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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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101.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 インディと、考古学のためなら家族も捨てちゃう、ちょっとイカレた親父の掛け合いがとても楽しい。親子の絆を感じられることもしばしば。戦車での戦いなどおなじみの手に汗握るアクションシーンも健在。けど、イマイチ弾けた印象がないのは、インディのヒーロー性がやや薄まった感じがするからでしょうか。なんたって実の親父がくっついてるんだから。いいカッコしても決まらないよね。 (追記)半年に一度くらいのペースで鑑賞していると、シリーズ独特のあざとさが愛すべきものに思えてきました。[DVD(吹替)] 8点(2004-07-27 17:49:33)

102.  必殺4 恨みはらします 仕事人の世界がJACに乗っ取られた!前半は殺しを競りに掛けたりしていたが、クライマックスでは主水たちが大勢の侍たちと正面から斬り合っており、どこが暗殺者だよ、もはや仕事人でも何でもないじゃないかと、かつては腹も立ったものだが、しかし、今必殺であることを忘れて観てみれば、激しいアクションと起伏の多い展開で充実した2時間だったと思う。千葉対蟹江の息も付かせぬタイマンと、真田のケレン味たっぷりの見得の切り方は必見である(ホント、仕事人じゃなくてもいいよというくらい・・・)。 (追記)大好きな作品ではありますが、岸田氏演じる元締めの出鱈目ぶりは嫌い。旗本の子弟を暗殺するというハイリスクな仕事を少額の報酬で強いるのはダメでしょう。人情に訴えかけたりして。職業意識が薄すぎる。[DVD(邦画)] 8点(2004-07-24 22:41:25)

103.  ランボー 戦場で最も有能を誇った男が、帰国したら冷たくのけ者される。国家としては敗北したベトナム戦争で、生き延びた兵士たちの多くが経験したであろう悲劇。その中で一人ランボーは不条理に苦しむだけでは終わらず、国家に対し怒りを露わにした。密林で、夜の街で、猛威を振るう彼にも、どこか哀愁が漂っている。終盤の、涙を流しながら救いを求めるシーンが特に印象的。ランボーはシリーズ化せず、この一作目だけで十分だった。[DVD(字幕)] 10点(2004-07-20 23:56:05)

104.  ダイ・ハード 従来のアクション映画のヒーローとは、強さの点では一歩も二歩も譲るマクレーンが、やたらとかっこ良く見え、応援したくなるのは、彼が知恵と勇気を最大の武器とする、等身大の英雄だからかな。そんな彼とテロ軍団の攻防は、リーダー・ハンスたちの警察を手玉に取る用意周到さもあって、見ごたえ十分。やっぱ、敵も賢いやつでないとね。 何回観ても楽しめる娯楽大作!10点(2004-07-18 04:01:46)《改行有》

105.  サファリ殺人事件 だから、なぜ舞台を変えちゃうのかなあ。「そして誰もいなくなった」の映画化にも関わらず、話の筋も違ってしまってるし。監督や脚本家が独自性を出したくなった?もしそうなら実に余計なお世話だと思う。1点(2004-07-13 22:33:54)

106.  必殺! THE HISSATSU 終盤の仕事のシーンがあまりにも長い。必殺シリーズは大好きなのに、途中でアクビをかいてしまった。[DVD(邦画)] 2点(2004-07-07 22:01:15)

107.  エイリアン2 ホラーだった1作目とは方向性を変えて、とことんアクション映画に徹したら、これまた大傑作になりましたね。エイリアンが多すぎ・弱すぎとかの疑問点も、人間とエイリアン双方の生きるための戦いの激しさに雲散。とにかくキャラが個性的で、しかもカッコ良すぎです。リプリー母性全開!ヒックスの装備、自分も付けてみたい!ニュート強運!バスクエス勇ましい!ビショップ冷静沈着!ハドソン生き残って欲しかった!ゴーマン、ヘタレが最後に頑張ると印象的!裏切ったアイツ自業自得!10点(2004-07-07 16:07:39)(笑:3票)

108.  マルサの女 楽しく、分かりやすくがモットーと思えるほどスッキリ起承転結を実践した邦画の傑作。脱税者の様々な手口と、それを追う税務署・国税局の執念の対比が明確に提示されて、観る上で無駄に疲れずにすむ。そしてメインキャラ3人(宮本・津川・山崎)の個性的で魅力的なこと。山崎の、津川へ財産を残す方法を指南するシーンは圧巻だ。[DVD(邦画)] 9点(2004-07-04 12:35:37)

109.  バットマン(1989) 「ジョーカー」を観るも乗り切れず、20年ぶりにこの作品を鑑賞しました。ジョーカーの設定は、元々イカレていたのが、バットマンへの復讐心でますますイカレてカリスマ化したというこちらの方がしっくりくるし、魅力的ですね。主人公のバットマンはローテクだし、敵の前で気絶するような、イマいち、ヒーローと呼び難い存在なのですが、最終的には遺恨のある者同士、決着を付けたということで物語的にはまとまってるかなと思います。[DVD(吹替)] 7点(2004-07-04 03:56:12)

110.  となりのトトロ ほのぼの癒し系アニメの決定版ですね。あこがれるなあ~田舎の生活。8点(2004-06-30 00:37:03)

