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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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1041.  プラハ! 《ネタバレ》 前半部分の青春ドラマが明るく華やかであるだけに、最後の「プラハの春」の終焉が非常に重く感じられます。画面の色彩も最初は原色が多く使われていたのが、最後は灰色にくすんだ感じになってましたからね・・・。音楽のセレクトも非常に素晴らしかったですね、特にラストシーンの「Where have All The Flowers Gone?」が印象的でした(「Downtown」のチェコ語バージョンや「San Francisco」も良かったです。)。サントラ欲しいですね。  しかし、プラハの話では無いのに何で「プラハ!」なんだと思ったのですが、担当者のインタビューを読むと何とか日本で上映するためにやむを得ず付けたようですね。 [DVD(字幕)] 7点(2008-01-26 19:55:18)《改行有》

1042.  栄光への脱出 《ネタバレ》  「栄光への脱出」という邦題が付いていますが、そこに本当に栄光はあるのか疑問ですし、この映画で見ることが出来るのは現在も続く憎しみの連鎖というドロ沼にハマリこむまでの初期過程のみです。  映画としては、上映時間がムダに長いしストーリー展開もイマイチですし正直大作ではあるものの名作と呼べる作品では無いと思います(音楽は良かったですが)。ただ、第二次世界大戦後イスラエル建国までの大まかな流れや雰囲気がつかめるので、中東情勢に関心のある方は見ておいた方が良いかと思います。  まあ、イギリスの二枚舌(三枚舌)外交が諸悪の根源であることは良くわかりました。 [DVD(字幕)] 7点(2008-01-24 12:41:04)《改行有》

1043.  いのちの食べかた 《ネタバレ》 非常に勉強になりました。食物が我々のもとに届くまでの過程がよくわかりましたし、多くの人達の労働そして様々な命の犠牲の賜物であるのだなと感じました。本当に、食べ物を粗末にしたらバチがあたりますね。  しかしまあ、「生産の効率化はここまで来ているのか!」という感じですね。特にヒヨコの場面はちょっと衝撃的でした(ヒヨコのタフさにも吃驚です)。  内容的にはナレーションも無く映像が流れるだけなのですが、映像(塩の採掘場が幻想的でした)・展開等巧く作られており飽きることはありませんでした。  [映画館(字幕)] 7点(2008-01-21 12:21:26)《改行有》

1044.  モレク神 《ネタバレ》  現在でもある種神格化された存在であるヒトラーを等身大の人間として描いていて面白かったです。等身大に描いているからこそ、取巻き連中が必死にご機嫌取りをしているのが非常に滑稽に映っています(まあ命がかかっているので仕方ないとは思いますが・・・・)。映像も非常に美しく芸術的です。ちょっと眠気を誘うところもありましたが・・・・。  まあ、独裁者といえども一人で全てを為すなんてことは出来ないのに、それが出来るかのように思わせて「独裁者」という実体の無い存在を作り出してしまう連中が一番性質が悪いということなんでしょうね。結局この映画でもヒトラーに普通に接しているのは愛人のエヴァ・ブラウンだけですから。 [映画館(字幕)] 7点(2008-01-21 12:20:33)《改行有》

1045.  餌食(1979) 《ネタバレ》  最高にイカれた映画ですね(褒め言葉です)。ロケンロールな内田裕也の姿はヤバ過ぎてまさに「Fuckin' cool!」って感じでとてもカッコいいです。  それと、全体的にちょっと古臭いんですが、バックに鳴り響くレゲエは今聞いてもぜんぜん時代を感じさせないし、良いですね。  まあ、ラストシーンの表現は非常に過激ですけど、気持ちは理解できますね。実行しようとは思いませんが・・・。 [ビデオ(邦画)] 7点(2008-01-17 18:58:11)《改行有》

