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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2018
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1041.  ふしぎな岬の物語 正直、物語としては退屈。 それでも、岬カフェに行ってみたいと思わせるだけの魅力はあった。 そして、終盤はちょっと泣けた。 ほぼ役者の力技で泣かされたと言っても過言ではないけどね。 あと、子役の演技はイマイチで、言わされてる感アリ。 そのせいで親子が新手の絵画泥棒としか思えなかった。 大切な絵を盗まれて放心状態の悦っちゃんという解釈で見てみると意外と面白いかも。 それから、すべて丸く収まってハッピーエンドのような体裁を整えているけど、 みどりにはとんでもない苦難が待ち受けてそうな気がしてならない。[DVD(邦画)] 6点(2015-12-07 13:01:09)《改行有》

1042.  男子高校生の日常 《ネタバレ》 序盤はどうかと思ったけど、中盤以降はじわじわ来た。 突き抜けた面白さではないけど、この空気感は嫌いじゃないです。 結局、何も起こらないというオチはリアリティがあるけど、ちょっと寂しいような気もした。 嘘でもいいから成就させてあげたかったね。 そんな風に思えたということは、それなりに感情移入して彼らの輪の中に溶け込めたということなのかも知れない。 キャストに高校生じゃないのが混じってて、その違和感がちょっと面白いんだけど、見てるうちに違和感が薄れて行くのが興味深い。 見た目や実年齢より、精神年齢の方が優先されるということなんだろうか。 あと、しゃちほこが不人気という設定も自虐的で面白かった。[DVD(邦画)] 6点(2015-10-14 19:03:06)《改行有》

1043.  プープーの物語 何がしたいのか、よくわからない。 面白いのか、面白くないのかもよくわからない。 でも、原田芳雄の力技にやられてしまったので、低評価には出来ない。 あと、銃でピンポン押すのも好き。[DVD(邦画)] 6点(2015-10-14 17:31:22)《改行有》

1044.  夜がまた来る 《ネタバレ》 夏川結衣のおっぱい見たさに見始めたけど、話が重過ぎてエロ目線で楽しめる雰囲気じゃなかった。 登場する男優ほぼ全員にやられて、シャブ漬けにされて、銃で撃たれて、やっと復讐を果たすわけだけど、余りにも惨いラストシーンに滅入ってしまう。 それでも、まあ、夏川結衣のおっぱいだからね。 損はしてないはず。[DVD(邦画)] 6点(2015-10-12 18:53:28)《改行有》

1045.  夢二 ストーリーとかはどうでもいい感じで、独特の映像感覚が興味深かった。 まるで夢を見ているかのような作品でした。 鬼松が妙にカッコ良かった。[DVD(邦画)] 6点(2015-10-12 09:09:29)《改行有》

1046.  マレフィセント 可愛かったマレフィセントが急に歳食っちゃって、どうなることかと思ったけど、オーロラ姫が可愛かったので、何とか持ち直した。 話の流れとしてはどこかで見たなぁって、リメンバー・マイ・ラブを思い出した。 これは最近流行りのパクリ作品だな。 でも、冷静になって考えてみたら、リメンバー・マイ・ラブが眠れる森の美女をパクッてたんだな。 まあ、そんなことはどうでもいいけど、肝心の内容はかなり予定調和に進む。 ツンからデレに移行するのも早過ぎて、感動も薄かった。 溜めて溜めて最後にデレなら泣けたかも知れない。 あと、ドラゴンが意外と弱くて斬新だった。 生温いファンタジーだとドラゴンは例外無く最強なのにね。[DVD(吹替)] 6点(2015-08-31 12:20:51)《改行有》

