》 楽器が勝手に動き出す、という演出に唸り、序盤は期待して観ていたが、 話が進むにつれて、しぼんでいった印象。 こういう映画だから、と言ってしまえばそうなのかもしれないが、 終盤はずっと歌が流れていた気がする。 登場人物の心情に共感できる点が少なかった。 非常識な行動が多かったからかな? ミュージシャンの人が観たら違うのかも。 ありえないとは思いつつ、ダンがグレタに手を出さないか、 終始ヒヤヒヤしながら観ていた。[インターネット(字幕)] 3点(2021-08-09 09:13:58)《改行有》

97.  大誘拐 RAINBOW KIDS 《ネタバレ》 面白かった。 全体的にコメディ調で、シリアスをほとんど感じないので、 気楽に観られる。 最初に、誘拐犯が誘拐対象を「おばあちゃん」と呼んだ時点で、 もう映画の方向性が分かった。 結末を見た後だと、誘拐犯はおばあちゃんとしては「渡りに船」だったということか。 自分の行く末を考える中で、いろいろ思いを巡らしていたのだろうが、 咄嗟にこんな巧妙な計画を思いつくのはすごい。 年の功ですかね。 緒形拳扮する刑事だけが、最後の最後に真実にたどり着いた(?)のも、良かった。 「犯罪もの」でこれほどまでにスッキリとした結末も なかなかない。[インターネット(邦画)] 8点(2021-08-08 11:33:53)(良:1票) 《改行有》

98.  ロード・オブ・ウォー 《ネタバレ》 主人公のナレーションベースで場面がどんどん切り替わるので、 テンポがよくて、分かりやすい映画だったとは思うが、同時に少し淡泊な印象を受けた。 武器に詳しい人はもう少し楽しめるのかも。 正義感の強い刑事が主人公を追い詰めたと見せかけて、 結局勝てずに終わった点は、映画としては良い方に出ていると思う。 旦那の仕事のきな臭さに感づいていたであろう奥さんが 終盤に証拠を見つけてアッサリ旦那を売ったのは、無情というかなんというか・・・。 両親が絶縁したのは言わずもがなです。[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-04 17:28:25)《改行有》

99.  ラブ・アクチュアリー 群像劇ですが、主軸の登場人物が多すぎる印象。 個別の話は、より掘り下げればもっと面白くなりそうなのに、 このせいで全体的に内容が浅くなり、やや消化不良の話もチラホラ。 かなり個人的な感想になるが、登場する女性の中でキーラ・ナイトレイの美しさが群を抜いていたと思うので、 登場シーンが少なくて、けっこう不満が残った。 ただ、ヒュー・グラントの首相役はピタッとハマっていたと思う。 ローワン・アトキントンも美味しいところで出てましたね。[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-01 09:39:06)《改行有》

100.  セブン 《ネタバレ》 印象に残るのはやはりラスト。 ミルズ一家にやたらフォーカスを合わせる造りになっていたし、 ジョン・ドゥを交えた緊迫感のある終盤のシーンでは「あれ、もしかして・・・」という不安を煽られる。 ミルズの性格なら引き金を引いてしまうかも・・・と思ったら案の定。 終始、作中に漂う暗く陰鬱な雰囲気。 モーガン・フリーマンのおかげで、あまり胃もたれなく観られた。 後味は良くないものの、よくできた映画だと思う。 余談だが、序盤のミルズ夫妻との食事シーン。 モーガン・フリーマンのここまでの大爆笑顔を見られる映画はあまりない。 いろいろふまえて、映画のタイトル通り、7点。[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-31 10:09:59)《改行有》

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