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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
101. シティ・オブ・エンジェル メグちゃん、ケッタ(東海地方じゃチャリの意)の両手離しは危ないよって親に教わらなかったかい?しかも目までつぶっちゃって。あーあー。・・・・・・・・・・・・・・・。ほーら、言わんこっちゃねえベ。5点(2004-10-31 11:39:13) 102. めぐり逢えたら カーラジオのトムの声聴きながら「デスティニー・・・」と同時に呟くメグの表情、良いです。俺が一緒に車に乗ってたら思わず「ハッピーアイスクリーム!」と叫んで雰囲気ぶち壊しにしてしまうところだが。あづきチャンさんのおっしゃる通り、いき遅れ推進ムービーっていうのにも同意。でもね、でも俺この映画の公開時のキャッチコピー好きだったんですよ、「きっといる、運命のひと」ってヤツ。軟弱だの甘チャンだの何言われようがメグ・ライアン一連のラブコメものの中じゃこれが一番好き。(追記)久々に見直したけどやっぱこの映画好きだなあ。流れてる音楽もいいし。カーラジオで二人の言葉が重複するのは「(運命の)マジック」でした。自分の記憶力の無さに唖然・・・。[映画館(字幕)] 9点(2004-09-18 16:22:06) 103. メリーに首ったけ 自分はエロネタ、下品ネタは決して嫌いではない。この映画でも最初の10分は大笑い。でもそのネタいつまでも引っ張り過ぎじゃないですか?この監督。しまいにはもうゲッソリ。要は描き方の問題。過ぎたるは・・・の典型です。4点(2004-06-05 13:02:43) 104. フロム・ダスク・ティル・ドーン かなり前、なーんの予備知識もなく早稲田の名画座で観ました。タイトルからも何のイメージも湧かなかったので、普通のバイオレンス映画かと思いきや・・・。途中からの展開に椅子からズリ落ちる位の衝撃を受けてしまった。何ともヘンテコな映画、それ以外ジャンル分け不可能。傑作かと問われれば躊躇してしまけど、観といたほうがいいです、絶対!でも同じ手は二度と使わないでね。7点(2004-05-30 10:38:17) 105. あの夏、いちばん静かな海。 夏の終わりの、ちょっと陽が翳りはじめた午後に観たい映画ナンバーワン。 久石譲のメロディを聴くとぽつんと二人が座って砂浜で海を眺めているシーンが蘇ってくる。9点(2004-04-12 17:10:57) 106. サイダーハウス・ルール ラスト・シーン「おやすみ、イングランドの王子・・・」とホーマーは子供たちに語りかける。かつて院長のマイケル・ケインが していたように。 里親たちに気に入られるように、孤児院の子供たちは愛らしい表情で自分をアピールする・・・。不覚にも涙がこぼれた。 自分にとっては、この二つのシーンと忘れがたいメロディと共に この映画は傑作になった。 アービング自身の脚本も良くできていて、これは優しさと厳しさを兼ね備えた名作だと思う。[映画館(字幕)] 9点(2004-01-14 21:32:50)《改行有》
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