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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1199
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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1061.  ファイナル・カウントダウン 《ネタバレ》 話を長いことひっぱったあげく「どんな時代にいても我々はアメリカ海軍だ!」と決断したとたんに何もないという拍子抜け映画ですが、そんな事より、今見返すと当時大問題になった「聖母たちのララバイ」の盗作問題。たしかに劇中のBGMがまんま「聖母たちのララバイ」でびっくりします。そのまんますぎるだろ!。1980年というとちょうど日本も「これから世界の一流国に」という時期だっただけに盗作とかへの意識が薄かったんでしょうね。映画のBGMをそのままパクっちゃうとか今の日本では考えられません。リアルタイムで当時の日本を知ってる世代からすると今の中国とか韓国とかの民度の低さはかつて日本が通ってきた道なので(韓国の僻みはさすがに違いますが)あまりとやかく言えないのかなぁ、なんて思っちゃいます。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2003-12-12 14:39:49)《改行有》

1062.  ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀 リー・トンプソン目当てで見る以外になんのとりえもない。そんな映画。 ま、映画に対していつでも真摯に対峙するってのも結構つかれ るので、 たまにはこういう片手間で見れば十分という映画もいいかも。 5点(2003-12-12 14:36:45)《改行有》

1063.  トッツィー ダスティンホフマンの女装映画として当時話題の映画ですが、 今振り返るとわりとオーソドックスなシチュエーションコメディ。 つまんなくはないけど、めっちゃ面白いというほどでもない、 映画の歴史の中で いつしか忘れられていくような映画かと。..ってそういうまとめ 方するとほとんどの映画ってそうなんだけどね。 6点(2003-12-12 14:34:58)《改行有》

1064.  時をかける少女(1983) 原田知世萌え映画として当時話題に。 原田知世に価値を見出せない場合には所謂尾道三部作の中では もっとも映画として見るべきところがないかなぁ、と... .この映画の価値はひとえに原田知世をどう評価するかにつきます。。 「もう、いじわるあばれちゃん」6点(2003-12-12 14:32:47)《改行有》

1065.  12モンキーズ さすがテリー・ギリアム、金をかけても、カルトな映画作家は 金がかかったカルトな映画をとるだけなんだなぁ,,と思いまし た。 予算半分でも同じくらいの映画とれるだろうと考えると無駄な 投資だよな..。 映画自体はなんともスッキリしない僕にはよくわからない内容 でした。「それで?」って感じ。 たしかにブラピのキレた芝居はよかったですけどね。5点(2003-12-12 14:30:47)《改行有》

1066.  幸福の黄色いハンカチ すみません、こんなベタな映画なのに結構好きです。   見せ場はやはりあの黄色いハンカチのシーンなわけですが、これ以上ないほどベタなシーンだし観ていてもちろんそうなるだろうと予想はついてるんだけど、やっぱりあのシーンには猛烈なカタルシスがあります。   黄色という色と枚数と音楽の相乗効果で「やったぜ健さん..」とつぶやいてしまうのです。 8点(2003-12-12 14:24:47)《改行有》

1067.  銀河英雄伝説 わが征くは星の大海 アマプラで配信されていたので久しぶりに観ました。 記念すべき銀英伝映像化第1作です。 当時、多くの人(オタク)がはまった銀河英雄伝説ですが、私はこのOVA版を観るまで原作未読。 「あぁこんな感じなのか、とりあえず原作読んでみるか…」で原作を読んで一気にその時刊行されていた版までは読み切ってしまいました。 沼にはまったわけですね笑 原作もこのOVA版も、ツッコミ始めたら切りがないくらいツッコミポイントがありますが、いかにもわかりやすいステレオタイプな舞台設定、ステレオタイプな(しかし魅力的な)キャラクター達。 いかにもな「お約束」をひたすら描いた事が人心をつかんでいたんだと思います。 このOVA版に関しては映像化第一作という点で、いろいろ難しいポイントもあったと思いますが、クラシック音楽を上手につかい、いい感じで原作の雰囲気を再現していたと思います。 特にクライマックスでボレロが使われている選曲は非常に秀逸で、私、このアニメでボレロという曲が好きになりました。 いろいろ今の基準でこいつを叩くのは簡単なわけですが、当時の雰囲気等含めて知ってる身としては「後出しジャンケンかっこ悪い」と思う次第です。 まぁ今の基準で言えば(トップをねらえなんかもそうですが)若本が2枚目役というところが一番ツッコミどころかもしれません。確かにあの頃はロイエンタールが若本で何の違和感もなかったんです、そんな時代もあったんです笑[ビデオ(邦画)] 7点(2003-12-12 14:19:31)《改行有》

