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プロフィール
コメント数 508
性別 女性
年齢 47歳
自己紹介 皆様ご無沙汰しております。
やく四年ぶりにネット環境が復活しました。
私の事、覚えていてくれてる人、いるかな?
まだじゃんじゃんレビューしたいと思います!

以前は見た映画すべてをレビューしていましたが、最近は見て「いいな」と思った作品、他の人にも見ることをおススメしたい作品だけをレビューしています。
歳のせいか、辛口コメントを書くのがしんどくなってきました。なので今年からのレビューは、総じて平均点が高めです。

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101.  リトル★ニッキー 感覚的直感的無性に好きです! オジー・オズボーンがいい味出しまくり。あんなちょっとしか出ないのに、あの威厳。まさしく帝王! 洋画のお馬鹿系は受け付けない私なのですが、この映画は別格です。9点(2003-04-09 22:16:43)

102.  マイ・レフトフット 泣けました~ 役者が素晴らしいため、この手のドラマにありがちな「わざとらしさ」がなく、素直に感動出来ました。子役の子、デイルイスそ~っくりで可愛い。9点(2003-03-27 12:57:13)

103.  イングリッシュ・ペイシェント 《ネタバレ》 評価低いですね・・・私は原作も読んだのですが、ハナ側のウェイトが非常に大きく、文章が詩的かつ抽象的でした(ちなみにハナの設定は二十歳。もしかして超ミスキャストなのかビノシュ!)。映画の方は、削りどころ上手く、エンターテイメントとして退屈させない程度に芸術の香りを残し、秀作に仕上げていたと思います。なぜ英国人の患者とキャサリンが愛しあってしまったのか、それに理由が必要でしょうか。否。素性の知れない者同志だからこそ、燃え上がる恋もあるのです。日常の仕草が介入した途端、そういう恋は冷めてしまうもの。そこを最期まで、方や洞窟に取り残され、方や全身大火傷を負いながら、美学昇華させた二人の世界に酔ってこそ、この映画を愉しんだと言えるでしょう。乾いた砂漠の中の滴るような愛というコントラストを映し出したカメラも秀逸。9点(2003-03-25 17:45:09)

104.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 時間を忘れて夢中になりました。あんな凄い映像を見ると、映画の進化の行き着いた先って感があり、怖い気もします。私は原作のファンなのですが、配役もよく、世界観を壊される事なく楽しく見れ、スタッフの指輪物語への愛を感じました。第三部が楽しみです!9点(2003-03-22 20:21:20)

105.  ギャング・オブ・ニューヨーク 映画館でみた時は、内容がなかなかむずかしく、ひたすら映像の迫力とデイ=ルイスの渾身の演技に見入っていました。すこしこの周辺の歴史を勉強してビデオでもういちど見たら、今度は色々な部分が理解出来、この作品の深さを改めて感じることが出来ました。レビュー読むとラストシーンに否定的な方が多いですが、ギャングたちは歴史に翻弄された一個人の集まりだという事を思い知らされるあのラストは、悪くないと私は重いました。9点(2003-03-17 12:26:40)

106.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 最低女の気持ちがよく分かる私って最低(笑)この馬鹿男、どん底に落ちれば良いのに、という気持ちになることがあるんですよ、女って。愛した人限定で。それは例えば会社の大嫌いな上司には絶対に抱かない種類の憎悪で、そういう女の複雑さが女優さんの素晴らしい演技でよく表現されていて、ハラハラしながらも共感してしまいました。血だらけでエイミーが帰宅した後の展開がやや怠かったけれど、長さを感じさせない面白さでした。ジェニファーロペスと付き合ってた頃のベンアフもこんな感じだったのかしら、と下世話な感想まで抱いてしまいました。良作![DVD(字幕)] 8点(2015-06-21 18:41:42)

107.  紳士は金髪がお好き(1953) 《ネタバレ》 コンパクトにまとまっていて、可愛いくて楽しい映画。大好きです。二人の女優が素晴らしいのは皆様書いてらっしゃる通り。個人的に楽しめたぽポイントは、カラフルでモードなファッションの数々! 1953年っていったら、うちのオカンが赤ん坊の頃ですよ! 最初の、紺のコートに豹柄のマフなんて、今日、伊勢丹のショーウインドウに飾られていても、全く違和感が無い。それに最後のショッキングピンクのドレス。女なら、一度は着て見たいと思う華やかさ。東洋人には絶対に似合わないけど。残念![DVD(字幕)] 8点(2013-11-02 21:48:29)

