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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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1021.  あなた好みの  深夜にテレビを付けたらたまたまやってて、ついつい最後まで見てしまいました。まあストーリー自体はしょうもないんですが、渥美マリの不思議な魅力と60年代文化の新鮮さに惹きこまれましたね。  しかし、「恋の奴隷」は名曲ですね(奥村チヨも出演しています)。[地上波(邦画)] 7点(2007-09-10 18:25:29)《改行有》

1022.  ブラックブック 《ネタバレ》  第二次世界大戦終盤のオランダの状況を知ることができ、なおかつ娯楽作品としても良く出来ている作品です(お色気やグロテスクなシーンも多いので、決して家族向けではないですが・・・)。  2時間半近い作品ですが、話が面白くテンポが良いのであっという間に終わってしまいました。  しかし、終戦後のナチス協力者への仕打ちなんかは凄まじいものがありましたね・・・・。 [映画館(字幕)] 8点(2007-09-09 00:52:31)《改行有》

1023.  善き人のためのソナタ 《ネタバレ》  観終わった後、素直に「ああ、素晴らしい映画をみたな」と思える作品でした。オープニングの掴み(非常に勉強になりました)も抜群で、ストーリーも淡々とした進行ながら社会主義政権下の監視社会の様子を上手く描いていて全く飽きさせることがなくラストも本当に見事な締めかたで、おまけに旧東独の様子や監視・取調べの手口なんかも知ることが出来るというまさに言う事なしの映画です。 [映画館(字幕)] 10点(2007-09-09 00:25:51)《改行有》

1024.  僕のニューヨークライフ 《ネタバレ》  正直言ってイマイチでしたね。「セレブリティ」の時も思ったんですが、ウディ・アレン的な役を他の俳優が演じると非常に違和感があるんですよね・・・・。はっきりいって、ストーリーも散漫で、ウディ・アレン出演部分だけ見れば良い感じでした。  しかし、ニューヨークを舞台にした作品はもう撮らないんですかね・・・・。NYを舞台にしたラスト2作がこの作品と「メリンダとメリンダ」だなんてちょっと寂しい気がします。[DVD(字幕)] 5点(2007-09-08 23:38:11)《改行有》

1025.  ナイト・オン・ザ・プラネット 《ネタバレ》  まるで、自分がその街にいるかのような気分にさせてくれる作品ですね。個人的に人気の無い夜中の街の風景が結構好きなので、とても楽しめました(何か、昼間よりもリアルな感じがするんですよね)。  ストーリー的には、パリの話が一番好きでした(「ベティ・ブルー」のベアトリス・ダルが中々すごかったです。)。後は、ヘルシンキの話の登場人物の名前がミカとアキって・・・・カウリスマキ兄弟じゃんw  ジャームッシュのセンスの良さに浸れる2時間でした。 [DVD(字幕)] 8点(2007-09-07 12:07:50)(良:2票) 《改行有》

1026.  旅の重さ 《ネタバレ》  今も、頭の中で吉田拓郎の「今日までそして明日から」(超名曲です)がリフレインしています・・・・。観ていて、四国へお遍路の旅に出たくなりますね(風景がとにかく美しく撮れています)。  内容については、上手く表現できないんですが、とにかく「若い!」という感じですね(何のこっちゃw)。 [DVD(邦画)] 7点(2007-09-04 18:35:32)《改行有》

1027.  悲情城市 《ネタバレ》  台湾の戦後について殆ど知識が無かったので、非常に興味深く見ることができました(上映時間も長く、緩やかで淡々と物語が進んでいくのでちょっと眠気が襲ってきましたが、何とか撃退しましたw)。  日本人や日本語のセリフも登場しますし、登場人物の名前もどことなく日本風なものもあり、台湾と日本の関係の深さを感じました。  しかし、非常に哀しいドラマでありながら、どことなく悠然とした雰囲気であるのはやはり民族性の違いなんですかね? [映画館(字幕)] 7点(2007-09-03 19:37:04)《改行有》