1068.  機動戦士ガンダム 結局はテレビのフアンのための補完。映画ではないよね。 何も知らない人がこれ単品で見て面白いか?映画でないものに点数つけずらいので中とって5点。 5点(2003-12-12 14:16:05)《改行有》

1069.  クラッシャージョウ これはコメントが簡単だ。つまんなかった。以上。 4点(2003-12-12 14:12:12)《改行有》

1070.  フィールド・オブ・ドリームス 当時、なんせ話題だったので期待して見に行ったのですが「それで?」って感じでした。僕にはこの主人公に共感できる要素がなかったようです。好きな人には申し訳ない。 5点(2003-12-12 14:02:49)《改行有》

1071.  さよならジュピター とても不思議なんですが撮影中にダメだとか気づかないんでしょうか? 芸術映画なら「芸術映画だから」とか逃げ口上はあるでしょうが、こういう単なる娯楽映画の場合、一目瞭然だと思うのですが.. 1点(2003-12-12 12:52:21)(笑:1票) 《改行有》

1072.  激突!<TVM> シンプルな一発ネタを、シンプルに描ききった映画。 スティーヴンキングあたりの短編にいかにもありそう..と思ったら、 そうかマシスンだったのか。めっちゃ納得。 最近の世の中を考えると、今作るといかにも現実味のある社会派映画になったかも..って、こんなのが現実にありそうな社会に生きてるのってやだなぁ.. 7点(2003-12-12 11:35:14)《改行有》

1073.  続・夜の大捜査線 「続」とか言われてもなぁ.. 「夜の大捜査線」が名作だけにかなりのがっくり感。 5点(2003-12-12 11:25:00)《改行有》

1074.  夜の大捜査線 名作です。 1980年代だったと思うのですが、ソニーが(ビデオの販促番組として) 1社提供で世界の名画をノーカットで放送するテレビの特別企画があって そこでの放送を見たのが最初でした。 (今のようにBSもCSもない時代にはそういう番組貴重だったんです) 「北部の優秀なエリート刑事(でも黒人)」に対し 「ガチガチ南部人の田舎物白人署長」が人種差別的思いで反発しつつ 予定調和的にこっそりちょっとずつ認めていくお約束な展開の映画ですが、 途中お約束をしっかり描ききる事で、ラストの別れのシーンは まさに名シーン足りえたんだと思います。 まぁ生粋日本人たる自分にはアメリカのこの南部人種差別の感覚は 本当に理解はしていないはずで、アメリカで見る人が見たらどういう感想なんだか わからないのですが。 ちなみに「続」のほうは深みもなんもないしょーもない映画でした。ウーム。8点(2003-12-12 11:16:30)《改行有》

1075.  黄色いリボン 黄色いといえば、1にリボンで2にハンカチ、というのが正しい映画フアンかと思います。これって、どっちが1でもいいようでいて、健さんとジョン、同じ「漢(漢と書いて男と読む)の中の漢」をアピールする男優さんなのですが、ジョンは歩くとき実はちょっと内股気味なのがミソ。内股というハンデがありつつなお健さんに負けずに漢をアピールするところでジョンが一歩リードかなと。 なにより、やっぱりこの映画は、あの唄につきます。 ちなみに邦訳された歌詞だと「あーのこーの黄色いリーボン..」だったかと。 6点(2003-12-11 15:33:12)《改行有》

