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101.  Mr.&Mrs. スミス アクション映画としてはイマイチですが、夫婦の問題を扱ったコメディと思えば、それなりに楽しめます。2人が戦っているときも、派手な夫婦喧嘩と思えばこそ、笑えるのです。[映画館(字幕)] 7点(2006-09-30 20:39:09)

102.  香港国際警察/NEW POLICE STORY 《ネタバレ》 面白くて驚きました。アクションでなく、ストーリーと演出が素晴らしかった。J・チェンというと、コメディタッチのアクション映画ですが、ひと味もふた味も違います。香港映画らしい強引な話のもっていき方をするときもありますが、全体に漂う緊張感と悲壮感がたまらなく心地よいのです。J・チェン以外の俳優陣は誰も知らないのですが、皆とてもいい演技をしていました。プロポーズのシーンだけは余計だったよね。[DVD(字幕)] 7点(2006-09-17 00:29:08)

103.  フォーチュン・クッキー 母と娘の考え方やジェネレーション・ギャップを笑いのネタにした、よくあるテーマのコメディですが、この映画はとても出来がいい。母と娘を演じた、J・L・カーティスとL・ローハンの演技はとても良かったです。ティーン向けの映画ですが、誰にでも楽しめるでしょう。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-19 17:59:26)

104.  アンダーワールド/エボリューション 全く期待していなかった前作が、思いの外面白かったので、期待しながら見ました。この映画にストーリーは求めません。戦闘につぐ戦闘で、見ている者に考える隙を与えないのが、1番の良さではないでしょうか。主人公セリーンが人間臭くなってしまったのが、マイナスポイントですが、このダークな世界にはまってしまいました。[映画館(字幕)] 7点(2006-06-05 21:35:58)

105.  ブロークバック・マウンテン 《ネタバレ》 始まりは1963年、牛飼い-カウボーイ-2人が出会い、愛し合うことから始まります。巷では、"ホモセクシャルのカウボーイ"という言われ方をしているようですが、私はあえてこの言い方をしません。なぜなら、H・レジャー演じるイニスは、J・ギレンホール演じるジャックだけを愛しているからです。愛し合いながらも、他人の目を気にして、年に数回山奥で会うことしかできません。普段の生活では、お互いに家族を持ち、ノーマルな生活を送っています。そんな生活を20年ほど過ごしたあたりから2人の関係にヒビが入ります。他人に知られないよう逢瀬を重ねていた2人ですが、最初の雇い主とイニスの妻には現場を見られ、ジャックの両親には気付かれているようです。長い間2人の関係を隠してきたつもりだったのに、永遠の別れを迎えてから、最初から知られていたことに気付き、2人で時を過ごしてこなかったことに、深い後悔を感じました。監督のA・リーのインタビューをまだ全然読んでいませんが、あくまでラブストーリーとして作ったのではないでしょうか。アブノーマルな関係であることには変わりませんが、決して許されることのない、困難な愛として描かれています。[映画館(字幕)] 7点(2006-06-05 21:29:45)

106.  プライドと偏見 これぞ”イギリス映画”という感じです。紳士と淑女が、立前と本音を使い分けて会話するところが面白い。原作は知らないのですが、長い物語を1本の映画に詰め込んだような、ややあわただしい展開に思えました。出演者以外の予備知識なしで見に行きましたが、この映画はコメディなんですね。知らなかった。[映画館(字幕)] 7点(2006-03-04 23:51:42)

107.  SAYURI なかなか良かったと思います。芸子の派手な世界を、セットの色彩を原色中心にしていたのが、少し気になったかな。誰よりも、コン・リーがすごい!と思ったのは、私だけでしょうか。[映画館(字幕)] 7点(2006-02-01 23:55:54)

108.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 武士道の"義"、"忠"、"誠"などの精神が外国人に理解できているのか、すごく興味がありました。侍の生き方がうまく表現されていると思います。ただラストシーンで、死に方を聞かれたときに、生き方を話すと言った部分にはガッカリしました。武士にとっては生き方同様、死に方も大切なはず。始めの方で、切腹した政府の軍人を介錯したシーンを撮しているのに、死に方の重要さは理解してもらえなかったようです。日本人がこの映画を作っていたら、ラストの台詞と勝本の切腹シーンは違う形になっていたでしょう。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-17 20:03:26)

109.  アンダーワールド(2003) 吸血鬼vs狼男の戦いです。吸血鬼には女が多いのに、狼男には女がいなかったなぁ。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-11 20:32:51)(笑:1票)

110.  ワイルド・スピードX2 車が主役の映画と言ってもいいくらいのシリーズなのに、レースシーンにはあまり魅力が感じられません。ですが、それ以外ではそこそこ楽しむことができました。シリーズ2作目と思うと、物足りなさを感じるかもしれませんが、オリジナル作だと思えば、見劣りすることはありません。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-06-04 23:43:46)

