みんなのシネマレビュー
東京50km圏道路地図さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング


◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

スポンサーリンク
プロフィール
コメント数 2638
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132

スポンサーリンク
981.  エンド・オブ・ザ・ワールド(2012) 人は明日も今日と同じ日が来るであろうという前提で生きている。この世の終わりはいつか来るのかもしれませんが、自分が生きている間はたぶん来ないでしょう。でも、自分はいつか死ぬ。自分が死ねばこの世は終わりとも言えるわけで、これは余命十数日を宣告された人々の物語とも言えます。さてそのタイムリミットに向かって人はどう行動するのか?各々の価値観や死生観、生き方が問われるのでしょう。劇的なドラマや物語はありませんが、それが返ってリアリティーがあり、「この世の終わり」への想像力を喚起させられる作品でした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-09-25 02:51:47)(良:1票)

982.  きみがくれた未来 毎年、事件事故で亡くなる人は1万人以上はいるだろうし、若くして病に冒され亡くなる人も数多くいるでしょう。遺された者は故人との思い出と共に過去に生きる事になるわけですが、所詮過去を生きる事はできないわけで、いつまでもそれじゃイカンよという話。生と死についての感度や死者への想像力が問われる作品であり、ガンに冒された救命士の台詞が印象的。泣ける感動作ではないが、静かで深い感動がある。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-09-24 11:20:48)(良:1票)

983.  大菩薩峠(1960) 女優陣は艶っぽくていいんだけど、主人公というか市川雷蔵にはどうも魅力を感じない。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-09-24 09:41:50)

984.  007/慰めの報酬 ストイック臭漂うダニエル・クレイグは嫌いじゃないんだが、本作はバイオレンス度が高くてスマートさに欠けるのが難点か。これじゃあ、イーサン・ハントと変わらない。悪役は小者感がありすぎで華がない。ボンドガールもイマイチ。もうちょっと配役をどうにかして欲しかった。 <追記>5年ぶりに再見。よくよく見ると配役の問題ではなく物語というか設定に問題があるのだろう。冷戦終結以降はスパイ活動も不要となりつつあり、テロ組織ならまだしも本作は資源開発でカネ儲けがしたい投資家というだけの話で、各国政府も国益を求めて提携しようとする始末。もはやイデオロギー的な善悪などではなくカネ儲けだけの世界。CAIも商売のネタの維持ために国際紛争を黙認するどころかマッチポンプしているだけ。ボンドもボンドガールも正義というより私怨で活動しているだけで職務遂行しているとも思えず、何と戦っているのかがよくわからない。昨今ではGAFAが国家を上回る力を持ちつつあり、巨大企業が国家を脅かす存在となっている。となると今後はMI6の対象とする組織はグローバル企業という事になってしまうだろう。これも時代の流れなのかもしれないが、シリーズとしての継続が困難になりつつあるようにも思える。[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-09-23 01:16:51)《改行有》

985.  ニッポン無責任時代 自己責任論が叫ばれる現代から見ると、サラリーマン社会を乗り切るこの軽さと無責任さとそして強かさはある種の尊敬に値する。それにしても「サラリーマンは辞表を出したらおしまいだ」ってのは名言。コツコツやる奴あご苦労さん![CS・衛星(邦画)] 6点(2015-09-22 20:54:46)

986.  馬鹿まるだし 《ネタバレ》 こっちが原型とは言え、寅さんシリーズの完成度に比べるとやはり見劣りしてしまう。ハナ肇では華が無いし粋でもないから仕方ないが。時代背景も関係した批判精神も垣間見え、喜劇に徹する事ができていない点もいまひとつ。ラストの娘が安さんを覚えていないというのは、切なくもあり、馬鹿とは所詮そういうモノであるという切なくもあり、後味の悪さもある。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-09-22 19:40:50)

987.  馬鹿が戦車(タンク)でやって来る 《ネタバレ》 喜劇とは思えなかった。ラストは任侠的殴りこみでしかなく、テーマが中途半端に思える。無知や弱者をいいように虐げているといつかしっぺ返しが来るという教訓にはなる。復讐や私刑は許されるモノではないが、閉鎖的な田舎で起きる残虐殺人にはそういうケースもあるのかもしれない。田舎に限らず、学校や会社といった組織でのイジメでも、同様の復讐が起きる可能性はある。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-09-22 18:12:55)

988.  すーちゃん まいちゃん さわ子さん 等身大で違和感はなかったな。男の描き方も結構リアル。蕎麦屋の息子みたいのは全然いるよ。結婚相談所でも変な男を出してほしかった。逆に、女の描き方が全体的にキレイかな。男に限らず、どうしようもない女もいるし。昔の同級生なんかを登場させて、30過ぎ女の葛藤をもっと描いてもよかったのかも。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-09-11 11:54:02)