1047.  わたしは生きていける これは良い作品なんだけど、後半のえげつない描写が苦手なので、少し点数を割引しておきたい。 最初はネガティブだったデイジーが最終的にはポジティブに変化するという少女の成長物語といった感じでしょうか。 でも、ネガティブ過ぎるのもポジティブ過ぎるのも考え物で、僕としては中盤のニュートラルなデイジーが大好物でした。 丘の上から鷹を飛ばした辺りがクライマックスだったように思います。 中盤以降の怒涛の展開が無くて、甘いラブストーリーのまま終わってたら、もうちょっと点数を甘くしても良かったかも。 作品の中身としては薄っぺらくなってしまうだろうけど、その方が僕の好みな作品だったろうな。 ほんと終盤は見てて鬱になりそうでした。[DVD(字幕)] 6点(2015-08-29 11:46:11)《改行有》

1048.  ロマンシング・ストーン/秘宝の谷 これは真面目に見ちゃいけない作品ですね。 コロンビアすげーとか言いながら、気楽に楽しめるくらいの心の余裕が欲しいものです。 ワニの扱われ方がちょっと面白かった。[地上波(吹替)] 6点(2015-07-07 11:54:23)《改行有》

1049.  阿修羅城の瞳 まったく期待しないで見たけど、意外と面白かった。 邦画でやっちゃいけないことがてんこ盛りで、ファンタジーとか、アクションとか、CGとか、映像的にはしょぼかったけど、歌舞伎の舞台裏を絡ませた構成は興味深かった。 小日向文世を主人公にして、1つの作品が出来上がるまでのメイキング的な作品だったら、もっと良かったかも。 歌舞伎とかいまいち興味無かったけど、舞台版の阿修羅城の瞳も見てみたいような気がする。[地上波(邦画)] 6点(2015-07-01 16:37:22)《改行有》

1050.  そして父になる 生みの親か、育ての親か、という葛藤を描こうとしてるんだろうけど、個人的には育ての親一択なので、感情移入が難しかった。 つまんないことで悩んでるなぁって他人事のように眺めてました。 それでも、ラストの纏め方は嫌いじゃなかったです。 なんだか丸く収まったようで良かったですね。 それにしても、あそこまでネイティブに関西弁を操る子供が群馬で育つもんだろうか? 逆にリリー・フランキーの関西弁は胡散臭かった。[地上波(邦画)] 6点(2015-06-25 14:14:01)《改行有》

1051.  ホビット/決戦のゆくえ 前回から引っ張った割にはスマウグがしょぼい。 それから、トーリンは最低。 エルフは相変わらず最強。 群像劇的な構成で、主人公として手厚く描かれているわけじゃないけど、結局はビルボが美味しいところを全部持ってくというのは良かった。 前3部作と比べると最終決戦の描写はスケールダウンしてるけど、トロルの使い方が斬新で面白かった。[DVD(吹替)] 6点(2015-06-17 12:46:02)(良:1票) 《改行有》

1052.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 まんが日本昔ばなしなら10分で描いてしまう話を延々と2時間以上もやるというのはどうかと思う。 それで話が面白くなってるならいいけど、おじいさんの好感度がちょっと低くなるように描かれてたり、幼馴染との不倫未遂とか、余計な要素が盛り込まれてしまっていて、せっかくの感動物語が台無しになってしまってる。 とは言うものの、やっぱりベースとなる物語は面白い。 老夫婦が子宝を授かるというのは心温まるプロローグだと思うけど、おばあさんが謎の懐妊とかいう設定だと生々しくなってしまうところを竹から生まれてくるという設定にしてあるところが斬新。 求婚を断る為に無理難題を吹っかけたら捏造してくるというのも面白い。 そして、月に帰らなくてはいけないという別れの悲しさに繋げるシナリオ展開が泣かせる。 あと、この作品独自の特徴としては、昔のアニメを思わせるような独特の映像が素晴らしかった。 最近のCGアニメでは描けないような味わい深い作風で、どこか懐かしいような雰囲気が心地好かった。 それから、侍女のキャラが立っていて、良いアクセントになってたと思う。 この作品に侍女が居なかったら、ただ冗長なだけの退屈な作品に成り下がってたかも知れない。 侍女を主人公にしたスピンオフ作品とかも見てみたいような気もする。[地上波(邦画)] 6点(2015-03-14 09:27:14)(良:1票) 《改行有》