1046.  十階のモスキート 《ネタバレ》  いろんな意味で「ヤバい」映画ですね。テーマや描写の過激さがヤバいし、冴えない中年男には他人事には思えないヤバさを秘めているし・・・・とにかくヤバい!  内田裕也が普通っぽい人(やってることは滅茶苦茶ですが)を演じていて、それがまるで高倉健のような感じなので非常に新鮮な感じで面白かったですね(まあ健さんはこういう作品には出ることはないでしょうが・・・)。その他のキャストも、ビートたけしや横山やすし、吉行和子に小泉今日子まで出演していて非常に豪華です。  25年前のパソコン(今見ると逆に凄いです・・・)や、原宿のホコ天の様子など昭和後期の懐かしい雰囲気も満載ですので、そういう面でも楽しめるかもしれません。 [ビデオ(邦画)] 7点(2008-01-13 18:20:47)(良:2票) 《改行有》

1047.  戦火のかなた 《ネタバレ》 この6つの物語のどれもが、ニュース等の記録には残らない戦争の姿を描き出していて非常に考えさせられるものでした。  個人的には第3話、第2話、第1話、第5話、第6話、第4話の順で良かったですね。特に第3話(ローマ)は、これだけで1本の映画が作れるのでは?と思わせるくらいの切ない物語です。マリア・ミーキが非常に印象的な演技を見せています。 [ビデオ(字幕)] 7点(2008-01-13 16:54:23)《改行有》

1048.  ハリウッドにくちづけ 《ネタバレ》  ストーリー的にはちょっと弱い印象を受けましたが、シャーリー・マクレーンとメリル・ストリープという2人の大女優の演技は「さすが」という感じでした。結構内容はシリアス(薬物中毒とアル中の母娘の話ですから)なんですが、重くなり過ぎず、最後は明るく締めているのが良いですね。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-01-07 13:24:08)

1049.  ミスター・ミセス・ミス・ロンリー 《ネタバレ》  とにかくキャスティングが非常に素晴らしい作品です。ストーリーを楽しむというよりも、出演者一人一人の演技を楽しむという感じで鑑賞していました。特に、原田芳雄と宇崎竜童の軽妙なやり取りは良かったですね。  しかし、原田美枝子は当時22歳ですか・・・・凄いですね(いろんな意味で)。 [ビデオ(邦画)] 7点(2008-01-07 12:27:51)《改行有》

1050.  時代屋の女房 《ネタバレ》  夏目雅子の美しさのインパクトが強烈ですね。まあ、二役目のあのパーマはちょっとやり過ぎのような気もしますが・・・・。  個人的には、馴染みのある大井町が舞台なので見覚えのある場所が出てきたりしてちょっと親しみが沸きました。 [地上波(邦画)] 7点(2008-01-05 22:40:11)《改行有》

1051.  ブリッジ 《ネタバレ》 「自殺」という、誰もが目をそむけてしまいがちな、しかしながら切実で重要なテーマを取り上げているだけでも非常に意義のある作品だと思います。文章では数多く語られているテーマを、映像として記録していることは評価したいですね(賛否両論はあるでしょうが)。このテーマについて我々観客に考えさせる上で、想像力を喚起させるのではなく、冷徹なまでにありのままの状況を見せる手法は非常に効果的だと思いました。  ゴールデンゲート・ブリッジの壮大で美しい姿が非常に印象的でした。 [DVD(字幕)] 7点(2007-12-26 18:13:45)《改行有》

1052.  こわれゆく世界の中で 《ネタバレ》 派手さもなく淡々とした映画ですが、じんわりと心に染みる佳作です。現代の世知辛い社会の中での人間関係のあり方についていろいろと考えさせられるところがありました。音楽も非常に良かったです。  しかしまあ、ジュード・ロウ演じる主人公の行動はちょっとどうなんだ?と思うところはありましたけど・・・・。最後も背中を押されてからじゃなくて自分の意思で助けに行けよ!と言いたいですね。 [DVD(字幕)] 7点(2007-12-22 16:30:54)《改行有》

1053.  ベルンの奇蹟 《ネタバレ》  サッカーそしてスポーツの素晴らしさを味わえる作品でした。第二次世界大戦の敗戦で大きな痛手を受けたドイツのある家族の葛藤の描き方がやや重いのですが、それ故に後半のファンタジー的展開が非常に効いてきました。  代表監督のゼップ・ヘルベルガーの言葉が非常に含蓄があって良かったですね(オシム監督を思い出してしまいました)。 [DVD(字幕)] 7点(2007-12-22 15:56:37)《改行有》