1076.  新幹線大爆破 日本サスペンス映画の傑作。邦画が海外でも金を稼げることを証明した最初の映画(だよね?) 「時間切れまで後何分」系の映画は、そのタイムアップまでを観客に知らせるにあたり、 単なる数字でしか表現できていない(典型的なのが時限爆弾のタイマー表示)ものが多いのですが、この映画では 新幹線の路線図という、日本地理という基本的な知識として観客の頭にはいっている上に、その途中途中に「何々駅」というわかりやすいマイルストーンがあるものを舞台にする事で、 観客にとってはタイムアップまでの進捗状況をわかりやすいグラフでしめされているような感じになっており、 非常にうまく緊迫感を盛り上げることができています。(「あ、岡山だ」「もう広島だ!」みたいな。) もともと、当時開業したばかりの山陽新幹線をネタに映画を一本作ろう..くらいの 安直な企画だったと思うのですが、その設定を最大限に生かした 「新幹線をネタにつかうことに最大限の必然性をもたせた映画」に仕上げたスタッフに拍手。 8点(2003-12-11 12:53:43)(良:3票) 《改行有》

1077.  ワン・フロム・ザ・ハート 昔、どこぞの名画座で「ナスターシャキンスキー特集」をやっ てたので(別にナタキン好きじゃなかったけど)行きました。 上映されたのは「キャットピープル」「ワンフロムザハート」 「レッスンC」。 その中ではこの映画が断然面白かった気がします。 断然面白いといってもこのサイトの点数で言うと5点と6点の戦 い..くらいのもんですが.. 冒頭のワンカットで街中に入っていくカットとか最初から「おぉ、無駄に金かかってる」と思わせてくれるのですが、内容が普通のラブロマンス。普通の恋愛物なのに無駄にSFX満載ってのは天皇の田植えみたいなもんでそれはそれでいいと思いますが.. 6点(2003-12-10 21:36:27)《改行有》

1078.  レッスンC 昔、ナタキンがまだ人気のころ、どこぞの名画座で「ナスターシャキンスキー特集」をやってたので(別にナタキン好きじゃなかったけど)行きました。 上映されたのは「キャットピープル」「ワンフロムザハート」そしてこの「レッスンC」 (なんで「テス」がないのか不思議ですが。構成を考えた担当 者がちょっと捻ったんでしょうな) 「レッスンC」ってなんやねん?と思って映画見たらば「初体験リッジモンドハイ-IN europe」(異論ありそうだ..)と いうか 「ナッキーはつむじ風-in europe」(これは書いてて自分でも 違う気がするが)みたいなたわいもない映画でちょっとびっくり。「ナタキン、こんな映画にも出てたんだ。」「女学生姿、似合ってねー」くらいの感想であまりのたわいなさに、上映中ちょっと寝てしまったような気がします。 (いや、その3本ならどの上映中に寝ても不思議ないな) しかし、当時話題の「キャットピープル」なんかでも今や「そ れはいったい何?」ってな感じなんですから、上記の3作品は どうでもいい映画の3本立てだったわけですよねぇ。 若い頃は無駄に時間があってよかったよ.. 5点(2003-12-10 21:31:48)《改行有》

1079.  バード・オン・ワイヤー 当時「豪華スタッフ、旬なキャストで送る話題作」として製作公開されたものの大ゴケした映画。 私自身は、公開から数年たって「大ゴケしたんだからつまんな いんだろうなぁ」という先入観をもって見たのだが これがまぁまぁ面白い。特にアラもないし、何で大ゴケしたかと考えると....多分この映画ならではのウリがないところだろうなぁ。この 映画でなくては!というところがないからだろうなぁ。 小粋な佳作まで後ほんの半歩の映画、単にこじんまりとまとまった映 画になっていてこのまま忘れられるのをまつのみといった感じ。 ダメならダメで例えばアルマゲドンのように「突っ込みどころ 満載の○○映画」なんかになってれば それはそれで立派な特徴として後世に語り継がれるていくのだろうが.... 6点(2003-12-09 10:36:00)《改行有》

1080.  フレンズ/ポールとミシェル 多少頭の悪い(いや若気の至りってやつか)家出カップルの フランスの田舎での金はないけど愛はある生活(ついに愛の結晶も)を割と淡々と描いた映画(だったと思うけど..)。 裸シーンありますが実に清廉潔白なもんです。 どれくらい清潔かというと、やりたいさかりの時期に見た映画なのに、 まったく僕がオカズにできなかったことからも明らか。 お金がなくてもあんまりごはんが食べられなくても愛があれば..ってやっぱりテーマが若いよなぁ。 続フレンズは、1作目と比べるとグっと落ちたような記憶がありますが、実際どうだったかなぁ.. 5点(2003-12-08 17:09:17)《改行有》

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