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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1101.  天国から来たチャンピオン 《ネタバレ》 30年ぶりぐらいに見たが、「蘇り系」の作品として面白かったという記憶だけあった。中年になって見ると、悔いの無い死などはるはずもなく、そして人間いつ死ぬかわからないし、やり直しもきかないという事を痛感させられる。これが「蘇り系」の作品の魅力なんだろう。富豪は嫌な奴だったので殺したくなんたんだろう。でも変化に気づいて妻も改心という展開だとさらに面白かったんだけど。[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-04-04 11:24:47)

1102.  徳川家康 同じ原作者の『風雲児 織田信長』の錦之助は勢いがあってよかったんだが、6年経過するとずいぶんオッサンになってしまって、ちょっと見劣りするな。『家康』という題名で桶狭間までしか描かれていないのもどうかと思うが、ここから大阪の陣まで戦い抜いたというのはさすがにしぶとい武将だったんだなと思わせるものがある。 <追記>8年ぶりに再見。前回は信長中心に見てしまったが、家康の欣也も若武者らしいよい演技をしているし、秀吉の山本圭も中々の存在感。原作未読だし、どこまで忠実なのかはわからないが、史実に照らし合わせるとかなり脚色されていてツッコミどころは満載だが、演者の存在感でそれなりのレベルには仕上がっている。「時代劇」も現代風にアレンジされがちではあるが、やはりこういう昭和感漂う作品の方が安心・安定感はある。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-04-03 09:48:45)《改行有》

1103.  ジャッジ! 説教クサくてコメディーになってない。トヨエツは面白いけど。トヨタのCMは石田徹也のパクリって感じでどうなの?って思うが。[ビデオ(邦画)] 4点(2015-03-28 12:46:42)

1104.  フライド・グリーン・トマト 黒人解放→女性解放という時代の移り変わりを描きたいのだろうけど、原作では同性愛がテーマらしいので、同性愛解放までは作品として描けなかったというのが91年当時の限界でなんだろうか。[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-03-27 12:22:20)

1105.  スリーデイズ ドンキホーテを引き合いに出して、「理性より正義。それが独りよがりだと狂気。が絶望に生きるよりマシ」というコンセプトはいいいんだが、内容的にはご都合主義的逃亡劇。[地上波(吹替)] 5点(2015-03-27 10:00:30)

1106.  アイランド(2005) 《ネタバレ》 アクション逃亡劇と割り切ればそれなりの面白さ。気になったのは記憶の刷り込み。そんな事したら感情が芽生えるに決まってる。臓器目当てなら家畜のように餌だけ与えて育てりゃいいのに。でもよく考えると、脳障害が起きた場合はクローンとの交換は不可能なんだな。記憶の違いによって肉体は同じでも別人になる。認知症や記憶喪失がそれに近いのだろうけど。そういう事をテーマにしたら面白かったのに。[地上波(吹替)] 6点(2015-03-26 09:55:46)

1107.  婚前特急 バカ女が崩壊していく様を演じきった吉高の存在感はピカイチで、彼女なしでは成立しない作品。とんでもない女優だ。朝ドラ女優の杏との競演も見ものではあったが、杏が霞んで見えるほど。ただし脚本が終盤に失速してしまったのが残念。[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-03-25 12:40:49)

1108.  居酒屋ゆうれい 《ネタバレ》 死別の後妻が山口智子だったら・・・。(と、ついつい想像してしまうぐらいイイ女)で、嫉妬に狂った前妻が化けて出てくるのだが、最終的には夫を見守るという展開で、コメディーのようで人情味溢れる作品。死んでも夫婦の縁は切れないし、どこかで見ているのかもと思わせられる。実際に死別・再婚している人が見たらいろんな想いが交錯するのかと。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-25 10:41:54)

1109.  武士道シックスティーン 《ネタバレ》 「見つけてくれてありがとう」の台詞に感動。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-24 12:20:57)

1110.  ガチ☆ボーイ 頭脳と肉体。繰り返し練習により体は覚えるのだろうか。障害を乗り越えるという悲壮感はなく、学生サークルの押し付けがましくない、仲間をユルく支える雰囲気が爽やかでよかった。全体的にちょっと古臭い感じが自分の学生時代を思いださせるのも何とも言えない趣がある。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-24 10:22:36)

1111.  素敵な人生のはじめ方 人生には諦めも必要で、現実を見据えてある程度の妥協もしつつ、それでも人生を生きなければならないわけで。ただ、「諦めない・前向きに」ってスローガンには違和感を感じるな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-03-23 12:46:16)

1112.  しあわせのパン 《ネタバレ》 「明日もこのパンが食べたい」と自死を思いとどまる老婆。食欲≒生命力なのかなと。エンディングの清志郎には泣けるが、作品全体としてはイマイチか。でも、原田知世の存在感には独特のものがある。大泉はミスキャストかな。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-03-22 17:03:33)

1113.  アンナ・カレーニナ(2012) この手の話も21世紀では何も珍しくもなく、人間の欲望をお上品に描いたところで新しさもなく。作品的にはよく言えば現代的、悪く言えばノリが軽い。全体的にちょっとミスキャストの印象も。まだ、ソフィーマルソーの方がマシかな。それとも吹き替えで見たのがいけなかったのか。[CS・衛星(吹替)] 4点(2015-03-20 11:11:06)