1054.  しゃべれども しゃべれども 《ネタバレ》  下町風情に溢れた、派手さはないけれども非常に爽やかな気分にさせてくれる作品でした。 しかし、故・桂枝雀の芸のインパクトは非常に大きかったですね。本人の姿自体はビデオでほんのちょっと出てくるだけですけど、それを真似る子役の演技が凄かった。ところどころで、枝雀が乗り移ったかのような表情になるんで、ちょっとドキっとしてしまいました。  ちょっと、恋愛話の部分が拙稚な感じでしたが良い作品だと思いました。[DVD(邦画)] 7点(2007-12-16 18:07:08)《改行有》

1055.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 何というか、砂糖がたっぷり入った苺ショートケーキのようなひたすら甘い映画でしたね。ちょっと胸焼けしそうになりました。まあ、前作同様昭和を舞台にした時代劇といった感じです。  しかしながら、この作品の凄いのは昭和30年代風映像の作りこみ方が半端なく凝っているところですね。もう最初のゴジラから圧倒されてしまいました・・・・。それ以外にも、当時の日本橋や羽田空港などが映し出されていて、今の姿と比較しながら見てしまいました。  まあ、ストーリーが前作の続きなので、まずは1作目をみてからこの作品を見た方が良いかと思います。 [映画館(邦画)] 7点(2007-12-16 17:18:10)《改行有》

1056.  マリア・ブラウンの結婚 《ネタバレ》  日本と同様に、ドイツ(この作品では西ドイツ)も敗戦国としての戦後を迎え、そこから復興を遂げていったということを改めて教えてくれる作品でした(時折、流れてくるラジオのニュース音声がその時代背景を教えてくれます)。  「ベルンの奇跡」の実況が流れる中でのラストは非常に衝撃的でした・・・・・。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-12-16 16:49:08)《改行有》

1057.  死刑台のエレベーター(1958)  ストーリー自体は結構シンプルなんですが、非常にスタイリッシュな映画に仕上がっています。特に、マイルス・デイヴィスの音楽が非常に効果的でした。モノクロならではの緊迫感のある映像に惹きこまれました。また、心理描写の描き方も非常に巧みでしたね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-12-15 11:16:00)《改行有》

1058.  チャンプ(1979) 《ネタバレ》  全体的に散漫な印象を受けました。はっきり言ってこの映画はTJの健気な姿に尽きますね。まあ、感動を狙っているのがミエミエなんですが、リッキー・シュローダー の神がかり的な演技には心を打たれてしまいました。もう、警察での逮捕されたチャンプとのやり取りにはあやうく泣かされそうになりました。    [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-12-05 12:51:30)《改行有》

1059.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 ポール・グリーングラスならではの、迫力のあるアクションを堪能させていただきました。終盤のカーアクションの臨場感は本当に凄かったです。DVDではなく映画館で体験したい作品ですね。  ストーリーとか細かいことは気にしない方が楽しめる作品です。まあ、「交通ルール無視しまくってるな」とか「もう終わった話なのに、自分の記憶を取り戻すためにどんだけの人を犠牲にするつもりだ」とか「マリーもジェイソンを車に乗っけてしまったがために・・・」とかいろいろ突っ込みながら見るのもありだとは思いますけど。 [DVD(字幕)] 7点(2007-12-04 12:40:09)《改行有》

1060.  ラスト・プレゼント 《ネタバレ》 この作品の粗捜しはいくらでもできます。感動の押し売りのような感傷的なストーリーと音楽、良くわからない難病、全く笑えないお笑い、自分の妻が同じ小学校に所属していたこともわからないあまりにもマヌケ過ぎる夫(卒業アルバムや自分が写っている写真をみても気づかないとは!)等々・・・・。  でも、いいんですよね、この映画。イ・ヨンエの健気さや美しさ、人の良い詐欺師コンビの軽妙な演技、ノスタルジーを誘う映像なんかを観ているだけで爽やかな風に吹かれているような心地よさを感じてしまいます。 [地上波(字幕)] 7点(2007-11-28 18:57:42)《改行有》

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