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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 459
性別 男性
自己紹介 あら久々に見たらリニューアルしてますね。

見やすくなってますね。

まあ映画を見てませんのでレビューは書けませんが

影ながらここのご発展を応援しております。

あとこっそりミニュニティに入らせていただきました。
         ↑
今日気付いたのですがコミュニティの間違いです。はい

mixiのね。

来年もひっそり覗いてますのでよろしくお願いします。

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101.  まごころを君に 《ネタバレ》 バーのシーンでウェイターがグラスの山を落とすのを見て周りの人は大いに笑う。だけどチャーリーは笑わず落としたグラスを黙々と拾ってあげる。正直私このシーンで泣きました・・・。可哀相とかでは無くあまりにも格好良すぎて感極まりました・・・。8点(2005-01-18 23:10:25)

102.  ジャッカル 2大スター共演ですと?君、シドニー・ポワチエ氏を忘れとらんかね。3大スターの間違いではないのかね。ポワチエ万歳!5点(2005-01-16 23:04:00)

103.  スティング 私の映画に対する評価をつける上で感情の高ぶりは必要不可欠ですが、この作品には何も感じるものはありませんでした。しかしながらこの作品は「”映画”として作られ”映画”として昇華された」素晴らしいものだと観た後に評価せざるをえませんでした。これほど”映画映画してる”作品は私の中でこの先中々見つからないと思います。個人的に気に入っているのは30年代という時代設定において「ルーサーとフッカー」というコンビで白人と黒人2つの人種を”演出”というもので距離をちょっとだけでも近づけさせたジョージ・ロイ・ヒル監督。あなたは憎いよ。それとたまにこのスティングのテーマ曲を電話の保留音に使っている会社に連絡することがありますけど何分待たされても苦にはならない。いい曲だ。10点(2005-01-15 20:27:53)

104.  素晴らしき哉、人生!(1946) 観終わった後ものすごく感動しました。もちろん涙が溢れてきました。私も20数年間生きてきて何かしら他の人に影響を与えてきたのだろうか?等いろいろと考えさせられました。人は”人と人とのつながり”がある以上なんらかの影響を与え合って生きている。ちっぽけな社会の歯車の一つである自分でも生きている存在価値があるんだと信じたい。これを観た後になら両親に「生んでくれてありがとう」と素直に言える気がする。  ただひとつ・・・人は”観るタイミング”によって映画の評価が変わると思う。例えばこの作品なんかは自分自身が落ち込んでて「自分なんてどうでもいい存在だ・・・」という心情の時に観ると「なんて素晴らしい作品だ!」と感じるでしょう。私も精神的にノーマルな状態でこの作品を観たのであればよかったのですがこの作品を観る前に観たのが「シベリア超特急①と②」ときている(前者があまりにひどかった為この作品が世紀に残る大傑作と感じてしまった)。果たして冷静な判断が下せたかと言えば甚だ疑問も感じるが良い作品には間違いないと思う。10点(2005-01-15 10:50:31)(笑:1票)

105.  ジュマンジ あのスニーカーはどうみても売れそうにないぞ。5点(2005-01-15 01:44:32)

106.  スティーヴン・キング/痩せゆく男 あれじゃ殺人鬼を一人製造しただけです。4点(2005-01-15 01:42:46)

107.  街の灯(1931) 《ネタバレ》 初めてサイレント映画というものを観てみました。”声”が無いということはかなり不思議な感覚であって確かにちょっととっつき難い部分もありましたけど、まあ声が無いのなら自分自身でアテレコすれば良いものであって自分の想像性という感性まで引っ張り出してくれたので正直「ありがとう」と言いたい。それに観ているうちに声が無い分だけ役者の方々の体全体で魅せる”動き”と顔の表情の”豊かさ”というものが画面を通してもじんじんと伝わってきました。特にボクシングの待合室でチャップリンのちょっとオカマっぽい仕草を見せるシーンはとてもキュートでありドキッ!とさせられるものがありました。とにかくチャップリンは喜怒哀楽の感情を自由に表現出来る素晴らしい役者だと誉めちぎりたい。他にも30年代において黒人の男性が出演していることにかなり驚いた。もちろんあの人はチャップリンの笑いのための”仕込み”でしかないけどモノクロ映画=単一人種だけの映画と思っていたので個人的な見解ですけどチャップリンの人種的配慮と捉えさせていただきました。作品の内容にしてもとても素晴らしい。愛する者の為に己を犠牲にする行為、「チャップリン・・・。アンタ格好良すぎだよ」と賛辞を送ります。でも個人的にはラストはすれ違いで一生逢えないような設定、もしくは女性が「あなたでしたの?」という問いに「人違いだよ」とチャップリンが捨てゼリフを残して去っていったのなら5億点ぐらいあげたと思います。だからこの作品の出来としては個人的には3億点ぐらいにさせていただきます。とにかく点数が足りない。みんなのシネマレビューにおいて上限(最高10点)を決めるという概念が初めて憎らしく思えた。10点(2005-01-14 07:42:11)(良:1票)

