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1021.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 邦題のセンスが悪すぎ。ビートルズの名曲に絡めて悦に入ったのかも知れませんが、雑駁な感じが否めません。SFものというより、コメディや犯罪ものに合いそう。原題のままのほうが良かった。 で、序盤の軟弱なトム・クルーズに興味をそそられたのですが、何度目かのループのシーンで早々に飽きてしまいました。終盤はいつもの屈強なトム・クルーズだったし。こんな荒唐無稽な話なら、最初から言ってくれよと。やっぱり邦題のセンスが悪すぎます。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-04-12 01:02:59)(笑:1票) 《改行有》

1022.  グランド・マスター 映像はきれい。アクションも迫力があります。しかし、ストーリーとしては「で?」という感じ。実在の人物を描いているとのことですが、その上っ面だけを追いかけた印象です。それに「カミソリ」とは何だったのか、絡み方が実に中途半端でした。 だいたい、主人公もチャン・ツィイーもカミソリも強すぎます。しかも、あれほど激しく動きながら、呼吸すらまったく乱れないところがすごい。お前らは暴れん坊将軍かと。いつか何かの役のジェイソン・ステイサムと、東西頂上決戦を実現してもらいたいものです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-12-23 04:33:03)《改行有》

1023.  サンダーアーム/龍兄虎弟 ジャッキー・チェンが大怪我をしたことで知られる本作。いったいどのシーンだろうと、そればかりが気になってヒヤヒヤしながら見ていました。おかげでストーリーはほとんど頭に入らず。まあ真剣に追うほどのストーリーでもないし。これも映画の楽しみ方の一つでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-11-29 01:57:42)

1024.  ランブルフィッシュ 面白かったのは最初の決闘シーンまで。そこから先はずっと退屈。映像とか、音楽の使い方とか、きっとゲージツ的なんでしょうが、無粋な私には「だから何よ」という感じ。 要するに、かつては小さな町の圧倒的な番長だったミッキー・ロークが、全国総番を目指した旅立ったものの、挫折して無気力になって帰郷。しかし弟は昔の兄の幻影を追い続け…、というストーリーなわけですが、なぜ挫折したのかを知りたかった。というか、コッポラに竹内力主演の「カオルちゃん最強伝説」を見せてあげたかった(時代的に無理ですが)。カオルちゃんも当初の全国総番の夢は曖昧なまま、岸和田でずっと燻っているわけですが、無気力どころかずっと意気軒昂です。人生、思い詰めてはいけないということですね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-11-16 20:23:42)《改行有》

1025.  クレージーの無責任清水港 哀しくなるほど笑えません。まあ植木等とか谷啓とかが適当に暴れ回ってくれれば、映画としては完成なのでしょう。ほぼ同時代に活躍した黒澤明がいかに偉大だったか、よくわかります。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-11-12 02:18:11)

1026.  大冒険 ストーリーはどうでもいいのですが、数々の〝特撮〟シーンにドキドキしました。ビルの屋上の柵を超えたり、クルマや列車の屋根に乗ったり、走行する列車の下に横たわったり等々、けっこうリアルに見えます。何らかの映像技術が使われているのでしょうが、1965年時点でどんな技術があったのかと考えると、ちょっと背筋が寒くなります。 もう1つ驚いたのが、後半の鉤十字やらヒトラーやら戦時中のリアル映像の転用やら。今、こんなふざけ方をしたら、何らかの物議を醸しそうです。逆に言えば、当時はこれが許容されていたわけで、きっと映画界そのものの社会的地位も影響力も低かったのでしょう。それを「古き良き時代」と見るか、「発展途上時代」と見るかは人それぞれですが。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-10-13 03:23:11)《改行有》

1027.  イヴ・サンローラン(2014) ファッションに疎い私でも名前だけは聞いたことのある「イヴ・サンローラン」ってこんな人だった、と知るには十分な作品でした。主役も映像もきれいだし、「マジメに作ったんだろうなあ」という感じ。しかし、年代が5年おきぐらいにポンポン飛ぶし、ストーリーも男同士の愛憎劇に焦点を当てているので、よほど当人に興味のある人でもないかぎり、「で?」という感じでしょうか。 何より驚いたのは、早逝したかのような描き方だったのに、実はけっこう長生きだったこと。心配して損しました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-08-26 19:27:10)《改行有》