1053.  きっと ここが帰る場所 これはなんとも不思議な雰囲気の作品ですね。 とりあえずこの監督さんのセンスが良いことだけはわかった。 映像も音楽もちょっとしたセリフの言い回しとかにもセンスの良さが感じられた。 残念なのは話が面白くないという点くらいで、その他の要素は非常に素晴らしい。 5分くらいのPVに纏めてくれたら満点でもいいくらい。[DVD(字幕)] 6点(2015-01-29 13:19:21)《改行有》

1054.  PARIS パリ こういった構成の群像劇の場合、それぞれの話のバランスって大切だね。 あんまり思い入れのない人物が死んでも心に響かなくて、その死に纏わる苦悩とか、葛藤を描かれても白けてしまう。 逆に子供が産まれたり、死んだと思わせておいて生きてたり、死生観のようなものを演出しようとしてたのかも知れないけど、成功してるようには思えなかった。 フランス女の嫌な感じとかは上手く表現されていて、これがパリって言葉に説得力はあったし、ロンドンでもニューヨークでも東京でもない街の雰囲気は伝わって来たので、それなりに興味深い作品ではあったけどね。 あと、ジュリエット・ビノシュはいい女だと思うけど、どうせならメラニー・ロランのエロダンスが見たかったな。[DVD(字幕)] 6点(2015-01-24 16:30:43)《改行有》

1055.  大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇 竹野内豊と水川あさみのゆるい掛け合いは良かったけど、地獄演出は基本的にほとんどすべってるので、笑えるところで無理にでも笑っておかないと大変なことになる。 無駄に豪華なキャストを揃えたB級映画だけど、最終的にはなんだかいい話だったような気がしてくる不思議な作品でした。 冷静に評価するなら糞映画なのかも知れないけど、新婚地獄篇以外もあるならちょっと見てみたいような気もしたので、甘い評価にしておこうと思う。[DVD(邦画)] 6点(2015-01-22 15:51:24)《改行有》

1056.  シーズンチケット 《ネタバレ》 どこか聞いたこともないような後進国の話かと思ったら、イギリスが舞台なんですね。 こんな荒んだ現実が当たり前のように描かれてることに驚く。 日本の倫理観をそのまま当て嵌めても無意味なのかも知れないけど、犯罪で稼いだ金でチケットを手に入れても仕方ないような気もした。 そういう意味では正当な報酬として受け取ったチケットでの初観戦はちょっと感動的だった。 本人たちは不本意だったようだけど、孫に聞かせてやれるいい思い出話になったように思える。 父親が人間のクズとして描かれていたけど、実はいい人みたいな嘘臭い話じゃなくて、死んでハッピーというオチに持って行ったのは斬新だった。 確かにハッピーなんだけど、不謹慎過ぎて手放しで喜べない空気が漂いそうなもんだけどね。 最終的にシーズンチケットが手に入ってしまうと、犯罪者なのにって複雑な心境になりそうだけど、程よいレベルの幸福が訪れるラストシーンはギリギリ許せる範囲で収まってたと思います。[DVD(字幕)] 6点(2015-01-19 13:59:41)《改行有》

1057.  キャピタリズム~マネーは踊る~ 《ネタバレ》 この作品はドキュメンタリーの体裁を整えてはいるけど、壮大なプロパガンダ作品なのだろう。 作中で語られる数々の出来事はとても興味深いし、銀行や大企業の悪行には怒りを覚える。 そんな横暴に対する対抗策も紹介されていて、終盤は不覚にもちょっと泣きそうになった。 弱い立場の貧者であっても闘って勝ち取ることが出来るんだと勇気を与えられる。 そんな状況を招いた歴史的転換点として、メリルリンチの会長が大統領に急げと命じる映像が紹介される。 それが経済界とウォール街にアメリカが支配された瞬間だったのだろう。 そして、作品の最後にマイケル・ムーアが映画を見てる僕らに急げと命じる。 皮肉の効いたオチではあるけど、その扇動に応じる者は少なかったのかも知れない。 サブプライムの悪夢を忘れ去ったかのように好景気に浮かれるアメリカの現状が滑稽に感じられる。[DVD(字幕)] 6点(2015-01-15 16:06:26)《改行有》