989.  ザ・ロック 遊園地のアトラクション的内容で、中身はないので頭を空にしたい時にはいいのかも。殺戮リーンがちょっとアレだけど。もうちょっと米英工作員の対比があってもよかったかな。アルカトラズは観光で行った事がある。サンフランシスコは小さな町だけど、立体的で絵になる町だな。[地上波(吹替)] 6点(2015-09-10 10:10:52)

990.  パーフェクト・カップル 聖人君主などいないし、誰でも叩けばホコリぐらいは出てくる。目的のためには手段を選ばない事の是非。相手を潰すために戦う事の難しさについて考えさせられた。政治家や有名人になろうとする人は相当な鈍感か、タフではないといけないのだろうな。この時代よりもネット社会は進行し、衆人監視の中、ありとあらゆる事が検証されて、暴かれるし。先日の五輪エンブレム問題などはよい例だ。一度暴かれたら再起不能になる。それにしても邦題はどうにかならないか。夫婦モノコメディーを連想させてしまい、全く内容と異なる。[地上波(字幕)] 8点(2015-09-04 12:57:01)

991.  荒野の用心棒 こういう作品は子供の頃に見ると楽しめるんだろうけど、大人になるとちょっとキツイな。物語に中身がないのにかと言って頭空っぽにできる程単純でもないし。イーストウッドもそんなにカッコイイわけでもない。拳銃シーンも刀振り回すのに比べると、やはり迫力や躍動感に欠けるし。オリジナルは未見なのでいつか見てみようとは思うけど。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-09-02 10:33:16)

992.  STAND BY ME ドラえもん ドラえもんは小学校と共に卒業したので久しぶりに見た。結局、幼少期におけるドラえもんとは何だったのか?あらためて考えさせられた。その存在の是非というか。それにしても出来杉くんはカッケーな。[地上波(邦画)] 4点(2015-09-01 22:04:55)

993.  社葬 完全な男の権力闘争の物語であるが、時代背景もあって女は芸者か秘書か主婦でしかなく、この頃はこんなに性差別があったのかと今見て驚く。新聞社はバブルの頃は人気があったが、今は古臭く入社したくない企業の上位にあるらしい。で、入社するのは優秀な女性ばかりらしく、だいぶ様変わりしているようでもあるが。かといって権力闘争がなくなるわけでもなく、昨今の東芝問題はインフラ系と家電系の派閥抗争が発端となり、双方の潰し合いの結果露呈したようだし、2流新聞社などではなく、日本の財界TOPでもというかTOPだからこその熾烈な抗争は現代でもあるのだろう。自分はこういう男芸者になるのがバカバカしくて足を洗ってしまったので傍観者でしかないのだが、数多繰りろげられる社内の権力闘争に勤しむ人にはどのように映るのだろう。社葬の話ではないので、題名がちょっとよくないかな。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-08-21 11:53:07)

994.  トータル・リコール(2012) 「人は本当の自分を知りたいと思うものだが、その答えは過去にではなく、その人の現在に隠されている。過去というのは脳が作り出したものにすぎない。人はそれを真実だと思い込んでしまう。だが、心は今を生きようとする」この台詞に引っ掛かるかどうかで評価は変わるのでしょう。過去とは?記憶とは?現実とは?自分とは?そして生きるとは?非常に哲学的で人間の根源的テーマが扱われており、鑑賞者への問題提起がある。[地上波(吹替)] 8点(2015-08-20 11:13:34)

995.  鉄腕アトム 宇宙の勇者 全体的にはホノボノしてるが、原発事故があったり、ロボットが戦争から家事までやるのが現実的になってきた50年後の世界から見ると、いろいろと示唆的ではある。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-17 11:49:22)