1028.  バトルフロント 雰囲気が暗すぎます。ジョークの1つもありません。殺伐として閉鎖的な田舎の息苦しさが伝わってくるだけ。こういうステイサム映画は、暴力ばかりがクローズアップされるため、見ていていささか辛いものがあります。 唯一の〝売り〟は「スタローン脚本」でしょうか。あの立派すぎる体躯で机に向かい、パソコンまたは手書きで脚本をカリカリ書いている姿を想像して、ようやくちょっとだけ笑えました。(実際にはせいぜいアイデアを出す程度で、書くのはゴーストみたいな人だと思いますが)[インターネット(字幕)] 4点(2017-08-15 23:30:48)《改行有》

1029.  遠すぎた橋 顔を知っている役者がゴロゴロ出てくるので、安心して見れいられます。が、そう思ったのも束の間、作戦開始早々から何がなんだかわけがわからなくなります。これは〝ゴロゴロ〟の弊害でもあるのですが、複数の部隊や役者の見せ場がブツ切りで描かれるので、それぞれの位置関係や全体像が見えてこない。木ばかり見せられて森が見えないという感じ。私には残念ながら現地の土地勘がゼロなので、なおさらです。結局、さして感情移入もできず、なんか作戦が失敗してるっぽい、と伝わってくるだけ。徒労感の漂うラストシーンでしたが、その部分のみ、ようやく別の意味で共感できました。 それにしても、戦時中の作戦失敗といえば日本軍こそ素材の宝庫のはずですが、その手の映画は滅多にない気がします。なぜなんでしょう。日本の映画関係者は反体制気取りの方が多そうなので、こういう素材こそ喜々として作品化しそうなものですが。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-07-27 02:07:30)《改行有》

1030.  将軍家光の乱心 激突 緒形拳と千葉真一の殺陣はさすが。しかしストーリーとしては幼稚で荒唐無稽なSFという感じ。「必殺仕事人」と「影の軍団」をかき混ぜて大げさにしました的な印象です。こういう時代劇も悪くはありませんが、それなりに名の通った監督とメジャーな役者が真剣に演じているところに、一抹の違和感があります。思いっきり美化して言えば、高級食材を使ったファストフードという感じでしょうか。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-07-14 00:14:44)

1031.  シティヒート(1984) 何より驚いたのは、豪雨の中、傘をさしながらオープンカー(というか屋根なし車)を運転するシーン。禁酒法時代は、あれが当たり前のスタイルだったんでしょうか。ズブ濡れのシートに腰を下ろすなんて、想像しただけで気持ち悪い。というかもっと知恵を使えよ、と。そういえば2大スターが夢の共演をしているそうです。[CS・衛星(吹替)] 4点(2017-07-08 15:03:21)

1032.  天使と悪魔 《ネタバレ》 バラエティ番組の企画、もしくは地方都市の町おこしイベントとして催せばそれなりに人気を博しそうな話です。やたら権威づけたり格調高く見せたり、一方でおどろおどろしい粛清の場面を描いたりしていますが、いずれも滑稽に見えて仕方がありません。不幸にして現実のテロ事件の報道を目の当たりにしている昨今、こんな〝謎解きゲーム〟のようなテロ行為が非現実的であることは、誰の目にも明らかでしょう。 〝ゲーム〟のプレーヤーとして優秀すぎるトム・ハンクスにも、容姿も存在理由も微妙なヒロインにも、何ら魅力を感じられません。ユアン・マクレガーに対しては、久しぶりに仲間由紀恵に「どこまでも手間のかかることを」とツッコミを入れてもらいたいなと。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-06-13 01:35:58)《改行有》

1033.  ビバリーヒルズ・コップ2 前作に比べ、エディ・マーフィーは表情も口八丁手八丁もこなれてきた感じがします。が、印象はそれくらい。屈強軍団のように登場した悪役グループも、いつの間にか自滅してしまいました。「Uボート」の「艦長」も出演されていましたが、そのイメージが鮮烈過ぎて、こういう軽めのコメディには似つかわしくないですね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-05-05 22:25:53)

1034.  42~世界を変えた男~ えっ、これで終わり? というのが最初の印象。時間を短く感じたのではなく、物語として盛り上がりをあまり感じなかったので。素材はいいはずなのに、思いのほか薄味の作品でした。 幸か不幸か、私には黒人差別が肌感覚としてわかりません。例えば試合のシーン。黒人選手はたった1人でしたが、スタンドにはけっこう黒人の客がいましたよね。その中で「ニガー、ニガー」と罵倒し続けるというのは、いったいどういう神経なのか。恨みか何かで個人的に攻撃するならともかく、ただ肌の色の違いだけで観客を含めて敵に回すというのは、なかなか攻め手を欠くというか、かえって疲れるだけじゃないかと妙に心配になります。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-04-26 01:12:51)《改行有》