111.  クリープショー エピソードの一本一本は短めでストーリーもあっさりしてますが、ゴキブリ大量発生の話は別の意味で圧巻。「ビヨンド」の蛆虫を頭からかぶるシーンとどっちがスゴイかな?(10年ぶりくらいで再見)第4話は存在自体忘れていました。どれも他愛がない、しょーもないとしか言えない話です。ゴキブリだけは前回とお同じく「やめて~」と呟いてしまいましたが。[DVD(字幕)] 5点(2004-06-27 01:54:44)

112.  フルメタル・ジャケット 前半の、ハートマン軍曹の罵倒の数々だけでも観る価値は十分だけど、この映画はそれだけではない。ある時は軍事訓練で、ある時はベトナムの消耗戦で、次第に狂気が高まり、人命を重んじるなどの人間性が失われていく様子には強いリアリティを感じる。10点(2004-06-13 01:01:22)

113.  ターミネーター 物語の密度・切なさは完璧と言えます。単なるアクション映画のカテゴリーで括ってほしくないくらい。シュワには無感情な殺戮者が似合うと観るたびに思います。標的を暗殺するまでは決してあきらめないターミネーターと、はるかに弱いながらも、最後の最後でそれを自力で退けてみせる人間の強さ。すばらしい。[DVD(吹替)] 10点(2004-06-08 23:14:31)

114.  コマンドー 人生で一番多く観た映画。シュワの強さ・かっこよさを堪能させるために生まれた映画といっても過言ではない。約90分に、実に無駄なくシュワの活躍が盛り込まれている。多数の武器をガシガシ装着する有名なシーンは何度見ても「やってみてえ~!」と思わせる。「最後に殺すと言ったな」「そう言った」「嘘だよ」などのユーモアを含んだ各種の台詞も観るたびに楽しめる。[DVD(字幕)] 10点(2004-06-08 22:54:25)

115.  遊星からの物体X 人外の怪物が人を襲う映画は多いが、物体Xこそ最強でしょう。細胞の一片でも人間を乗っ取るんだから!乗っ取った後後、どうしたいのか一切語らないところも不気味!そして!インパクトにおいても、これを上回る気持ち悪さは経験していません。特に、ブレアの頭から脚がパキパキと伸びるシーンなど、もうクセになります。観ながらうわあとほくそえむ自分がいます。9点(2004-06-08 22:31:31)

116.  グレムリン 公開時劇場に観にいったんですよね、これ。10年ぶりくらいに観たけど、やっぱりギズモが可愛すぎ。真ん丸い目で見つめられたら昇天するかも。元祖癒しキャラですね。増えるときのポン!って音がまたユーモラスでたまらん。ストーリーは普通ですけど、起承転結できっちりまとまった良作です。(久々に再見)グレムリンの繭がエイリアンのアレ並みにグロテスク、しかしグレムリン自体は案外弱い。人間を欺いたり、刃物を投げるのが厄介ですが。ギズモは改めて可愛いと思う。歌を歌うのが他のペットキャラと一線を画しているのではないでしょうか。ラストが、「ギズモは新しい主人と幸せに暮らしました」というのではなく、「キミがギズモを飼うにはまだ早い」と連れ帰られてしまうのが、今考えても珍しいです。[DVD(吹替)] 7点(2004-06-07 16:10:26)

117.  悪魔のいけにえ2 前作のドキュメンタリー?とも思えるナチュラルな狂気の再現を期待していたので拍子抜け。相変わらず殺人一家は変だし、デニス・ホッパーもノリノリでそれはそれでいいんだけど、随所に見られるセルフ・パロディーからは、監督が既に観客の目を意識しながら作っていることが分かり、奇跡的な作品は一作目限りだったんだなと感じた。 けれど、最近見たリメイクに比べれば、はるかにマシですよ。[DVD(字幕)] 5点(2004-05-29 22:19:13)

118.  ヒッチャー(1985) 《ネタバレ》 現在ならサイコパスと表現されるのでしょう。日常生活の延長の体で、親切な一家も、何ら悪いことしてない若い女性も惨殺してみせるルトガー・ハウアーは生身の人間としては映画史上最凶の何名かに入るでしょう。こんな男に見込まれた主人公は気の毒です。激突!の主人公より理不尽に気の毒です。[DVD(字幕)] 9点(2004-05-28 23:35:44)

119.  死霊のえじき ロメロのゾンビも3作目とあって、作りに余裕さえ感じます。今度のテーマは死肉を喰らうゾンビと共存できるか。結果は無理だったようです(博士になついたバブも死体を餌にもらっている)が、しかしゾンビの敬礼シーンは他のゾンビ映画ではあり得んなと感心しました。そして、おなじみのゾンビに襲われるギリギリのラインでの攻防は緊張感が抜群。結局防衛線を破られ、追ってくる死体の集団の隙間を縫って逃げる展開は堪らんです。一度体験してみたい。8点(2004-05-23 04:37:24)

120.  地獄の門 ルチオ映画得意の残酷描写だけを編集してみたいんですが、その中でも内臓ゲロゲロ吐き出しと蛆虫の旋風シーンは間違いなくトップクラスですね。ストーリーは破綻しまくり、あの自殺した神父は何だったのかとか考えるだけ時間の無駄。エグいシーンのみ楽しんでネタにするのが良いのだと思います。 4点(2004-05-23 02:31:12)《改行有》

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