108.  海の上のピアニスト もしかして彼には船の外に出て大活躍するという一つの物語もあったかもしれない。他から見ればその人は十分可能性を秘めているようにも見えるかもしれないが、彼自身としては”自分”という枠しか捉えきれていないので自分の可能性というものを信じきれなかったのだろうと思う。あと一歩踏み出せば自分の人生を変えられたかもしれないのに今の自分を捨てきれずにそれが出来なかった。人は自分にしか分からないものを抱えながら生きそして死んでいく。彼が幸せだったのかそれとも不幸せだったのかを判断するのは個人の自由だけど私としては彼の人生は素晴らしいものだったと信じたいです・・・8点(2005-01-10 14:26:02)

109.  火垂るの墓(1988) 以前「私と祖父」、「私と祖母」の2バージョンで観たことがあった(私はおじいちゃん子でありおばあちゃん子でもある)。祖父は戦争へ、祖母は銃後の守り。戦時中の本当の苦しみを知っている二人だからこれを観てからどう感じるだろうか?と思った。さて祖父は途中で寝てしまった。祖母は涙を流すことは無かった(もともと泣く姿を見たこと無い)。両方とも私は泣いてしまったけど両者のそれが全てを物語っていると思う。ちなみに祖父は水戸黄門で大泣きします。7点(2005-01-10 07:49:04)(良:1票)

110.  エイリアンVS. プレデター 何か足りないと思ったら「人間」が殺されるシーンをちゃんと撮ってないから”怖さ”が伝わってこなかったのだろうと思う。(エイリアンとプレデターに関しては結構グロく殺されてるシーンを撮ってるのに・・・)。ラストもプレデター・キング(酋長?族長?)が何を言うか期待してたんだけど無言でしたね。しかしプレデターシリーズとして考えるなら毎回だけど黒人俳優の起用法が巧い。5点(2005-01-09 17:15:53)

111.  オーロラの下で 一介の猟師としてミンクの目を撃ち抜くという腕を持つ源蔵はなかなかのものですね。それとドラクエっぽいところがなんともGOOD!!。源蔵達は狼と遭遇した。→逃げる 源蔵達は逃げ出した。しかし狼に周りを囲まれた。って感じです。『アドベンチャーファミリー2』のときの狼の数とは比較になりません。自然界であんな数に囲まれたら”絶望”としかいいようがないです。良いことなのか悪いことなのかは正直なんとも言えないけど狼のいない日本に育って良かったと思えました。ワンちゃん達の頑張りを上手く撮ってるところもなんともよい。6点(2005-01-09 12:34:46)

112.  刑事ジョー/ママにお手あげ なんだかんだ言っても男はみんなマザコンなんですよ。大体「俺はマザコンじゃねぇ!」って大声出して否定する奴ほど結構あやしいもんですよ。だから「あんたマザコン?」って聞かれたら「う~ん だろうね」と答えるのが一番いいんですよ。 そうですよ。そうですよ。  ちなみに私は母親と携帯でメールのやりとりしてますよ。だから私は「あんたマザコン?」って聞かれたら「そうだよ」と答えれますよ。そうですよ。そうですよ。ちなみに父親はスタローンファンでもある。家族って素晴らしい。最高だな。7点(2005-01-09 12:32:57)(良:1票)

113.  永遠に美しく・・・ これを観たとき二人の若いときの作品を比較してメリル・ストリープはたしかに『ディア・ハンター』ぐらいのときはそれとなく綺麗だったけどゴールディ・ホーンの『サボテンの花』のキュートさにはかなわないなと再認識させられる作品です。ただゴールディ・ホーンは常にブロンドであって欲しいというのが私の切なる願いです。そして「ゴールディ・ホーンよ、永遠にキュートであれ」。6点(2005-01-09 12:07:42)

114.  紅の豚 やっぱり”空”ってダシが色々な素材(登場人物達)の良さを引き出している。そして、空賊っておっさん連中もいい味出している。やってることは犯罪だけど人間的にはいきいきしてる。空っていいですね。7点(2005-01-08 11:52:58)

