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プロフィール
コメント数 1200
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
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101.  ふしぎの海のナディア お前なんか0点で十分だ!! 0点(2004-05-10 13:54:40)(笑:2票) 《改行有》

102.  ザ・ロック 判り易い高級素材が食べきれない程の皿数でずらりと並ぶ....でもどれを食べても油ギトギト、調味料は安物、どれも同じような味で食べていてゲンナリ..という2流ホテルの立食パーティ料理のような映画。  (あー、この比喩の説明をすると、「素材」ってのがキャスト等で、 「調理」が脚本や演出ですな)   ま、皿の数を揃えて調理する手間だけでもそれなりに金も苦労もあっただろうから、手間は評価してこの点数を。でも食べたいものがないんだよね^^   あと(あくまで個人的な感覚だが)どうも製作側のステレオタイプで保守的な思想が映画全体から透けて見えるように感じるのがちと不快。 6点(2004-04-25 09:19:59)《改行有》

103.  アキハバラ電脳組 2011年の夏休み 「少女革命ウテナ」と2本立て上映された映画だけど、こちらをメインに見に行った人はほとんどいないんじゃないかな?(偏見?)       もとのテレビ版自体がマイナーで、僕もほとんど見たことはなくて基本的なストーリーすらよく知らないんだけど、それでも この映画版はなぜか結構おもしろかった。  テレビ版の後日談らしいんだけど、細かい設定等が全然わからない僕がそれなりに面白く見られたのは、いかにもアニメオタク向けの話故に、判らない部分も「多分こうなんだろうなー」と容易に予測出来たからだろう。 要するに月並みだと。  あー、あと桜井演出が単純に好きなので..というのはあるか、,,あるな。 とりあえず普通の映画フアンは見ない方がいいでしょう。って見るわけないでしょうけど。 6点(2004-04-21 10:46:57)《改行有》

104.  少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録 薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇... この映画の印象を一言で語ると、こうだ。   一般アニメオタクにはむしろ喜ばれないだろうと思えるつくりで、かといって一般視聴者が見るとも思えない、まさに 「わかる人だけ喜んで見ればいい」という、かなり視聴者を限定するタイプの傑作テレビアニメ「少女革命ウテナ」の劇場版が本作。  テレビの再編集物ではなく、エッセンスだけを残したまったく別の一本の映画となっている。  本編の売りである豪華絢爛さは劇場用としてさらにパワーアップ。まさに画面は薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇薔薇..。状態。   ただ、テレビ版にあった、話の深みや奥行き、「なんなんだこれは」的爆笑を禁じえない謎のシーンの数々は この劇場版ではだいぶおとなしくなっていて、劇場版でのパワーアップを期待したテレビ版フアンにとってはちょっとびみょーな感じ。  もともと、かなりマニアックな層しか喜ばなさそうなアニメだっただけに、そのままで一般向け劇場作品とすることは きつかったということだろうか.?    そして何よりいかんのは本編のテーマである「革命」のチープ&陳腐なこと。 テレビ版は見事に一人(いや二人?)の少女の革命を描いた秀逸なラストだったと思うが、こっちはなぁ..  わかりやすいのもどうかと思うし、なにより感動もないんだよねぇ。 かかしじゃなぁ、影絵少女も必然性ないしなぁ..いやウテナカーは劇場向けのはったりとしてはいいと思うけど^^   いくら一般向けにしたとはいえ、何も知らずにこの映画を見たパンピーは、間違って「キルビル」を見てしまったシロガネーゼのような衝撃をうけてしまいそう。そういう映画。  6点(2004-04-20 17:18:53)《改行有》

105.  スクリーマーズ いや、ここのレビュー見るまで、ディック原作だとは知らなくて..... 知ってしまえば、「あぁ、なるほどディックなのね」と納得のB級SF映画。   やっぱりあんたも○○なのね..。やっぱりお前も○○だったか。  ..という展開はもはやディック映画のお約束。   クライマックス近辺、何故か不条理な恋愛モードに突入するのもB級SFだからこそ許されるところで(むしろ、こうでなくては!的だ)、 ...B級SFっていいな。 6点(2004-03-30 12:56:31)《改行有》

106.  ラン・ローラ・ラン 「人の些細な行動毎に未来は分岐して行き、少しづつ違う平行世界が無限に生まれていく」というこの世界の成り立ち、それは一部の方には常識的なお話なわけですが、通常、その無限に存在する平行世界は決して交わることはなく、そもそもその存在自体を普通の人が意識することもない。(あくまで理論上の存在にすぎない)   だがしかし、その平行世界を根性で渡り歩く女がここに出現、それがローラ!自分の気にいる並行世界にたどり着くまで何度でも人生をやりなおすという科学への挑戦を意思と根性で可能にするすごい奴。 その髪の赤さは通常の3倍の速度で動けることの証明。..あぁ、だから3回人生をやりなおせるのか。納得だ。 6点(2004-02-14 17:20:22)《改行有》