1028.  百年恋歌 《ネタバレ》  1966年(恋の夢)、1911年(自由の夢)、2005年(青春の夢)と3つの時代の物語のオムニバスですが、内容の評価としては1966年>1911年>>>2005年という感じでしたね。「煙が目にしみる」等の懐かしいオールディーズナンバー、雰囲気のあるビリヤード場と60年代の雰囲気がとても心地良かった1966年、サイレント映画の技法を用い、音楽と映像(建物の中に差し込む光がまるで閉鎖的な世界から垣間見える自由の象徴のような感じで印象に残りました)の美しさで戦前のせつない物語を描き出した1911年に比べて、2005年になるといきなり俗っぽくなってちょっと醒めてしまいました。  まあ、1911年や1966年に比べ豊かになった分失ったものもあって、決して2005年の若者達も満たされているわけではないということなんでしょうけど、ちょっとイマイチで残念でした。[映画館(字幕)] 6点(2007-09-03 18:46:32)《改行有》

1029.  シッコ 《ネタバレ》 正直、『ボウリング・フォー・コロンバイン』や『華氏911』よりも真剣にいろいろな事を考えさせられる作品でした。医療の問題というのはすべての人間が避けては通れないものですからね・・・・・。保険の不払いなんかは日本でも問題になりましたし、この作品で紹介された事例を全てアメリカの話と片付けることはできないですね(まあ、アメリカ特有の異常な例も多かったですが・・・・)。  ちょっと、極端だなと思う部分もありましたが、非常にすばらしいドキュメンタリーだと思います。 [映画館(字幕)] 8点(2007-09-01 23:48:50)《改行有》

1030.  白い花びら 《ネタバレ》 1999年の作品とは思えない、「不朽の名作」風の映画です(音楽はサイレント全盛期の作品よりは現代風ですが)。サイレント映画という形式が、このストーリーにはあっているように感じました。  特に、カティ・オウティネンの存在感のある演技の前には、余計な台詞などいらないという感じですね。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-01 23:29:14)《改行有》

1031.  愛しのタチアナ 《ネタバレ》  主人公2人組の奥手ぶりが妙にリアルで面白かったですね。男同士だと雄弁なのに女性の前では変にクールを気取ってしゃべらなくなったり・・・・・。大抵の男なら彼らの気持ちが理解できるんじゃないですかね。  しかし、フラッシュバックのシーンは心臓が止まるかと思うくらい唐突で驚いてしまいました・・・。 [DVD(字幕)] 7点(2007-09-01 22:45:38)《改行有》

1032.  二十歳の原点 《ネタバレ》 中学の頃、原作本に出会ったときの衝撃は今でも忘れられません。今回、映画版を観るにあたって、自分なりに持っていたイメージが崩れるのではないかという心配もありましたが、そんなこともなく、当時の様子の再現映像として非常に興味深く観ることができました。高野悦子役の角ゆり子も、最初は幼さすら感じさせる女子大生が徐々に変わっていく様をうまく演じていて良かったと思います。地井武男は今のイメージとは全然違う感じで新鮮でしたね。  本を読んだり、四人囃子のサントラを聴いている段階では白黒のイメージだったのが、この映画を観たことによって色が付いたという感じです。 [映画館(邦画)] 8点(2007-08-31 11:17:55)《改行有》

1033.  イノセント・ボイス 12歳の戦場 《ネタバレ》 普通の幼い少年達(こっちでいう小学生)がほとんど拉致されるように兵隊にとられていく場面は衝撃的ですね。こういう状況が、今も世界の何処かで続いているのかと思うと戦慄が走ります。  しかし、アメリカという国は「自由の国」を謳っておきながら、他所の国ではこういう非道なことを認めてしまっているんですね・・・・・。[DVD(吹替)] 7点(2007-08-30 19:15:13)《改行有》