115.  レオン(1994) 《ネタバレ》 常日頃あのアニメはなんだろうと思いきや小学生の頃見てた「トランスフォーマー」だったとは・・・。ちなみに画面(マチルダ家のワンシーン)に出てきているのは悪側デストロンのリーダー”メガトロン”です。第何話とレオンの家でテレビ画面に出てる奴(多分サイバトロンの誰か)まで分かったらエピソード・小ネタ情報に投稿したいのですがそこまで知らないし知ろうとも思いません(マニアの方だったらすぐに分かるかも)。日本アニメそれも結構マイナーなトランスフォーマーを使ったリュック・ベッソン監督はある意味すごい。当時のアメリカで流行ってたから使ってみたのかそれとも個人的な趣味だろうか?謎だ。日本人であのアニメがトランスフォーマーだと気づくのは1985年ぐらいの当時の小学生世代(男子)しか分からないと思う(失礼ながら女性に関しては多分皆無だと思います)。ということで知らない方に一応ネタバレということで書いてみました。8点(2005-01-05 22:50:10)

116.  魔女の宅急便(1989) 宮崎アニメは「天空の城ラピュタ」でしょうと思っていました。ところが自分がいざ親元を離れて一人暮らしをするとこの作品がなんか一番愛着湧きます。例えば家族と一緒に暮らしていた時風邪とか引いて寝込んでも必ず誰かが看病してくれて治りも早かったような気がします。それは多分家族の愛情が自分の心に浸透して気持ちに”ゆとり”が生まれ良い方へ良い方へと向かっていくからだろうと思います。いろいろと落ち込んでも「家」そして「家族」というものがあればそれだけで”こころ”が落ち着きます。この作品でも主人公キキはいろいろと落ち込むことがあり、悩みそして苦労を知ります。一人で悩み続けそれでも答えが出ず、周りの色々な人達に人生のアドバイスを聞いて自分の判断で解決するという成長過程が実に素晴らしい。キキは周りの人の温かみを知り、家族の愛情を再認識したことだろうと思ってます。この作品を評価するにあたっては「一人暮らし 」をしたかしないかで評価が分かれるような気がします。私はたまにテレビであっているのを観たりしますけど表情では何も出しませんが心の中で「キキ頑張れっ!」と常に叫んでます。8点(2005-01-03 22:13:50)(良:1票)

117.  フォレスト・ガンプ/一期一会 個人的には大陸横断マラソンが一番印象に残ってます。ガンプは走って走ってとにかく走って何かを見つけようと走る。そこに栄光があるのか挫折があるのかは分からないけど走る。しかしその先のゴールには何も無かった、いやゴールさえ無かった。ガンプは走ることで、いや走り貫くことで何かを悟ったのだろう。多分それは人が人生を走ったとしても歩んでいったとしても「人生」に終着点など無いことを。7点(2005-01-03 22:07:24)

118.  バタリアン ゾンビを焼いた灰が空気中に舞ってそれが雨として地上に落ちお墓に埋めたはずの死体がよみがえるという発想は今の火葬国家日本じゃありえない。そしてゾンビはなぜ生肉しか食べないのか? ただの生肉好きなのか? それとも人間の悲痛にうごめく姿を見るのが好きなのか? はたまた”死”を受け入れられず”生”に対する執着ゆえに生きている肉を自分の中に取り込み少しでも”生”へ近づこうとしたいが行為か? 同族で争って共食いをせず人間だけを食べるとは神が遣わした「個体調整係」なのだろうか・・・7点(2005-01-03 19:31:53)

119.  エイリアン2 あの状況下において「俺だったら生き残れる」という自信を常に持ち続けたいが多分無理。エイリアンの想像を超えた身体能力やその状況に応じた適応能力や屋内における立体的攻撃を加味すると人との戦闘力が違いすぎるのでまず白兵戦で勝つのは不可能(血が酸性ってのも刀剣類の攻撃においての”返り血”を考えなければならないので相当な錬達者でなければ一刀両断は無理でしょう)。そんな風にエイリアンという”つくりもの”をリアルに映像で見せ付けてくれるということは本当に素晴らしいことだ。9点(2005-01-03 12:00:50)

120.  戦争のはらわた 死線をくぐり抜けて来た者は常に自分の身を危険にさらし争いに身を投じなければ生きている心地がしないのだろうか。兵士に戦争の大義など必要無い。ただ前にいる”敵”を撃ち倒し続けることでしか己が道を切り開く手段が無い。それほど自分の心情を極限までに昇華して大量殺人者を生産する戦争とはあるべきものではないと思う。ここに描かれているものこそ真の”修羅の道”ではないだろうか。私はこのレビューの全ての行に”無い”もしくは”ない”をつけている。これほど戦争に対して”無”を唱えている作品は無いと思っているから10点(2005-01-02 20:41:37)

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