108.  ジュリエットからの手紙 ご都合主義、先が読める、んなわけねーだろ、上等! 映画を見る愉しみを思い出させてくれる一本。二時間、別の世界にトリップ出来て、終わった後に何か温かなものが残る。この映画が残してくれたのは、食べきれない食料も、着きれないドレスも要らない。愛する大切な人とお気に入りの場所で寄り添って過ごせたら、何よりも幸福だということ。でも、それが変化を求め、欲望に囚われた人間という生き物は、そんな風に美しくはなれない。だからこそこれは映画であって、心を打つ。風景も老若二人の女優も素晴らしい。納得がいかないことがひとつ。存在自体が芸術と言っても過言ではない名優、ガエルガルシアベルナルが、なんだってこんな役やっているんだろう・・・・[DVD(字幕)] 8点(2013-04-21 15:04:56)(良:1票)

109.  パンズ・ラビリンス 《ネタバレ》 初めて聞く名前の監督だったが、このページを見て、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトウ監督の作品に色々関わっている様子で、なるほど、と思った。一見、「ミツバチのささやき」の色々な面を。突出させてドラマティックにした作品という印象で、光と影のコントラストの見事さもあって、ビクトル・エリセ監督の影響が大きいのかなと思ったけれど、どちらかというと、「バベル」や「アモーレスペロス」の中で描かれているような現実の残酷さの中に、少女の逃げ場としてファンタジーを織り込んだ作品なのだろう。戦争、少女の妄想、ゲリラをかくまう逞しい女と、ひとつひとつのエピソードはそれほど斬新ではないのだけれど、正反対のものを組み合わせているというのにきちんとまとまっていて、構成がとても斬新だった。無理にハッピーエンドにしていないところもいい。[DVD(字幕)] 8点(2009-04-05 16:23:14)

110.  ミツバチのささやき 自分が生まれて来て初めて、「死」というものを知ったのはいつだったのだろう。そんなことを思わずにはいられない作品でした。[DVD(字幕)] 8点(2009-02-18 23:27:16)

111.  ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 《ネタバレ》 この「石油を掘って金持ちになった男」という、どう料理しても美味しそうな作品にはなりそうもない材料で作ったにしては、映画としての面白さは味わえる作品に仕上がっていたと思う。 子供への思いの絶妙な揺れ幅の描き方は圧巻。 私にも子供がいますが、実子であっても、想いが揺れることがある。 自分の時間やお金が、大量にかかること。 キャリアが育児で中断されること。 運動が苦手なことにがっかりしたり、成績が悪いと怒ったりもする。 でもそれを遥かに上回る愛情があるから、親でいられる。 ダニエルの場合、実子ではない。 けれど愛はある。 「この子供は石油事業を円滑にする道具でしかない」と、彼は必死に自分に言い聞かせている。 けれど確かに愛はあって、結果彼はその愛に負けてしまう。 ダニエル・デイ=ルイスの演技は、新作が出るたびに「もうこれ以上はない至高の到達点だろう」と思うのに、次の作品では更に磨きのかかった演技を見せてくれる。 ブッチャーの演技がわざとらしく思えてしまうほどの今回の演技は、神業の域に達している。 8点献上! [DVD(字幕)] 8点(2009-02-06 22:18:31)《改行有》

112.  ひまわり(1970) もし日本人がこの内容で映画を撮ったら、主演は細面のはかなげな女性で、 ねと~っとした、ひたすら悲しい映画になるのではないかと思います。 ソフィア・ローレン演じる主人公の、悲しいけれど逞しい感じや、 すごく可哀想な状況なのに悲惨さよりも強さが際立っている感じ。 日本とは違う「悲しい女の生き様」が、新しい感性の発見でした。 タイトルの「ひまわり」が、またいいですね。[DVD(字幕)] 8点(2009-02-04 20:14:07)《改行有》

113.  ダンシング・ハバナ いい映画でしたね。 名作ではないけれど、異国の景色があって、心躍る音楽があって、 綺麗な女の子とハンサムな男の子の恋があって、 ドキドキして、ちょっと悲しくて。 映画を見るって楽しいなと思える作品でした。 ディエゴルナって、榎木孝明に似てません?[DVD(字幕)] 8点(2009-02-04 19:55:23)《改行有》