1034.  街のあかり 《ネタバレ》 観終わった後、元近鉄の鈴木啓示の座右の銘である「草魂」(雑草のように踏まれても踏まれても立ち上がる魂)という言葉が思い浮かびました。人生どんなに辛くても、孤独でも挫けちゃいけないと励まされましたね(ちょっと単純かも知れませんが)。  しかし、主人公はもうちょっと三枚目タイプの方が良かったかもしれませんね・・・・(個人的意見ですが)。  ラストは、単純に希望が見えたとは言い切れない感じでちょっと北野武の「キッズ・リターン」と似たような印象を受けました。 [映画館(字幕)] 7点(2007-08-28 19:25:52)《改行有》

1035.  赤い天使 《ネタバレ》  「綺麗ごと」など全く通用せず、人間の本能が剥き出しになってしまう・・・・戦争というものの実態を生々しく描き出した傑作です。  とにかく、戦争においては人間は人間で無くなるということを残酷なまでに我々に見せつけてくれます。本当に衝撃的な作品です(月並みな表現ですが)。  ただ、ちょっとメロドラマ的な部分が中途半端に多かったかなと個人的には思いましたね。興業面も考慮しなければならないから仕方ないんでしょうけど・・・・・。  これは是非多くの人に観てもらいたい作品です(ちょっとエグいですけど)。 [DVD(邦画)] 9点(2007-08-28 18:46:01)(良:1票) 《改行有》

1036.  武器なき斗い 《ネタバレ》  周囲が権力の前に悉く屈していく中で、一人生命の危険も省みず己の信念を貫こうとした主人公の姿には非常に感銘を受けました。下元勉の飄々としながらも芯の通った感じの演技も良かったです。  ストーリーも良くできていて2時間を超す作品ですが、まったく長さを感じることがありませんでした。ただ、ちょっと左翼的すぎるかな・・・・・・・。[DVD(邦画)] 8点(2007-08-26 22:55:41)《改行有》

1037.  浮き雲(1996) 《ネタバレ》 一言で言えば「素敵な映画」ですね。実際の人生はそう甘くないのかもしれないですけど、やはり夢がなければ生きててもつまらないですから・・・・・。  カティ・オウティネンという女優は美人というには微妙な感じですが、不思議な魅力と存在感がありますね。  この作品の音楽は、なんか「昭和の日本映画」を思い起こさせるような感じでした。 [DVD(字幕)] 8点(2007-08-26 00:38:08)《改行有》

1038.  赤線地帯  今は亡き「赤線」を舞台にした様々な人間模様を描いています。非常に悲惨でやるせない話なんですが、時折ユーモアを交えたりすることによって暗くなりすぎず、登場する女性たちのたくましさ等も感じさせる作りになっています(実際、上映中笑いが起きることも度々ありました。)。 [映画館(邦画)] 8点(2007-08-26 00:26:47)《改行有》

1039.  真夜中の虹 《ネタバレ》 非常に独特な雰囲気の映画ですね。何というか、昔の日本映画風な感じがしました。すごく作りがシンプルで時間も70分ちょっとと短めなんですが、内容はロードムービー、家族物、ラブストーリー、ハードボイルド、犯罪・刑務所ドラマ、社会派ドラマ(日雇労働・炭鉱閉山等)等々様々な要素が詰まっていて非常に充実しています。  マッティ・ペロンパーがいい味出していましたね。[DVD(字幕)] 8点(2007-08-25 23:15:45)《改行有》

1040.  フライド・グリーン・トマト 《ネタバレ》 どちらかと言えば地味な作品ではありますが、観ていてとても心地の良い気分にさせてくれる映画でした。保守的でいろいろな縛りのある南部の町で力強く生きてきた女性の物語を、現在と過去を上手くいったりきたりさせながらユーモアを交えつつ描いています(まあBBQのエピソードはちょっとブラックな感じですが・・・・)。  何というか、観終わった後じんわりと感動が心に沁みこんできましたね。 [DVD(吹替)] 8点(2007-08-24 18:18:48)《改行有》

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