1035.  居酒屋兆治 全体的に散漫でわざとらしい。だいたい「高校野球のエースが肩を壊す→貧乏になる→彼女と別れる」という経路がよくわからない。甲子園に行けなかった球児、行っても勝てなかった球児、勝ってもプロに行けなかった球児、プロに行っても早々に引退する球児は世の中にゴマンといるはずで、そのたびに貧乏になっていたとしたら、日本は貧乏人だらけになります。あまりにも短絡的ではないでしょうか。実際、その後に高倉健は大手風の造船会社に就職し、それなりの役職を得ていた様子。貧乏時代との関連がよくわかりません。 それに伊丹十三のキャラも変。やたら暴力的で理不尽で、単なるイヤなヤツでした。言い換えるなら人物造形が薄っぺらい。こんな役を演じることに懲りて、伊丹十三は自ら監督する道を選んだのではないかと推察したくなります。 ただしちあきなおみに驚き。歌だけじゃなく、演技もできる人だったんですね。[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-07-12 02:01:34)《改行有》

1036.  第九軍団のワシ 「地獄の黙示録」を換骨奪胎して大幅劣化した感じ。ローマ軍の北進は米軍の北爆、蛮族はベトコン、ワシの像(酉の市の熊手かと)はカーツ大佐といったところでしょうか。タイトルは大仰ながら、結局はチンケな友情物語でした。しかしあの奴隷君がどうしてあそこまで忠誠を尽くすのか、いま一つわからず。ま、どうでもいいけど。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-07-07 02:47:08)

1037.  ソナチネ(1993) 前半は不穏な空気が漂っていていい感じ。しかし後半、舞台が沖縄に移ってから空気が緩みはじめ、そのまま元に戻りませんでした。 だいたい、人があまりにも簡単に死にすぎます。それも何ら感情のブレもなく、まるで昆虫が駆除されるように。それが北野作品の特徴だと言われればそれまでなんですが、どうも違和感を拭えません。 おそらくこれは、北野監督の「夢(将来の、という意味ではなく、睡眠中に見るやつ)」の世界の話なんだろうなと。こういう夢の話って、本人はおもしろがっていろいろ話すのですが、聞かされる側には荒唐無稽でつまらないんですよね、一般的には。[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-06-19 17:18:03)《改行有》

1038.  コップランド ストーリー以前に、「コップランド」という存在自体が薄気味悪いですね。右も左も仲間内の警官だらけ。日本でいえば大企業の社宅みたいなものでしょうか。生活の場も職場も一緒って、想像しただけで息が詰まりそう。 それにしても、スタローンの寡黙な保安官というのが、どうにも似合わない。あれだけ突出した体躯を持っていれば、絶対に「君、ボクシングに興味はないか?」「君の活躍の場は海兵隊だ」等々のスカウトが殺到するはず…。などと思っているうちに、急にドンパチが始まって終了しました。そういえばデ・ニーロも出ていましたが、宝の持ち腐れという感じです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-03-15 03:08:06)《改行有》

1039.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 冒険活劇というより、ほとんど「トムとジェリー」のノリです。前3作はもう少しハラハラしながら見た覚えがありますが、本作にその要素はゼロ。一生懸命に追ったり追いかけられたり、生身の人間なら確実に死んでいるであろう場面に遭遇したりしますが、まるで緊張感というものがありません。目の前で大砲を撃ち込まれて胴体に穴が空いても次の瞬間には元に戻るトムのように、一種のギャグとして見るのが正解なのでしょう。 ラストの帽子をめぐる息子とのやりとりは、「代替わりしての次回作はない」→「このシリーズはこれで打ち止め」というメッセージでしょうか。かなり晩節を汚してしまったようなので、そのほうがよろしいかと。[インターネット(字幕)] 4点(2015-12-11 00:24:37)《改行有》

1040.  ザ・ヤクザ(1974) R・ミッチャムのやる気のなさそうな目つき(これがこの人のウリらしいのですが)とトロい動きが、高倉健の精悍さと対照的。自宅にでかい提灯がぶら下がっていたり、鎧や刀を飾っていたり、銭湯に水槽があったりするのも妙。まあそれはいいとして、あれだけ派手に大量の人を殺しておきながら、まったくお上の裁きがないというのはどうなんでしょうねぇ。よっぽど野蛮・未開の国と思われていたんでしょうか…。昨今も「13%云々」が話題になりましたが、けっこう由々しき問題ではないかと。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-11-20 07:20:00)

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