996.  主人公は僕だった 《ネタバレ》 人生で逃れる事のできないもの。それは『死と税金』です(邦題はコレにすればよかったのに)。税金を逃れようとする女と死を逃れようとする男。この2人がくっつく事により、女は合法的に未納税金を回避し、男は運命を受け入れて死を回避する。小説の映画化は失敗すると言われるがそれを逆手に取った構成。その象徴が「ギターを選ぶシーン&神視点の声」でしょう。作家はもちろん神の比喩的存在であり、神の声を聞いた主人公が出会いを通じて生き方を変えて人生が好転していくが、そこには人間いつ死ぬかわからないという不条理があり、その不条理を描けば小説としては傑作となり、運命を知った主人公が死を覚悟で行動する(が、助かる)というのが映画ならではの平凡なオチであり、この辺の小説と映画のギャップや表現差異、そして融合に切り込んだ脚本がとても興味深い。人間誰もが、自分が主人公だと思っているわけで、そこに観客はいない。あとは神の存在を信じるか否か?運命や人生は変えられると思うか否か?結局殆どの人間は何事もなく平凡に生き、平凡に死んでいく。いつか必ず。人は生きたようにしか死ねない。その報いの日が必ず訪れる。それはある日突然かもしれないし、長い闘病生活の末かもしれない。それは誰にもわからない。知る由もない。なら日々の日常に何を感じるのか?そこに意味を見出せるのか?この世は偶然なのか?必然なのか?自由意志はあるのか否か・・・。哲学・宗教・文芸、そして人生とは等々いろいろと考えさせられる作品。[CS・衛星(吹替)] 9点(2015-08-14 13:08:38)(良:1票)

997.  ええじゃないか 《ネタバレ》 幕末という時代の大きな変わり目。そこには正義などない。求めるものは、カネと権力と女、そして自由。そこには庶民の生きる逞しさがある。終盤、「ええじゃないか!ええじゃないか!ええじゃないか!」と共に、虐げられられる者と支配者が対峙するが、結局は武力により鎮圧されてしまう。 庶民の群像劇なので、個々の物語に深みはなく、散漫としているのだが、英雄たちだけではなく、こういう大衆・庶民によってこの国の歴史は作られてきたのだなあと思わせるものはある。物語というよりも、時代の変化やウネリ、それに伴って生じる大衆パワーを感じる作品かな。現代では国会前でデモが行われてはいるが、一応自由で平和だしエネルギーが爆発する程の抑圧もないのだろう。この成熟した社会においては本当の戦争にでもならない限り大衆パワーは爆発しないのかもしれない。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-08-12 10:54:54)《改行有》

998.  衝動殺人 息子よ 《ネタバレ》 個人的な憎しみ苦しみを、同じ被害者を通じて、社会運動にまで発展させた功績は大きいし、尊敬に値する。が、犯罪被害者も苦しみもそれぞれで、この違いは十分とは言えないまでもある程度は描かれていて、問題の大きさ・深さ・複雑さを理解する手助けにはなった。犯罪被害者家族が忌み嫌われるというのもなんとも凹む話だ(昨今は加害者家族の問題もあるし)。結局主人公は、被害者の貧困対策での給付支援の方向に動くわけだが(損害賠償や慰謝料請求という感じではないので、なら生活保護ではダメなのか?という疑問は残る)、ここへの動機説明が曖昧で弱いのと、これが息子の仇をとった事になるか否かは疑問の残る所ではある。主人公の活動にフォーカスしたドキュメンタリードラマになってしまったため、心情変化の描写が弱くてわかりにくい部分はある。[DVD(邦画)] 6点(2015-08-10 11:41:27)

999.  黒部の太陽 完全版を見た。トンネル映画は『海峡』を見ていたので、基本的な作りは一緒(こっちが先だが)。『海峡』は高倉健目当てで子供の頃に見て感動したのだが、さすがに大人になってこの手の作品を見るスタンスは変わる。2大スター目当てという事もないのだが、見てみようという気にはなるし、でも2人ともイガイと存在感はなくて、工事関係者の1人としてある種埋没していたのはよかったと思う。『富士山頂』も見ていたので、自然に挑む系は基本的にどれも一緒だろうと、工事の大変さにはあまり関心はなく、それより見所は人間関係と役割・目的の複雑さだろう。発注者と受注者、そして下請業者、その下の日雇い。使用者と労働者、職人とインテリ等々、ゼネコンの体質がよく描かれていて、国家的プロジェクトにもこういう負の側面があるのだなあと思い知らされた。現代では脱ダムの機運も高まり時代の変化も感じさせられるが、ハコモノは永遠であり、今問題になっている新国立競技場に関しても、魑魅魍魎の世界があるんだろうと思ってしまった。原発処理も同様かな。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-08-07 11:55:35)

1000.  世界の果ての通学路 《ネタバレ》 これはロードムービーであり、通学の過程にこそ見応えがあるのであって、学校教育や将来の話などはどうでもよく、終盤の夢語りで説教臭くなってしまったのは残念。世界各国で様々な子供たちが現実を受け入れて生活している点については興味深く、登場人物もインチキではないのだろうが、過剰演出が気になった。[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-08-05 09:02:01)

040.15%
140.15%
2130.49%
31325.00%
438614.63%
567325.51%
672927.63%
744816.98%
81776.71%
9501.90%
10220.83%

全部

© 1997 JTNEWS