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コメント数 212
性別 男性
自己紹介 映画という魔法に魅せられ.....●●年

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101.  アリスの恋 主人公のアリスは、8歳で“Alice doesn‘t live here anymore”(原題に同じ....アホなので訳せない)を聞き、「あたしの方が上手く歌えるわ」という大きな勘違いから歌手になる事を決意し、一応その夢は叶ったようだが結婚により廃業。35歳で夫と離別し12歳の息子と旅にでることになるわけだ。私が興味を持ったのは彼女と一人息子との関係である。子を持つ親なら誰もが頭をよぎる格言がある。子は親の鏡」まさにアリスの息子は、その言動・行動において彼女の心を移す鏡の役割を担っている。そしてアリス自身も息子との会話の中で、自分でさえも気付かなかった(と言うよりも封印していたと言うべきか)本音に触れ、しだいに自信を取り戻していく。ただし結末は「本当にこれでいいのか?」という疑問を残す。ところで、本作の前に同監督の「タクシー・ドライバー」を先に観てしまうと、とんでもない心理状態に陥るだろう。例えばハーベイ・カイテルが登場したその時「うわぁ、た、大変だ!この男は絶対に悪い奴だ!」と100人中95人は思う。例えば息子のGFとしてジョディ・フォスターが登場したその時「うわぁ、た、大変だ!この子はきっと災いをもたらす!」と100人中87人は思う。そして...「ほら見たことか」とアリスたちの行く末をますます心配するようになり、見終わっても結局スッキリしないかもしれない(汗)8点(2003-12-19 18:21:30)(笑:3票)

102.  ロンゲスト・ヤード(1974) 70年代のバート・レイノルズはヒット作を連発し、マネーメイキング・スターとして、また、アメリカの女性たちが選んだ「最もセクシーな男性」として一時代を築きました。ところがなぜか日本ではそれほど人気が無く、某映画雑誌の人気投票でもトップテンに入ったことはありません(と思うの)。多分、あの胸毛のせいだろう...。そんなレイノルズと硬派な男くさい作品に定評のあった故ロバート・オルドリッチ監督が組んだのが本作品ですね。前半はどこにでもありそうな平凡な刑務所ものだったのが、後半、看守チーム対囚人チームによるアメフトのゲームが始まるや否や、ルールもろくに知らないくせにテンションは上がり続け、いつしか「ミーン・マシーン!ミーン・マシーン!」と叫んでいる自分に気がつき、終わってからも暫くは興奮冷めやらず、押入れから懐かしきファミコンソフト「10ヤードファィト」を引っ張り出し、真夜中にこっそり楽しむという奇行に走ることは間違いないでしょう(誰もわかんねぇよ)。元々アメフトのプロを目指していたレイノルズの颯爽としたユニフォーム姿は まさしく「目から鱗」状態。さらにはオルドリッチ監督得意のスプリット・スクリーンによって臨場感あふれる画面が展開されます。8点(2003-12-19 18:02:57)《改行有》

103.  スター・ウォーズ 公開当時、私は「未知との遭遇」派でした。あれから25年、今は「ギャラクシー・クエスト」派です(←意味不明)。特撮技術は当時の最先端。なんたって模型を動かさずにカメラを動かして撮るなんてね。それ知ったときは本当に驚いたぁ。8点(2003-12-18 17:54:39)

104.  ゴッドファーザー 当時はM・ブランド以外、殆ど無名の俳優たち。今観ると印象が全然ちがいますよね。ところで、これ観るといつも思い出すことわざがあります。「馬の首に念仏」(←意味不明) 8点(2003-12-17 12:43:15)(笑:4票)

105.  ガープの世界 父親が、男たちが、権威を失った現代。果たして僕等の役割って何なのだろう。そんなことをふと考えさせられた不思議な作品です。「父親なんていらなかったよ」そう言いながらも自分の中にしっかりと「役割」を見出し、強さと弱さを普通に持っているガープは、今でも私にとっての理想の人間像です。8点(2003-12-11 12:31:33)