107.  ソルジャー(1998) 《ネタバレ》 廃棄物として捨てられた兵士が、助けられそこでの生活を送るうちに人間としての自覚に目覚めて 襲い来る敵(もと味方)をなぎ倒す。構図としてはありがち日本漫画の、あるいは古典的西部劇のそれ。 もともと全然歯が立たなかった相手にもあっさり勝ってしまうサマは、「愛の力」という ことで許しましょう^^地獄の黙示録の安直なパクリなど、いかにも安っぽいB級映画。  実はこの映画、ラブホにサービスタイムではいったときに休息時間(なんの休息だよ^^)に観た映画なのですが、 まさにそれくらいのスタンスで観れば十分といった ある意味正しいB級映画。 5点(2004-02-02 11:56:11)《改行有》

108.  ギルバート・グレイプ 《ネタバレ》 主人公の、まるで監獄のような閉塞感に覆われた日常とそこからのブレイクスルーを淡々と描いた映画...なんだろうけど..とにかく見ていて雰囲気から何から嫌で嫌でたまらん映画。   今の生活にストレスを感じてるくせに、自分でそれをブレイクスルーすることもできずにただ鬱々としているだけの主人公が嫌。 そのままいけば父親と同じ道だったものを他力本願的アクシデントに救われて、それで幸せそうにされてもなぁ..   彼のようなタイプの人間が呪縛から解き放たれるためには、自宅を丸ごとを燃やすくらいの仰々しい大きな花火、つか儀式を行なうしかなかったのだろう。そうしなければ先へ進めなかったんだと。   あそこが主人公一世一代の決断のシーン。彼が主人公としてこの映画の中で物語を動かしたのはあそこだけ。なんてひ弱な主人公なんでしょ。   典型的B型ケセラセラ人間の僕には、この主人公に感情移入の余地もなければ娯楽として楽しむこともできず個人的評価は劣悪。それでも120分を一応ちゃんと見せてくれたのでこのくらいの点数かな。 4点(2004-02-01 21:42:03)(良:1票) 《改行有》

109.  ベイブ/都会へ行く 前作から一転して、どこかのテーマパークのような極彩色の不思議空間で進行する動物パニックムービー(←って微妙に意味が違う^^)。 それにしても、この映画の独特の画面デザイン「ひょっとしたらテリーギリアム?」と思わせるような不思議な色彩空間でして、これがベイブらしいかというと..かなりびみょー。   全編大騒動のこの映画ですが、結局、話の目的は単に井戸から水をひきたかっただけなんだよなぁ。5点(2004-01-24 09:32:52)《改行有》

110.  ロボコップ3 ひょっとして今の10代くらいの人にはわからないかもしれないけど、10年以上前のアメリカでは 日本の工業製品信仰みたいな時代がありました。「日本製品マンセー」みたいな。 今、この映画を見るとそういう時代をもろに感じます。 BTTF(2作目か3作目)で壊れたパーツを見て「ほらみろ、やっぱり日本製だ」とのたまう過去のドクに、 「ドク、日本製は最高だよ」とマーティが言い、ドクが「信じられん..」みたいな事を言う小ネタがありますが、 80年代から90年代初頭にかけてほんとにそういう時代があったんだなぁ、という空気を思い出させてくれる 映画の一本であります。 空を飛ぶのはもうご愛嬌ということで。 4点(2004-01-15 10:39:25)《改行有》

111.  ロボコップ2 シリーズ物の宿命「続編は1を超えられない」を地で行ったような作品。 1を悪い意味で拡大再生産したような映画になっていて初見のときの印象は「なんだかなー」だったのだが、よくよく考えてみると映画としてそこまでひどい出来でもないかなと。 特に3を観た後だと「2のときロボはまだ幸せでした。」と思わないでもない映画。 5点(2004-01-15 10:38:17)《改行有》

112.  天地無用! IN LOVE 最初のOVA シリーズで出た6本は当時それなりにおもしろかったんですけどねぇ.. 4点(2004-01-13 16:25:47)《改行有》

113.  ベイブ 久しぶりに観たんですが、シンプルに素晴らしい映画だと思います。 ホゲット爺さん役のジェームズクロムウエルはこの映画の出演を機にヴィーガンに転向したそうなんですが、確かにこんな映画に出たらそうなっちゃうのかもしれません。[CS・衛星(字幕)] 8点(2004-01-11 00:05:59)(良:1票) 《改行有》

114.  レッド・オクトーバーを追え! 潜水艦映画にはずれなし、の一本かと。緊迫感もあり普通に楽しめる映画。この映画の時点では、ジャックライアンは間違いなくアレックスボールドウィンの方がキャラ的にあっていると思う。 (この後、ライアンはどんどん「強くて公明正大なアメリカ」を象徴するヒーロー化していくため、ハリソンフォードに変わったのはむしろふさわしいかと) .. 当時はあまり思わなかったが、トム・クランシーがその後の作品で見せる白人至上主義的本性を知った後では「ロシア人だってアメリカ人がしっかり導いてやれば優秀なんだよ、同じ白人なんだから」的な気配が随所に漂っている感じがちょっとイヤ~んな感じだが.. それでも普通に面白いよ、うん。 7点(2004-01-10 09:51:41)《改行有》