1114.  マックQ ジョンウェインに関しては全く思い入れも興味もないので、何となくミスキャストだなあ程度の印象しかないのですが、ラストの浜辺のカーチェイスは確かに見ごたえありますね。アレって実際やると結構難しいのではないのかと。というのも、昔、父親が同じ事してタイヤが浜辺に埋没して大変な事になったというのが幼少期の記憶としてあるので。[ビデオ(吹替)] 5点(2015-03-15 10:33:28)

1115.  インビクタス/負けざる者たち スポーツの政治利用というかナショナリズムの高揚には反対の立場なので、複雑な思いで見ていたが、まあこの場合は民族問題が関係しているので仕方ないのかなという気もした。マンデラはある種の寛容の精神により、ラグビーを上手く利用したのだろうと思う。 ラグビーは基本的に上流階級が行う閉鎖的なスポーツなので、それが瓦解していく過程は丁寧に描かれていたと思う。そもそもラグビーは国際大会になじまないし、南ア大会はW杯3回目で、ファンの関心はそれほど高くなかったと思う。それは今でも変わらないし、決勝トーナメントにも出る可能性がほとんどないのに、なぜか2019年に日本で開催するけど、結果的には盛り上がらずに、世界に恥をさらす事になるんだろう。 今は日本代表にも複数の多国籍外国人選手がいて、以前よりは強くなったがそれもどうなんろうという気もする。もう国際大会で国とか民族がどうのこうのいう時代ではないし、そういう意味では歴史的イベントとしての記録映画的な価値はある。ロムーはそっくりで本人かと思ったが、俳優だったとは。[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-03-11 11:33:24)《改行有》

1116.  東京マリーゴールド 田中麗奈は当時20~21ぐらいだろうけど、そう考えると結構大人の演技をしているような気はする。が、田中麗奈は30過ぎてからの方がいいな。作品としては林真理子なのでもうちょっと毒というか棘があるかと思ったがイガイとあさっり。オチもどうなんだろ?って感じだが。(原作未読)[地上波(邦画)] 5点(2015-03-09 13:47:26)

1117.  酒井家のしあわせ 《ネタバレ》 血のつながらない父子というと『早春スケッチブック』を思い出すが、それに比べるとやはり雑というか葛藤が足りないというか全体的に物足りない。中高の違いはあるので子供の感受性にも違いはあるんだが。過程から考えて父の病気を知って少年が泣き出すのもやや唐突感が。全体的に自然なようで金魚鉢の使い方とかあざとい感じもするし、学校生活の描写が多くて、イマイチ家庭にフォーカスしきれてないので話が発散してしまったような気もする。少年の成長を描きたいのか?夫婦の物語を描きたいのか?ちょっとボヤケテしまった印象。友近の演技は中々よいと思う。少年はそれほどでもないかな。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-03-06 09:42:01)

1118.  オカンの嫁入り 《ネタバレ》 娘の病を克服するための大芝居かと思ったんですが、全部ホントだったとは。まあでも、人間死を覚悟してやりたい事やって、遣り残す事なく娘をどうにかしたいという展開もわからなくもない。PTSDでひきこもりと言っても近所づきあいはできるし、それほど問題があるとは思わない。が、親は医者ではないので「いろんな人と関わって強く生きて欲しい」というある種の厳しい要求をする。克服のやり方が強引で現実的には良し悪しはあるんだろうが、宮崎あおいが健気でカワイイのでよしとしとく。 <追記>5年ぶりに再見。やはり宮崎あおいは電車が怖いというだけで人付き合いが怖いというわけではない。仕事するにしたって近所でバイトすればいいだけの話。強引に電車に乗せようとするやり方には問題がある。まあ、親というのは子供をどうにかしようとして無茶するものなのかもしれないが、自身が医療機関に勤務しているのなら全くの無知でもないだろうし、まずは医師の診断を仰ぐのが本来の姿だろう。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-03-05 09:49:37)《改行有》

1119.  ツレがうつになりまして。 うつ病に関する説明とその対処がうまく描かれており、ある種の啓蒙的作品になっているし、夫婦愛も嫌味なく表現されているのは2人の演技の力だろう。作中ではあまり主張していなかったが、2人の関係・夫婦の相互理解には宗教的な要因も大きいのかなという気はする。本作品では家族間での解決がメインであったが、実際には頼れる家族がいない人も多いだろうし、公的なサポートも必要なんだろうと思う。気をつけなければならないのは、会社を辞めてしまうのは明らかな間違いであるという事。まずは休職で様子を見るべき。ここはエンドロールでハッキリさせておくべきだろう。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-04 10:14:31)

1120.  アントキノイノチ 前半の重くて、暗くて、痛々しい雰囲気はよかったんだが・・・。人を傷つける事の罪深さ、傷つけられた人の辛さ、周囲の無関心と無神経、そして破壊された心。主演の男女は難しい役どころを好演していたと思う。「生きるという事は恥ずかしい事だ」という原田の台詞も印象的。 死んだ人間は元には戻らないし、時間も元には戻らないが、死んでいった人がいて、今があり、そして生きているという事の無常観というか人生の儚さみたいなものは伝わってきたので、(映画なので後半はこうなってしまうのは仕方ないのかなという気もするが、それを割り引いても)全体としてはよかったと思う。原作も読んでみたい。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-04 00:30:41)《改行有》

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