106.  ジュラシック・ワールド 本国で予想外?の大ヒット(なんせ全米歴代興収3位、ひょっとすると2位の「タイタニック」を抜くかもしれん...)ということで、その謎を解き明かすべく見て参りましたが..........。 予想通りの面白さ。予想通りの展開。予想通りのオチ。と、3拍子揃った素晴らしい出来でした(笑)[映画館(字幕)] 7点(2015-08-25 12:27:08)《改行有》

107.  フューリー(1978) 「キャリー」大ヒットのあとだけにどうしても比べられて損をした。これはこれでよくできたSFだと思う。決してホラーだと思わないように。[映画館(字幕)] 7点(2005-04-04 13:00:34)

108.  キル・ビル Vol.2 Vol.1は、特に私の世代にとってはたまらない懐古趣味的な魅力が満載で、作品の出来以上に評価してしまいましたが、本作はちょっと物足りない。いや、しかしそれは本作が狙い通りに仕上がっている証拠だと思います。Vol.1は日本の仁侠映画やブルース・リーへの熱い想いを感じましたが、本作は所々マカロニ・ウエスタンでありながらも「燃えよカンフー」だったりするわけです(←なんだか、とても意味不明...)。デイヴィッド・キャラダインの「燃えよカンフー」或いは「サイレント・フルート」を思い出して下さい。カンフー・アクションよりも何よりも、中学生には退屈なくらい説教臭いセリフ(人はそれを哲学的と呼ぶ)の数々。正にそのまんまんの印象。ということは、私は中学時代のままの思考力だということですか.........(涙)7点(2005-01-28 13:01:31)

109.  ジュラシック・パーク 「未知との遭遇」と流れは似ている。なんせ事が起きるまで長く退屈なのだ。T-REXの登場でやっとこ盛り上がり、ハラハラドキドキしたのも束の間...意外にもあっさり決着がついてしまう....。えっ!もう終りかよ!いくら贅沢なおいしい料理でも満腹にならなければ不満が残るのだ。7点(2004-09-30 12:52:43)

110.  大統領の陰謀 『ウォーターゲート事件』が72年、ニクソン辞任が74年、そしてこの映画の本国公開が76年(アメリカ建国200年記念作品?(笑))、日本公開も76年8月(日米同時公開なんてありえなかった頃ですよ)。すると多分撮影は75年頃かな?その速さに驚かざるを得ない!しかも地味ながら次第に盛り上がりを見せるサスペンスとしてもなかなか良くできてます。これだけの作品を短期間で準備・着手・完成できたのも恐らくカール・バーンスタイン&ボブ・ウッドワードのおかげでしょうね。最近ではB・ウッドワードが『ブッシュの戦争』なんて本を出してますが、本国ではベストセラーとか。7点(2004-06-05 12:55:45)

111.  ロッキー なぜ、あの頃あんなに受けたのか?当時全く無名の俳優S・スタローンと「ゴッドファーザーPARTⅡ」の末娘の役ぐらいでしか知られていなかった地味な女優T・シャイア。当人たちが役柄とダブり、作品の出来以上の感動を呼んだのでしょうね。製作はアメリカ建国200年の年。ベトナムでの敗戦で失われつつあった国家の権威を取り戻すには格好の材料だったのだろうと勘繰ってしまいますが、とは言え、拳闘シーンの迫力や、永遠のスタンダードとなった音楽等、見るべきところは山ほどあるいい映画なのは事実です。でも、やっぱりこの作品はリアルタイムで観るべきでしょうね(と言ってももう遅いけど)。7点(2004-06-04 12:55:06)

112.  オリエント急行殺人事件(1974) A・フィニーの変装ぶり、華麗なキャスティング、きらびやかな衣装やセットとこれだけあれば他に贅沢言っちゃダメ!ところで、私はA・フィニーが変装しているとは知らず、「ウルフェン」の彼を見て同姓同名の別人だと思い込んでました。7点(2004-06-02 12:39:16)