114.  10日間で男を上手にフル方法 面白い! 何故面白いか。それは『判るから!』。私みたいに英語音痴な人間は、コメディーという分野がすごく苦手。笑いの感覚とツボがあまりにも違いすぎて、笑いについて行けない。でもこれはついていける。なぜなら「男に疎まれる女は万国共通」だから。すげ~下らないんだけど、「いるよな、そいいう女」と思ってついつい笑ってしまう。ケイト・ハドソンが文句なしに可愛いし、ファッションも素敵。何だか幸せになる映画でした。8点(2005-01-26 21:33:52)

115.  “アイデンティティー” あっはっは~ 騙された! でもちゃ~んと伏線があるし、物語としては破綻していないから、騙された私の負けじゃ。ジョーン・キューザックは、こういう「どっちつかず」なキャラを演じたら天下一品ですね。いいひとなんだか悪いひとなんだか、純粋なのか狡猾なのか、まったく判断つきかねちゃったぜ!8点(2005-01-03 14:58:59)

116.  木更津キャッツアイ 日本シリーズ クドカンの脚本で二時間は無理。 さすがに中だるみと、チカチカした映像で目が痛い。あれは週一回正味45分の異次元だから面白いんだよね・・・・ でもドラマファンには嬉しい! こんだけサービスしてもらっちゃぁ細かい文句は言えないわな、という感じ。 それにしても、私はジャニーズがあまり好きではないんだけど、ぶっさんは可愛い♪  ジャニーズが出て来る映画見て「可愛い」とか言い出したらババアだなと思っていたけど、可愛い♪ 『よその宴会場』というゆずさんのレビューがまさにその通り! 宴会みたいでひたすら楽しそう。すごい下っ端でもいいから、制作側にまわれたら楽しいだろうなぁ。「あたしも入れてくれ~!」と言いたくなります。8点(2004-12-16 23:18:21)

117.  スクール・オブ・ロック 日本だと、ロックスターって「成功者」のイメージじゃないですか。でもアメリカではまだまだ反社会の象徴だったりするのかな? 子どもとしては、その方が熱狂しますよね。内容は「いまを生きる」ロック版という所で、新鮮味のないストーリーですが、それが目新しく見えてしまうジャック・ブラックのパフォーマンスに脱帽です。個性的な生徒たちとのコンビネーションが抜群に良くて、腹の底から笑って楽しめる作品でした。アメリカのコメディは、言葉の壁があって、英語が出来ない私にはついていけない事が多いのですが、まさに音楽は世界語。私もサバス大好きだぁ~。 安易な「2」が作られそうな終わり方だったのが少し不安・・・8点(2004-11-28 07:27:08)

118.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 すごく『男の子』で、すごく『母』だなと思った。息子がそれはそれは一生懸命についている嘘。それが嘘と判った上で『素晴らしいわ』と言える母。これは本当に愛しあっている家族だからこそ出来る技でしょう。人間も動物だから、本能としての肉親愛は備わっているけれど、そこから一歩踏み出した家族愛は、結構むずかしい。相手の幸福を想う事。感情に押し流されない事。自分よりも相手の心地良さを優先する事。これって、簡単なようでいてとてもむずかしい。この母子は、それが出来るからこんなにもあたたかい。あたたかいから、かなり毒舌なユーモアも、嫌味なく見られる。ベルリンの壁崩壊のニュースを観た時、わたしはまだ子どもだったけれど、ブラウン管を通して伝わってくる人間のパワーを凄いなと感じた。この映画も、もっと規模は小さいけれど、ひたひたと余韻を残して、あの時と同じように人間のパワーは凄いと感じさせてくれる。8点(2004-11-04 23:05:23)(良:3票)

119.  オズの魔法使 小学生の頃に見たきりで(しかも地上波!)、本当はレビューするのが憚られるのだけれど、あえてあの素晴らしい印象を壊したくないので、もう一生見ない事に決めている。なのでレビューしてしまおう! 家が巻き上げられる所、ビックリしたぁ。いきなりカラーに変わる所、おどろいたぁ。泣いたし、笑ったし、とにかく感動した。「ハリボテじゃん!」という先入観がなくこの映画を観れたのは幸福な事でした。8点(2004-10-22 22:28:45)(良:1票)

120.  プレッジ ショーンペンの監督作を見たのは初めてでしたが、とても俳優が撮ったとは思えない、深く濃い作品でした。。画面も綺麗で、「凝り」が随所に感じられました。ただあまりに凝り過ぎて、長いなと感じてしまいました。こういうある意味「オチがない」映画で、この時間は長い。俳優監督ならではの豪華キャストが満足感大。8点(2004-09-14 09:11:15)

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