115.  ストリートファイター(1994) 最初のスト2から、僕は春麗が大好きでした。ムチムチセクシィチャイナで戦う東洋美女。 もうサイコー!! しかし、この映画の春麗は..ブス..ブス..ブス..しかもおばはんやんか! 許さん!許さんぞ! 2点(2004-01-08 11:41:14)《改行有》

116.  CUBE この映画を見る前には、きっとこの映画は僕は好きなタイプの映画に違いないと思ってそれなりに期待して見始めたんだけどねぇ.. 低予算によるアイデア勝負映画..なんてことは今更書くまでもないけど、その不条理空間で描いているのは極限状況におけるありがちで後味の悪い安手の人間ドラマ(っぽいもの)。 それがどうにも気持ち悪くて、個人的には好きになれない映画。 理数系でもないので因数とかもよくわかりませぬ.. あ、遅れましたが新年あけましておめでとうございます。 5点(2004-01-03 12:55:55)《改行有》

117.  ザ・グリード B級モンスター映画には大作映画や感動作品芸術作品とはまったく別のB級モンスター映画ならではの御作法というものがあります。この映画はそれをきっちりやっていましてですね、非常に好感度高いです。 要するに面白い。以前のレビューで「トレマーズが好きな人なら必ず好き」というレビューがあったかと思いますが、そんな感じ。B級モンスターものを何本も見てきた人が「そうそう、こうでなくっちゃ」と納得するって感じの映画。個々の雑魚キャラもそれなりにきっちり描かれてまして、没個性でないのもよし。韓国美女が見せ場なくいなくなるのが残念。テロリスト(海賊)のリーダー、男気ありそうに見せてぜんぜん男気なし(だめじゃん)。よくわからんのが、いきなりしっかり化け物の正体について解説してくれる船主。あんた、何でそんなことがわかるのか.. 「お次は何だ?」 7点(2003-12-30 13:23:51)(良:1票) 《改行有》

118.  壁の中に誰かがいる 《ネタバレ》 確かに壁の中にいるけどね… この映画は邦題がよろしくない。 「壁の中に誰かがいる」だと、「やだ!?なんか壁の中に誰かいるみたい!怖い!!」という映画だと想像するわけですが、そういう映画では全くありません。 原題は「THE PEOPLE UNDER THE STAIRS」で、当たり前ですが原題の方がはるかに映画の内容を表しています。 「誰か」と「PEOPLE」ではだいぶ印象が違うわけで、この邦題をつけた人はかなりの罪作りだと言えます。 「壁の中」と「階段の下」の差もかなり大きいわけですが(普通壁の中に人はいないけど、階段の下には人がいてもおかしくないですからね)実はこの映画の場合、それはどっちでもいいことだったりします。 とはいえ、言葉から受ける印象はだいぶ違うわけで、やはり意図的に嘘じゃない範囲でできるだけ怖そうな邦題にした配給側の意向が見え見え。 だがまぁしかし、言葉から受ける印象は全然違うとはいえ、仮に「THE PEOPLE UNDER THE STAIRS」というタイトルだったとしてもそこからこの映画の内容は絶対に想像できないので大差ないと言えば大差ないのですが。 それくらい内容がおかしいぶっとんだ映画ですから。点数も非常に悩みますが…7点はあげすぎな気がするので6点ですかね…[DVD(字幕)] 6点(2003-12-28 00:18:49)《改行有》

119.  ボルケーノ なんつーか映画から受ける災害規模が小さく感じられてしょうがなかった。 人口5万人くらいの街の災害話くらいにしか思えないんだよなー。 映画なんだから100万都市級の災害(大スペクタル)を観たいのよ、僕は。 小さい街がちょっと火山と溶岩に襲われて「それで?」って感じの映画じゃなー。 正直、長崎の火砕流の映像の方がよっぽど迫力あったよ。 人を助けて脚から燃えるのはちょっと勘弁、自己犠牲もほどほどに。 5点(2003-12-25 14:48:00)《改行有》

120.  ゴースト/ニューヨークの幻 この映画は、僕が初見の時点で、いろんなパロディ等ですでに手垢つきまくり状態。   だから、全くのピュアな気持ちでこの映画を見てないはずなんですが..       僕はそもそも涙腺のゆるい性質で、しかも単純なお涙頂戴のラブロマンスってのが恥ずかしいことにツボなんですよ。  ...だからこんな手垢のついたベタベタな映画にもかかわらず、泣かせようとするシーンではきっちりウルウルしてしまいました。   ゴーストを見てウルウルするのってかなり恥ずかしいような気がするんですが.... いーんです、そういう中学生のようなピュアな心をもつ自分が好きですから。 僕はいつも恋に生きる男なのです。  それからこの映画、デミムーアが相当好み。めっちゃ素敵。(まぁ美人は大概好みなんですけどね) 8点(2003-12-22 18:23:12)《改行有》

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