113.  小さな恋のメロディ 誰しも自分の初恋を思い出しちゃいそうな、かわいいお話です。でも単なるお子様映画じゃなく、ちゃぁ~んと作ってるなぁという印象でした。ビージーズの曲も素敵ですが、M・レスターとT・ハイドのかわいさが随分ポイント稼いでますよ。あー子供に戻りたい!7点(2004-05-25 12:34:15)

114.  華麗なる賭け スプリットスクリーンに360度回転カメラとまるで全盛期のブライアン・デパルマ作品を観てるようでした。主題歌「風のささやき」はなんだか違和感ありますね。7点(2004-05-20 12:38:28)

115.  男と女(1966) 意外にオシャレじゃないのよ。ストーリーはオーソドックスな恋愛ものですが、二人とも子供がいるしね。しかも職業が...レーサーとスクリプターですよ!ス・ク・リ・プ・タ・ー!私のような平々凡々なサラリーマンから言わせてもらうと、あまりにも特殊ですって。と・く・し・ゅ!しかし、それでもルルーシュの華麗な映像美(ったって意味もなく色が変わるだけですが(笑))とフランシス・レイの甘い甘いスコアでかなり得してます。だから、この点数。7点(2004-05-18 12:44:17)

116.  アラバマ物語 地味だが不思議な魅力がある。差別問題を扱っていながら、お伽噺を見ているような錯覚に陥るのは本作の真の主役である子供達のせいか。公開から40年を経ても、未だにこういう問題が耐えないアメリカという国がとてつもなく哀しく見えてくる。PS:売れる前のロバート・デュヴァルに感動。7点(2004-05-11 12:42:12)

117.  ミスター・グッドバーを探して 如何にも70年代の映画だなぁと思うが、大ベテラン、リチャード・ブルックスの当時65歳とは思えない演出に少し驚いた。だいたいこのテーマをこんなベテランに撮らせようなんて思った人がすごいよね。地味な題材なのに、結構当時としては斬新なテクニックで飽きさせないのだから。7点(2004-05-08 13:00:14)

118.  ウォー・ゲーム(1983) 意外と小さなスケールの内容ですが、テンポのよい演出がそれを感じさせません。アリー・シーディ演じる少女がいいよね。この年のJ・バダム監督は「ブルーサンダー」と共に2本の大ヒット作を出し、当時はよくスピルバーグと比較されたっけね。7点(2004-05-01 12:31:24)

119.  スパイダーマン(2002) 最早『正義の味方』という言葉は死語なのか?『スーパーマン』然り『バットマン』然り、アメコミのヒーローというのは「何のために、誰のために戦うのか?」という理由付が必ずと言っていいほどある。実はこれ最近の日本のヒーローもの、特に仮面ライダーシリーズにも必ず描かれていることだ。私はそんなことよりも、なぜ彼らが人並みはずれた能力を身につけているのか?が知りたい。あの蜘蛛に噛まれた人は彼だけではないはずだ。とするとスパイダーマンは他にも存在するのか?なんてツッコミは多分みんなに嫌われるなぁ....。だったら冒頭に戻って「何のために、誰のために戦うのか?」なんてことも必要ないと思うが...。ここで問題です。『アメコミのヒーローと戦ったことのある日本のヒーローは誰でしょう?』...........答え「仮面ライダー」(蜘蛛男&こうもり男)ぎゃははは7点(2004-04-28 12:38:53)

120.  告発の行方 《ネタバレ》 面白いとか面白くないとかで評せない作品です。確実に言えるのはレイプシーンを如何わしい気持ちで見てしまった男性たちは、皆、彼らと同罪ということかもしれない。自首しましょう。私といっしょに......7点(2004-04-27 12:54:40)(笑:2票)

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