1058.  ヒトラーの贋札 《ネタバレ》 戦争映画を普通に撮っても新鮮味が無いということで、こういった切り口も斬新で良いと思います。 ソロヴィッチ自身が生き延びることは冒頭のシーンで明らかなので、その辺りのハラハラドキドキは無かったけど、仲間たちの命運に関してはサスペンス感があって物語に引き込まれました。 せっかくの才能を犯罪に使うというのが愚かではあるけど、それが身を助けるという展開は皮肉が効いてて良かった。 単なる犯罪者ではなくて、実はいい人という設定のお蔭で共感も出来た。 お金を仲間で山分けするとか、何か有意義な使い道をラストのオチにしてくれたらすっきりしたと思うんだけど、なんだかもやもやした気分になるラストシーンでしたね。 あと、邦題にヒトラーの名前を使ってるのにヒトラーは一切登場しない。 これはもう贋題と言わざるを得ない。[DVD(字幕)] 6点(2015-01-13 17:04:22)《改行有》

1059.  つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語 《ネタバレ》 ストーリー的には何が面白いのかさっぱりわからなかったけど、野波麻帆がエロくていい女だった。 感動物語とかいう方向性の作品ではないので、演技派女優を気取ってみたところで何も響かないというのが気の毒で、無駄に豪華な役者を揃えたものの、結局は女の下世話な部分をストレートに表現した女優が勝ち組だったように思う。 中年男とやり捲るという設定に優位性があったのは確かだけど、真珠で堕ちる女という新境地を切り開いた野波麻帆の功績は大きい。 プライベートでも結婚・出産と勝ち組街道を突き進んでる彼女には、真珠夫人の称号を贈りたい。 それから、ちょい役の高畑充希も妙にインパクトがあって良かった。 演出の意図としては、忽那汐里を引き立てる役割だったのかも知れないけど、完全に食ってしまってた。 登場シーンではセリフもなく視線だけの演技で抜群の存在感を示していたけど、一転してトイレで感情を爆発させるというギャップにやられてしまった。 改めて最初から見直すほどの作品ではなかったけど、野波麻帆の真珠と高畑充希のトイレだけはもう一度確認させていただきました。 あと、どうでもいいことだけど、荻野目慶子の濡れ場はどこに需要があるのかよくわからなかった。 トータルの評価で言うと、野波麻帆のお蔭で辛うじて損はしてないけど、無駄な役者を並べるより、野波麻帆主演で『みなとのよる』にしてしまった方がよっぽど良かったような気もする。 若しくは、高畑充希主演で『きょうじゅにくわれるじょしだいせいのよる』でもいい。[DVD(邦画)] 6点(2015-01-09 15:16:19)《改行有》

1060.  Sad movie/サッド・ムービー 《ネタバレ》 作品の雰囲気もいいし、音楽もいいし、女優さんもそれぞれ可愛いのになんだかもやもやしたものが残る作品でした。 タイトルがタイトルだけに最後は死ぬんだろうなぁって予想はしてたけど、ラストのアホみたいな演出の為に撮影係の同僚が一緒に殉職させられたのが気の毒過ぎる。 別れさせ屋の話は結構面白くて、ラストのオチも切なくて良かったんだけど、最後の依頼が余計で台無し。 その依頼した息子の話も直接言わず伝言を頼む意味がわからない。 代わってあげたいと健気なこと言う息子を殴る母親にも唖然とした。 あと、死に際に笛吹く演出も迷走してると言わざるを得ない。 妹の話は心の声が面白くて良かったけど、これ1つくらいはハッピーエンドでも良かったんじゃないだろうか。 4つの中でいちばんいい話だったと思うけど、早々にフェードアウトさせられて勿体なかった。 妹だけで1本の映画にしてくれても良かったくらいです。 [DVD(字幕)] 6点(2014-12-10 14:51:24)《改行有》

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