111.  M:I-2 ストーリーを気にし出すと、突っ込みどころ満載の出来の悪い映画になってしまいますが、アクションのみを楽しむんだと決めてかかれば、なかなか見応えのある映画です。ただ、J・ウー監督作品の他の映画とかぶってるシーンが多いのが気になります。どこを切ってもJ・ウー作品ですね。くれぐれも申し上げておきますが、ストーリーは気にしちゃだめですよ。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-06 18:23:48)

112.  ゾンビランド ストーリー自体はシンプルで、割と型にはまったような構成でしたが、出演者の魅力と、極限状態なはずなのに笑わせてくれる演出とで、それなりに楽しめました。ちょっと間違えれば、B級映画になってしまうところを、ギリギリのところでA級にとどまっています。出演者が割と豪華なのはどうしてなんでしょうか?[DVD(字幕)] 6点(2011-09-04 17:00:48)

113.  GAMER ゲーマー ストーリーや演出は二の次で、映像の迫力でグイグイ押していく、絶好調時の、小錦の押し相撲のような映画でした。火薬と血しぶきの量で勝負しているこの手の映画は、映画館で見るべきで、DVDになったら借りてみよう、なんて考えてると、小さいTV画面にガッカリしますよ。[映画館(字幕)] 6点(2010-12-10 18:10:04)

114.  ローラーガールズ・ダイアリー 高校生の成長物語に、スポ根を付け加えて、コメディにしてみました。ドリュー・ファンとしては、スクリーンでの活躍も見たかったのですが、今回は脇で我慢です。E・ペイジはこれまでとまた違う高校生を演じています。彼女の演技の幅広さ、奥深さを実感しました。[映画館(字幕)] 6点(2010-06-11 22:48:03)

115.  マイレージ、マイライフ テンポの良い、軽いコメディとして見ていたら、最後にカウンターパンチを食らってしまいました。J・ライトマン監督作は他に2作見ています。そのどちらもキツめの皮肉が効いていて、そのブラックジョークがライトマン監督の特徴であったわけです。この映画の皮肉さはこれまで以上と思いました。そんなシニカルな部分が評価されたのでしょうか。正直言って、愉快な気分になれる結末ではありませんでした。[映画館(字幕)] 6点(2010-04-30 18:09:47)(良:1票)

116.  トゥー・ウィークス・ノーティス ラブ・ストーリーとしては面白味に欠けます。ですが、コメディとしてはとっても楽しめました。H・グラントとS・ブロックの持ち味を、最大限に発揮した映画です。2人とも得意な役柄でした。この2人のコメディは、当たり外れはあるものの、割と安心して見ていられます。まるで漫才のような掛け合いが、とても笑わせてくれます。[DVD(字幕)] 6点(2010-03-20 23:47:57)

117.  しあわせの隠れ場所 実話に基づく感動作として、大分宣伝していましたが、感動度数はそれ程でもありません。割と淡々と物語が進んでしまいます。この映画に出てくる人々は、もっと泣いていいし、もっと怒っていいし、もっと喜んでいいと思うのです。物語を丁寧に綴っているうちに、大切な感情表現を忘れてしまったようです。しかしながら、その境遇を考えて見ていると、とても応援したくなるのです。[映画館(字幕)] 6点(2010-03-12 18:25:05)

118.  インビクタス/負けざる者たち スポ根は大好きなので、試合のシーンなどは目が釘付けでした。ですが、映画としては薄味のような気がします。国を一つにまとめよう、国民を団結させよう、という熱い想いは伝わりますが、個々の登場人物の絆が深められたようには思えないのです。「偉大なマンデラ」ありきで、マンデラに感銘を受けたラグビー選手がいる。そんな風にしか思えませんでした。それならば、M・デイモンを主役にした物語の方が、よほど面白くなりそうな気がします。[映画館(字幕)] 6点(2010-03-05 23:01:28)

119.  フローズン・リバー 子供以外はほとんど笑顔を見せない登場人物たちによる、ものすごい緊張感溢れる映画でした。ドキドキ感は満載です。ただ、ワクワク感は少なめ。重苦しい雰囲気を味わうには最適かも。[映画館(字幕)] 6点(2010-02-18 22:02:45)(良:1票)

120.  グラン・トリノ イーストウッド監督作品は苦手な私ですが、この映画も最後は無情を感じます。運命を変えようと歯を食いしばって頑張っても、神はまるで何もなかったように、人生という筋書きのまま、人々に過酷な運命を課すのです。まるでアメリカン・ニュー・シネマのようなラストでした。[DVD(字幕)] 6点(2010-02-07 15:00:02)

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